Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

桃色ストーリープロジェクト

 

キネシ体験講座inサイドバーン


ご参加いただいたみなさま、

本当にありがとうございました!


初めての試みでしたが

無事終了することができて

講師をお願いした亨くん共々、

胸をなで下ろしております。


そんな亨くんの勇姿、

サイドバーンのみんなのご協力、

はじめましての方とのご縁、

いろいろな方との再会、


書きたいことが

山のようにありますが、

 

写真と一緒にアップしたいので

写ってる方に

オッケーいただくまで

おあずけに耐えようかと

思います。


どうぞお楽しみに!

 


実はこのキネシ講座の日、


わたしにとって

もうひとつの濃密な

アナザーストーリーが

ありました。


ある相似形のような

物語を共有している

3人が、


この日、サイドバーンに

奇跡的に集まっていた

というもので、

 

それぞれは

全く別の場所で

 

別の年代で

 

別の人生を生きて

いるのですが、


本当に相似形のような

ある一致があって、

 

内容がコンフィデンシャルすぎて

具体性皆無なのが

もうしわけないのですが、


コンフィデンシャルゆえの

守られた美しさが

すごすぎて、


わたしの頭は

クラクラしっぱなしでした。


誰にも知られず

その美しいものを

胸の中で守っている人が

いるのだということ、


出前のおかもちの中に

実はバカラが入っている

かのように、

 

細心の注意をはらって

壊れないように

持ち運んでいる

人がいること、

 

(出前用のスーパーカブで?)


そのことにクラクラでした。

 

3人があらわれたタイミングに

時間差があったのですが、

 

「あの人も来てたんですよ」

ってお伝えして、

 

それだけで、

無言でその美しさと

苦悩をわかちあえたと思う。

 

桃色の。


うーん、この話わたしだけが

聞かせてもらうには

あまりにもったいないんです。

 

アメリカの作家の

ポール・オースター

『ナショナルストーリープロジェクト』

っていうのやってましたが、

 
一般の人のいろんな

ショートストーリー(実話)を

まとめたもので、

 

(元々はラジオの企画だったものが

本になってる)

 

事実は小説より奇なりというのが

しみじみ感じられる作品なのですが、

 

内田樹さんと

高橋源一郎さんの

おふたりが

日本版ナショナルストーリー

プロジェクトとして

 

『嘘みたいな本当の話』って

本にもまとめてたりもして、

(こちらは未読)

 

わたしも

“桃色ストーリープロジェクト”を

立ち上げたくなってきます。

 

”嘘みたいな桃色の話”

 

読みたくないですか?!

 

あと、百物語じゃなくて

 

”百桃語”(ひゃくももがたり)

とか。

 

語呂合わせが

多くなってきたら

加齢を意識した方が

よいでしょうか(笑)

 

今日はそんな

桃色ストーリープロジェクト

第1弾として、

 

Yさんのセッションのお話を

みなさんとシェアしたいです。


ご夫婦のお話。

 

(Yさんご承諾ありがとうございます!)

 

ちなみに上記の3名とは

まったく別のお話です。

 

長くなるのは避けられませんが

お読みいただくに値する

桃色がございます!


Yさんのご相談は

最初はご主人への不満でした、

 

小さなお子さんがいらっしゃって

毎日ささいなことも大変な中、

 

また、ご自身の目標に向かって

学んでいることもある中、

 

旦那さんが満足な支えとなって

くれていないこと。

 

日頃似た状況をもつ

ご近所の方と

男性はつまるところ

役立たずである

みたいな話になるとか、

(表現は違ったかもなのですが)

 

「離婚」という

ワードも出てくるほどに、

(ご本人の気持ちではなく

占いで言われた内容としてですが)

 

旦那さんとの間に

溝を感じて

生活されている

ようでした。

 

IHに限らずかと思いますが、

 

なにか問題を扱うときは

相手に問題があるように

思えていても、

 

ご自身に主導権を

戻すことが大切になるので、

 

(どんな問題もそう見えているのかは

主観によるという意味で)

 

セッションではとにかく

その方の情報を

集めていくことに

なるのですが、

 

Yさんの旦那さんは

15歳くらい年上

であること、


Yさんが

7歳でお父さんを

亡くしていること、

 

7歳にして

「お母さんを支えてあげてね」

など言われて育ったこと、

父親を亡くした7歳の女の子に!)

 

ふりかえっていくと、

 

Yさんご自身にも

自覚があるように

 

15ほども歳が上の人と

結婚したのは

 

お父さんのように

甘えられる存在に

惹かれての

必然です。

 

それが娘さんの誕生によって

旦那さんの愛情が全部

娘さんに注がれてしまうように

見えて、

 

Yさんは寂しかった。

 

「甘えたかった」

 

Yさんは言いました。

 

蓋を開けてみれば、

旦那さんに

不満があったのは

 

旦那さんに

甘えられなくなって

しまったからで、

 

離婚なんて

めっそうもないくらい、

 

旦那さんのことが

好きなんです。

 

かわいいピアスを

つけていらっしゃったので

 

それを伝えると、

 

「新婚旅行で買ったものなんです」

とのこと。

 

そして、この日は

おふたりの結婚記念日でした。

 

旦那さんに

 

「本当は甘えたかった」

 

「娘の話ではなく、

Yさんのお話を聞いてほしかった」

 

ってことを

 

伝えられそうですか?

って聞いたら。

 

「結婚記念日の今日なら」   

と。

 

Yさん、一度ご予約の連絡を

いただいたときには

 

お子さん連れだと難しいから、

またのタイミングですね、

ってお話ししていたのですが、

 

この日は急遽身近な方に

お子さんを見てもらえる

ことになって、

 

それなら!と

IHのご予約をいただいて、

 

もうここしかなかった

というタイミングで

受けていただけたと

思います。

 

(これはYさんに限らず

みなさんに感じることなのですが)


とにかく感動したのは、

 

旦那さんへの不満という

スタートから

 

真逆の着地で

セッションを

終えたことです。

 

(ケースによっては

離れる選択のほうが

おふたりの前進に

なることも十分に

あるとは思いますが)


加えて、

Yさんの筋反射を

とっていると、

 

なんとも言えない

ご加護のような

ものが感じられました。

 

7歳のとき亡くなった

お父さんが

ずっとYさんのことを

守ってきた気がするのです。

 

なにかその温度を感じるような。

 

きっとそのおかげで、

ご苦労されたことには

まちがいないながら、

 

Yさんはなんとなく

福々しい

幸福感をたたえた

大人になって

いらっしゃいます。

 

そして、これからは

その幸福感をご自身の

周りに広げていくために

あることを学んでいる真っ最中。

 

Yさんがより

Yさんの魅力を

発揮してご活躍される

ためにも、

 

とにかくまだ傷を抱えたままの

インナーチャイルドのケアを

よくよくお願いしました。

 

その日も、家に帰ったら

子どもが好きそうなものを

食べてください

って言ったら、

 

コロッケを作りますと。

 

コロッケは難しい

料理じゃないけど、

とっても手間がかかる。

 

手間がかかるのに

それをお母さんが

作ってくれるのが

子どもの時に

うれしかったからと

言って。

 

その日はどうぞどうぞ

すてきな結婚記念日を

お過ごしくださいと

お見送りしました。

 

後日、Yさんからのメールで

ご報告いただいたのは、


セッションの後

自分にプレゼントしたくなって

花束を買って帰ったら、

 

それを持って

久々にご夫婦一緒の

写真を撮ることになったこと。

 

そのとき旦那さんは

新婚旅行のために

Yさんが見立てた

服を着ていたこと。

 

(Yさんはは新婚旅行の時に

買ったピアスをつけていた

伏線をお忘れなく!)


