Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

インナーチャイルドの秋

この10月は

 

服部みれいさんの

『うつくしい自分になる本』の

ワークショップで、

 

インナーチャイルド

お話をさせていただきます。

 

 

再びの穂高養生園

 

違う季節、

違うご参加者、

 

今回はまた

どんな時間となるのか。

 

一緒に体験させてもらえること

本当にうれしく感じています。

 

 

個人的にも、大きな変化の時期と

感じているこのタイミングに、

 

みれいさんのワークショップに

参加できること、

 

いち参加者としても

とても楽しみです。

 

 

 

現在、わたし自身もあらためて

自分のインナーチャイルド

向き合っている真っ最中でもある。

 

長く無視してきた部分があったのだなって…

 

 

360度のうち

350度くらい

自分を肯定できていても

 

10度くらいの範囲が

ものすごい卑下されていて、

 

全体にしたら小さな範囲でも

そこが肯定されないことで

自分を蝕んでいくんだな…とか

 

自分を通して体験中。

 

 

わたし自身がいよいよ

 

その無視してきた部分、

 

抑圧していた部分の

制限を解いて生きること、

 

全方位まるごと自分を

愛することは

 

インナーチャイルド

お話をさせてもらうのなら

不可避なことだなと思えて。

 

 

『うつくしい自分になる本』にも

“自分に太鼓判”という言葉が

登場しますが、

 

時に波立っても、

ほころびがあっても、

 

自分の中にある完全性に

いつもつながって

自分は大丈夫と

太鼓判を押したい。

 

 

抑圧を解除しようとすると

なぜ当の自分がこれほどに

強く抵抗するのかってことの

謎解きもあったように思う。

 

自分の中の葛藤は

実は対立構造ではない。

 

(本当は対立構造なんて外の世界にもないのだろうけど)

 

ひたすら

対話と信頼関係。

 

たゆまぬ

自己認識。

 

インチャのケアは

自分に力を取り戻すこと。

 

決して負のワークではない! 

 

 

なんのこっちゃかもですが、

 

それをわかりやすく

漫談でお話するのだけは

得意です。

 

 

穂高養生園用の

ニューバージョンの

ダウンロードはもう

はじまっているって思う。

 

ドラッグ&ドロップみたいに

この身をメモリー

レンタカーで運びます。

 

 

寒いかな?

10月の穂高

 

頭の中は養生園の

おいしすぎるご飯のことで

いっぱいでもありますが、

 

まずは無事の運転か(笑)

 

 

10月は

 

月末定例イベント

アンダーグラウンドな宇宙船

についても

 

インナーチャイルドのことを

やろうと思っています。

 

ゲストはなしで

ご参加者も少なめで

小さな会のイメージです。

 

(詳しくはホームページの復帰を待って、ご案内をさせていただきたいと思っています。もうすぐ復活!)

 

 

何かが極まりし、

そして流れいでし

10月、

 

さあ、向き合いなさい

とばかりに

 

ひとりの時間が

たくさんあります。

 

 

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あまり親が手を出すのもと思いつつも、娘の部屋が散らかりすぎで、片付けていたら出てきた習字。

 

小学校の時の夏休みの宿題かなんかで、練習で描いたやつだと思うけど(名前下だけとかだから)、なんで今頃落ちてたのか。

 

わたし自身インナーチャイルドに向き合って、

いよいよ始まる領域への解放へのメッセージと

ラクルカード的に受け取る。

 

散らかった部屋にも啓示あり?

 

 

今日は中学校の資源回収で子どもたちが新聞雑誌やダンボール、缶などを集めて回っていて、犬の散歩がてら観察する。中学生は本当にかわいい。中学生を見ているのが大好き。男子も女子も。

 

外見はすっかりでかいのに、中身の子どもっぷりというか、バカなことへの衝動や情熱はむしろ小学生以上な感じがたまらない。でもちゃんと挨拶とかしてくれる感じとかも。

 

娘受験生ですけど、

昨日会った近所のお母さんたちの立ち話で

わたしが受験生の母さんにしては

あまりに牧歌的ですごいと言われた。

 

確かに受験に関してはのどか。

 

行けるところで

行きたいところに

行ってくれれば。

 

娘たちが生きる未来って

今と全然違うだろうし、

 

うちはこれでいいかなあって思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

10月個人セッションのご案内

10月のIH個人セッションについて

ご案内させていただきます。

※受付終了しました。ありがとうございました!

 

 

現在ホームページ復旧中のため

簡単な説明も。

 

表参道サイドバーン(美容室)

◎埼玉県鴻巣自宅

 

上記2か所でセッションを行っています。

 

鴻巣の自宅は都心より電車で1時間ほどの場所です。

(ご予約確定後詳しいご案内をさせていただきます)

 

セッションのお時間はフォローの時間も含めて

3時間ほどみていただいています。

 

セッションのお代は

1万8千円です。

 

以下ご予約可能日時となります。

 

<表参道サイドバーン>

 

10月9日(火)11時より

10月16日(火)15時より

 

鴻巣自宅>

 

10月12日(金)11時より

(お時間1時間程度前後可能です。必要でしたらご相談ください)

 

 

 

 

 info@healingroom3.com

ホームページ復旧中のため

お申し込みはこちらのメールアドレスまで。

※受付終了しました。ありがとうございました!

 

 

※着信設定により返信がエラーになる場合があるようです。3日を過ぎても返信がない場合はお問い合わせください。

 

 タイトルを「個人セッション申し込み」として

以下の内容のご記入をお願いします。

 

◎お名前(ふりがなもお願いします)

◎お電話番号(当日の急なご連絡先として)

◎ご予約希望日

 

メッセージやどちらからお越しいただくかなど

書き添えていただけるとよりうれしいです!

