Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

「なんかそう思うこと」が道しるべ/ご感想特集!

 

何ヶ月か前の出来事で

 

すごく笑えるし

示唆的でもある

エピソードがあったので、

 

これはぜひブログで

みなさんにシェアしたい!

と思っていたことがあったのですが、

(タイトルも笑えてすごい気に入っていた)

 

でも、

「なんだか今じゃない」

って感覚がずっと強くあって、

わけもなく保留のまま

時間が過ぎていました。

 

すると最近、

この出来事に関連する

もうひとつの出来事があって、

 

結果として、

書こうと思っていた

その記事は

 

書かないほうが

よかったのだなと

思う展開に。

 

 

前から思ってはいたけれど、

 

「なんかそう思うこと」

ほど頼りになることは

ないなというか、

 

「なんかそう思うこと」

の中には

 

自分の認識を超えて

処理された情報が

いっぱいなんだなと

あらためて感じています。

 

「なんかそう思うこと」には

思考的に判断すると

抜け落ちてしまう奥行きが

含まれているというか。

 

 

今の私たちは

この奥行きがまだ

思い出せない

かもしれないけど、

 

自分のセンサーを

クリアに整えておけば

「なんかそう思う」は

いつもやってきて、

 

それを疑わずに

採用できたら

いいんだなって。

 

わたし自身まだまだ

レッスン中ですが、

 

今日はそんな

「なんかそう思う」に従って

セッションに来てくださった

おふたりのご感想を

シェアさせてください!

 

 

<Yさん40歳>

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

先日は、セッションをありがとうございました!

 

自分がするするとほどけていき、

受ける前と後では、

自分自身の捉え方が全く違っています。

 

これといって大きな苦労は何もしてない

と思っていた私でしたが、

「本当の自分を出しきらず、ずっと控えている」

そのことが自分自身をずっと傷つけてきたことに気づきました。

 

1番近くで全部知ってる人=私に

ずっと条件付きでしか愛してもらえなかったなんて、

なんと可哀想なことをしてきたんでしょう。

 

しばらくは自分自身との蜜月を楽しんでいこうと思います。

 

セッション中に私は2種類の涙を流しました。

一つは自分の本当にやりたいこと

「都会と田舎をつなぐ、世代をつなぐ」を

聞いてもらえた安心感からの涙、

 

もう一つは結婚してないことが

母親に申し訳ないと言って湧き出てきた涙。

 

どちらも本心から出た涙に違いないけど、

体感は全く違っていました。

(もしかしたら愛と愛情の違いに似てるかもしれません)

 

申し訳なさは幻想なのでほどほどにし、

自分の内側から出てくる声の方を

聞き逃さないようにしていこうと思いました。

 

セッションのおかげで、

これまでやってきた自分を丸ごと肯定することもできて、

これから人生がいよいよ始まるんだなと思えています。

 

そして今パートナーがほしいと素直に思えているので、

「丸顔の40歳、あるがままの私」を

愛してくれる男性に出会ってもよい、

 というところからやってみようと思います。

 

伝えてもらった言葉の数々、

ありがとうございました。

 

「珠玉」と言ってもらえたのがなんだか宝物です。

時々思い出してニヤニヤしようと思います。

 

セッションでは今の私に優しく寄り添って、

深い部分に働きかけてもらった気がします。

 

このタイミングで受けられて本当によかったです。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

丸顔情報OKいただいて

アップしています(笑)

 

なぜなら、

上白石萌歌ちゃんって

いますよね?

テレビに出てる女優さん

としては目を引くほど

輪郭が丸いかと思うのですが、

 

確実にそれが

チャームポイントですよね!

 

丸顔かわいい!って

いつも思っていたのです。

 

とても優秀で、

 

やるとなったら

自分に合っていない

お仕事でもきっちり

やり遂げてきた

Yさんですが、

 

それは本来の自分に

一致しないことを

自分に強いてきた

というよりも、

 

これからやると決めている

自分が本当にやりたいことの

ために必要なプロセスだった

のだと思います。

 

「珠玉」は

Yさんと接していると

自然と出てきたことばです。

(「丸顔だからじゃないよ!」とか笑いながら)

 

結婚についても

これからのニューバージョンになった

Yさんじゃないと

もしご縁があったとしても

ゆくゆくは不和があったのかもしれません。

 

珠玉感を満々に発揮した

Yさんには自然と生まれる

あたらしいご縁があるのだと思います!

 

Yさんのセッションで

印象的だったのは、

 

セッションのある瞬間に

「今、胃の部分が急にあたたかくなった!」

と報告してくれたことです。

 

たぶん第三チャクラが開いたのかな?と。

(第三チャクラはソーラプレクサス、太陽神経叢とも呼ばれます)

 

第三チャクラが活性化すると

望む人生を創造していくための

力が強化されるようですし、

 

なによりYさんが

自分に自信を取り戻した瞬間

だったのだと思います。

 

パートナーのことについても

もっと素直にオープンになっていくと

 

第四チャクラ(ハートチャクラ)も

活性化するとも思います。

(そしてハートチャクラが開くとすべてのチャクラが活性化する)

 

Yさんありがとうございました!

 

 

ご感想続きます!

 

 

<38歳Sさん>

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

熱いセッションをありがとうございました。

 

そうなんだよな、そうなんだよ、と

自分と鼻息荒くうなづきまくりでした。

 

そうなったわたしはどんな生活をしているのか、

どんなものを食べて、どんな洋服を着ているのか

という方法ははすぐに始めました。

(注:セッションではハイヤーの自分ならどうするのか?という思い出す方式をお伝えしています)

 

かおりさんが何度も何度も祝福しかないと言ってくれたこと、

とってもうれしかったです。

なぜ最高の自分を受け取ってこなかったんだろう、

なぜ想像の不安で自分を縛ってきたんだろう、と思います。

 

仕事のことはやりきったとは正直言って思っていません。

 

周りを見ればもっと努力している人はいます。

 

今日も残業をしていたら、

朝2時半に起きて6時前から

仕事していると言っている

同僚がいました。

 

こりゃ、わたしの記憶がみせている

幻想だなと思い、笑顔で離れました。

 

私は私の領域でやりきったのだと思いました。

諦めでもなく挫折でもなく、

ちょうど終わりが来るときだったのでしょう。

 

夫にはセッションのこと、

筋反射テストやインナーチャイルドのことを

帰ってから話しました。

 夫とは詳しく話さずとも通じて楽です!