やっぱりコロッケを作ったこと。


(物語はディティールが命ですね)

 

娘さんのお風呂を旦那さんが

入れてくれたので、

久々にYさんひとりで

ゆっくりお風呂に入れたこと。

 

その時間に小さなYちゃん

インナーチャイルド

と話す時間を持てて

こう言ったこと、

 

「今私はお父さんみたいに甘えられる人と

結婚していて、かわいい子どももいるよ。

すごいよね!全部、○○ちゃんが頑張ってきた

おかげだよ。ありがとう」

 

そして肝心の

「本当は甘えたかった」

気持ちを旦那さんに

伝えてみたところ、

 

旦那さんはその場では

ピンと来ないようすだったようで、

 

うまく伝わらなくて

Yさんは泣いてしまったこと、


えーんと。


でも多分それが

すでに甘える行為だった

と思うのです。

 

次の日から

旦那さんのようすが

かわったとYさん。

 

話題が娘さんのこと

ばかりじゃなくなって、

Yさん自身のことを

話そうとしてくれるように

なっていると。

 

そして、Yさん自身も

インナーチャイルド

向かい合ううちに

 

つらいことがたくさんあった

子どものとき

将来の自分に宛てて

手紙を書いたことを

思い出したそうです。

 

「私は今ちょっと大変だけど、

未来の私がしあわせだとうれしいです」

 

という手紙。


Yさんからのメールは

こう締めくくられていました。


*****************************************

やっぱり私は主人を選んで

よかったと思っています。

そして、娘もいて、

本当にしあわせです。

こどもの頃願っていたもの、

全部ありました。

*****************************************


桃色ストーリープロジェクト

たぶん、つづく

 

http://healingroom3.com

 

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 写ルンですが人気なんですってね。

 

この展示、美容師さんのみたいですよ。サイドバーンっていうところの。岡田とかいう。

 

こつこつ80人くらい撮影したのだとか。

 

「髪を切ることは、人を知ることでした」と岡田氏。髪型ではなく、人にフォーカスしたい。大切なものが省略されちゃうのがいやだから、少しわずらわしいくらいの写ルンですがいいってご本人のメッセージがありました。

 

写ルンですの写真展。ビジュアル版ナショナルストーリープロジェクトみたいな感じもあった。

 

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念願の豆花(トーファ)!しかも氷豆花のトッピング全部のせ!人生初の全部のせ!

 

IHを受けてくれたTさんの職場なのですが、教えていただいた日から夢に見ない日はないほどでした。

女子としてはスイーツにあまり興味無い方なのですが。このビジュアルには心揺さぶられます。

 

トッピングに完全に隠れてしまっているけど、豆花はほぼ豆腐。ほんのり甘いシロップに浸かった豆腐。

トッピング全部説明したい。

小豆、タピオカ、ピーナッツ、ハト麦、緑豆、白キクラゲ(!)タロイモ団子、白玉…

あってるかな。 

ほぼ豆的な食べもの。台湾の。暑い暑い湿度の中の。

 

Tさんありがとう!!!

 

 

 

自分の台本には自分の名前を

 

娘が夏休みに突入。

 

中学生になったとたん

娘の靴下が

劇物並みの匂いを

放つようになった

原因は、

 

小学校のときは

毎週持ち帰っていた

上履きを、

 

学期ごとにしか

持ち帰らなくなった

ことによると

推測していて、

 

おとといの終業式、

 

通知表などより、

その上履きが

持ち帰られることへの

緊張感が高まって

おりましたが、

 

おそれていたほどの

異臭もなく、

 

よく洗われた上履きは

先ほどから太陽の下に

干されていて、

 

今わたしに

心の平安が

訪れています。

 

(なんでしょう、この

上履きポエムみたいの)

 

男の子ばかり3人の

おうちのお母さんは、

 

子どもの靴下の匂いで

目が痛くなるって

言ってましたし、

 

高校の3年間上履きを

一度も持ち帰らず、

卒業式に学校で捨てて帰った

という強者男子の話も

聞いたことがある。

 

中高生の靴下

くさいぞ問題、

 

社会的には

小さすぎますが

お茶の間では

わりとホットです。

 

 

さてさて!

 

25日と迫ってまいりました

キネシオロジー体験講座について

 

おかげさまで

満席となりましたため

ご予約を締め切らせて

いただきました。

 

お申し込み、

お問い合わせを

いただいたみなさま、

本当にありがとうございます!

 

時期をおいて

再度開催の予定も

ございますので、

 

ご期待いただけましたら

さいわいです。

 

このような機会も

サイドバーンの

ご協力があってのことで、

 

ご厚意に感謝するばかり。

 

そんなサイドバーンの面々と

先日、預言カフェに

ご一緒しました。

 

※預言カフェは神からの預言を

いただけるカフェでございます。

(あえてサラッと)

 

録音させてもらった

預言を文字に起こしてみたら、

 

その場で受け取った以上に

すごい内容だった。

 

抽象的で即座に

わからなかった部分も

文字だと深く理解できて。

 

先日いらっしゃった

クライアントさんからも

 

預言カフェに行きましたと

ご報告いただいて、

 

その方はどんどん

フットワークがよくなってるのが

おみごと!って思うのですが、

 

前に進むのは

自分の足を動かした

からなんだと思う。

 

あたりまえだけど。

 

先日、強すぎる依頼心を

扱うセッションがありましたが、

 

そうは言っても、

その方自身がIHの

ご予約をしてくれて、

 

その方自身の足で

当日いらしてくれた

わけですから、

 

その方のからだを

運んできたものは、

本当のご自身の声なのだと

思います。

 

もうさすがに

この声を聞いてくれと。 

 

○○の娘、

 

○○の妻、

 

○○の母、

 

台本に書いてある役名が

ご本人の名前で

なくなってしまった

毎日を送ってる方は

 

思ってる以上に

多いのかもしれません。

 

 

そのクライアントさんも

 

セッションを終えて

台本にしっかり

ご自身の名前を刻んで

いっていただいたと

信じています。

 

 

ただ今、

 

きな優子さんの

『あなたには幸せになる価値がある』

を読んでいるところなのですが、

 

前回のブログにも書いた

 

パラレルワールドについて

わかりやすく説明されていて、

 

過去も現在も未来も

実は同時だということにも

グイッと理解を深められて、

 

とっても影響を受けています。

 

って、

いきなりパラレルワールドって

言われても、なんすかって

なりますよね。

 

もも

スピリチュアルとか

括る必要性をまったく

感じなくなっています。

 

 

見えなくても

あるものはあるし、

 

確実にみんな

それを感じて

生きてますもんね。

 

 

うちらエネルギーなんす。

 

波動なんす。

 

 

YESの波動で生きるのみ

って今思ってます。

 

上履きの匂いにも、YES!