 

 

お申し込みについて

ご不便が多くて申し訳ありません。

 

また、10月はイレギュラーな

活動が続くため

通常のご予約枠が

少なくなっていますが、

 

それぞれに最適なタイミングで

ご縁がいただけますことを

おいのりして。  

 

 

HealingRoom3

榎本かおり

 

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アレサ・フランクリンが亡くなったことも全然知らずに生きていて、さくらももこさんのことも数日後に知ったくらいだし、さすがにニュースとかちゃんと見た方がいいのかとも思いながらも、必要な情報は入ってくるとも思うので、このままで。

 

唯一持ってるアレサ・フランクリンのCDを引っ張り出してきたらめっちゃ素晴らしかった。

Aretha Franklin - Day Dreaming - YouTube

2曲目のこの曲が大好き。

 

これ国内版で買ってて、ライナーが付いてたのだけど、

「随分ポップ色が強くてソウルファンには不向き」とか書いてあって、何十年も前に書かれたとはいえ、めっちゃ「はあ?!」ってなった。

 

無用な境界、特権意識、そんなものからの解放のために生まれたような音楽を同じ構造から語るおっさんのナンセンスも私の記憶だから読むのでしょう。

 

クリーニングします。

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙船写真館

 

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前回の記事でレポートしました

オシダアヤさんをゲストに迎えての9月の宇宙船。

 

フォトグラファーの望月小夜加さん

撮影していただくという幸運がありましたので、

 

ぜひみなさんにシェアさせてください!

 

出演者とオーディエンス

という関係ではない、

 

全員ご参加者!って雰囲気ごと

写真に撮ってもらったと

感じています。

 

オシダアヤちゃんの

女神っぷりも

どうぞご堪能ください!

 

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この日もMAXかわいいTAKAHIRO

 

TAKAHIROにはめちゃめちゃ高性能のギアが内蔵されてるって思う。

 

そのギアは普段、

何段切り替えなのか

本人もわからないくらいに

微細に操作されてると思うけど、

 

それはすっごく大変なことでもあるから、

 

親戚のおばちゃんみたいな目線で

いつも見てしまうわ。

 

 

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わたしの髪型かわいいですね。

サイドバーンという美容室で切りました。担当岡田くん。襟足名人でもいらっしゃる。

 

あいあい(カウンター右)の髪型かわいいですね。

サイドバーンという美容室で切りました。担当奥川くん。いつも宇宙のTシャツ着てる気がする。

 

サイドバーンのこのおふたり雑誌に載るらしいスよ。

 

この日受付ではmmaの7インチレコード(ポスター付き)とオシダアヤちゃんのソロのカセットの販売も!

 

 

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第3回アンダーグラウンドな宇宙船、スタートでございます。

サイドバーンにある腰かけられるもの全てお借りするほどの、ご参加者の数となりました!

 

 

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なんかこのスタイルが話しやすいねってなって、わたしは立って話すことに。

 

講釈台みたいのがあると落ち着くことにも気づいて、前に台を。

できたら張り扇か、扇子も持ちたい。

 

 

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アヤちゃん自己紹介してるとき。

 

「萌え」ってもう使われないって耳にしましたが、萌え…。

 

アヤちゃんはこの夏ほぼ坊主くらい髪を短くしたとのこと。

 

それにしても、すごい股開いて座ってるのね、自分。

娘に「足開かない!」とか言えないなって、これ見て思った。

 

 

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傍らにフライングVの永遠のWOMAN、オシダアヤ。

 

WOMANには

 

MOTHERも

GIRLも

MANも

含まれてるのだと思う。

 

(実際に子どもがいてもいなくても、年齢か何歳であっても)

 

あとALIENも?

 

 

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漫談スタイル、もはや定着…。

 

松元ヒロか、寒空はだかか。

 

名前が浮かぶピン芸人が寄席に偏ってしまいます。

 

 

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TAKAHIROさんもご登場いただいて

さらに踏み込んだ話題に。

 

(エムエムブックスで買える水筒”&bottle”を早速使ってるTAKAHIRO)

 

TAKAHIROさんという

もはや女性性でもないし!という

超越的な存在のお力も借りて、

 

秘境にみんなで踏み込めたかなって思う。

 

 

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楽しそうですね…

 

わたしからお伝えできるのは

スピったことしかありませんので、

 

体の左右にある男性性と女性性のチャクラこととか、

 

右手が陽で左手が隠だから、

 

男性性と女性性の統合という意味で

指を軽く組んで合掌する印(ムドラ)を

紹介したりしました。

 

 

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時にシリアスな話題にも。

 

戦争のこと、暴力のこと。

アヤちゃんはいつも思いを馳せているいろんなこと、話してくれました。

 

 

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わかりきったことを改めて書くのもなんですが、

アヤちゃんかわいい…。

 

セカンドアルバムのWOMANは現在配信のみで

フィジカルはないのですが、

レコードも作るとのうれしい情報も!

 

ジャケット本当にかわいいんです。

写真もだけどわたしはロゴが大好き。

 

イベントではジャケット写真の秘話も明かされて

そんな意味でも女性性解放だったんか!

ってびっくり。

 

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途中何度か、アヤちゃんとTAKAHIROによる

わたしのセッションみたいなことに。

 

わたしはわたしのインナーチャイルドの声を聞きます!