 

 またご報告します!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Sさんは

最初にご縁をいただいたころから

大きく印象が変わられて、

とても驚きました。

 

前回はきっと、

自分の制限とその原因を

はっきりと認識されたことで、

 

猛スピードで

自分にとって不要なものを

手放されていったのだと

思います。

 

Sさんが今年ご結婚された

お相手はひとまわり年下の

男性なのですが、

 

Sさんのお話で

とても印象的だったのは

 

このことを報告したときの

まわりの反応が

「へ〜っ」程度ですぐに受け入れる人と

「えっ!」と特殊なこととして反応する人で

極端に分かれたというお話です。

 

自分の内側に意識がある場合

外側のことにジャッジが

なくなるのだと思いますし、

 

自分の外側に意識がある場合

条件とか情報とかで

判断してしまうように

思うのですが、

 

そのコントラストが

より強まっているのかなと…。

 

Sさんは1度目のセッションで

大きな変化を報告してくださって、

 

今回もまた自分が大きく

変化するのを見越して

セッションを受けてくれたようでした。

 

制限の解放も

願望の実現も

すべて自分が起こしているので、

 

本人が自分の力を

取り戻せさえすれば、

 

本当はこういったセッションは

なくても大丈夫って

思っているのですが、

 

 

わたし自身のことを考えても、

 

やはり自分が

気づくとき

進むときに、

 

誰かに立ち会って

いてほしいって

いうのはあるなと

感じています。

 

 

Sさんがより自分を

思い出していくさまが

とても頼もしかったです。

 

Sさんありがとうございました!

 

 

 

人生の体験もよろこびも

 

「このくらいで充分」と

小さく見積もったりしないで、

 

想像もできない可能性に

いつもオープンでいたいですね。

 

 

「なんかそう思うこと」は

いつも道しるべなのだと

思っています!

 

 

※今月の個人セッションあと2枠ご予約可能です。

 ご予約可能日のご案内はこちらをご参照ください。

 

 

http://healingroom3.com

 

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久々の鈴本演芸場喬太郎師匠が昼の部のトリでした。

平日で昼なのに、満席の上に立ち見も多数。


寄席はお目当てまでの時間が長いのでいつもは席を確保したら「みはし」にあんみつを食べにいくのですが、この日ははじめて最初から最後まで観てみた。


楽しめたけど、おしりは痛くなりますね。

 

落語不足(というか喬太郎不足)が補充できてよかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純粋な衝動それすなわちインスピレーション

 

NUMBER GIRL

再結成のライブ映像ばかり

見ております。

(2019年8月、日比谷野外音楽堂でのライブ)

 

もう鳥肌と

涙と鼻水に

まみれながら。

 

インナーチャイルドを細分化して、

インナーティーンというものがあるような

きがしているのですが、

 

わたしのインナーティーンが

深く満足する時間です。

 

若かった当時の彼ら

だからこその楽曲の

そのたまらぬ感覚を

 

40代となった今、

むしろその青さを

より加速させるかのように

見せてくれた姿に、

(そうしようとしなくても自然にそうなったのだと思う)

 

本当に本当に本当に本当に

感動しています。

 

ミュージシャンはタフな世界だと思います。

 

あれほどのドラムをたたく

アヒト・イナザワさんも

現在音楽を離れていたそうですし、

 

こういうジャンルの音楽ほど

継続は難しいのもわかるだけに、

 

40代の彼らが

この音を鳴らしているということに

涙も出れば鼻水も出るわけです。

(思い出のあのバンド!みたいなことじゃなく、最新の最高のNUMBER GIRLでした)

 

他にはなにもいらないような

誰のこともうらやましくないような

本当に自分でよかったと満足するような

そんな気持になれるような時間。

 

わたしがギターのうるさい

音楽を好んだり、

 

落語や鉄道や将棋の

オタクの方たちが

大好きだったりするのは、

 

それぞれに自分の純粋な衝動に忠実だからです。

 

外側からみて自分がどうかとか

どうすることが有利か

ということから自由だということと、

(葛藤はありながらでも)

 

自分が惹かれてやまないその領域への

全幅の信頼と、ある種の敬虔さ、

そしてなによりみなさん

とにかく心からたのしそう!

というところが、

見ていてたまらなく

うれしくなるのです。

 

もちろん、誰もがおたくで

あることもないのですが、

 

「自分軸」ということが

より意識されていく中で、

 

自分がなにで深く満足するのか

自分がわからないという場合や、

 

また、誰かを「うらやましい」と

思う気持ちがあるとしたら、

 

この自分の純粋な衝動への

感度が鈍ってしまっている

のかなとは思います。

 

 

 

わたし自身はどうかというと、

まだまだ自分の制限はあると

感じてはいますが、

 

かといって

誰かをうらやましいと

思うことはありません。

 

 

すてきだなと思う人は

たくさんいるけれど

わたしがその人になっても

しあわせではないと思うからです。

 

 

わたしはおたく気味で

引きこもり気味の自分が

とても気に入っています。

 

うらやましい存在があるとしたら、

自分の制限を超えて生きている

パラレルの自分だけです。

 

 

わたしはこれといって

なにかを成したい!

といった目標もなく

そのときそのときを

生きてきたように思うのですが、

 

思えば、10代の頃から

自分の衝動や

違和感にだけは

敏感だったように

思います。

 

その感覚をいつも無視せずに

自分の選択をし続けてきたこと

今はほめて上げたいような

きもちにもなっている。

 

あと2年と待たずに

半世紀生きたことになる現在、

NUMBER GIRL聴いてますけど/笑)

 

この純粋な衝動ほど

自分にとって

頼りになるものはないと

感じられています。

 

 

衝動があるから

種は芽を出すのだと思います。

 

衝動があるから

花は咲くのだと思います。

 

自分が芽を出し、

花を咲かせるとき、

 

この衝動を無視しては

いつまで経っても

「シーン」って感じなのだと思います。

 

その衝動と

繋がっていないように

感じられても

心配は無用で、

 

なにかじゃまをする

ノイズがあるだけです。

 

自分と自分は

離れようがないですもんね。

 

ノイズを減らして

自分の声をクリアにする

方法がちゃんとあります。

 

 

ギターによる焦燥音楽

それすなわちROCK

(出典こちらhttps://www.youtube.com/watch?v=SUAnU1A38ec

 

純粋な衝動

それすなわちインスピレーション

 

説明できない

証明できないことの

 

真実を

確かさを

 

自分だけは信じて進むのが

人生という体験なんだと思っています。

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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好きなバンドのテレビ画面を撮っちゃうような中学生的行動。

 

ひさ子氏のお変わりのないお姿と、鬼コーチのような向井氏と渡り合うすばらしいギター。他のメンバー汗だくなのに、ひさ子氏はずっと涼しげ。にわかで戻ってきたわたしは知らなかったいろんなご体験があったこともこの機会に知りました。

 

 

NUMBER GIRL - 日常に生きる少女 - YouTube

イントロからラストまで展開が全部すき。炸裂する青さ。

 

10月個人セッションのご案内/豊穣!解放!ご感想大特集!