 

http://healingroom3.com/ 

 

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カエターノ・ヴェローゾブームは静かに続いています。

ミニマルに振り切ったこのアルバムがかっちょいい。ジャケットの絵も、カエターノ・ヴェローゾ自身によるものらしい。自分と奥さんと子ども。元々の絵には鳥は飛んでなかったみたいなのですが、丸出しはちょっと…ということで、鳥の絵のみのジャケットで発売されて、最終的にこうなったようです。

このジャケは全然わかる。後ろの太陽と月もすてき。 

しかし、こちらはどう解釈したらいいのでしょう…

https://www.amazon.co.jp/アラサー-アズール-2-カエターノ-ヴェローゾ/dp/B00VXMUN7E/ref=ntt_mus_ep_dpi_16

 なぜこんな構図の写真が撮られる運びとなり、それが採用されたのでしょうか…

ちょっとコマゴマあげてられないほどのつっこみどころ。

 

 

 

冷静、中立、でも愛。

 

パラレルワールド

どうなってるか

知ってますか?」

 

横になるわたしの

目の前に手を伸ばして、

 

何重にも層があるかの

ような身振りをしながら、

 

「こうなってるんですよ!」

 

とHさん。

 

なんのことかと

お思いでしょうが、

 

久しぶりに

訪れたHさんの

整体でのことです。

 

わたしがセラピストと

なってからは

 

はじめて

うかがったことに

なるのですが、

 

本当に行ってよかった。

 

パラレルワールド

話の続きは

もう少しがまんして、

 

Hさんの整体の

お話を先に。

 

Hさんの整体は

 

からだにとって

自然である姿勢や、

 

それに基づいた、

日常でのからだの

扱い方などを

指導してくれたり、

(歩きかた、起きかた等)

 

つらい部分を伝えると、

 

自宅でできるケアを

教えてくれたりと、

 

その場で受動的に

なにかしてもらって

終了というものではなく、

 

自分の力でできることを

正しく身につけて

帰れるように、

 

とにかく

このからだの担当者は

自分なんだ!ということを

 

徹底的に気づかせてくれる

ようなものです。

 

 

久しぶりに

Hさんの施術を受けて

しみじみ感じましたのは、

 

思っていた以上に

わたしはHさんをお手本に

させていただいていた

のだということです。

 

自宅で開業されている

ということもありますが、

 

なによりも

そのスタンスを。

 

具体的にあげるなら、

まず、ミニマルであること。

 

Hさんは施術用のベッドも

使いません。

 

「これだけあれば、どこでもできます」

 

と、うつぶせ寝もできる

まくらだけを指さします。

 

わたしが行っているIHは

増やそうと思えば

いくらでもツールを

増やせるものですが

 

(音叉、フラワーエッセンス、アロマオイル、クリスタル…)

 

わたしもとにかく

なるべくなら

からだひとつでやりたい。

 

ご本人の気づきを

なによりの調整として。

 

その場でわたしが

何かした感を

希薄にしたい。

 

これは、

Hさんの整体を

体験していたから

なのだと思う。

 

Hさんは本当に

必要な時以外は

決して手を出さず、

 

家に帰ってからも

引き続き同じことが

できるように、

 

本人が自分で感じて

気づけるように、

指導してくれます。

 

だからなんとなく

人任せな感じで

聞いていると、

 

けっこう厳しいです(笑)

 

だいたいこんな感じ?

みたいにいい加減に

生きてるわたしに、

 

Hさんのまなざしは

鋭く光ります(笑)

 

 

Hさんは数秘術では

誕生数が4。

 

忍耐強く、

コツコツと、

基礎を積み上げて、

粘り強く、

大地に根をはるような、

安定の上で能力を

発揮するような数字。

 

忍耐…

コツコツ…

 

エモーションの獣、

共感の暴走列車のような、

 

誕生数3の

わたしにとって

真逆のようなタイプです。

(しかもお空を飛んでるかのような30の3)

 

そのせいなのか、

Hさんと

わたしが話しているのは

多分、客観的に

すごくおもしろいです。

 

わーっ!てわたしが

感情的に話したことに、

 

Hさんがピシャッ!

みたいな(笑)

 

Hさんは

奇跡のコースのワークを

終了されているので、

 

※奇跡のコースのワークブックは365のレッスンを繰り返すことで、

ノンデュアリティがたたき込まれるというもの。わたしも後戻り

できないほど影響を受けているものの、ただ今中断中…。

忍耐とコツコツ不足により。(「まずやんなよ」と今日も矢沢の声)

Hさんは別に奇跡のコースじゃなくても全然いいって

言ってましたが。「あれはしつこいですから」と(笑)

 

(もういっかい)

Hさんは

奇跡のコースのワークを

終了されているので、

 

もう、この世界が

幻想であることも

よーくわかった上で、

 

わたしたちは本当は

まったくこのからだでは

ないってことを

よーーーーーくわかった上で、

 

(なんのこっちゃでも

どうぞおつきあいください!)

 

それでもからだの専門家と

して、今でも学び続けながら

たくさんの方を助けています。

 

そのことに途方もなく

感動します。

 

からだをやらなくちゃ

いけないことに

ずーっとグズグズ言っている

わたしなんて、

 

 

それこそピシャッ!と

一刀両断です。

 

そんな中、冒頭の

パラレルワールド

お話が。

 

パラレルワールド

存在は科学でも

立証できるそうで

(科学が決して最先端

などではないにしても)

 

パラレルワールド

どの層を見ているのかは

すべて自分の選択

なのだということ、

 

自分が変わることで

一瞬にして、

ジャンプすることが

可能なのだということ、

 

この日、読もうと思って

持ち歩いていた本にも

共通する内容だったのですが、

 

Hさんから聞けて

うれしかった。

 

Hさんは

常に冷静です。

 

そしてニュートラル。

 

でも、Hさんの

動機は愛でしかないとも

感じる。

 

わたしの

エモーションの獣的な質は

セッションの効果を

促進する働きがある

とは思うので、

 

わたしのストロングポイント

なのだとは思うけど、

 

獣に振り回されない

冷静さも

これからセラピストとして

成長していくためには

身につけなくては

いけないってことを、

 

Hさんから

しみじみ受け取った。

 

猛獣と、猛獣使いを

同居させるために

大切なのは、

 

冷静、中立、でも愛。

 ってこと。 

 

そしてそして、

 

この日の午後は、

キネシ体験講座の

打ち合わせで

 亨くんに会う。

 

誕生数は4から5へ。

(亨くんは誕生数が5)

 

わたしの3からはじまって

連番だったね。

 

亨くんと話していると

 

本当におばちゃん感心!