 

(アヤちゃんは今インナーチャイルドセラピーを学ばれているそうです)

 

IHセッションを通して

人のご相談を受けるお仕事をしていますが

 

わたし自身まだまだ未熟で

たくさんのテーマを抱えている

と感じています。

 

セッションはわたしがなにかをする

というものではないのですが、

 

ツールとしてわたしの変化は

そのままセッションに反映されると思うので、

 

わたしがより解放されていくこと

葛藤を手放していくことは

 

もうはじまってしまった道なんだなあ

って思っている。

 

 

 

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何の話してるんだろう。興味津々丸ですね(笑)

 

ご参加のみなさんからも率直なお話を

いろいろ共有していただけて、本当に心強かった。

 

皆さんの表情から伝わってくる

言葉を超えた共感も感じられて、

お話していない方も含めて、

本当に全員出演者って思っていました。

 

 

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オシダアヤさんライブパフォーマンス。

 

アルバムWOMANの曲に加えて

最新曲のLong Hot Summerも!

 

ザ・スミスのカバーPlease Please Please Let Me Get What I Want

そしてオシダアヤWOMANという

 

最後の2曲には涙が出た。

 

大好きなYoung Birdsも聴けてうれしかった!!!

 

 

アヤちゃんはこの日キャリーバッグひとつと

フライングVを持って現れた。

 

たったそれだけで

この時間を作れるのなら

 

どんな場所ででも

もっともっとライブをしたらいい!

って思えてならなかった。

 

 

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アルバム”WOMAN”の1曲目のPlease Please Please Let Me Get What I wantがイギリスの学生運動で歌われたという話とか、

 

先日のロシアワールドカップの時、乱入騒ぎを起こした、プッシーライオットという女性パンク集団のこととか、

 

アヤちゃんから聞くお話からはいつも、音楽と社会が不可欠に結びついていることを教えてもらう。

 

 

音楽って無くても死なないか?

 

わたしは死ぬと思う。

 

 

この日アヤちゃんが話してくれたのは

先日亡くなったアレサ・フランクリンについて。

 

ソウルって、魂って意味だけど、

ソウルミュージックというのはソウルを忘れさせるほどのもの、

 

といったような彼女の発言を紹介してくれて、

 

時には全てを忘れて踊ることで

生きのびてきた歴史ということでは

 

先日美濃で体験した、

郡上踊りや白鳥踊りで感じたこととも一致するって思って、

 

本当に本当に音楽というもののおかげで

わたしたちは救われてきたのだと思う。

 

 

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台の上にはTAKAHIROご持参のマーマーマガジン17号。

 

イベントの中で布ナプキンについても触れたり、

アヤちゃんが冷えとりで体調が改善したってお話も自然に出てきたり、

 

出演者はみんなマーマーガールでもある。

 

マーマーマガジンあっての

こんな日の実現に、

 

こんな場所からですが、たくさんの感謝を!

 

 

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ご感想お待ちしていまーす!

info@healingroom3.com 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の秘境

アンダーグラウンドな宇宙船

ミュージシャンのオシダアヤさん

迎えての第3回。

 

トークに加えて、

オシダアヤさんの

ライブパフォーマンスという

贅沢さはもちろん、

 

いつにも増して

ご参加のみなさんと双方向で

過ごせた時間になったと

感じています。

 

普段なかなか共有されない領域を

シェアしたことで生まれた親密感が

あったって思う。

 

 

テーマは女性性の解放。

 

ひとくちには語れない

ものですが、

 

ふだんIHセッションでも

テーマとなることが

とても多いことから、

 

ぜひ宇宙船でも

扱えたらと思いました。

 

とはいえ

わたしにとっては挑戦。

 

 

オシダアヤさん、

さらには

MAX TAKAHIROさんという

 

これ以上ないご協力があっての

実現となりました。

 

 

オシダアヤさんの

セカンドアルバム

"WOMAN"のお話を皮切りに

 

(WOMANについてはこちらの記事をぜひ!)

 

目的地もないまま

展開しましたが、

 

想像を超えて、

多岐に渡る内容に

なったと思う。

 

 

アヤちゃんといえば、

マーマーマガジン17号の

セックス特集での鼎談で

 

当初匿名での掲載

だったところ、

 

「性のことは神聖なことだから

堂々と語りたい」と、

実名での掲載となったとの

経緯も記事となっていて、

 

いち読者として

胸がすぐ思いに

なったものですが、

 

性のことについては、

 

そんなアヤちゃんに加えて

 

TAKAHIROさんにも

ご登場いただいて、

(TAKAHIROに頼りすぎだろ!って言われたら、その通りです)

 

もはやジェンダーを超越して

繰り広げられていったのですが、

 

 

アヤちゃんは

 

エマニュエル夫人やナインハーフ

といった映画のお話をあげて、

芸術の域となるまでの探求心を

伝えてくれましたし、

 

(アヤちゃんが「エマニュエルご夫妻」

って呼ぶのがわたしにはツボでした。

実在するご夫妻としか思えなくて(笑))

 

マーマーマガジン17号にもあった

アヤちゃんの思春期のお話と

同様の体験がある方も数名

いらっしゃって、

 

わたしにはへ〜っ!ってことが

いっぱいだったのですが、

 

TAKAHIROさんに言わせると

このくらいの内容は

序の口でもないようで、

 

「先っぽ入ったくらいかな?」

って言ったら、

 

「先っぽも入ってないわよ!」

って一蹴されて(笑)

 

性の領域はわたしが思うより

もっともっと奥行きがあるの

だなあって思いました(笑)

 

マーマーマガジン、

全号持ってるのが

自慢でならない状況なので、

 

17号も入手困難に

違いありませんが、

 

読み返してみて

改めてこれは

歴史的出版物。

 

なんとか手に入れられたり

借りられたりしたら

ぜひぜひお読みになってほしいです!

