Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

自分の物語を浄化するために

 

なんども挫折しているのに、

またしてもぬか床に

挑戦しているわたしに

家族の目は冷ややかです。

 

なかなか好みの味になるように

ぬか床が育たなくて、

(しょっぱさ、酸っぱさが強くて

うまみがでない)

だんだん放置されていって

ダメにしてしまうというのが

いつものパターン。

 

さて、今回はどうなるか……

 

 

現在、

メールセッション進行中です!

(ご縁に感謝を✨️)

 

本当に誰の人生も

映画のようだと感じています。

 

たとえば、

ジョン・カサヴェテスみたいな感じとか、

アキ・カウリスマキみたいな感じとか、

 

華やかではなくても、

 

負の要素をたくさん

はらんでいても、

 

愛さずにはいられないような

映画です。

 

長編小説とか映画とか

10代のころから

ずっと好んできたものが

楽しめなくなって久しかったのですが、

(理由を語ると長くなるので今回は省略)

 

最近急に復活して

楽しめるようになりました。

 

集合意識の浄化のプロセスに

映画のアーカイブ

ものすごい財産だと感じられています。

 

自分のこととしても

感じていますのは、

 

転生を重ねてきた中で

みんな長くレンタルしたまま

返却できないDVDがあるんだな

ということ……。

 

もう見たくないのに、

強く握りしめているDVD。

 

ホ・オポノポノでは

これを「記憶」と

並木良和さんの統合ワークでは

「周波数」と説明してくれいる

のかなと思います。

 

 

ケルマデックさんが

「形態形成場」としても

伝えてくれていることとも

同じなのかなと思います。

 

そういえば

IHのテキストにも

形態形成場のこと

書かれていたのですが、

 

ようするに

この自分劇場に

はまらせてしまっているのは、

 

他ならぬ自分だから、

 

このDVDを返却するしかなくて、

 

でも、

みんなそれぞれにここに

強い思い入れや執着が

あったりして、

 

もう違う映画が観たいのに

古いDVDをプレーヤーに

セットし続けてしまう

という状況から、

 

脱するための方法が

たくさんのかたちで

伝えられているのかなって

思っています。

 

 

 

わたしたちは

大元の大元はひとつで、

ひとりひとりが宇宙そのものです。

(それが認識できなくても

これはどうしてもそうです)

 

なのに他者があるという体験が

できているところが

おもしろいところのはずです。

 

今までの地球は特に

分離を極めた

特別な体験ができる

場所だったのだとも思います。

 

とても貴重な体験。

 

でも、わたしたちは

もう十分味わいました。

 

これからは

違うベースで

ストーリーを

つくっていくことに

なるのかなって思うのです。

 

 

そのために

それぞれに今まで

自分が握りしめてきた

ストーリーを浄化させる

必要がありそうで、

 

手放すというこのときに

長くやってきた自分の物語に

落とし前がつけたくなる思いも

わかるのですね。

 

 

自分の物語がどんなものだったとしても

すべてが受けとめられて、

映画のように光として

昇華されることは

 

その物語が成仏できるというか、

自分が深く納得できて

手放すための助けとなってくれると

感じていて、

 

メールセッションでは

そんなことが起こっているかなと

感じられています。

 

 

華やかでなくても、

ラクルもなくても、

自分の人生は自分にとって

最高の物語にちがいないのだと思います。

 

これを最高の物語と思わずに、

自分を主役と思わずに、

 

他にもっとすてきな人生がある、

他にもっとすてきな人がいる、

と思ってしまっているとしたら、

今すぐストップしないといけないと思います。

 

誰かの映画を

自分にあてはめても

しかたがないのだと思います。

 

うれしくないように思える

シチュエーションも

わたしたちの認識を遙かに超えた奥行きで

宇宙によってコーディネートされている。

 

その情報のすべては

自分の中にあったりもします。

 

古いDVDはもう絶対返却だけど、

(元々自分のものではない!)

 

今、自分の目の前で

上映されている人生より

素晴らしい映画はないのだと思っています。

 

てなところで本日は

ここまでに!

 

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ヴィム・ヴェンダースの「パリテキサス」のオフショット。

ナスターシャ・キンスキーがうつくしすぎる。

 

 

 

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映画のシーンが写真集みたいになっている洋書。

 

 

 

 

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当時はなぜこの映画に強く惹かれるのか

あまり深く考えませんでしたが、

 

あとあと考えると

自分の記憶の要素がモリモリだとわかる。

 

もうほぼ手放せているって思っているけど、

観たら最後の浄化になるかな……

 

 

 

 

2週間メールで伴走! 自己認識と浄化のセッションのご案内

 

2週間のメールセッション

次期受付開始いたしました!

 

*定員となっため、受け付け終了いたしました。
ありがとうございました!

 

往復書簡で伴走させていただくような

イメージのセッションです。

 

ご相談内容は何件まで、

といった条件のない

自由な様式です。

 

ご自身のことを

たっぷり書いていただくことで

大きく整理されることが

あるかと思います。

 

おひとりおひとりに合わせて

返信をさせていただきます。

 
 

2週間という期間で

それぞれに大きくエネルギーが

変化していくようすが

ひしひしと感じられて、

 

わたしにとっても

とても貴重な体験を

いただいています。

 

くわしい内容と

お申込み方法はこちらです!

 

*定員となっため、受け付け終了いたしました。
ありがとうございました!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Healingroom3

榎本かおりメールセッション

 

◎2週間を目安とした

往復書簡形式のセッションです

◎宇宙料金(自由料金)でお願いいたします

 

◎お申込みは以下のメールアドレスまで



・お名前

・携帯番号
(返信がブロックされてしまった場合などの連絡先として)

・メールセッションにお申込みいただいた理由も
簡単なメッセージで添えていただけるとうれしいです!