って気持ちになります。

 

手数が少ないのに

実りが多いというか、

 

なんか美しい棋譜

みたいなイメージ。

 

資料への書き込みも

めっちゃ

整然としていて、

 

脳内の片付きっぷりが

うかがえる。

 

勉強熱心なのに

力は抜けていて、

謙虚で、

率直でもあるから

話していて気持ちがいい。

(地平の向こうまで広がるような伸びしろ)

 

キネシ体験講座についても

スカッとイメージを

共有できて、

すごくよかった。

 

 

亨くんは20代の

若さではありますが、

 

キネシに関しては

頼れるパイセン。

 

というか、

キネシに限らず

存在感がパイセン。

 

せっかくのこの機会に

いろいろ相談させてもらう。

 

亨くんのアドバイスはひとこと

ニュートラル…」

 

パイセンの言葉に

膝を正す。

 

亨くんもまた

冷静、中立、でも愛の

人物だと思う。

 

3ときて4ときて5、

家に帰れば6がいるので、

あと7がそろえば

 

誕生数のストレートフラッシュでしたね。

 

どうでもよすぎますけど。

 

本日もたくさんの学びに

感謝して!

 

http://healingroom3.com

 

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キラーン!キネシインストラクターの亨くん。

25日のキネシ体験講座、ご参加のみなさまには楽しんでもらいながら、たくさんの気づきを持って帰ってもらえるものになりそうです!

どうぞどうぞお楽しみに!

 

亨くんの後ろの本棚に、中平卓馬さんの『なぜ植物図鑑か』ちくま文庫を発見。わたしの後ろには、加藤俊朗さんの『呼吸の本』が。この席に座ったことですら筋反射か。

 

 

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何度も行ったことのあるマンションに、プールがあったことを発見!!!びっくり!

今までまったく見えていなかったのに、この日は急に見えた。パラレルワールドのメタファー的に。

Yes! 全肯定型アトラクション!

喬太郎推し

わたしでは

ございますが、

 

落語に興味があるんだけど、

誰を見に行ったらいいかと

聞かれたのなら、

 

春風亭一之輔

おすすめすると思います。

 

当代きっての

売れっ子なので、

わたしがすすめるまでも

ないのですが、

 

力が抜けていて、

軽い前座噺にも

たまらない魅力がある。

 

プロフェッショナル

仕事の流儀に

一之輔が出ていたとき、

 

2年先くらいまで予定は

ぎっしりだけど

(しかも、一日に何度も

高座に上がる)

 

とにかく、

目の前の一席一席を

大切にする、

といったことを

言っていました。

  

落語は本当の意味で

ライブなので、

 

その日その時の

客席の反応を見て

演目を選んだりします。

 

同じ噺を同じ人がしても、

どんどん変わっていく

ものでもあるから

生きものを扱って

いるようだとも思う。

 

からだひとつで

その生きものを

立ちあらわせられるか

どうかという、

相当な芸。

 

 

一之輔ほどの人ともなると

 

高座に上がってから

自分の芸をじゃまする

ものが無い状態に

内面をクリアに

保つことしかないんだろう

とも想像する。

 

目の前の一席一席に

集中して。

 

セラピストなのに

落語家をお手本に

しすぎなのですが、

 

わたしにとっても

同じセッションはひとつも

ありませんし、

 

一之輔師匠が目の前の

一席一席が大切と

言うように、

 

目の前の

ワンセッション

ワンセッションが

わたしにとって大切で、

 

セッションが連続する場合でも、

今、目の前にいらっしゃる方に

自分を集中できることも

確信できるようになった。

 

キネシオロジー

いちばん初級のクラスの

テキストを見返す

機会があったのですが、

 

筋反射をとるときの

心構えとして、

 

「宇宙のエネルギーが自分を通って流れる、クリアな通路となる」

 

という内容が

ありました。

 

セッションのその時間は

本当にその方のための通路に

なっているのだと思います。

 

そしてただ通路でありたい、

って思ってはいても、

おのずとわたしという通路の

個性は出てくるようで、

 

ご感想でいちばん多いのは

依然、

「おもしろかったです!」

なわけですが、

 

なんか楽しんでいただけるようです…

 

”全肯定型アトラクション”とか

呼び名をつけようかな。

(全天候型ならぬ)

 

さて!そうして

ワンセッション

ワンセッションと

集中してまいりました

IHについて、

 

うれしいご感想も

いただいています。

 

ご承諾いただいた方について、

今日はぜひ紹介をさせてください!

 

 

*****************************************************

 

その後少しずつですが、

日常生活の様々な場面で迷いがなくなってきた感があり、

特に仕事に関しては最速で最善の選択ができるように

なってきつつあるような気がしています。

 

*****************************************************

 

まずは短いご感想から。

Mさんのご相談は

お仕事のことでは

なかったのですが、

 

IHを受けてから、

仕事に関して、

 

「最速で最善の選択」

ができるようになってきつつある、

 

とのご報告。

 

これはとっても、

よくあることだと思います。

 

IHを受けていただくと

自分の中がすっきり

片付きますので、

 

いらぬ葛藤は排除される

とういうか。

 

わたしもずいぶん

決断が早くなりました。

 

ご相談いただいた内容については

感情的な整理に時間が必要ですので

 

最速、とはいかないにしても、

 

段階を踏んで

ご自分のペースで

前進されていくのだと

感じました。

 

Mさん、

ありがとうございました!

 

なんかお便りを

読んでるみたいですね、

 

気分は探偵ナイトスクープ

松尾依里佳さんです。

 

松尾依里佳さんの

感情を込めてお便りを

読む姿と、

 

一度口を結んで、

きちんと鼻から

ブレスするところなどを

見ているうちに、

 

いつも、ものまねしたくて

たまらなくなります。

 

こっそり風呂場で

練習してみたり

するのですが、

 

いまいち人に披露するほど

までにはクオリティが

上がってきません。

 

(きちんと鼻でブレスして)

 

次のご感想です!

 

*****************************************************

 

このタイミングで、松井さんの

IHを受ける機会に恵まれて、

とてもラッキーでした。

心が落ち着いて、今朝までとは

全く違う心境でここにいます。

 

色いろな気づきを得て、

家族にも穏やかに接することが

できています。

 

無意識のうちに一人の人間に

過大な要求をしていたのかもしれない、

とも思いました。

 

これから先も、私が望むようには

心を通じ合わせたりできないんだなぁ・・・

と絶望的な気持ちに傾いていましたが、

 

私の心が落ち着くことで、

相手の本来の良さが前に出てきたと言うか、

改めて肯定的に見られるようになったというか、

 

相手はなんら変わってないのですけどね。

 

ほんとうにすべては自分ですね。

 

*****************************************************

 

すべては自分しだい。 

 

すばらしい気づきに

感動して読ませていただきました!