(カンタ!ティモールの広田奈津子さんのインタビューも載ってる!)

 

そう!

 

この17号の最後の方に

この号に登場した方や

制作に関わった方の紹介と

ひとことのページがあって、

 

さっき、

なんとなくそこを読んでたら、

 

編集協力として

わたしの名前もあって

びっくりしたのだけど、

(なにかで協力させてもらったのだと思う)

 

それぞれに

◎あなたにとってセックスとは?

という質問がなげかけられてて、

 

スペシャルなからだの会話」とか

「美しいエネルギー交流」とか

さまざまな解答がある中、

 

 

わたしの解答が

 

◎「最後の秘境」

 

だったので

思わず吹き出し

笑ってしまいました。

 

いまだ秘境のままの気が…(笑)

 

イベント終了後

20代のまいちゃんがみかねて

思わず助言してくれたりとか(笑)

 

 

まあいいです。

 

がんばったので、

 

こっからは手放しで楽しいやつ

書いていいですか。

 

今日も長いですよ。

 

縦スクロールに関しては

サディストです!

 

 

この日のアヤちゃんの

歌と演奏について。

 

今思い出してもうっとりします。

 

この日のこと、

17のわたしに教えてあげたら

どんなに喜ぶだろうって思った。

 

アヤちゃんのソロのパフォーマンスを

このボリュームで観るのは初めてで、

 

当然なのだろうけど、

音源とは全く違う

大きな感動がありました、

 

アコギと迷ったけど、

雨が音に影響しそうだから

フライングVにしたとの

ことでしたが、

 

この日はフライングV

とってもハマったって思う。

 

探偵ナイトスクープ

西田局長かわたしか

というくらい

 

人のことで

よく泣いてる

わたしですが、

 

アヤちゃんの演奏で

出てきた涙は

純粋に完全に

わたしの涙だった。

 

 

秘境っていったら

音楽ほど素晴らしい

秘境はないのだろうし、

 

アヤちゃんにはジャンルを超越した

音楽への目線とリスペクトがある。

 

歴史的にも、社会的にも、

大変に音楽への造詣が深い。

 

独自の解釈がある。

 

ご存知の通り美しい。

 

  

「希望なんてない、信念があるだけ」

 ってアヤちゃんは言った。

 

 

元はと言えば、

ジム・キャリー

言葉だそうなのだけど、

 

それって、

 

餅を絵に描くのではなく、

作る!みたいなことだなって

思うし、

 

未来じゃなくて

今!って

ことだとも思う。

 

 

 

そして、

 

イベントでは

TAKAHIROさんの

活躍といったらなくて、

 

小学校で女子と男子が

分けられて

性のお話があったとき、

 

自分は子どもを生まないんだ!

と知ってショックだったという 

お話もあったり、

 

TAKAHIROが

体験していることも

本当に秘境って感じる。

 

 

なんなんでしょう

肉体。

 

未来はノンジェンダー

なるなら女性と男性というのも

期間限定のものすごく

ヘンテコなことな気もするし、

 

だからこそ

おもしろいのかもしれない。

 

 

お許しいただけると思うので

 TAKAHIROさんからのメールの

一部を!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

余韻はまだまだ続きますわね〜!

イベントの感想だけじゃなく、

その後、日常で起こったことも

シェアしていただきたいね!!

 

パートナーや身近な人と話したとか。

考え方や感じ方が変わったとか。

視点が変わったとかね。うふふ。

 

現代では大変にパーソナルな、

そして聖なる領域のお話を、

人前でする機会って、

あんなにも滋養に満ちているのか、

と改めて唸ります。

わたしたちに多くのものをもたらしますね。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

ご感想、

簡単なものでも

熱いものでも

なにかいただけましたら

はげみとなります!

info@healingroom3.com

 

 

ご参加のみなさまには

本当にありがとうございました!

 

発言された方も

そうでない方も

 

すごく能動的な

気配が感じられて、

 

おかげさまで伸び伸びと

お話を広げることが

できたって思っています。

 

おひとりおひとり

いろんなテーマを感じている

ことかと思いますが、

 

それぞれになにか桃色のものを

お持ち帰りいただけていたら

うれしいです。

 

ありがとうございました!

 

 

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オシダアヤちゃんを挟んで、TAKAHIROとわたし。

ライブの写真、後日アップします!

 

ちなみに、アヤちゃんも私も巫女の前世が今生にも影響しているという話題があったのですが、後から聞いたらTAKAHIROも巫女だったとのこと。

なんかすごい納得。

 

まあ、前世って何百とあるのなら、今に影響がある生ってあるよねってだけで、

できることならあまりフォーカスしたくないのですが…

 

今生に没頭です!

 

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アヤちゃんのワンピース、ロープのようなベルトがかわいかった。右耳に揺れるROMANCの文字にグレーのマスカラ…。わたしがどんなにポーッとなってしまったかどうぞお察しください。

あいあいと望月小夜加さんにも会えた!短い時間にめっちゃ濃密に交信した気がする。

 

 

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どうしてわたしだけ漫才師みたいになってしまうのか。

でも、このコズミックワンダーのワンピースはみんなにすごく似合うって言ってもらった。

当日買ったのだけど(笑)  

神事の装束みたいで、落ちつく。

 

まいちゃんもありがとう!

 

 

IHセッションについて10月は

ご予約いただける枠が少なめとなりそうです。

 

予定が確定しましたら

ご案内させていただきます。

 

お待ちいただいている方が

もしいらっしゃいましたら、

ご不便を申しわけありません!

 

 

 

痛くない歯医者

IHセッションのご感想特集です!