 

10月の個人セッションの

ご予約受付中です。

 

くわしくはこちら

ご参照お願いいたします。

 

そして!

 今日はご感想大特集も

お届けさせてください。

 

秋分の前後は

不思議なほど集中して

メールをいただいて、

 

セッションのご感想や

その後の変化のご報告を

たくさん届けていただきました。

(ありがとうございます!)

 

それぞれに大きな解放を

感じられるような内容で、

胸いっぱいで読ませて

いただいたのですが、

 

今、苦しい時期をお過ごしの方にほど

ぜひシェアさせていただきたい

具体的なヒントがたくさん

ありましたので、

 

今日は

縦スクロールサディストの本領発揮で

たっぷりと書かせていただきたい!

 

「今苦しい時期をお過ごしの方にほど」

と言いますのも、

 

これからメールを紹介させていただく

みなさんも少し前までは

同じようにとても苦しい時期を

お過ごしだったからです。

 

そして、今は今でそれぞれの

テーマに向き合ってもいます。

(うんうんとうなずいている氣が…(笑))

 

今自分の中にあるネガティブと

対峙しているということは

それを手放すために

自分が同意しているからです。

 

その勇敢な自分をダメ出しの応酬で

萎えさせてしまわないでください。

 

クリーニングであっても

統合であっても

インナーチャイルドケアであっても

 

これは本人がやるしかないことです。

 

わたしは北海道の出身なので

よく「雪かき」にたとえるのですが、

 

北海道に生まれたのなら

自分ちの雪は

自分が雪かきする

しかないんです。

 

「沖縄いいな…」とか

「春になったら消えるのになぜこんな苦労を…」とか

 

四の五の言っても

雪は雪かきするしかないんです。

 

だって雪かきしないと

行きたい場所に

出かけられないから!

 

自分の雪は

自分が雪かきするしかない。

 

そして、

おとなりはもう雪かきを終えてる!

とか焦ったりするのもナンセンスで、

 

自分の雪は

自分が雪かきするんです。

(“北の国から”の田中邦衛さんの「夜になったら寝るんです!」風にお読みください。←もう誰も知らない???)

 

って、

すでにもう長いのですが、

 

自分の雪に向き合ってこその

それぞれのご報告を

シェアさせていただきますね。

 

どうぞ最後までおつきあいを!

 

トップバッター、
Kさんのご感想から。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

8月にセッションを受けましたKです。

約1年ぶり2度目のセッションでした。

 

前回はかおりさんのひと言目を聞いた途端

涙が溢れてしまって、その後も涙涙でしたが、

 

今回はもっとずっとゆるゆると

リラックスした気持ちで受けることができて、

この1年の間に心身共に前より緩むことが

できてきたのかなぁと思いました。

 

今回またセッションを受けようと思ったのは、

半年ほどお付き合いしている

パートナーとのことがあったからです。

 

お付き合いを始めて日が経つにつれ、

この人は自分の写し鏡だと思うくらい、

私と同じような制限を持った人だなあと

思うようになりました。

 

「こんな自分が幸せになれるわけがない」

「幸せになってはいけない」

という制限です。

 

そんな彼を見ていて

「あなたも幸せになっていいんだよ!」

「その制限は自分で設定してしまったもので、

でもそれはきっと手放すことができるよ!」

と言いたくて、

でもどう伝えたら伝わるのか分からなくて

彼のために自分は何ができるんだろうと考えて、

いっぱいいっぱいになっていました。

 

なんだか頭で考え過ぎているな、

誰かに話して気持ちを整理したいな

と思ってたときに、

 

ちょうど8月のセッション募集があって、

まさに宇宙タイミング!と、

すかさず申し込みました。

 

セッションを受けて思ったことは、

「私は私のことをしよう」

ということです。

 

「彼のために何ができるか」

と彼のことばかりに集中してましたが、

 

まだまだ制限のある自分のことに

まず取り組もうと思いました。

 

制限を外すというか、

自分の初期設定を変えるというか…。

 

例えば、私は「人に甘えてはいけない」

と長いこと思ってきました。

 

それは、小さい頃から

「ちゃんとしないといけない」と

言われ続けてきたからだと思います。

 

だから彼と手を繋ぐことにも

とっても抵抗感がありました。

 

でも自分も人に甘えていい

という設定に変えることにして、

今では彼と手を繋ぐことにも

だいぶ抵抗感が無くなってきました。

(なんだか中高生の恋愛みたいですね)

 

自分のことに取り組むことが、

私にとっても彼にとっても

自分が幸せになるのを許可する

ことに繋がると信じて、

 

これからも取り組んでいきます。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

「私は私のことをしよう」

 

お見事!と言いたくなるような

ひとことです。

 

そして、

Kさんにご了承をいただいたお話も

ぜひ紹介させていただきたいのですが、

 

Kさんは

「実家を出たからパートナーができた」

と言っていて、

 

これは実は多くの方に

あてはまるのではと思うのです…。

 

わたしたちは自分の周波数を投影したものを

「現実」として体験しています。

 

現実を変えたいのなら

周波数を変えるしかないのですが、

 

実家という場所は

元の周波数がとにかく根強い場所なので

(特に問題と感じていることがなかったとしても)

 

ラジオでたとえると

たとえばセッションなどで

本来の自分の放送局に

チューニングできたとしても、

 

「実家」という場所に戻ると

どうしても前の放送局に

チューニングが戻りがちで

クリアだった自分の声に

ノイズが入る、というのは

よくあることです。

 

もちろん

実家でたのしく

暮らされている方も

いますので、

 

「現状を変えたいのに抜けられない」

「ネガティブなパターンがある」

などといった状況がある場合、

考慮してみるといい

ということなのかも

しれませんが、

 

いずれにしても

魂の成長の段階で

「自立」をせまられる

タイミングはいつか必ず

くることも感じています…

(自分のこととしても)

 

Kさんはパートナーという

次なるテーマに向き合われていますが、

 

緊張がどんどんゆるんで

とてもおきれいになったようすを

拝見できてとてもうれしかったです。

 

ありがとうございました!