 

相手を変えることはできませんが、

 

自分が変わることで、

相手も自然と変わるのだということ。

 

身近な人ほど、影響がありますから

ご自身が変わることで

絶望的に感じていた方との

関係が改善したり、

 

ときには離れるという選択により

前進したりするのだと思います。

 

Tさんありがとうございました!

 

 

そして最後のお便りです。

 

ナイトスクープと同じく3通ですね)

 

インチャからの!

 

西田局長なら泣いちゃいますから

ハンカチのご用意を。

 

*****************************************************


わたしのインチャは

松井さんに存在を認めてもらえて、

わたしの前に連れ出してもらえて

泣いちゃうほど喜んでいると思います。

子どもの頃、辛かったことは親にも話してきたし、

もうだいたい整理できているつもりでいましたが、

 

肝心なわたし自身がインチャを

全肯定できていなかったと気づかせてもらえて、

 

わたし自身がわたしを傷つけていたんだと思うと、

けなげなインチャにたまらなくなりました。

松井さんの愛情の深さは想像以上で、

本当に真摯に向き合って

くださっているのが伝わって、

心が洗われていくようでした。

これからもたくさんの方が松井さんのIHで

救われていくんだろうなと感じました。

おかげさまで、これからはやっと小さいわたしと

一緒に生きていけそうです。

天使だったころ(笑)を少しずつ思い出しながら

小さいわたしを心からの安心で

満たしていきたいと思います。

 

*****************************************************

 

途中あまりにもわたしが

ほめてもらってて、

自分で紹介しちゃう?

って感じもありますが、

 

素直にうれしいので、

そのまま紹介させて

いただきます。

 

最後に「天使だったころ」と

ありますが、

 

この方は、まわりに萎縮せず

のびのびと生きられていた幼少期、

天使のように清らかだったので、

 

おもむろに

「わたしが天使だったころ…」

と真顔で話しはじめてくれて、

 

大分おもしろかったんです(笑)

 

わたしも

「マリアだったころ」

とか便乗してみたり。

 

遊んでますね(笑)

 

でもちゃんと

IHセッションです!

 

Eさんありがとうございました!

Eちゃんといっぱい楽しんでねー!

 

 もうしばし

縦スクロールに

おつきあいを。

 

さらにであります。

 

先日、

IHシェア会inサイドバーン

として、

 

今まで、サイドバーンで

IHを受けてくださった方

数名にお集まりいただいて、

お話会を開きました。

 

美濃のエムエムブックスで

IHセッションを受けて

いただいた後、

 

このシェア会を開いて

いただいたとの

お話に感動して、

 

ぜひこの目で

見たくなってしまった

わけなのですが、

 

inサイドバーンの方は

 

全員その場で

はじめまして

だったので、

 

いきなり深い部分まで

シェアするところまでは

たどりつかなかったかも

しれません。

 

でも、

 

今日紹介させてもらった、

ご感想と合わせて

お伝えしておきたいのは、

 

上のご感想のように、

 

めざましい変化が

ある方ばかりでもない

のだということです。

 

この日お集まり

いただいた方の中でも、

 

段階を踏んで前進する

必要がある方も

いらっしゃいますし、

 

また、

IHでは目標設定として、

そのセッションのテーマに

あった目標を決めるのですが、

  

「忘れていたけどわたし

それがやりたかったんです!」

 みたいな目標が美しく設定された方が

いらっしゃったのですが、

 

かといってその後、

その目標に情熱を注ぐことには

ならなくて、

むしろ、今までの暮らしに

しあわせを感じるようになったとのことで、

 

思い出して手放すために

その目標を立ててみる

必要があったようです。

 

セッションの後も

その方の存在は刻々と

変化していきますから、

 

セッションの時に立てた

目標に固執する必要は

まったくないって思います。

 

「全然達成できてない!」

みたいに思わなくていい。

 

そこあんまり重要じゃない

って思ってます。

 

自分にダメ出しの方が

ダメですからね。

(by麻さん)

 

 

とにもかくにも

ヒーリングルーム3(さんって読んでね)

 

全肯定型アトラクションとして

夏期も絶賛営業中!

 

プールはないよ。

http://healingroom3.com

 

 

f:id:utaori:20170707082900j:plain

オノヨーコの『見えない花』より。ジョン・レノンが虫眼鏡でのぞいた天井のyes.よりずっと前のyes.

 

 

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yes.の横のページには広がる光。

 

 

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そしてこちらもみなさんとシェアさせてください!シェア会にもご参加いただいたKさんにお持ちいただいた、インチャがよろこぶことリスト!小さい自分が好きそうな便せんを買って、まとめたのだそう。

Kさんのセッションはわたしにもとても印象的な、インナーチャイルドのセッションでした(以下に詳しいご感想もあり)。

各自、その子をよろしく - Healing room 3

 

その後もこうして、ご自分のインナーチャイルドを大切に過ごしてくれていること、本当にうれしい。Kさんのこの実現力というか、決断と行動の速さには本当に感心するばかり。見習いたいです。

この日、ご自身の1歳の娘さんも一緒に連れてきてくれていて、

「子ども生来ののんきさ、おおらかさをとにかく大事に、壊さないように、余計なことをしないようにというのだけが、わたしの子育ての方針です」とのこと。

Kさんの子ども時代を思ったら、西田局長じゃなくたって号泣ですよ。

本当にこのリストにあるように、小さなKちゃんを満々によろこばせてあげて欲しい。

 

Kさん、ありがとう!!!

 

 

 

まずやんなよ by 矢沢

 

犬の散歩の途中で

 

いつも会うおばあちゃんが

 

畑のいんげんとなすを

いっぱいに持たせてくれた

朝でございます。

 

「いつもいただいてばかりなので」

って言うと、

 

「おじいさんとふたりだから

食べきれないからいいのよ」

って言って、

 

京都のあぶらとり紙の

よーじやの紙袋に

いんげんとなすを

満々に入れて渡してくれる。

 

感謝に心で手を合わせた。

  

いつもお話しするけど

お互い名前も知らない

おばあちゃんが何人かいる。

 

さて!

 

ホームページから

 

お申し込みを

いただく際の

メッセージ欄に

 

このブログのご感想を

書いていただける

ことがあります。

 

お腹を抱えて笑うこともあれば、

泣いてしまうようなときもある、

 

とのご感想に、

 

こちらこそ

泣いてしまうほど

うれしい気持ちに。

 

メッセージ欄、

ご自身のこといろいろ

書いていただけると

お返事するときに、

イメージがわきますので、

 

ぜひ、ご遠慮なく

書き込んでいただけたら

うれしいです!