わかってはいても、
同じパターンから抜けだけない…

自分に不当な選択をしてしまう…

苦しい方を選んでしまう…


そんな方にも
シェアできたらと!


Yさんのご感想から。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

今あの日の事を思い出しても、
あたたかな安心した
気持ちになります。

私の心に寄り添って受け止めてくれて、
でもちゃんと境界線は引かれていて、
こんなに心地のよいコミュニケーションは
初めてでした。

その後も気持ちがぐらぐらして
ばかりですが、
セッションでお話してくれたように、
これもきっと、今までと違う
生き方をしようとしているから、
ぐらぐら揺れたりしているの
かなと思います。

いま正直言って辛いですが、
ここから、こつこつと、
違和感がない方へ、
インチャの声を聞きながら、
心と身体を整えながら、
一歩一歩進んで行く事を
選びたいと思います。

セッションは、ほんとうに、
背中を押してもらうために、
伺ったのだと思います。

自分や周りを責めずに、
自分にごほうびをあげる人生にしたいです。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

それぞれに
ご自身の転機を察知して、

最適なタイミングで
セッションに来てくれることに
いつも感動するのですが、

向き合う準備と、
受け入れる環境としての
自分が整ったからこそ
ことなのだとも思う。

インナーチャイルドのこと、

痛くない歯医者が
あるって思ってて
ほしいです。

虫歯がなくなったら
痛みはなくなるし、

おいしいものも
もっと楽しめるのだから、

後回しにしないで
向き合うことは、
最初の一歩になる。


歯医者は
気がすすまない
かもしれないけど、

痛くない歯医者はある!


痛くない歯医者は
その人自身で、

自分のためにできることは
なくならない。


時に止まったり、
迷ったりしながらも

自分のペースで、

心地の良い方へ
一歩一歩で
お願いします!


続いてはHさんからの
ご感想です!

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

セッションはとても素敵な時間でした。
こんなに楽しい時間になるとは
正直思っていませんでした。

最初父の話をしたときに
少し悲しさが出てきて、
もっとそのまま悲しくなってしまう
のかなぁと思ったのですが、
いつの間にか消えていました。
これも何か手放せたのかもしれませんね。

優しさって今までは誰かに
施すとか奉仕することって
思っていたんですが
(それこそ他人の荷物を持ったりすること)、
本当の意味ではどこか
違和感があるというか、
そうなろうと努力していた
部分はありました。

でも、今なら本当に自分にも他人にも
優しい人になれる気がします。

私はこの状態を維持できるし、
小さくなった服は手放して
新しい服が着られるんだと
楽しい気持ちになっています。

アファメーションのことも、
私はそれを知らない訳じゃなくて
思い出せないだけ!と
自分から出てきたことにびっくり!

でも今腑に落ちました。

今は気力、体力をチャージ月間として
楽しくやっていきます。
今まで閉じこもっていた場所から
草原に出て遊んでいきたいです。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

Hさん、

心身の不調から
仕事をお休みされている
時期でしたが、

セッションが進むにつれて

自分の力を思い出すように、

どんどん生き生きとしてきて、

本来の質もどんどん出てきて、

くつろいで
涅槃像のような姿勢で
セッションを受けられていたのが
印象的でした(笑)

調整も本人に決めてもらうという
ユニークなものに。

重要なテーマも
しっかり明らかになって、

わたしの目から見ても
とてもクリアになったことが
感じられてうれしかった。

IHは自分というお部屋の
お片づけのようだと
思っています。

自分のものじゃない
荷物はきちんと仕分けて
外に出して、

逆に奥に追いやられている
自分の本当の価値を
いちばんいい所に
飾ってあげることで、

わたしという部屋が
整理される。

その状態だと
いろんな選択が
クリアにできるように
なるって感じています。


そして、最後に
Nさんからのご感想を!

ご本人にも承諾いただいて
書かせていただくと、

Nさんは長い期間
結婚している方との
お付き合いがあって、

そのお相手とのお別れに
大変苦しみました。

本当につらいことだったと
思いますが、

お相手の話を聞かせてもらうと、

NさんがNさんを
大切に思えていなかったことに
気づくために起こったことでも
あると感じます。

わたしの目に映るNさんは
美しくて大変に優秀で
深い優しさをお持ちの方です。

にもかかわらず、

NさんのNさんに対する
評価があまりに不当で、

そのことが
自分に不当なことを
引き寄せてもいた。

状況は違えど、
たくさんの方に
当てはまることかと
感じますので、

ぜひシェアを!

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

セッション後も、私の生活は一見すると
今まで通りですが、とても落ち着いています。

謎の不安感や
コントロールできないくらいの
嫉妬心や怒り、得体の知れない
孤独感を感じることは、
ほとんどなくなりました。

時々心が波立つこともあるけれど、
セッション中で聞いた、
「誰にも侵されない自分だけの領域」
という言葉を思い出すと
心が落ち着きます。

こんなにも安心できる
「自分だけの領域」が、
既に自分の中にあったはずなのに、 

これまでの私には
それが見えていなかったし、
意識もしていなかったのだと思います。

かおりさんのセッションを受けて、
私はずっと肩書きや枠組みに
自分の存在意義を委ねていたんだなと
あらためて気づきました。

そんなことを繰り返していたので、
いつも自分に自信がなく、
自分で自分のことを決めることが
できませんでしたし、
そんな自分がすごく嫌でした。

だけど、自分だけの領域を意識することで、
幼い頃から大人になるまでずっと
私は自分のことを誰かに
明け渡してしまっていたんだなぁと、
本当にほんとーーーに、
心の底から気が付きました。