 

 

続きまして!

Aさんからのご感想を。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

先日は、本当にありがとうございました!

 

2度目のセッションは、

かなりリラックスして受けることができました。

 

セッションでのアファメーション

最初はびっくりしたやら恥ずかしいやらで、

言う時めちゃくちゃ恥ずかしかったですが、

毎日、気がつけばこの言葉を心の中で唱えています。

唱える度に、わたしの中のインチャが

めちゃくちゃ喜んでいるのを感じています!!

 

それと、お姫さまになりたかったんだという話。

これもすごくびっくりしたし認めるのが

本当に恥ずかしかったですが、

腑に落ちるところが多々、

というか腑に落ちることだらけで、

認めたらすごくラクになりました。

 

あれから、インチャを呼ぶ時「姫」と呼んでます!(笑)

インチャ、もとい、姫はこれに関してもすごく喜んでいます。

 

そして、今の仕事をどうするかについて

夫に伝えたところ、

(お気に入りのレストランがあって、そこでランチしながら)

 

間髪入れずに

「Aがそうしたいなら、全面的にそれを支持する」

という答えが返ってきました。

 

思わず「えっ、本当に!?」

と聞き返してしまったくらい

即答でした。

 

「言うなら今日だよ、レストランで話すのがいいよ」

という姫(インチャ)の言葉があって、

言うならこのレストランでだなと思っていたのですが、

 

言うまでは不安で不安で、

その反応次第では一気に夫婦の今後の話に

なるのかもと思っていたほどだったのに、

あまりにきっぱりした返答だったので、

拍子抜けしてしまいました。

 

不安な気持ちはまだありつつも、

胸のつかえが取れて、清々しい氣持ちです。

 

そして、どういう方向に進むにせよ、それは

わたしにとって必ずよい道なのだ

ということも、確信しています。

 

かおりさんが「以前よりも力強くなっている」

と言ってくれて、

それがわたしにとって大きな自信になりました。

堂々と振る舞えてる自分がいます。

 

2度もセッション受けていいのかな、

甘えてるだけなんじゃないかな、

と迷いもありましたが、

 

受けて本当に本当によかったです。

本当に本当にありがとうございました!!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Aさんは以前は体調が不安定だったので

もっとか弱い印象があったのですが、

 

前回のセッションで話題に上がった冷え取りに

ご本人がしっかりととりくまれて

体調が安定されてきたとのことで、

 

それがなによりこころの状態に

反映されていて、

見ちがえるほど頼もしい印象に

変化されていました。

 

誇りを持って続けてきたけれど

葛藤も大きかった

現在のお仕事について、

今回のセッションでは

区切りをつける決断をされて、

 

その後、決断が揺らぐような

「お試し」もありながら、

やはりブレずに

自分の選択ができたとのことで、

 

それはきっと

「姫」(Aさんのインチャ)が

頼もしいからなのだとも思います。


(インチャは傷があって本来の力が発揮できないだけなので、傷をお手当できたらみんなそうなります)

 

「姫」にしたがって

進んで行けば、

Aさんはさらに別人のように

変化されるのでは?

と感じられてなりません。

 

Aさんありがとうございました!

 

 

続きまして!

 

洋服のデザインのお仕事をされながら

アーティストとして

独自の表現を続けている

Mさんからのメールです。

 

昨年のセッションからの変化を

ご報告くださいました。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

こんにちは。

昨年11月にセッションを受けましたMです。

 

個展のことは

セッションを受けた頃に

決めたのですが、

セッションで決めた目標が

当日に向けてどれだけ

支えになったかわかりません。

 

かおりさんはご自身のことを

爪切りの様なものとおっしゃっていましたし、

この目標はかおりさんから授けられたものではなく、

確かに私の中から導き出されたものだと思います。

 

でも、私の細胞ひとつひとつに

語りかけてくれる様な

かおりさんの熱意と褒め滝に、

確実に癒された自分がいました。

 

あれから約1年が経って、

着る服や関わる人も少しずつ変わってきました。

 

先日行きつけの鍼灸院で

筋反射テストをしてもらったのですが、

私はよく付けているピアスが好きじゃないのに、

「アパレル業界になじむ感じがするから」

という理由で付けていることがわかりました。

 

昨年のセッションの日の私は

すごく背伸びしたファッションをしていて、

 

かおりさんに「それも似合っていてかっこいいけど

子どもが背伸びしたみたい!もっとかわいい感じが

好きなんじゃないの?!」と言われてはっとしたのに、

まだまだ背伸びしていたみたいです。

 

自分ではなく外側に合わせていると

こんな小さなところから

自分じゃなくなってしまうのですね。

 

この夏、

3年間会社勤めした記念に

ずっと欲しいと思っていた服を買いました。

 

ちょっと高かったけれど、

何の鎧も付けていない自分が心から欲しいと思った服は、

本当によく褒められました。

 

なんだかのびのびと本来の

自分が発動している感じがしました。

今後はそんな服を自分で作っていこうと思います。

 

個展はおかげさまで盛況でした。

 

まずは「自己満足で全然OK、とりあえずやってみよ~」

というだけのものだったのですが、

多くの方が興味をもってくださり、

今後の活動が広がっていきそうです。

 

セッションで決めた目標がひとつ、

この個展で完結したと思います。

形にすることでしっかり体にしっかりとしみ込んだような…

 

会社は年明けに辞めて、ワーホリに行こうと計画しています。

自然のある土地で糸と布を草木染めしながら

服や作品を作っていこうと思っています。

 

会社も良い仲間に囲まれてとっても楽しいけれど、

もっと自分を生きられる場所があると感じています。

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

ピアスの話もそうなのですが、

 

Mさんはお若いだけに

背伸びをして鎧をつけて

必死でやってきたのだと思います。

 

鎧はもう無用なものだし

自分を制限するものではあるけど、

 

わたしたちは長いこと

それぞれの鎧なり結界なりで

自分を守ってもきました。

 

もういよいよ自分の本質で

自由に生きる!となったとき、

 

この鎧は制限になってしまうのですが、

 

なにしろ長いこと使ってきた

相棒みたいになっちゃってもいるので、

 

感謝しつつ、自分のペースで外していけたら

いいんじゃないかって思っています。

 

ただ夢中で自分の本質を生きてたら

勝手に外れていくものなのだとも思う。

 

Mさん、

ワクワクと可能性がいっぱいの

ご報告をありがとうございました!