 

◎お申込みのメールに

セッションのくわしいご案内を

返信させていただきます。

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 

 

セラピーやセッションなどで

そのときはクリアな自分になっても、

また元の状態に戻ってしまう、

ということは

本当によく起こることと

感じています。

 

自分に設定されている制限、

くり返すパターンなど、

問題と思えることの背景にあるメカニズムは

たくさんの方法で伝えられていますが、 

 

メールセッションでは

一定期間継続して

ナビケートとフォローを

続けられることで、 

 

それぞれに自分バージョンで

このからくりが理解されていくような

印象を受けています。

 

 

まずは

現在の状況をまるごと受け入れることが

スタートラインなのだと思います。

 

現在の自分にダメ出ししても

ことはなにも動かない。

ダメ出しする自分に

なにか気づいて欲しいことがあるからこそ、

問題はくり返すのかもしれません。

 

 

壁に思えるものは

実はその先への扉となる、

というお話を

並木良和さんがされていましたが、

 

その扉の先で

本当はどんな景色が見たいのか

制限から自由になって

描いていけたらすてきですよね!

 

 

2週間伴走のメールセッション、

あらたなご縁を

たのしみにおまちしております。

 

 

感謝をいっぱいに✨️

 

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

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セッションの中で使っている

深瀬啓介さんの

ドリーミング・セラピーカード。

 

ブロックとなっている部分を

しっかり特定してくれるところがパワフルです!

 

 

 

 

ハイパーな進化は、グラウンディングしてこそ!

カラリと晴れた素晴らしいお天気です!

 

メールセッションについて、

少しずれ込んでしまいましたが、

10月早々に

ご案内させていただけたらと

思っております。

 

また、こちらのブログで

お知らせさせていただきますね。

最適なタイミングで

ご縁をいただけましたらさいわいです!

 

今日はここから

読まなくていいやつ

かもしれないです(笑)

 

タイピーくんについての

話のみになりそうだからです。

 

タイピーくんって……?

 

こんなはずではなかったのですが

なぜかはまりにはまった

YouTubeチャンネルです。

タイピー日記というチャンネル名)

 

きっかけは

犬猫動画でした。

 

犬猫動画は

本当に油断も隙もありません……

 

サムネイルが突然現れて、

ふいにワープさせられませんか?

きがつくとおそろしいほどの

時間が過ぎていませんか?

 

わたしが誘惑に弱すぎるのでしょうか……

 

 

いつものように、

ふいにおすすめされた動画に

米ぬか風呂に入っている子猫

というものがあって、

 

米ぬか風呂?と思って観てみると、

 

ねずみ取りの鳥もちみたいのが

全身についてしまった

子猫を保護して……、

というものだったのですが、

 

(米ぬかを根気強くまぶして、

きれいにしていくというものでした)

 

先住の犬一匹と猫一匹もいて

それぞれのストーリーとか、

このやたら広々とした古民家は?と思ったら、

どうやら関東圏から単身

佐渡島へ移住して、

自給自足的に暮らしていることとか、

 

そのわりに、

ご本人には主張というか

アピールが本当に皆無で、

 

ただ暮らしと生きることを

自分の力でたのしんでいる記録

というような感じなのですが、

 

元々は釣りのチャンネルだったのか

釣った魚を捌いて食べる動画が

なにやらやたらおもしろくて、

 

(魚に関することが

いちばんテンション高いところも

さかなクン的でかわいい)

 

本人の顔出しはほとんどないのだけど

声とワードチョイスの感じから

相当若い方だよね?とは思って、

(10代でもおかしくないような印象。

でも捌いた魚のおともにビールとか飲んでいるから

成人はしていそう)

 

最終的には

タイピーくんのおじさんが

カレーを作る動画とか

夢中でみていて、

ハッと我に返ることになるのですが(笑)

 

同じコースで

動画にはまった人は多数と見られて、

 

タイピーのおじさんの動画の

コメント欄には、

 

なぜわたしは知らないおじさんがカレーを作る動画を

こんなに夢中でみているのか!?

 

とかいうコメントが

続出なのも笑えて、

 

タイピーのおじさんのエプロンとか

説明しきれないおもしろさがあるんです……)

 

素潜りで魚を仕留めたり、

大きな魚も自分で捌いて、

近隣の方に振る舞ったり、

基礎的な生きる力がすごい感じに、

 

猫から見はじめたけど、

あなたは一体何者ですか!?とか、

 

みんなタイピーくん本人に

夢中になっていく感じが

おもしろい。

 

ふきのとう取りに行く動画かなにかで

タイピーくんの顔をみたら、

思っていた通りすごく若くて、

 

こんな若い男の子が

こういう生活をしているのか!

とあらためて感動した。

 

なんか崎山蒼志くんを知ったときの

感じに近いというか、

 

あたらしい世代の

欲のない感じとか

なんともいえないイノセンスとか、

 

なんかたまらない感じがあって

(動画観ていくとそれがジワジワわかってくる感じで)

 

なにやらマツコさんも

数年来のタイピーさんのファンらしく、

 

さらにマツコさん自身も

テレビの世界を退いて、

どこかに移住して、

畑とかやって暮らすビジョンがあるとかで、

 

そういう環境になったら

大好きな猫を飼いたいという

お話をしていて。

 

(マツコさんゲストのテレビに

タイピーくんが猫のりんちゃんを

連れて出演されていた!

タイピーくんの顔出しはなしで)

 

 

やっぱり消費を極めても、

本質的には満たされないことに

気が付いていくと、

 

じゃあ、なにがいのちを満たすのか

というところに、

みんなたどり着いていくのだなあと……

 

タイピー日記を見ていて

それにきがつかされている大人は

とても多いかと。

 

 

わたしもまたそうです。

 

数年前から、農の特集などで

そのことを伝えてくれていた

murmurmagazineに

やっと追いついてきたからこそ

惹かれているのかもしれません。

 

 

庭の隅に自生している

ミョウガとったり、

浜に打ち上げられている

沖アミ(小さいえび)を

発見して、

おお!といっぱい拾って

かき揚げにしてたり、

 

ご近所の方にもらった

バイ貝を丁寧に処理して

お寿司にしていたり、

 

タイピーくんの動画をみていると

本当にワクワクして、

 

わたしのツボは

なにより山菜なのですが、

 

ふきのとうとか

キノコとか

山でとって

自分で料理して

食べてるの

うっとりして

みてしまう。

 

うん、山菜だな!