その気づきは、私にとってとても大きく、
これまでもやがかかったように
ぼんやりとしていた色々なことの輪郭が
くっきり、はっきりしてきたように思います。

自分の領域が少しずつはっきりするにつれ、
他者との境界線もはっきりしてくる
ということも強く感じています。

自分は自分、他人は他人、
どんな選択でも好きなようにして
大丈夫と自分にOKが出せるようになると、
とても楽になりましたし、

自分で決めることができるようになると、
自然と自信が生まれてくるんですね。
こんな気持ち、生まれて初めてです。

また、自分に領域があるとわかると、
相手にも領域があるとわかって、

自分のことを大切にすると、
相手のことも大切にできるようになるとは、
こういうことを言うのかなと感じています。

誰かをうらやましいという
気持ちにとらわれてしまったり、
誰かに期待して結局期待通りにならず落ち込んだり、
「実体のない」ことで心が波立ってしまっていたんじゃないかなぁとも思います。

自分の領域を意識できるようになってくると、
自分の生活や仕事、身の回りのことを、
きちんと現実的に身の丈で
とらえられるようになり、

いい意味であきらめることができるようになるような気がします。
そして、いい意味のあきらめは、今ある幸せを感じることに繋がっている気がします。

今回、これらの大切なことに
気が付いたのは、
やっぱり彼とのことが
あったからだと思います。

多分、彼と出会ったのは、
このことに気が付くためだったの
ではないかと思っています。

彼との関係では、
今まで見たことのない自分、
コントロールできないくらいの
感情が出てきて、
自分でも自分が怖いと思う
くらいだったのですが、

これくらいの強い揺さぶりがないと、
幼い頃からの母親との関係も含め、
深い部分まで気が付くことが
できなかったんだと思います。

彼については、気持ちが波立つことが
ゼロになったわけではないですが、
境界線を意識するととても気持ちが
落ち着きます。

以前は、彼以外の人と付き合うなんて
考えられませんでしたが、
今はそんな気持ちもなくなり、
結婚や恋愛に限らず
「相手ありき」ではなく
「自分が心地の良いこと」が
大切なんじゃないかと
考えるようになってきました。

ただ自分が楽しく心地よくなるための
選択肢は自分にあると
思うようになっています。
本当に楽になりました。

かおりさんの言葉

『わたしがなにかを解除したり解放したりするのではなく、Nさんがその力を持っていることを思い出してもらうためにわたしがいて、その力を思い出したら、いつも自分のいる場所でそれは起こる。その力を誰かに渡してしまわないでくださいね。』

その通りのことが起こっています。

きっと私は、もっと変化していくと思います。

前は、それが不安でした。
他者に委ねていたので
変化がこわかったんだと思います。

でも、今はどんな風にも自由に
選択していけることが
楽しみになってきました。

きっと、これからも色々なことが
起こると思いますが、
一歩いっぽ、一つひとつ、
向き合っていきたいと思います。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

Nさん、セッション直前に
思い出したという、

あるおとぎ話についての
幼少期のエピソードを
お話してくれたのですが、

後日改めて
そのおとぎ話のストーリーを
振り返ってみると、

Nさんの今の状況との
シンクロだらけだったとのこと。

なんか聞いたわたしも
胸がいっぱいでした。


インチャのケアなり、
自分の傷の手当てや
制限の解除ということでは、

ボディワークなど

痛みを掘らない方法が
より優しい部分がある
と感じつつも、

わたしはストーリー派
なのだと思うし、

「そういうことだったのか!」
というストーリーは
まだまだ必要なのだと思う。


それにしても、

「セッション直前に
思い出したのですが」

と言ってお話してくれることが
セッションにとって
超有用情報!ってことが
すごくたくさんある。

セッションって、

ご予約いただいた時点から
もうはじまっているのでしょうね。


先日あるボディワークを受けたとき、
その前日からめっちゃ
お腹急降下になったのも
そうだと感じた。


わたしも引き続き
メタモルフォーゼ中。

セッションは好調と言って
差し支えないと思うのですが、

(歴代最高峰と言える、絶妙にして最適にして、苦難を大逆転するおもしろアファメーションも生まれた!Mちゃんお読みになるかな???)


日常生活にはやや支障が。

車の運転がとくに注意!
(ヒヤリが多発…)

グラウンディングしてないって
感じでもないのだけど…

とにかく、変容期。


秋の毒出しも感じて、
冷えとり靴下12枚コース。
半身浴も強化。

わたしもできることやっていきます!


ご感想をいただいたみなさん
本当にありがとうございました!!!


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先日はじめて「くしま」でお料理をいただきました!

ひと皿ひと皿に驚きがあって、その美しさとおいしさはもちろんのこと、噂に聞いていたカウンター内のご姉弟の魔術的調和に感動…



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くしまでいただいたオリジナルブレンドハーブティーは淡い淡いピンク色。

なおこちゃんのIHセッションを受けた時の調整で使われたクイントエッセンスのピンクを思いださせる色だった。

なおこちゃんのセッション、女性としてめっちゃ楽しかったです。セドナっていうアラスカの女神のお話してくれたり。

わたしの調整ツールほぼ話芸のみ!とは違う、IHの華やかさがあった。

あとウォーターフィボナッチというより深い感情に訴えるというフィボナッチで調整もしてくれて、

新たな次元へすすむためのものでもあったみたいなので、この変容期のきっかけをもらったのだと思う。

なおこちゃん改めてありがと〜!