 

 

最後に!

 

やはりセッション後のご報告を

くださったRさんからいただいた

メールとなります。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

以前セッションを受けたRです。

 

あの後、状況とわたしの心持ちの大きな変化がありました。

ご報告です。

 

まず、引っ越し先の家が決まりました。

なかなか条件に合う物件がなく、

新築、中古とも検討し、内見し、

リフォーム会社にも話を聞きに行き…

 

予算もあるので、今よりいい物件は

むずかしいのかなと思い始めていたのですが、

ある不動産屋の方から「ぜひ見てほしい物件がある」と

半ば強引に誘われて、渋々見に行った物件が、

とても良くお値段も間取りもぴったりで、

トントンと話が進み、

11月の初めに引っ越し予定です。

 

夫はあまりにも話が良すぎるので、

疑心暗鬼になっていましたが…

 

保護猫のときも会わずに引き取ることを決めて、

家も一回内見しただけで決めてしまったね、

と笑い話になっています。

 

以前の私ならこんなこと起こるはずない、

なんか落とし穴があるのでは、

って思ってしまったけど、

 

これこそ「豊穣」なんだ、

私はこの土地においでって呼ばれてるんだ、

って感じてます。

 

もう15年も運転してなかったのですが、

引っ越したら車ないと困るし、と運転も始めました。

運転怖いと思っていた自分がウソみたいです。

 

まだ自分のDVDを完全に手放せずに、たまに再生しかかりますが、

(かおり注:セッションでは自分の周波数をレンタルDVDで説明しています)

待て待て、見ても時間ムダだよー、それよりこっちにしよ!って。

DVDは開かずの箱に入れて、その存在だけを愛でています。

 

たくさんの感謝をこめて

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Rさん

大変な時期を超えられてきたので

この軽やかなメールをとても

うれしく読ませていただきました。

 

Rさんのお話からも感じますのは、 

 

問題や不調やトラブルって

実は大いなる調整とも言えて、

 

自分の「誤作動」を

正常化していくために

起こっていたりするのだとも

思います。

 

わたしたちの本来の機能が

正常に動作するならば、

 

問題というものは

問題ではなくなるのだと思いますし、

 

「無理!」って思っていることも

やすやすと実現してもいくのだとも

思います。

(豊穣と呼べるほどに!)

 

問題についても

願望についても

外側でなんとかしようとしても

実は動かなくて、

 

自分の誤作動を

本来の働きに戻すことに

集中することで

動いていくものなのかと。

 

できることはたくさんあります!

 

 

Rさんありがとうございました!

 

 

 

10月も最適なタイミングで

ご縁がいただけますことをお祈りして。

 

 

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LOVEしかない空間では影絵もLOVE。

美濃のエムエム・ブックスでのプリミ恥部さんのイベント会場にて。

小学校6年生のHちゃんと、2年生のAちゃんと本気で遊んでたのしかったひととき。

 

指スマ、マジカルバナナ、古今東西と同じ遊びが生き残っているのを

確認しましたが、

 

知らなかったのはアルプス1万尺が

アルプス0万尺からアルプス3万尺まで派生していること!

 

しっかりご指南いただきました。

 

家に戻ってから高1の娘にアルプス3万尺を誘ってみたら

すぐにやってくれました。

(精神年齢が親子ともに小学生)

 

ちなみに娘はこれと同じ手遊びを「線路は続くよ」の曲に合わせて遊んでいたとのこと。たしかに曲が変わってもぴったり合う!

 

 

 

そして…

びっくりさせてもうしわけないのですが、

 

ここから第2部的にまだ書きます!

(お読みいただかなくていい方ではありますが…)

 

KEEPON(キーポン)くんを

ご存じでしょうか?!

 

細野さんのラジオにゲストで出ていて

もうすぐ16歳って言っていたから

うちの娘と同じ高校1年生かと思うのですが、

 

作詞作曲に加えて

すべての楽器を自分で演奏して(!)

多重録音した音源を発表していて、

 

細野さんが作品を聞いて

「自分が曲をつくって,大滝詠一が歌っているみたい」

と言っていた驚きの存在なのですが、

 

KEEPON「春はガタゴト列車に乗って」 - YouTube

これ文字や絵もきっと自作ですよね。「山菜弁当うめえな」って、歌詞最高。

 

今年はドクター・ジョンがお亡くなりになりましたが

 KEEPONくんはニューオリンズの音楽が大好きで

70代の細野さんとまったく年の差を感じさせないような

お話をしていました。

 

この放送はあまりに感動しすぎて、

放送をほぼ全部文字起こししてしまいました(笑)

 

わたしの個人的な好みで言えば

ギターによる焦燥音楽を好みますので

推しの神童といえば

崎山蒼志くんではあるのですが。

(もう神童とは呼べないほど立派になられていますね)

 

今、鎮魂とあらたな命の誕生が

繰り広げられているのは

きっとどの領域でも同じことで、

 

 

細野さんはKEEPONくんのことを

大滝詠一の生まれ変わりのようだ」と

なんどもとても不思議な感慨に襲われているようで、

 

細野さんのラジオでは大滝さんと出合った

学生の頃のお話も何度もあったと思いますし、

 

大滝さんが亡くなったあとの放送では

「もういちど一緒に作品をというお話もあったから、

もっと積極的にすすめればよかった」

という趣旨のお話に後悔の念もにじんでいて、

 

KEEPONくんの登場は思ってもいなかった、

大滝詠一さんとの再会感もあるのかなと感じました。

 

またKEEPONくんがゲストの前の週は

細野さんのお孫さんとおともだちの音(おと)くんという19さいのおふたりがゲストの回があったのですが、

 

この音くんの音楽の趣味が細野さんと完全にかぶっていて

こちらは細野さん自ら「自分の生まれ変わり」と言っていた。

 

このお話でなにがお伝えしたいのかというと、

 