 

こうしてお申し込み

いただける窓口を

持つことができたのは

 

なにもかも

ホームページの作成を

お願いしました

遠藤さんのおかげです。

 

遠藤さん…

(感謝の念に震え中)

 

めまぐるしく、

更新されていく、

デジタルの世界で、

深い知識を持ちながら、

 

ピリピリした雰囲気を

みじんも感じさせない、

やわらかい包容力で、

 

わたしの的を得ない

茫漠としたイメージや

散漫なあれこれを

受け止めてくださって、

 

それから、

少ない予算もくみ取って

いただいて(笑)

 

テストアップが

できたのを見たときには

 

遠藤さんの中で

処理された仕事の

大きさに本当に

感動しましたし、

 

既成のテンプレートを

使用したとはいえ、

 

クライアントによって

全く違う意向をくみ取って

こうやって理路整然と

可視化することの

困難さといったらないと

思うのですが、

 

膨大なテンプレートの中から

条件に合うものを

絞ってくれたのも

遠藤さんですし、

 

必要な素材についてなど

わたしにもわかるように

手順を丁寧に説明して

くださったのも遠藤さん。

 

(詳しくない人にわかりやすく

説明するということの労力と

いったらないはず!)

 

なんといっても

IHというわかりづらいものを、

 

またそれを行うわたしという

パーソナリティについても、

 

遠藤さんはよく

理解してくださいましたし、


その高い理解力、

集中力と持久力、

そしてそれらを統率する

理性というものを

高いレベルで

発揮する技を

垣間見せていただいた

気持ち。

  
知らない世界で

こうして働いている

女性がいる

ということに、

胸が熱くなります。

  

誰も助けてくれる人が

いないときも

弱音も吐かず、

 

ただ自分の役割に

求められたことに

最善で応えようと。

  

 

「まずやんなよ、あれこれノーガキをたれる前に」

 

矢沢永吉『成り上がり』の序文ですが、

(今売ってる改訂版には入ってないらしい)

 

本当にただ

自分の役割を

やるか、やらないか

なのだなと。

 

教えていただくような

気持ち。

 

言葉よりもまず行動。

 

『成り上がり』読み返そうかな…

 

 

今週も火曜日はサイドバーンへ。

 

おふたりの方に

IHセッションを

受けていただきました。

 

毎回不思議なのですが

その日のグループテーマ

というのか、

 

いらしていただく方に

共通するテーマが

あったりします。

 

この日も

同じ地方のご出身だったり

 

おふたりとも

それぞれの分野で

高い能力を発揮して

ご活躍されている方で、

 

ノーガキの前に

とにかくやってきた方

だからこそなのだとも

思いますが、

 

それよりもなによりも、

 

本日申し上げたいのは、

(若いウーマンたちに!)

 

この日いらっしゃった

おふたりの方、

 

そしてWebデザインを

お願いした遠藤さんは

 

すべて40代で

いらっしゃいますが、

 

女性の40代というのは

想像以上に

夢がいっぱいなのだと

いうこと!

 

まじで。

 

「想像以上に」

強調で。

 

セッションを受けてくださった

おふたりは、

それぞれに全く違うながら、

映画か、少女マンガか

という、すてきなエピソードの

ただ中ににいらっしゃって、

 

遠藤さんもWebデザインの他に

情熱的に脚本の執筆も

されていますし、

 

独身でしたり、

 

ご結婚されてたり、

 

ご結婚されて、

お子さんもいらっしゃったり、

 

それぞれに

ライフスタイルは違えど、

 

自分というものと

自分の人生がきちんと

あって、

 

わたしたち40代は、

(ってわたしも入ってる)

 

若い頃のようなエゴの肥大

みたいなのから解放されて

いますし、

 

なんなら

老眼ですから(笑)

 

西日がまぶしいですから、 

 

やや「老い」みたいな

境地もございまして、

 

諦念ともうしますか、

あるがままを受け入れる

境地にもなりつつ、

 

かといって、

依然として女子ではあるようで、

 

その境地に訪れる

女子としての体験というのが

 

確実にあるのだと思います。

 

事実は小説よりも奇なり

 って本当にそうですよ。

 

知らないだけで、

超絶うっとり話って

世の中には実はいっぱい

あるんだと思う。

 

さっきいただいた

メールに、

さらにうっとり増量の

ご感想と後日談を

いただきました。

 

悶絶するほどに。

 

若いウーマンたち!

(もちろんブルゾンちえみの声で)

 

まずやんなよ!

(急に矢沢)

 

自分というものを

生きるの!

(これは各自でお願いします) 

 

※同じ火曜日に実現したIHシェア会については

また後日書きたいです!いらしていただいた

みなさん、本当にありがとうございました!

 

 

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サイドバーンではこんな場所でIHを受けていただいています。

みんなが元気になるお手伝いになるなら、とオーナーのタイチさん。感謝ばかりです。

 

Scott & Rivers - 「HOMELY GIRL」リリック・ビデオ - YouTube

weezerリヴァース・クオモと日本好きのスコット・マーフィーの日本語で歌うユニット、スコットとリバース。

脱力しながら、めっちゃ勇気づけられるこの曲をすべての女性に。

 

「とか」が最高(笑)

 

 リヴァース・クオモは長くヴィパッサナー瞑想を続けてることでも有名です。奥さん日本人。

 

Weezer - Dope Nose - YouTube

死ぬまで18的名曲。暴走族の腕に「暴走族」って書いてある(笑)

 

 

試練はギフトなり

 

八重桜の花を、

 

塩に漬けてみようと

思った人はいったい

誰なのでしょうか。

 

桜湯に浮かぶ

淡いピンクの花を

眺めていると

思います。

 

夏場に桜湯を飲むのは

塩分補給にも

よさそうですね。

 

さて!

 

ホームページの

公開にともなって、

 

お問い合わせを

いただいております

みなさま、

 

本当にありがとうございます!

 

小さなお子さんが

いらっしゃる方からの

お問い合わせについては、

 

 

セッション中、

その方ご自身に集中して

いただく必要があるため、

 

やはりお子さま連れで

お引き受けすることが

できなくて、

 

本当に心苦しい気持ちで

お返事をさせて

いただいたのですが、

 

それに対して、

いただいたお返事が、

それぞれに深い気づきが

あるようなもので、

 

もうこのメールのやりとりが

淡くセッションだったのかも

というほど、

 

なにかが通うような

気持ちになれて、

 

このタイミングで

お会いすることは

できなかったにしても、

 

とてもうれしく感じました。

  

わたし自身、

娘を生んでまもなく

はじめての子育てに

不安がいっぱいの中、

 

知らない土地に

引っ越したりもして、

 

毎日本当に

いっぱいいっぱいで

せっかくの貴重な時期を

まったく楽しめなかった。

 

ちっちゃかった娘に

言ってもしかたないことで

ものすごく怒ってしまったり。

 

わたしも夫も

実家が遠いので、

おじいちゃんおばあちゃんに

手伝ってもらえる、

ご近所さんが本当に

うらやましかった。

 

 

娘には今となっては

「ホントすいませんでした!」

って気持ちでいっぱい。

 