 

(↑なぞの確信)

 

今住んでいるところは

終の棲家とは思っていなくて、


娘が巣立ったら、

どこかに移住できたらなあとは

前々から思っていたけど、

 

タイピーくんの暮らしをみていると。

自分バージョンで

そんなビジョンが膨らむようです。

 

 

今は

地球の波動も

自分の波動も

大きく変容しているときですが、

 

太陽の光を浴びて、

土や植物に

触れる生活をしていたら、

 

宇宙的にも

地球的にも

自然と調整されるから、

 

ハイパーに進化しつつ、

しっかりグラウンディングできて、

いろんなことを自力で創造していける力が

どんどんついてくるのだと思う。

 

すごい発明とか

じゃんじゃん生まれそう。

 

こうして草の根的に

世界は変容するんだなあと。

 

 

タイピー日記は

検索したら出てくるとは思いますが、

おすすめ動画の

リンクなどはしないです。

 

どのルートから迫るのかも

おたのしみのひとつなので!

 

 

 

http://healingroom3.com

 

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写真は本文にまったく無関係な喬太郎師匠。

 

高座で座布団がこんなに奔放に使われること、

後にも先にもキョン師以外に考えられないかと。

 

かわいすぎる……

 

喬太郎のいる場所』

喬太郎ファンはもれなく買った方がいいですよ!

 

(ここを訪れてくれる方で落語仲間が3人くらいはいると期待して……)

 

 

 

 

 

 

こころに何も留めおかない/自分のパターンを脱出する道

秋分ですね。

 

瞑想をしたり、

からだを整えたり、

プリミさんのライブ配信をたのしんだりして

過ごしていますが、

 

基本的にいつもの通りです。

 

もうここまでくると、

大きな節目であってもなくても

自分の波動を整えることしかないですね。

 

 

お先にお知らせを。

 

おまちいただいている方が

いるかどうか

わからないのですが、

 

メールセッションについて、

もうしばらくしてから

最適なタイミングとなりそうです。

またご案内させていただけたらと

思っています!

 

 

さて、本日も

書きたいこと山のごとし

なのですが、

 

思いのままに

書き進めてみます。

 

なにかお役にたつことが

あったらなによりです。

 

 

ホ・オポノポノでは

ネガティブなことだけではなく

ポジティブなことも

クリーニングすることを

伝えられています。

 

ポジティブなことや

あこがれなども

執着や制限になってしまう

ということかなと、

自分なりに理解してきましたが、

 

以前とても優れたヒーラーの方に

その方の師であるアメリカ人の講師の

お話を聞かせていただいたことがあって、

 

その講師のクラスでは

今まででいちばん

しあわせだった

記憶を思い出して、

それを爆破するという

ワークがあったとのことで、

 

(爆破!)

 

この方法は

ネガティブな記憶の手放しにも

もちろん使えるのですが、

 

ポジティブなものも

手放すように

教えられるのだそうです。

 

その方のいちばん

しあわせだった記憶は

ひとつの過去世の体験で

とても質素で平和的なものでした。

 

それを大切にして

いったいなんの支障があるの!?

というものです。

 

講師の方に、

これも爆破しないと

ダメなのでしょうか?

と聞くと、

 

即答で

「爆破です」

とのことだったそうで(笑)

 

やはり

執着や制限になるからですかねえ、

とお話したものの、

 

その方の過去世のお話が

本当に見渡す限り

質素で平和な

家族の光景だったため、

 

その記憶を

爆破しなくては

いけない理由を

その後も折に触れ

考えてきました。

 

『いま、目覚めゆくあなたへ』

というスピリチュアル本の

隠れた名著があって、

 

(隠れてないのかな?とにかくシンプルで

わかりやすい名著!)

 

その中でわたしたちが

自分の感情や記憶に

とらわれて、

パターンにはまっていってしまう

構造がとてもわかりやすく

説明されていました。

 

少し前に読んだため、

内容そのままではないのですが、

わたしの理解した

バージョンとして

紹介させていただくと、

 

自分が車を運転しているとして、

特に特定の何かに氣をとられず、

氣分よく次の景色を

受け入れられる状態が

健全な状態だとします。

 

ふと反対車線に目を向けると

自分のおつきあいしている

パートナーの車によく似た車を見つけて、

親しげなようすの男女が

乗っていたのが

目にとまったとします。

 

するとたちまち、

その車のことで

頭がいっぱいになってしまって

あれこれ憶測で

感情が炎上してしまったりする。

 

 

その車は本当に

パートナーのものだったか

どうかわからないのに、

 

あることないこと

自分がどんどんストーリーを

つくりだしてしまって、

 

「今」のポイントに

自分がいられなくなってしまう。

 

「今」にいないと

宇宙の流れから逸れてしまうし、

自分の本来の力も発揮しづらい。

 

 

わたしたちは

「今」「ここ」「自分」

にだけ集中しているときが

最強なのだと思いますが、

 

わたしたちは複数の要素から

「今」でも

「ここ」でも

「自分」でもない

ポイントに照準を合わせて

生きてしまっているのかなと。

 

 

『いま、目覚めゆくあなたへ』では

振り子のたとえでとても

わかりやすく説明されていて、

 

ネガティブであっても、

ポジティブであっても、

振り子が大きくどちらかの極に

振れているということは、

 

むだなエネルギーを使っている

状態となっている。

 

なぜなら

真ん中の中庸のポイントに

内側から無尽蔵に溢れる

自前のエネルギーがあるから。

 

ケルマデックさんの

コイン占いを受けて

易というものに

とても興味が湧いて、

 

スーパータカオさんの

コイン占い講座に何度か

参加したのですが、

(自分がコイン占いをできる氣はまったくしないのですが

何度解説を聞いてもおもしろいんです!!!)

 

プラスとなる

卦がでていても

それが3つ以上重なると

大過となってしまって、

マイナスの意味になってしまう。

 

振り子のたとえでも

そうですが、

 

わたしたちは

中庸を目指す

ゲームのようなものを

しているのでは?

という思いになりました。

 

ちなみに

コイン占いの卦を現す表は

DNAの図と一致するそうで、

 

DNAは神聖幾何学でできていますが

以前受けた

神聖幾何学の連続クラスでは

最後に易のテーマが出てきて、

 

神聖幾何学と易?と

そのときは不思議に思いましたが、

 

易を教わる場面でも

神聖幾何学であるDNAのことが

出てきて、

うなるような思いになりました。

 

表現は数あれど

宇宙の真理はひとつなのだなと。

 

 

壮大になってきましたが、

 

ポジティブも

クリーニングしなくては

いけないのはなぜか?