70代の細野さんにとっては

自分の分身たちのような若い世代の存在は

ある種の鎮魂のようであって、

 

若い世代の方では超絶時短で地球のコンテンツの

有効利用がはじまっていて、

 

相互にリスペクトがあり、気づきがあるということに

感動するのです。

(細野さんは日本の若いミュージシャンにも大変慕われていますが、海外での人気もどんどん高まっているようで、それは若い世代が時短で本質を理解しているからなのだとも思う)

 

ちなみにKEEPONくんが脚光を浴びたきっかけは

「家ついてっていいですか?」みたいなタイトルのテレビ番組で

ディスクユニオンで細野さんの「泰安洋行」をゲットしてるときに

声かけられたようですよ。

 

崎山蒼志くんも「日村がゆく!」で注目をされて、

Twitterのフォロワーが一夜にして

携帯壊れたのか?と疑うほど

爆発的に増えたそうですから、

 

超時短世代はこういうコースも多いのかな?とか。

 

 

 

身近な方でKEEPONくんの文字起こしデータご希望の方は

お声かけくださいね(笑)

 

 

あー、ずっと書きたかったから

すっきりした!

 

 

おつきあいを

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』(ちくま文庫版)

 

服部みれいさんの

『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』

ちくま文庫になりましたね!

 

ちくま文庫の装丁大好きです。特に背表紙から裏表紙にかけてのあの色!)

 

新たな書き下ろしを含む

この文庫版をあらためて胸いっぱいで

読むこととなりました。

 

この本には

「もしも選択肢で迷ったら」

という項目があります。

 

そこには

「自分の自由を広げるものなのか、

制限するものなのかをチェックする」

と書かれていて、

(秋山佳胤さんから教わった

「アドバイスを受けるときのアドバイス

として紹介されていました)

 

それは、そのまま

この本に書かれていることに

あてはまるというか、

 

みれいさんの発信はいつも

わたしたちの自由を

広げてくれるものだと

感じますし、

 

そのために必要なことに

いつも目を向けさせてくれます。

(信じられないほどたのしく、わかりやすく)

 

 

わたしがこの文庫版で

特にハッ!となりましたのは、

 

「女性について」という項目です。

(文庫版に追加された文章です)

 

本来のあるがままの

女性性について、

実は多いに誤解や

すり替えがあることを

考えさせられましたし、

 

「あけわたす」という

一見不利に思える態度を

提示することは、

大きな誤解もあるかもしれないながら、

 

これを書くことの勇敢さも

みれいさんならではと

感じられます。

 

これから「女性性の時代」という

大きなサイクルに入って行くなかで、

この内容の重要性は

はかりしれません。

 

「わたしの中の自然に目覚めて生きる」

ということは

本来の自分の力を取り戻す

ということなのだと思います。

 

 

わたしはみれいさんの

熱心な読者でありながら、

古い友人でもあります。

 

何より感動するのは、

この本に書かれていることを、

 

みれいさんはずっと

自分がただ実践されているということです。

(そこにはむしろことばや説明はありません)

 

どんな相手に対しても、

いつも深い敬意を感じます。

 

それは、

自分に対しても、

自然に対しても

感じます。

 

ただ実践することの尊さ。

 

そして、

循環として

必ずそれが

自分に帰ってくる

自然の道理。

 

みれいさんという存在は

その証明のようでもあるとも

感じています。

 

 

『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』(ちくま文庫版)

 

 イッキに読むのももちろんいいのですが、

 

いつも傍らに置いて、

 

必要な部分を

とにかく実践してみる!

というのが、

 

すごくいいのかな?って

感じています。

 

 

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読み終わったらすぐに書きたくなったので、めずらしく連日のアップとなります!

 

みれいさんの新刊『わたしと霊性』今日発売だったかも。

こちらもたのしみ!

 

 

 

 

 

自分旅行(コンビニ編)/突然フラワーエッセンスブーム到来中

 

コンビニのレジで

インターネット決済の

支払いをしていましたときのこと。

 

わたしをターゲットと決めた

蚊が飛んできて、

 

わたしは支払いに必要な番号を

携帯で表示させたりして

両手がふさがっていた

こともあり、

 

とっさにレジの女性が

(アニメ声の高齢の女性、髪型ツインテール

蚊を追い払ってくれたのですが、

 

蚊はあきらめずにわたしを

狙って飛び回り続けるので、

 

お財布からお金を

出したりしている間も、

レジの方がずっと

カウンターから身を乗り出して

手をブンブンとふって

しばらく追い払い続けてくれて、

 

なんかその状況に

爆笑しました。

(おかげさまで蚊に刺されることなく支払いを終えられました)

 

 

わたしが住んでいる地域は

本当にみなさん親切だなあと

感じています。

 

自治会とかそういう集まりでも

いやな思いをしたことないですし、

(子どもがいるのですごくお世話になってきました)

 

なんといっても、

車のマナーがとてもいい!

(反対車線でわざわざ止まって「右折どうぞ!」ってパッシングしてくれたり、そういうことだらけ)

 

埼玉県民は民度が低い

などという発言を

聞いたこともあるのですが、

 

そのときは

埼玉に住むことになるとも

思っていなかくて、

「そういうものか」と

なにもわからず聞いていましたが、

 

埼玉に住んだこともない

その方は何を持って

そんなことを言ったのだろう?

と今は思います。

 

確かに投票率は低いそうです。

他にもなにか理由があっての

発言だったのかもしれません。

 

でもデータには

現れないことって

あると思いますし、

 

条件やデータ、

ましてやイメージで

判断することって

実は大切なことが

抜け落ちてしまうのかな

って感じます。

 

 

先のエピソードでは

「住んでいる地域の方が親切」

と書いたのですが、

 

実はどこに暮らしても

自分にはそういう体験が

あるようにも感じられてもいます。

 

今回のコンビニのレジでのように

知らない人と爆笑!

みたいな場面は

すごくよくあって、

 

親切な人が多いというよりも

わたしがそういう

バイブレーションなので

 (おもしろムードというか…)

 

自然とそうなるという

だけなのかなとも思う。

 

 人生はひたすら自分旅行ですね。

 

 

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ある方にある相談をしたところ、

リーディングとして「フラワーエッセンスがいい」と伝えてくれて、

さっそく専門家のところに足を運んでみました。

(Sさん改めTさん、ありがとうございました!)