わたしの余裕のなさを

ぶつけていたと思う。

 

もういっかい

やり直させてもらいたい

気持ちでいっぱい。

 

しかし、

 

後悔ばかりでは

ないのです。

 

もう大きくなってしまった

娘の幼少期の子育てを

やり直すことはできないけど、

 

これから育つ子どもたちの

お世話をしている

お母さんたちの

サポートをすることで、

 

その方が内側から満たされて、

その先のお子さんたちに

自然に愛情が注がれるような

お手伝いができるのかも、

という希望がある。

 

 

わたしがそうしたかった分として。

 

ずうずうしいようですが(笑)

 

 

とにかく、

それまでの生活が一変して

ノンストップに突入する

子育てライフ。

 

隣の芝は青く

見えますから、

 

よその母さんたちは

立派に見えたりして、

 

さらに、自分がそれまで

得意にしてきたことも

封印しなくては

いけなかったりもして、

 

もうどんどん自信が

なくなる一方で、

 

自分に栄養がないから、

 

肝心の子どもにも

行き届かなくなっちゃって、

 

家の中がどよーん、

 

みたいな状況は

とてもよくあるのだと

思います。

 

お母さんが自分を

優先する時間を持つことが

とても難しいのは

よくよく知っていますが、

 

自分のことを思い返しても、

 

子どものためを思うなら

なおさら、自分を枯渇させては

いけないのだと思います。

 

自分がなにをしていたら

いちばんうれしくて、

 

なにをしていたら、

自分の深いところが

満足して、潤うのか、

 

それはその方ご自身にしか

わかりません。

 

サステナブル

あるためには、

 

鉄則の順番があるのだと思います。

 

まずは自分が自分の

面倒をみる。

 

それからはじめて、

家族。

 

その次に

お友だちや職場の人。

 

自分をさておいて

その先の人たちのために

生きることも

しばらくは可能だと

思いますが、

 

自己犠牲には

必ず限界があります。

 

自分に必要な装備のない人が

被災地に乗り込んでも

救助などできないように。

 

 

工夫は必要だと思います。

 

たとえば、

小さなお子さんが

いらっしゃる方が

IHを受けにきて

いただくためには

 

旦那さんや、身近な誰かに

お子さんを見てもらうように、

お願いしないといけない

かもしれません。

 

旦那さんのお仕事に

よってはとても

難しいかもしれませんし、

 

保育園に入っていれば

話はまた別ですが、

 

おじいちゃんや

おばあちゃんが身近に

いない場合、

お子さんがある程度

大きくなるのを

待たなければ

ひとりで出かけることも

なかなか難しいです。

 

状況によっては

タイミングが来るのを

待たないといけないのかも

しれませんが、

 

先ほどの鉄則の順序を

いつも意識して

自分に表明しておくことは

とても大切なのだと

感じます。

 

意識的に

自分が内側から

本当に満足する

時間をもつことが

なにしろ大切で、

 

それは他でもない

ご家族のためでも

あるんだっていうこと。

  

「わたしはわたしを大切にします!」

 

という

アファメーション

ぜひに。

 

瞑想もものすごく

よいと思います。

 

ご自宅にいながらにして

できることは

たくさんあります!

 

 

授かりもの

とも言いますが

 

子どもたちは

本当にギフトなのだと思います。

 

そして、同時に

わたしたちを

成長させてくれる

試練でもある。

 

子育てに限らず、

ギフトには試練がつきもので、

 

試練と思っていることは

なによりのギフトだったり

するのだと思います。

 

そして、

試練性の高いものは

ギフト性も高い。

 

どんなことであれ、

なにか大きな試練に

とり組んでると

感じているなら、

 

まさに今

それに対するギフトが

キラッキラに

ラッピングされてるって

思っててください。

 

そして、

自分へのギフトは

迷わず受け取って

ください。

 

自分には受け取る

価値がないって

思っている場合も

とても多いのだと思う。

 

試練って

頑なに堪え忍ぶというよりは

 

自分を柔軟にして

対応するのが

いいのだと思います。

 

お手本にしたい人の

アドバイスはどんどん

お試ししてみて、

自分以外のやり方を

受け入れるのが

大切って思う。

 

なにしろ、

その先の自分に

必要だから起こってる

レッスンなのだと。

 

ギフトをとにかく

お楽しみに!

 

 

なんでしょう、

 

自分で書いてるけど、

 

正座しながら聞いてる

気分でもあります(笑)

 

試練でギフト、

今もまさにありますから…

 

でも、不思議と

導いてくれる人

というのは

必ず現れるのだと

思います。 

 

わたしも、

そんなことにまで!

というほど、

目をかけてもらえる、

存在がいてくれて、

本当に助けられています。

 

(この世界で師があるということ以上の

よろこびはないって思っています)

 

苦労は買ってでもしろ

 

って、

 

どこでも買うことが

できないほどの

ギフトというお楽しみも

あるからなのでしょう。

 

 

キラッキラの!

 

 

 

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それなりに長く生きていますので、知ってるはずなんです。本の整理をしているときに決して中身は開いてはいけないこと。

ヴィム・ヴェンダースのパリテキサスのほぼ全シーンがワンカットずつ載ってる写真集。「ちょっとだけ…」と思って見たら最後でした。

 

ナスターシャ・キンスキーと息子役の男の子。映画のシーンにはないから撮影時のものかな。この写真が大好き。

 

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ライ・クーダーのサントラもあまりにも有名なロードムービーで、

 

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ニュードキュメンタリーにあらず、

 

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息子役の男の子はヴィム・ヴェンダースのデビュー作”都会のアリス”の女の子にほぼ一致で、

 

 

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弟夫婦のその後が気がかりすぎる。

ヴィム・ヴェンダース小津安二郎が大好きだから、この夫婦は日本人的な善意の象徴なのかもしれないけど…。

 

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母子。再会。号泣。

 

 

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号泣。

 

みなさんは誘惑に負けず本の整理ができるのでしょうか…

 

愛!以上。

 突如、カエターノ・ヴェローゾ

ブームが訪れています。

 

ブラジル音楽だけど、

めちゃ実験的だったり

文学的だったり、

なんなら絵も描いて

ましてや70代の現在に

至ってもイケメンという。

 

もともとスーパースターでしょうけど、

英語圏のアーティストだったら

もっととんでもない

スターだったのでしょうね。

 

それにしても、

 

カエターノ・ヴェローゾ

はじめ、

 

アントニオ・カルロス・ジョビン

とか

 

ジョアン・ジルベルト

とか

 

ブラジル音楽の

有名人というのは

名前の響きが

やたらかっこよくないですか。

 

セルジオ・メンデス

はそうでもないか。

 

日本では

マツケン”ばりに

“セルメン”って呼ばれちゃったり

しますしね。

 

あ!マツケンサンバって、

サンバですね。

ブラジルです。

 

しかし、

名前の響きに関しては

やはりロシア人ほど

気になる存在はおりません。

 

ポチョムキン

 

とか

吹き出すほど

おもしろくないですか。

 

ポチョ

ときて

 

ムキン

とつづくあたり。

 

※『声に出して読みづらいロシア人』

ミシマ社がとにかくおもしろいです!