ということを

まとめたくて書いています。

 

わたしたちは

なにかにとらわれると

そこをグルグル

まわり出すのだと思います。

 

それがよい記憶であっても。

 

 

ひとところに留まろうとすること、

 

こころの中に特定の感情が

留まっているということは、

 

宇宙にとって

とても不自然な状態なのだと思う。

 

 

水曜どうでしょう

ヨーロッパ制覇のシリーズで

環状の高速道路で迷ってしまって

ドイツに入ったり、

ベルギーに戻ったり、

グルグル回ってしまっている場面が

あったかと思いますが、

 

そんな感じで

グルグルまわってるのが

わたしたちって感じがすごくします。

 

進んでるようでいて、

 

あの木はもしかしてあのときの……

みたいなきっかけで

 

悲しみだったり、

おそれだったり、

怒りだったり、

 

なにかの感情に

火がついてしまって、

同じ場所をグルグル

走ることになる。

 

クリーニングするのは

統合するのは

ついでに

爆破するのは、

 

このグルグルから抜けるため、

そして、

再びはまらないためなのかなと。

 

 

 

わたしたちは

流動的で

変化変容していく

存在で、

 

走っている車

のように

流れる景色を

体験していく存在。

 

瞬間瞬間の景色を

ただ受け入れて、

留めず流していくと、

 

さらなる

すばらしい景色が

現れてくるはずなのに、

 

なにか特定のものに

執着してしまうと

グルグルがはじまって

しまうのかなと。

 

そんなふうに

理解しています。

 

 

そうはいっても

ときには車を

ゆっくり走らせて

じっくりたのしみたい

景色というものもあります!

 

それはたっぷり味わうのが

醍醐味なのだとも思います。

 

でも、

それを大事に

抱え込みすぎないことが

大切そうだなと。

 

 

書いてることは

全部わたしのことです(笑)

 

昨日だったかな?

すごい夢を見ました。

 

もし本当に同じことが起こったら

わたしのこころは

木っ端微塵に砕け散ること

まちがいなしという。

 

わたしの持っている

執着とおそれが

つくりだしたのだなあ

という夢。

 

(現実もこうやって

つくりだしているのだな

って思った)

 

また、おそれと同じくらい

期待というのも

実は自分を進ませないもの

であったのだなということも

しみじみ感じるような日々です。

 

ビジョンは大切と思う。

 

でも、想い描いたら手放す

というのは

引き寄せの法則として

よく言われますよね。

 

そのことを

何度も何度も考えている状態って

環状道路のグルグル状態と

同じなんだなと思う。

 

せっかくのそのビジョンへの

道に進めないことに

なってしまう。

 

クリアな真の自己に

つながっていられたら、

 

自分の想像を超えて

自分を満たしてくれる道が

現れたりするのだと思う。

 

そのためには

「今」「ここ」「自分」

のポイントにいつも集中して、

 

起こることは

すべて自分の鏡だから、

 

必要なら

クリーニング、統合して、

 

中庸、ニュートラルに

自分を調整をし続けること。

 

 

宇宙の流れに乗るために、

 

本当の自己の力を使うために

できることは、

 

こういうことなのかなと

今は整理しています。

 

 

自分がどれほど

パワフルな存在かということ、

 

外側ではなく

内側に求めている

すべてがあること、

 

わたしたちはこれからどんどん

氣がついていくのだと思います。

 

 

窓の外はどんどん光に溢れてきて、

すばらしいお天気となってきました。

 

みなさまも

どうぞすてきな秋分を!

 

 

http://healingroom3.com

 

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ひねくれているのか、

海に行くとしたら夏以外です。

(子どもが小さいときは海水浴も何度か行きましたが)

 

わたしは木がある場所が落ち着くため、

海はそれほど行きたい場所ではないのですが、

春とか秋はふと行きたい氣持ちになる。

 

犬もよろこびます。

 

上の写真は

夏じゃない海シリーズその1

淡路島

 

夫の実家の岡山に帰省したときに

立ち寄ったときの写真だと思う。

 

岡山にご縁をもらってから

瀬戸内Loveが止まりません。

香川にうどん食べに行ったり、

直島とか小豆島とか島にもいくつか行きました。

こんなにピースフルな地域はないかと!

 

 

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夏じゃない海シリーズその2

千葉

 

九十九里のどこかだったと思う。

 

 

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夏じゃない海シリーズその3

鎌倉

 

 

 

ヒューレン博士も

お子さんのことはとても大切だからこそ

クリーニングしますと言っていたと思いますが、

 

わたしも最近よくそうしてみています。 

 

 

 

 

 

 

急カーブ到来!? こころのシートベルトの準備はいいか

数年前、

インド占星術の専門家で

講師もされている方から

地の時代から風の時代への

大きなシフトのお話を

聞かせてもらいました。

 

2020年の今、

まさにわたしたちは

そのまっただ中に

いることになるのだと

思いますが、

 

(ちなみに西洋占星術は社会的なことに

インド占星術はより個人なことを読むときに

適しているというお話でした)

 

このシフトは

わたしたちが乗っている電車が

今までにないような

急カーブを曲がるような

ことで、

 

でもわたしたちは

インドの列車のように

横につかまって乗っていたり

なんなら屋根に登って乗っていたり

自分の席についていないで

乗っていたりする場合も多く、

 

 

そのままの状態で

急カーブが来たらどうなるか。

 

その方は、

ちゃんと自分の席に着いて

この時期を迎えることを

伝えてくれていました。

 

並木良和さんや

他の方たちがそれぞれの方法で

伝えてくれていることも

また同じなのかと

思っています。

 

 

実際のインドの列車とちがって

席の奪いあいになることは絶対になくて、

自分が選んだ列車に

全員の席はまちがいなくあるから

焦ることもなにもないけれど、

 

カーブを迎える!

ということと、

 

自分の席で

カーブを迎えるのだ!