 

写真の本はそのお店に古書としておいてあったもので、

『妖精と詩と花図鑑』というデラックスな1冊。

ぜひうちに来てもらいたくて購入しました。

 

そのお店でセッションとして選んだエッセンスがふたつあって

毎日ブルーソーラーウォーターに落として飲んでいるのですが、

 

ものすごく効果を感じていて、

フラワーエッセンスすごい!となっています。

(現在のわたしにフィットしたというのがいちばん大きいと思いますが)

 

セッションではカードを引いてエッセンスを選んだのですが、

この本でも選べるのでは?というきがして、

 

ラクルカード的に本を開いてみたら、

スノードロップ(マツユキソウ)のページ。

スノードロップのフラワーエッセンスについて調べますと

 

手放す事、身を任せる事、不滅。過去を解放し、新しいものを喜んで迎え入れる。死への恐れや死のプロセスを受け入れ、解放し、精神的な再生をうながす。未来に楽観的な希望を見いだし、不滅の光に目を向ける。人生における様々な執着の解放に。死への恐れ、深い悲しみ、闇にいる時に。

 

「死と誕生」、「破壊と再生」は

この時期たくさんの方に共通するテーマかと思います。

おわりとはじまりのサポートになりそうな

このエッセンスのことぜひシェアできたらと思いました。

ピンと来たかたはネットで調べたりしてみてくださいね。

  

宇宙意識に目覚めていく今だからこそ

地上由来のもので波動を調整するといい気がしています。

 

 

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ページを重ねた側面がキラキラシルバー✨️

 

この本をひらいてフラワーエッセンスを選ぶのがブームすぎて、

頼まれてもいないのに、身近な誰かを思い浮かべて選んでみたり。

 

 

 

と…

 

おわったようで

もうひとつ!

(ここから、読まなくていいほうです)

 

タモリ倶楽部

「もじ鉄」の石川祐基さんが

出演していて大感激でした!

 

「細分化されすぎ!ニュー鉄」特集の

ひとつとして紹介されたかたちでしたが、

 

石川さんのプレゼンがあまりに上手でおもしろいので

 

タモリさんも、ものすごい集中して聞いていて

「いや〜、知らなかった!おもしろい!」と

感心されていました。

 

特に京阪電鉄の心配になるほどの統一美の

プレゼンがすばらしかったです。

駅名標だけでなく、時計、自動販売機、ゴミ箱の分別の表示にいたるまで徹底して、和文は「新ゴM」欧文は「Fruthiger Bold」に統一されているのだそう)

 

もじ鉄だけでひと番組やってほしい。

 

 

あと、 

京阪の地下鉄が途中から路面電車になる路線にいつか乗るのが夢です。

 

 

 

 

 

 

 

 

メロンが食べたいならメロンを食べよう/現実がいちばんスピリチュアル

 

 「自分のお役目」って

なんなのだろう……。

 

スピリチュアルな方面に興味があるほど

そんなことを考えてしまうかもしれません。

 

わたしもセラピストの

お仕事をはじめたとき、

 

後押しするような流れが

次々とあって、

「これをやりなさい」と

言われているようで、

「お役目」は頭をよぎりました。

 

でも、「お役目」って

巧妙なトラップだとも

思うのです。

 

それが完全に自分のよろこびと

一致しているのならいいのですが、

 

「お役目」の中に

無理や我慢や

自己犠牲が含まれるのなら

スピリチュアルな領域で

あるほど矛盾を感じるからです。

 

 

「誰かのためなら自分はそれでいい」

みたいなマインドが

わたしにもずっとありました。

 

それがわたしたちの美徳でも

あったと思います。

 

これがトラップと思うのです。

 

ちょっと飛躍するようですが

たとえば、

 

「メロンが食べたい」

「すごくすごく食べたい」

って思ってたとします。

 

でも、

「メロンって贅沢」とか

「わたしはメロンにふさわしくない」とか、

メロンが食べられない場面を何度も繰り返すうちに、

(前世とかでも)

 

「誰かがメロンを食べられますように」

みたいなねじれた願いをわたしたちは

持ってきたように思うんです。

 

自分はほしがらないけど

誰かのために祈る…みたいな。

そんなわたしの健気!みたいな。

 

これは最近書いてきた

セルフ鎮魂期とも重なることなのですが、

 

いよいよ地球はアセンション

となってまいりましたこのタイミングに、

 

この「メロンへの無念」も

噴出してきてるように思うのです。

 

 

(大丈夫でしょうか今日。伝わっていますか? メロン)

 

 

実は

「メロンが食べたい!」って思ったら

メロンが食べられる状況にあったのに、

 

数々の転生の中で

「いいえ、メロンはあなたが!」

みたいにやってきて、

 

その自分への

義理というか意地というか、

そういうのが根強くあって、

 

でも、

それを上回るほどに

今噴出しているのが

「メロンへの無念」(笑)

 

メロン食べてる人を見ては

本当の本当はめっちゃ

「いいなあ……」って

なってたわけです。

 

 

書いてて思うのは、

これ完全にわたしの話ですね(笑)

 

(それぞれバージョンの「メロンへの無念」もたくさん感じられてはいますが)

 

 

これから統合の時代へとシフトするほどに

「メロンが食べたいのに食べられない」

という状況が無くなる中で、

 

「食べられそうで食べられなかった

メロンをやっと食べられた自分!」

っていうのをやりたい、

 

「分離の時代のメロン」への

駆け込み需要がすごいある

って感じています。

 

 

うーん、わかるけど、

(ていうか、わたしだけど(笑))

これもほどほどにというか、

 

「食べられなかったメロン」っていう

ストーリーはもう手放して、

  

どんなかたちでもいいから

食べたいメロンを自分に

食べさせてあげようぜ

って思うのです。

 

 

自分に「お役目」があるのだとしたら

 

自分を本当に

しあわせにすることなのだと

思っています。

 

わたしのセッションのお仕事についても

「お役目」ではなく、

純粋に「やりたい!」と思う

自分の動機にいつも注意しています。

  

わたしが楽しみでならないその時間に

結果としてクリアな自分になって

お帰りいただけることに

大きなよろこびがあります。

 

 

今日は最後に

ご感想をシェアさせてください!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

  

先日はとても楽しい時間を

ありがとうございました!

 

まさか自分がEテレっぽくなるとは

思いませんでした。

 

若者っぽい!普通よ!