 

 

ブラジルの太陽と

 

ロシアの永久凍土に

 

思いをはせる本日、

 

もっと本当に書きたいことが

ございます。

 

 

まず、ホームページ公開にあたりまして

http://healingroom3.com

 

IHセッションのお申し込み、

 

それから

 

キネシオロジー体験講座の

お申し込みをいただいた

みなさま!

 

本当にありがとうございます。

 

今からお会いできるのが

楽しみでなりません。

 

わたしは人のお話を

聞くのが本当にすきなのだと

思います。

 (自分がおしゃべりする

ことも相当好きですが)


IHセッション、

現在火曜日のサイドバーンのみで

ご予約いただけます。

 

7月にまだご予約の枠が

ありますので、

 

ご希望がございましたら

どうぞお問い合わせください。

 

 

そして、そして、

 

7月25日(火)19時からの

キネシオロジー体験講座について!

 

補足で説明をさせていただくと、

 

キネシオロジー(筋反射療法)は

筋肉の反射を通して

潜在意識のこたえを知る

手法として、

世界中で利用されています。

(オーストラリアなど国家資格

として認められいてる国も)

 

25日の講座はその

キネシオロジー

どのようなものなのか、

 

入門編として、

手軽に知っていただけるものに

したいと思っていて、

 

専門的な講座はあっても、

その分敷居も高いかと思いますし、

 

もしかしたら

「ちょっとあやしいもの?」

なんて感じる方も

いらっしゃるの

かもしれませんが、

 

先に申し上げた通り

キネシオロジー自体は

世界中で利用されている方法で

 

今回お招きする

キネシインストラクターの

亨くんも

普段は理学療法士として

ご活躍されていて、

 

はっきりいって

あやしさゼロですし、

 

会場のサイドバーンが

もともと美容室なので、

開かれた場所だということも

象徴的ですし、

(サイドバーンのみなさんも

ご参加いただけるとのこと!)

 

見えなくたって

あるものはあるよね!って、

なにしろ堂々と申し上げたい。

 

ご自身のこたえは

ご自身の中にあるんだよ

ってことを

お伝えしたい!

 

その声にふたをして、

外にいくら探したって

自分のしあわせって

ないんだよって。

 

キネシオロジー

表面化していないこたえを

その方の内側から

引き出せるものです。

 

私が行っているのは

キネシオロジー

筋反射を利用した

IH(インテグレート・ヒーリング)

ですが、

 

IHはまた深い世界ではあるので

セッションをご体験いただくのが

いちばんかと思うのですが、

 

ご興味がある方は

おためしの意味でも、

ぜひキネオロジー体験講座に

ご参加くださいね。

 

お席、まだございます!

 

インストラクターの亨くんは

若いながらとっても

整ってるというか、

 

キネシでいうところの

バランス調整が

進みまくってる存在というか

 

内側がクリアで

迷いがない感じがあります。

 

葛藤とか無い感じ。

決断も早そう。

 

亨くんという

証明を見て、

 

自分がクリアになるほど

葛藤から解放される

というのを、

見ていただきたいような

気持ちも。

 

亨くんにハードル

あげてるのだろうか?(笑)

 

でも亨くんそのまんまが

いちばん証明って

感じがしています。

 

 

最近、個人的なことで

もうこれはレッスンとして

起こってるのだなって、

思う出来事が

次々とあって、

 

(また、あらためて

ブログにまとめたい

テーマです!)

 

そのたびに自分の中に

「怖れ」の感情を

見るのですが、

 

ニュートラルになってみると、

まだ具体的にはなにも

トラブルは起きていないのに、

 

先に自分が強い怖れで

反応していることに

気づかされて、

 

今、もうひたすら

それを手放してみようって

思っています。

 

まだ起こっていないことへの

怖れの感情。

 

スピリチュアル本の

熱心な読者であれば、

 

「愛」の反対は

「怖れ」というのを

 

どこかで読んでいるのは

ないかと思います。

 

『愛と怖れ』というタイトルの本もあります。

(ロングセラーの名著!『奇跡のコース』を

ベースにしている)

 

でもね、

 

愛に反対があるのかな?

って思います。

 

対するものがあるのは

二元論の世界だし、

 

光があるから影があるのは

わかるけど、

 

怖れがないと

愛もないわけじゃないと

思うから。

 

分離を

 

解体して

解体して

解体して

いったら、

 

愛、以上。

 

になるはずじゃない?

って思うんです。

 

 

もう本当はそれしかない。

 

 

神さまとか

 

宇宙とか

 

別の言葉でもいいのだけど、

 

 

ユニティとか

 

ワンネスとか

 

一なるものとか

 

おこのみの言葉でいいのだけど、

 

 

要するに

 

本当はそれがひとつあるのみ。

 

 

って、

全然そんな境地じゃないですよ

わたしも。

 

今朝も娘に

怒鳴り散らしたばかりです。

理不尽に。

 

(めっちゃ反省したので

これもレッスンでした)

 

でも、

 

本当のことって

全然複雑じゃない。

 

シンプル。

 

どんな存在も自分だから

究極に利己的になると

愛の存在になるしか

なくなってくる。

 

相手を批判することが

いちばん自分を傷つけてる

って知ったら

攻撃なんてできないから。

 

今朝の娘に言わせたら、

どの口が言うって

話ですけど。

 

 

以前、ある女性から

わたしの印象について

 

「たけし映画の主演女優にしたい」

と言われたことがあって、

 

その心は?

と思って聞いたら、

 

わたしになにか

バイオレンスを感じたのだそう(笑)

 

そんなことはじめて

言われたけど、

 

あるのだと思います。

 

バイオレンスというか、

 

デストロイ感というか、

 

破壊欲求というか、

 

ハカイダーっていましたね、

古すぎて知りませんか?

キカイダーのダークヒーロー)

 

 

宇宙を解体したい!欲求

 

愛、以上。

 

ってなるまで。

 

 

野望でかすぎだけど。

 

 

想念は物質らしいですから、

実現するように

宣言しておきます。

 

 

愛!以上。

 

 

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カエターノ・ヴェローゾの2枚組のライブ盤”noites do norte ao vivo”。内側のこの写真のように会場の人のよろこびも一緒に録音されいる。

 

 

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娘が着なくなったTシャツをパジャマにしてたら、胸に”I'm afraid”って書いてあることに今朝気づく!怖れを手放します…。

なんかアルコール抜いたら顔色良くて(笑)寝起きの写真ためらわずアップできます。相変わらず断酒したつもりでもないのですが、自然にそうなってます。

『愛と怖れ』久々にパラパラ開いてみたら、絶対読み返したいって思った。今激しくインプット期!読みたい本の山。