(自分の席=自分軸) 

という

 

はっきりした認識は

必要になるのかと。

 

 

(二極化というか

多極化になってくるのかと

思うので、

電車の行き先も

複数あるのかと思います)

 

一瞬ジェットコースターみたいに

なるのかなとも思う。

 

シートベルトはない

かもしれないけれど

 

覚悟というか

はっきりとした意図が

 

自分がどっしりいられる

シートベールトに

なるのかなと。

 

また、

今身近にいる人たちと

このカーブを超える!って

決めてきているとも思います。

 

とにかく

愛と感謝で毎日を

過ごすこと、

 

日々、からだのケアを

しっかりすること、

 

カーブに備えて

淡々と毎日を過ごす。

 

わたしは

なんだかそんな感じに

なってきています。

 

 

それぞれのタイミングが

あるのかなと思うので

リンクはしないのですが、

 

先日あるドキュメンタリーの動画を観て

衝撃を受けています。

 

いんぼうと呼ばせて広めてみたり、

 

わたしたちがそれを信じないようにする

常套手段がたくさんあったのかと

思いますがもうそれが通用しなく

なっているのだなと思った。

 

(抽象的になりますが

おゆるしください)

 

無名の、匿名の、

ひとつひとつの光が

闇をもう覆しているのだなという実感。

 

闇の側の人もまたわたしなのだと思いますから

その役をやってくれていたと思っています。

でももうこんなことは本当に本当におしまいなんだ!

って強く強く思った。

 

ひとりひとりが

自分を無力と思わないことが

とても大切なのだと思う。

 

わたしも

自分にはなにもできないと思わずに

毎日光を送ることをしています。

 

 

ちなみに

ホワイトハウスtwitter

ヘッダーのことはご存じでしょうか?

 

 

タラップを降りている人と比べると

異常に大きな人が

中央やや右に写っています。

https://twitter.com/WhiteHouse

 

なぜわざわざこの写真を

ヘッダーにしているのでしょう?

 

みれいさんとケルマデックさんの対談にあった

「あれ」の発表に向けての流れは確かにもう

はじまっているのだと思います。

 

映画マトリックスでは

目覚めて本当のことを知るかどうか

選択する場面があります。

 

目覚める場合は赤い薬を

眠り続ける場合は青い薬を

選んで飲むといった

シーンだったかと思います。

 

(ちなみに、

マトリックスはハリウッド作品なのに

現実がバーチャルであること、

わたしたちが支配されているということを

描いてOKだったんだなあと思いますが、

目覚めると、より過酷な世界が待っている

というところでOKだったのかな?

本当は目覚めると死はないことがわかるし、

誰もが完全であるということを

思い出すだけですよね)

 

先日みた

ドキュメンタリー動画は

赤い薬みたいな感じでした。

 

もうこの世界の果ての果てまで

シーン………………………

みたいな気持ちになったけど、

 

でも今は反転が起こっている。

 

 

全部抽象的でもうしわけないのですが、

 

とにかく

ひとりひとりが

自分の力を思い出す

ときなのだと思う。

 

自分の創造性を

渡してしまわない。

ぼんやり電車に乗らないで

ちゃんと自分の意図を持つ。

 

今自分がいる場所で

このタイミングを迎えるって

誰もが決めて生まれてきていて、

 

今自分と関わる人には

すべて自分にとっての

理由がある。

 

ゆるせない!と思う人がもしいたとしたら、

どうぞ光を送ってみてください。

 

違和感を伝えたり

NO!ということは

大切だけど、

 

争いは自分の波動を

下げてしまうだけだと思う。

 

波動が低いと

乗りたい列車の

自分の席に

座れなかったりする。

 

からだのケアが

とても大切って思っているのは

からだがゆるんでいて

快適な状態はもちろん

波動が高い状態だから。

 

(わたしは冷えとり強化中です!)

 

 

今はいろいろな行動も

制限的になってしまっている

かと思いますが、

 

何をしたらいいんだろう?

というときに

からだのケアはとてもいいと思います。

 

現在の状況の中

家族としか会わないし

気分転換の遠出みたいなこともないし、

わたしもさすがに

若干うつ的なきもちに

なってきていたのですが、

 

涼しくなってきたので

ずっとお休みしていた

歩く瞑想を復活したら、

 

なんだかめちゃめちゃたのしい……

(歩くだけなのになんか本当にたのしかった!)

 

あと、

最近たのしかったことの筆頭に

「集会所の掃除」

というのがあって(笑)

 

自治会の集会所の掃除が

年に1回回ってくるのだけど、

 

子どもたちが高校生になって

学校がバラバラになったことと、

コロナウイルスの影響もあって、

あまり顔を合わせなくなっていた

近所のみなさんと会って話すの

短い時間だったのだけど

なんか意外なほどたのしかった……、

 

制限というのも

おつな効果もありますな

という氣分。

 

 

まとめます!

 

今はジェットコースター的

カーブにさしかかっている

時期だから、

 

制限があるのは当然で、

 

覚悟を決めて!

自分の向かう先を意図して!

自分の席に着いて!

その場で過ごす

時期なのかなと。

 

できることはたくさんあって、

 

まずは自分のことを

本当に大切にケアすること、

エネルギーが大きく動く時期だから

とくにからだのケアは大切と思う。

 

そして、

 

今身の回りにあることに

よろこびを見つけたり、

人にも物にも感謝して、

 

自分の持ち場で

光を広げる。

 

今のわたしたちには

想像もできないような未来は

本当に本当にもうそこまで

近づいているのだと思う!

 

以前、

ある強力なパワースポットを

訪れる機会があったのですが、

 

せっかくだから

なにかメッセージを受けとろうと思ったところ

 

「やりきること」

 

という言葉を受けとりました。

 

 

なにかもうちょっと

ドラマチックな言葉を

期待してしまいましたが(笑)

 

今はこの意味がとてもよくわかります。

 

 

そして、

 

レインボーチルドレンのまりなちゃんや

他の方たちからも

よく伝えられることとして、

 

この時期を日本人として迎えられることは

ものすごい倍率の高さだったということ、

その幸運を知ることも

とても大切なのかなと。

 

 

この貴重な機会に

まだまだぼんやりしていた

自分に氣がついて、

シャキッ!ってなっています。

 

小さくても

ひとつの強い光となるため

やりきる決意です!

 

(最後まで具体性がなくすみません……)

 

次期メールセッションの募集について

もう少し先にご案内させていただきますね。

また、あらたなご縁をいただけましたら

さいわいです!