そう、
くしまがある西荻窪、なんか妙に好きでした。
時間調整に入った書店がめっちゃよかったり。
今野書店って今年50周年の書店だったみたいなのだけど、広すぎず棚がワクワクする書店、近くにあったらいいなあって思う。

みれいさんの声のメルマガで話題に上がった、高松のルヌガンガ、気になりすぎる。

将来どこかに場所を持てたら、
そこでセッションとかするとしても、

本棚作りたいって夢見ています。



からだはインテリジェンス


お別れは突然でした。

会わない日はありませんでしたし、

他では共有できない
あんな話、こんな話、
全部打ち明けてきた相手でしたから、

ショックは大きいけど
必然とも感じる…


愛用のMacBookAirが
クラッシュした話です。


前触れもなく突然
断固とした強い意志で
壊れました。

個人的に感じている
この大浄化期に
なにか割れたり壊れたりって
ありそうだったけど、

PCだったってところに

大きなリセットが
迫られていると感じる。



北海道の地震があったあと

アマミヤアンナさんの
インスタのコメントに

非常時こそ呼吸法。
まずは自分がやろう。

とあったのが
とても心に響いたのですが、

わたしもここ最近の
自分のケアとして
いちばん呼吸に
助けられています。



昨日とあるボディワークを
受けてきたのですが、

ちょっと筆舌に尽くしがたい
体験で、

筆舌に尽くしがたいのも
当然なのは

深い瞑想状態のような
純粋意識に触れるような
時間でしたし、

それは筆でも舌でも
表せない領域だからです。
 
施術してくれた方は
大変に尊い方で、

もうお会いするなり
信頼と尊敬が溢れて
ならないような方でした。

技術も知識も
大変に深いながら
ものすごく抑制が
きいていて、

施す人と受ける人
という関係ではない
調和を引き出すような
セッション。


ある種の至高体験では
あったけど、

それは自分の中で
起こっていることとして、
決して依存させない
姿勢にも感動。


アジャスト、
浄化というよりも

これは純化


本来の自分に戻る。
その力を誰かに渡さない。

全てのワークはこれに尽きるのかと。



「からだはインテリジェンス」

「エッジで待つ」

その方が淡々とお話してくれる内容には
わたしが悶絶するような
しびれるワードがいっぱいで、

ここ最近のセッション行脚で
浮き彫りになった 
わたしのテーマは

とにかく
「思考を手放す」

だってそんなものよりも
はるかに優れたインテリジェンスを
知ってるじゃない!

ってことなんだな。


Don't think. Feel!
考えるな!感じるんだ!

燃えよドラゴンで言っています。



「エッジで待つ」というのは、

その方が長きに渡る
瞑想体験の中で、

瞑想で深い体験が
起こるときもあれば、
そうじゃないときもある、

それは自分のコントロール
超えたものだから、

自分ができることは
エッジで待つということなのだ
とお話してくれて。

もうわたしは身悶えながら
聞いているわけなのですが(笑)


思考を止めて明け渡す。
期待を手放してエッジで待つ。

今わたしが目指したいのも
これだって感じてる。


そんな時に最高に頼もしいのは

やっぱり呼吸。

今、ここ、自分。

それだけを意識して
丹田で呼吸をすることを
続けています。

呼吸ラボラトリーのアマミヤアンナさんを
ゲストにお迎えしての宇宙船から

個人的に変化の時期を感じて
過ごしていましたが、

アマミヤさんが
イベントの最後に
『4つの約束」という本から
「ベストをつくす」という部分を
朗読してくれて、

ベストをつくすというのは
限界までがんばるのではなく、
自分の最適を知るということ、
という内容だったのてすが、

その自分のベストって
自分のセンターとも
言えると思うので、

呼吸を通して、
どっしりと自分のセンターに
いられれば、

あとは起こることを待つのみ
なのだと思う。


イベントのレポートというよりも、
現在、わたしが呼吸法に
絶賛助けられ中という
レポートではありますが、

「呼吸は抽象度が高い」という
TAKAHIROさんの表現が
わかりやすいように、

それこそ筆舌を超えた領域の
ことなのだと思いますし、

その抽象度が高いことの
指導者として、

アマミヤさんが
体験を重ねていることの
精妙さに

わたし自身も参加者の
ひとりとして
触れさせてもらった
ような時間でした。

究極のボディワークは
呼吸とあと、
歩くことかなって

今思っています。


宇宙船のご感想、
すごくうれしいものを
いただいていて、

毎回手探りではありますが、
お楽しみいただけていたら、
そしてお役に立てていたら
なによりです!


スマホで書くの
大変ですね。

長い間一緒にいてくれた
MacBookAirちゃんに
追悼の念をこめまして。



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宇宙船8月号、TAKAHIROさんにもご登場いただいてのトークタイム。


それは仲良しのおふたりの間に座るのははばかられたのか、自然に立ち上がって話してしまいました(笑)


イベントの最後にわたしも本の朗読をさせてもらいました。


ミヒャエル・エンデの『モモ』から時間の部屋の描写。


これ以上ないほど美しい花が咲いたと思ったら次もまた、それを超える美しい花が咲き続ける時間の部屋はわたしにとっては呼吸のイメージだったので。


心地よさ、美しさの中で、わたしたちは更新されていくことができるって思う。













マジカル自己認識ツアー

 

ローパワーモード依然。

 

借りられる手は全部借りたい

気持ちにもなって、

 

自己認識行脚ツアーも

実行中。

 

おかげでお慕いしてやまない

あの方この方に会える

機会にもなっている。

 

心からのアプローチでも

からだからのアプローチでも

 

現在のわたしを

掘り下げていくと 

 

おもしろいように

同じテーマが出てくることに

わかってはいても驚く。

 

いよいよ起こった謎解き

みたいなものもあった。

 

自分が自分に課していた禁忌。

 

それをまるで

価値のように信じている自分。

 