とかおりさんに言ってもらえて、

一緒に笑いあえたのは、

わたしと過去世のわたしにとってもう大大大解放でした。

 

絵を描くことについても

小さいわたしが「そう!」と大喜びしたのか

自然と涙が出そうになりました。

 

セッションでは、

わたしの中にはわたしにとっての

最善の答えがちゃんとあるんだと、

深く体感することができました。

 

話せば話すほどなんだか普通…!

と恥ずかしくなりそうだったけど、

でもそのおかげでセッションを受けられたのだし、

やっぱり万事OKなんだ!と思えました。

 

話すことが苦手でしたが、

かおりさんの愛いっぱいの「流しそうめん」と

トイプードルさまのおかげで安心して話せました。

 

断捨離少しずつ進めています。

統合のワークもコツコツやっていきます。

過去世のわたしにスマホを見せつつ(笑)

 

セッションとっても素晴らしかったです。

わたしにとって、甘いメロンの一口目は

かおりさんのセッションでした。

 

本当にありがとうございました!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

20代半ばという若さのTさん、

 

スピリチュアルな知識も豊富で

自覚するような過去世のトラウマもあり。

 

現在、そう呼ぼうと思えば「ニート」の

ような状況でもあって、

 

また、志した道にスムーズに

すすめなかったことからも、

 

劣等感にさいなまれてしまう

という状況がありました。

 

セッションは複雑になっていくかと

思いきや、

 

少し回り道をしたようで

Tさんには今学びたいことがあって、

 

その学びたいことの学校は

とある地方にあるので

実家を出ることともなりそうで、

 

親戚のご縁があったその土地は

以前からTさんがいつか

住みたいと思ってきた場所で、

 

聞けば聞くほど

めちゃめちゃ普通に

若い女性の希望に溢れた

自立への一歩のセッション

となっていって、

 

「なにこれ?! Eテレのドキュメンタリーみたいじゃない?

って爆笑しました。

 

前世のことも

スピリチュアルな知識の

あれこれも

 

今この瞬間の

自分の解放に反映させてこそ

って思っています。

 

目の前の現実が

いちばんスピリチュアルというか。

 

今この自分が

手足を動かして

ことばを発して

表現することに

すべてがあるのだと思います。

 

過去世も含め

目の前の現実も

言ったら全部

イリュージョンでは

ありますが、

 

どちらにしても

幻想なら

 

おいしいメロンを

食べませんか?

 

って思います。

 

 

自分が食べたら

誰かの分が無くなるなんてこと

絶対ありません。

 

いっちばんおいしいところを

ちゃんと自分が食べましょう!

 

「メロンの無念」を残さないためにも(笑)

 

 

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おゆるしいただける方には犬ありセッションとさせていただいています。

犬は本当にお手本です。

 

 

 

 

 

 

自分のマザーボード、入れ替え完了!

 

ITバブル華やかなりしころ、

 

パソコンのメモリーメーカーに

勤めておりました。

 

花型ポジションの方たちは

別のフロアで颯爽と

お仕事をされていましたが、

  

わたしが配属されていましたのは

「技術部」。

 

自作パソコンとか作っちゃうような

高度なおたくの人たちの集団です。

 

華やかフロアでは

わたしは3日ともたなかった

気がしますが、

 

おたくの人たちとは

波長が合いますから、

「技術部」では

なかなかたのしい体験を

いただきました。

 

パソコンの中身を開けて

各社のマシンに

自社のメモリー

まちがいなく動作するかの

チェックを行う作業があって、

(わたしはそのマシンを手配したり、おたくのアルバイトくんのスケジュールを組んだり、結果をまとめたりする人)

 

分解されたパソコンの本体が

そこら中に置かれているような

環境だったことから、

(あたらしいMacがいっぱいくるので、Appleのステッカーいまだにいっぱい持ってる)

 

パソコンには

マザーボードという

基板があるのを

いつも目にしていたのですが、

 

 

今って、

 

自分がパソコンなら

 

モリーの増設とか

OSのアップデートとか

そんな程度の更新ではなく、

 

みんながマザーボードを入れ替えている

ような時期なんだなと思っていて、

 

 

それはアセンション

直結するのですが、

 

今までのわたしたちには

想像もできないような

高性能の基板に入れ替えていける

タイミングなんだと思うのです。

 

 

でも、

マザーボード入れ替えるのも

結構大変です。


普通なら買い替えるのかなと思う。

(人間なら一回その生は終えて、次の生で取り組むようなことなのかと)

 

データをバックアップしなきゃとか

高額なマシンが台無しに

なるんんじゃないかとか

 

リスクも考えるし、

 

新しいマザーボード

どんなものなのかも

未知でもあるし、

 

そもそも

めんどくさい。

 

 

でも

古いマザーボードのままだと

アセンションした地球に

対応しないのもわかるから、

 

もう自分にパソコンこじ開けさせざるをえない

なにかがそれぞれに起こったりもする。

(自分の潜在意識はもう夢のマザーボードに入れ替えるって決めてるから)

 

 

わたしにも

なんだかわかんないけど

 

こじ開けられて、

解体されて、

更新された

出来事がありました。

(ふりかえって思えばですが)

 

出来事に夢中で

対峙しているうちに、

自分の基板がいつのまにか

入れ替わっていた感じ。

 

その出来事に目を奪わていたけど

目的は基盤の入れ替えのため

だったんじゃないかとも思う。

  

今朝は特にあたらしい自分の

実感があります。

 

ワクワク!

 

※9月の個人セッションあとおひと枠ご予約可能です。

(ご案内はこちら

 

 

http://healingroom3.com 

 

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クリスチャン・ボルタンスキー展。
最終日にすべり込み(撮影OKのエリアで)。

全然知識がないながら、ビビビと来て行ってまいりましたが、感じたのは「無名の記憶の鎮魂」。

この作品も無数の亡霊のようですし、テーマは宗教的だったり、無名の存在の死や記憶だったりするのですが、入り口から出口までがひとつの作品のようになっていて、アトラクション感があって重々しくない。

 

 

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もう生きながらにして来世ですよね。わたしたち。

 

ゲートを超えていくためにも、今はセルフ鎮魂、セルフ成仏期なのだと思います。

 

すべて幻想なのですが、それぞれに体験した(と思っている)ことを丁重に弔いたいきもちにはなります。

 

その先で本当に自由に遊ぶためにも!