 

 

 http://healingroom3.com

 

 

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きなこのおはぎのような石。

パカッと開けると……

 

 

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中はキラキラ。

 

透明度がないので水晶というか、石英になるのでしょうか。

 

最寄り駅の近くに、鉱物マニアの方がやっているお店があって、

パワーストーンとしてではなくあくまで「鉱物」として石を販売されている)

国内のものも海外のものもあって

みているとおもしろいです。

 

「浄化」とかちょっとでもパワーストーン的な話を出すと

眉をひそめます。ものすごく嫌なのだと思う(笑)

 

パワーストーンとして売られていないからか

お値段がお手頃。

この石もワンコイン的な値段だったと思う。

 

ピッタリ合わさるところがすきで

陰陽の石として、

瞑想のとき両手に持ってみたり。

 

合わせると

きなこのおはぎになるところが

とにかくおきにいり!

 

*写真の奥にはまぁまぁマガジン23号。

こんな一冊をこんなタイミングで

読めるしあわせをかみしめています……

 

 

 

ダンスをみるのが最近すごく好きになっています。

菅原小春さんのこの動画は演劇的でもあって、

すごーく好きです。

ユーモアもいっぱいで、

空白というか抜けがあるのもかっこいいです。

 

飛び跳ねるような場面では

もう肉体の解放の最高潮!みたいな感じで

涙も出てくる。

 

www.youtube.com

 

 

すでに愛されていると知ると起こること/メールセッションシェアその3

 

部活の大会があって

お弁当づくりのため

土日ですが連日5時起きです。

 

娘は陸上部ですが

選手ではなくマネージャーのため

マスク焼けがすごい。

(マスクのひものあとがくっきり!)

 

お年頃なので

きにするのかな?と思ったら

そうでもないようです。

 

と、

極ゆるネタからスタートしましたが、

 

 

今日もぜひ

8月のメールセッションから

シェアさせていただきたいです!

 

 

八方ふさがりに思えていた状況も

ひとつひとつほどいてみれば

ちゃんと道は見えてくること、

 

その見えてきた道へ踏み出す動力は

自分が火をつけるしかないこと、

Aさんから教えていただけるようでした。

 

 


Aさんのお話には

長く向き合ってきた

病気のことも含まれてきますが、

からだの症状もまた

自分からのメッセージであるということから、

わたしは専門家ではない大前提の上で

なにかヒントになることがあればと

やりとりをさせていただきました。

 

*ブログへの掲載はすべてご本人の承諾をいただいています

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

>サポートしてくれる存在がみつかってから

>こういうふうにするというよりは

>こういうふうにしたら

>見つかるのかもしれないですよね。

 

そうかもしれません!

 

断捨離のように、

捨ててスペースができたところに

新たなものが入ってくるのと同じで、

今は、新しい治療方針を受け入れる

受け皿が整っていないから、

次の段階に進めない。

 

言われて初めて気づきました…

 

新しい生活スタイルを作っていくこと、

それから、このセッションでやってきた

手放しを続けていくことで、

新たな方向性と必要な人との

繋がりができてくる筈ですよね。

 

昨日、友人とハーブ畑を見に行ってきました。

その後のランチで、いろいろな話ができて、

前からいいなと思っていた

ヨガレッスンに行くことになったり、

 

彼女が受けている

セッションのことを聞けたりと、

これから新たな繋がりができそうで、

ワクワクします。

 

これも、このセッションで出してきた分、

新しいことが入ってきたんですね!

 

カードリーディングのメッセージを

読んで気付いたことがあります。

 

わたしは人の親切や

何かをしてもらったりすることが

すごく苦手で、

それなら自分でやった方がいい

と思うタイプです。

 

それって、人からの愛を

受取らないってことですよね。

つまり、人から愛されることを

拒むこと。

 

小さいわたしには、優しくなった父が

いつ怒り出すのかいつも不安でした。

 

父の愛を感じながらも、

はっきり愛されているという

自信が持てなかったのだと思います。

 

だから、大きくなっても、

どこか人を信用していない。

 

人からの愛を拒むことで、

自分が傷付かないようにしてきたんです。

 

父や母から、もう十分愛をもらっているのに、

受け取ろうとしない、

いじけたわたしが見えました。

 

ここまで打ったところで、

涙が出て止まりませんでした。

 

わたしのインチャ、このことに

ずっと気付いて欲しかったんだって思いました。

 

 愛されてるのに、

その愛を素直に受け取ろうとしないから、

そうじゃないよって、知らせてくれてたんだね。

もう分かったよ。

わたしはその愛を素直に受け取ればいいんだね。

もうひとつになろう。

ずっとサインを出してくれてたのに、ごめんね。

 

やっとわたしのインチャに出会えました。

 

これがすべての答えだったんですね。

 

今回、ワンダーチャイルドのカードで

出た答えと出会うための、

メールセッションだったんだと、

いまハッキリ分かります。

 

ここまで辿りつけたのも、伴走があったからこそで、

一人では難しかったと思います。

本当にありがとうございます。

 

これからもいろいろあると思いますが、

メールセッションの言葉を思い返して、

少しずつ前に進んでいきます。

 

そしてまた、成長したわたしで

お会いできればうれしいです。

 

2週間お付き合いいただき

ありがとうございました!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Aさんは長く飲んできた

薬の副作用により

生活が制限されてしまうことから、

減薬、断薬を考えてきたのですが、

 

ご両親との適切な距離感として、

実家に帰るのはさけたいため

ひとり暮らしは死守したい。

 

でも、薬を断つ期間、

ひとり暮らしで

自分で自分の面倒をみる状態を

保てない可能性が高い……

 

というジレンマの中にありました。

 

Aさんには自分への強いメッセージとしての

あるからだの症状があるのですが、

 

それはまさにインナーチャイルド的な

背景によるものと

ご本人も自覚されていていて、

 

減薬断薬のためとはいえ

実家に戻ることは

症状の原因となった巣窟に戻るようなもので、

これはどうしてもできない。

(期間限定として、実験的に戻ってみたりしたそうですが

からだの反応として「なし!」だったと)

 

動ける時間も限られることから

部屋もなかなか整えられず、

だんだん追い詰められていた

状況だったかと思います。

 

でも、

Aさん自身も感じていたこと

日頃から惹かれていたことを

たぐっていくと、

ないと思っていた道が

現れてくる。

 

 

 

Aさんのカードは

選んでそろえたかのような

カードばかりがでました。

(やらせじゃないです!って言い訳したくなるほど(笑)) 

 

ちなみにカードを引くときは、

 

場の浄化と

本人のエネルギーに

集中することはしますが、

 

めちゃめちゃスピーディーです。

 

ただニュートラルになりきって

サッ、サッと引きます。

 

あー、

自分につながるって

いつもこんな感じで

できるのだろうなあって

思うのですが、

 

いざ自分のこととなると

いろいろ思考や期待が入って

しまうものです……

(でもこの前めっちゃ自分がニュートラルな感じがしたため、

自分のカードを引きました。おもしろいメッセージが出た!)