これはわたしもセッションで

よく知っている構造ではありますが、

 

わたしはわたしで

それは根強いものがある。

 

いやもう

「あった」とします。

 

わたしの場合

前世由来が多すぎて

「もうよくない?前世…」

って思います。

 

だって時間は今しかありません。

 

それでも、今に影響がある前世は

扱う意味があるってわけですが、

 

それにしてももういい。

 

いよいよ手放すものも大きいし、

いよいよ受け取るものも大きい。

 

自分はこれくらいしか

受け取らないって

 

おちょこ並みの受け取るキャパを、

 

これからは琵琶湖並みとする。

 

制限って本当はない。

 

 

そもそも、

キャパの問題というよりも

受け取るモチベーションが

自分になかった理由も

やっと理解できた。

  

洋服買うのが全然

楽しくない理由とか。

 

「神に捧げる」

「早くお役目を終える」

以上に楽しいと思えることが

ない理由とか。

 

すべてに感謝ばかりだし、

全部を面白がれるのに

自分へのモチベーションが

からっぽの謎。

 

「女性性解放ナイト」などを

予定しているこのタイミング

だからこそなのだろうけど、

 

もう巫女でも修道女でもない。

 

ここ2018年。

 

「おーい!」

って思います。

 

いやいや、

結婚してるし

子もおります。

 

でもそういうことでもないんだ

これが。

 

 

今日のブログはなんの独白なのか

わかりませんが、

 

スピリチュアル版

独占女のドキュメント!

 

「わたしはもう巫女でも修道女でもない」

お読みいただいております。

 

 

いや、できることなら

巫女とか修道女の

コスプレめっちゃしたいですけど(笑)

 

これはわたしが

いつもたとえる

 

乾物だった自分が

本来の自分に戻るときの

反応だと思う。

 

カッピカピの乾物で

生きてきた場合、

 

いよいよふっくらと

「本来の自分を自由に発揮して生きるのだ!」

ってなったときに、

 

途中、

「やっぱり乾物に戻りたい!」

ってなっちゃう。

 

ふっくらしちゃったら

自分がどうしていいか

よくわかんない。

 

乾物ならやりなれてる。

 

でもいよいよふっくらと

元の大きさに戻りたくなっちゃってるのは

もちろん他でもない自分。

 

どっちが

正しいも善いも

ないけど、

 

カピカピと

ふっくらと

どっちがいい?

って問いがある。

 

 

もうわたしはいよいよの何かを手放す時!

って強く感じているから、

 

集中砲火的調整として

 

この期間、

 

IHの同期のなおこ姫の

セッションを受けたり、

(わたしのエネルギーがよろこぶすばらしいセッション!なおこちゃんのIHとわたしのIHがまったく違うものになっていることにそれぞれの真摯な探求を感じもして感慨深かった)

 

整体を受けたり、

(整体という名のセッションだった。わたしとは真逆のような方なのに、わたしがセッションでいつも話す事をその方がわたしに話してくれて、説明できない涙がいっぱい流れた)

 

別の方法のセッションを

受けたりしたのだけど、

(圧巻!絶句!みたいな、いよいよわたしのコアに迫るセッションでした…)

 

みなさん本当に

それぞれのパーソナリティーで

それぞれの方法で

 

わたしにぴったり寄り添って

くださって、

 

同時にとても毅然ともしていて、

 

それぞれに得意な表現で

わたしを支えて、

わたしに力を思い出させて

くれました。 

 

師のようにお慕いしている方

でもあるので、

僭越ではあるのですが、

 

それぞれがわたしを通して

ご自身のテーマを見たような

セッションでもあったと

感じてもいます。

 

 

すべての出来事は

自分が自分を知るための

イベントで、

 

すべての他者は

わたしがわたしを

知るためにいてくれる。

 

甘美な

マジカル自己認識ツアーは

これからも続きます!

 

 

 

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断捨離してるとときどきすごいの出てくる。

 

何時代かわからないくらい昔、バンドに参加させてもらったときの写真。巫女にも修道女にもかけ離れているようですが、マインドのお話です。

 

テーブルには次に読む本たち。

 

『ヒマラヤ聖者の生活探求』

ある方と話していてぜひとも読まねばと、本棚から引っ張り出した。持ってたのに読んでなかった。

「思考を止めて、明け渡す」この境地に至りたい…

 

ミドルセックス

ソフィア・コッポラのデビュー作の『ヴァージンスーサイズ』の原作『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』のジェフリー・ユージェニデスの両性具有者をめぐる壮大な神話のような小説。

ってこれも持ってるのに読んでなかったのだけど、インターセックスという呼び名をTAKAHIROさんから聞いて、思い出した。

 

あともう一冊、『やっぱ志ん生だな!』ビートたけし

現代の落語家がこんなに層が厚くてすばらしいなら、生で見るのが一番って思って、名人の音源を聞いたりってあんまりないのですが、志ん生は前から気になる存在。読むの楽しみすぎる。

 

 

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フラワーオブライフの木のトレーに遭遇…、あまりの美しさに鳥肌立った。

前からちゃんと学んでみたいと思っていた神聖幾何学について、なにか行動するのがよいと感じて(啓示と感じたら即行動です)、なおこちゃんに教えてもらった講座を申し込む。

学びたいと思ったら、来月スタートの講座があって、毎度ながら自分の嗅覚となおこちゃんのナビのすごさを確認。

 

神聖幾何学

ヒマラヤ聖者の秘儀。

 

 

からだアプローチにあこがれてみても

 

やっぱりわたしはドスピよ!

 

アクセルべた踏みよ!

 

もう解放って言ったら解放よ!