 

カードの情報は

わたしにとっても大きなヒントになりますが、

カードのメッセージがご本人に

言葉を超えたアルケミーを起こすことを

感じています。

 

思考を超えて伝わる感じがある。

 

Aさんはまさに

アルケミーが起こったのかなと感じます。

 

先日読んだ本に

 

「愛されていることを知った人間は強い」

と書かれていました。

 

そして

「愛されているという確信があったほうが愛しやすいのです」

ともありました、

 

さらには

「じつはほんとうに愛されているかどうかではなく

肝心なのは愛されていると信じ込むことです」

ともありました。

 

愛されていると信じ込むなんて

寂しいって思うかもしれません。

 

でも、

わたしたちは

そう感じられていないときも

ほんとうに愛されているのは

確かなのだと思います。

 

 

こういう立場の人

ああいう立場の人に

そんなことがいえるのか!と

つっこみのきもちになることも

すごくわかるのですが、

 

その状況にあるすべての人が

愛を実感できるためにも、

 

まずは自分の現実から、

 

加害者被害者のような

対立の構造や、

 

自分が不幸であることで

抗議をするような

表現はもうやめて、

 

なにも変えなくても

今このままの状態で

自分は愛されている

ということを知る、

 

それが無理なら

信じ込む!

 

わたしたちは

赤信号で止まるって

信じこんで生きてますよね。

 

これは感じるとか感じないとかじゃなく

「ただそうだから」

って信じられるわけですよね。

 

わたしたちが

愛されていることも

「ただそうだから」

という

宇宙の絶対条件なのかと。

 

 

「愛されていない自分」は

誰かに愛されたから

消えるのではないのかも。

 

「今はそうじゃない自分」を

自分がやめるから消える。

 

今このままの自分を

まるごと受け入れて

1ミリも否定せず

まずは自分が自分を愛する。

 

「こうなりたい自分」に

なるためには、

ここがスタートポジションに

なるのかなと思うのです。

 

こうなりたい自分への

道のりというのは

決して修行や苦行ではありませんが、

それなりにパワーのいるもの

なのかなと思います。

 

その動力に火をつけるためにも

まずは

すでに愛されていると信じ込む。

 

そしたら

自分からきっと

愛が出てきて、

それが行動に反映されて、

循環として愛がさらに

めぐってくるのだと思う。



「整ったら動く」のではなく

「動くから整う」

 

「もらったからあげる」のではなく

「もう持っているものを

あげたからまたもらう」

 

お金ともまた同じ

エネルギーのお話なのですね……

 

 

努力はいらないけれど

行動は必要って

 

これもどこかで読んだかな。

 

キーポンムービン!

ですね。

 

エネルギーは

水のように

動かないと淀む。

 

もう若くはない年齢となると

本当にこれは感じます……

 

しかし!

 

キーポンムービンし続けていたら

いつまでもピュアなエネルギーで

いられるのだとも思う。

 

 

部活でマスク焼けの娘に

エネルギーでは負けないくらい

ピュアでフレッシュに生きてまいりたいです!

 

メールセッションは

今月も募集をさせていただこうと思っております。

またご案内させていただきますね!

 

 

 http://healingroom3.com

 

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庭から見た西の空。

 

いつもの景色なのですが

光が前とはすっかり変わってきているように感じています。

 

 

 

 

自分という窓のガラスを入れ替える/メールセッションシェアその2

 

自分は窓でしかないのだなと

感じるような日々です。

 

「自分」の先には本当は

なにも起こっていないのだけど

自分がのぞくから世界が現れている。

 

(集合意識的につくりだしているから

事はもう少し複雑かと思いますが、

構造としては、

自分はひとつの窓でしかない

ことは確かかなと)

 

世界はなくて

窓だけが無数にある。

 

この窓はかみさまから

びろーーーーーんって伸びた

ひとつの果ての果ての果ての

その先端にある窓で、


びろーーーーーんって伸びた

果ての果ての果てだからこその

貴重な景色がある。

 

お隣から窓を

のぞいている

知らない人も

 

みんなかみさまから

伸びてきた窓で、

 

びろーーーーーんの

大元はもちろんひとつ。

それぞれに自分が見たいように

世界をのぞいている。

 

そうはいっても今までは

制限的なルールの中でしか

景色は見られなかったから、

 

おそれのガラス

不安のガラス

羨望のガラス

などなど

 

それぞれに

闇のステンドグラス

みたいな窓をつくることにも

なっていった。

 

占星術ではその星座の本質を

 

“I Think”

“I See”

I Believe

など、

I に続けた動詞で

表現されるようですが、

魚座のわたしは“I Believe”のようです)

 

今はもれなくどの星座も

“I Love”に向かっているのかなと

思っていて、

 

すべての窓は

 

愛のガラスに

入れ替えられるときなのだと

思っている。


山田征さんの

『わたしは愛する』という本があります。

(なんと潔いタイトルかと!)

 

「なにひとつわたしの愛さないものはない

わたしの創造の動機は愛なのだから」


うつくしいピンクの表紙には

山田さんの手書きの文字が。

わたしもそんな思いで

窓からの景色を

のぞいていけたらと願っていますし、

 

誰もがそうなっていくのだと

思います。

 

でも、

無条件の愛の窓になりきるまでには

闇のステンドグラスを

外していくことが必要になるから、

 

その過程では

ちゃんと怒ったり泣いたり、

感情をいっぱい出すことも必要で、

 

その過程では

なぜこんなことが!

と思うようなことも

もしかしたら

あるかもしれません。

 

でも、

わたしたちはもれなく全員

「わたしは愛する」状態に

”I Love”状態になることしか

目的はないのだと思うため、

 

それは目的地への

最短コースとして

現れていることかもしれない。

 

(コースの選択は無限にあるし、

そこがおもしろいところ)

 

運動し続けるエネルギーが

わたしたちの本質なのだとしたら、

 

すべてはプロセスの状態

ともいえると思うから、

 

(プロセスじゃない存在って

宇宙の源しかないですよね?)

 

どのような状況も

どのような段階も

その時点での最善が現れている。

 

わたしたちは誰に見せるために

生きているわけでもないから、

 

自分がどうやって学びたいのか

どうやって気が付きたいのか

ここにおもしろさが

あるのだと思っていますし、

 

いろんなコース、

いろんな景色があることが

なにしろすばらしいことだなあと

思っています。


どの存在も自分でしかないし

どの存在もかみさまでしかない

ということは

もうただただほんとうだと

感じています。

 

 

さて!

ここからは

8月のメールセッションから

おふたりのご感想を

紹介させていただきたいです。

 

まずは

Aさんのご感想から!

 

*ブログへの掲載はすべてご本人の承諾をいただいています

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

2週間とは思えない、濃密な時間でした。

 

メールセッションを

はじめた時の気もちと、いまの気もち、

びっくりするほど変化しています。

 

はじめの2回のメールは、

読み返すと、

今でも胸がギュッとなります。

そのころの自分にも、

(たった2週間まえですが…)

あたたかく共感してあげます。

そして、手放します。

 

かおりさんのセッション、

前半のインナーチャイルドケアと、

後半のカードリーディングの

2部にわかれているのは、

自分を深めることを後押ししてくれる

とてもいい構成だとおもいました。

 

今回、わたしは思いついたこと、

どんどん書こうって思って、

本当にだしきった気分です。

(普段は忘れている部分まで出てきました)

 

自分のこと、自分が感じていることを

しっかりと洗いだして書く、という

勉強もさせていただきました。

 

メール、というツールをつかったのも、

その場の反応ではなくて、

自分の気もちを整理できるという点で、

わたしには合っていました。

 

なにやら地球の大転換期と言われる時期、

わたし自身も40歳という節目ですし、

自分を棚下ろしする、

いい機会になりました。

 

この先も、

自分が揺れてしまうことも

あるかもしれません。

そのたびに、

自分のインスピレーションが

真実なのだと確信して、

その都度、

自分に戻ろうと思います。

 

いままでのメールを読み返すと、

かおりさんからのメールはもちろん、

わたしが書いたメールも、

わたしへのメッセージなのだと、

気がつきました。

 

このメールたちを何回も何回も読んで

意識にしっかりと

定着させていこうと思います。

  

ほんとうに、

ずいぶん前のことから、

これからの時間さえも、

すべての時間の壮大な流れが今にあると

感じさせてもらえたセッションでした!

 

ありがとうございました✨️

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Aさんはすごく

難解な状況にあったかと思います。

 

学歴や肩書きや高収入といった

対外的な好条件を

すっかり手放した暮らし方へ

移行したことに

 

まわりからの「?」の圧が

相当にあったことと思いますし、

 

また、

パートナーシップについても

お互いを尊重し

毎日をたのしむような

すばらしい関係性がありながらも、

 

事情により婚姻関係ではないことから、

 

まわりに対しては堂々と

表現しきれないような

状況がありました。

 

それでも自分にとって

心地のよい暮らし方を模索していって、

暮らしの中でプロ級の探求をされている

ようなこともあって、

 

現在Aさんは毎日に

深い充実と満足を感じている。

 

でもモヤモヤがあったのはなぜか。

 

Aさんは自分にとっての宝箱を

自分の力で手にしているのに、

 

かたちも名前もつかないことから、

(肩書きや結婚など、説明しやすいなにか)

 

それは重要ではないと

むしろ冷ややかな思いもありつつ

 

やはり揺れる気持ちがあって、


せっかくの宝箱に

きれいな布をかけて

かくすようにしてしまっていたの

かと思います。

 

この布も悪くないかな?

というようなポイントで

満足しなくては、

となってしまったのかなと。

 

でも、探し求めて

手に入れた宝箱を

布で覆わないといけないのはなぜ!?

という、思いもきっと強かったはず。
 

メールセッションは

その方に合わせて

フリースタイルで

進めています。

 

前半インナーチャイルドケア

後半カードリーディングというスタイルは

固定ではないのですが、


自分の感覚よりも

社会通念のようなものを

優先しなくては、

という

根深い思い込みは

 幼少期に強く刷り込まれる

ものだったりしますよね。

 

子ども時代を振りかえることは

とても重要になってきます。

 

「かたちがなくても、名前がなくても

自分の真実を信じることができますか?」

これは

Aさんへのおためしだったのだと思います。

 

セッションは

最後にもっと膨らみを見せて

あたらしい可能性が広がるような

展開もありました。

 

半歩ずれただけで

ちがう可能性は

いくらでも広がっていくのだなと

希望をいただくようです。

 

「自分の真実を

自分が信じられるかどうか」

 

これは本当に大切な

感覚だと思っています!

 

 

 

さて、続いては

Nさんからのシェアです!

 

メールセッションの途中では

抜き差しならない状況を

確かに伝えいただいていていたはずなのですが……

 

エネルギーが半歩ずれたら動いた

その展開を、

どうぞ一緒に

祝福して読んでいただけたら

うれしいです!



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

今回のメールセッションの形が

私にはとても合っていると感じました。

緊張せずに相手の顔色をうかがわずに

ゆっくり自分の言いたいことを考えられるし、

 

かおりさんのブログを読んでいるのとはまた違った、

私に寄り添ってくれているーと感じられて、

ちゃんと実践してみよう!という気持ちになります。

 

そして、なんでもすぐに忘れてしまう自分にとって、

何度も何度も読み返せるメールというツールが

すごく良かったです。

 

かおりさんからのメールの中には

たくさんの情報が入っていて、

ヒントと愛が溢れていて、

今の私に大切なものになりました。

 

彼とも、どんなところに住もうか、

何月何日に結婚しようかと少しずつですが、

具体的な話をしていて、不思議な感じです。

彼はいつでも結婚したいと思っていて、

ただやり方がわからないというか、

私にハッキリと『こうしたい!』

と決めてほしかったみたいです。

なので、もう遠慮なく

自分がやりたいようにビジョンを明確にして

提案していくことにします。

『姫』でありつつ、

オレについて来い!状態になっています。

 

やっと私の私らしい人生が

今からスタートするのだなぁと

感じています。

メールが終わってしまうのが

さびしいと思ってしまって、

返信が遅くなりました。

 

きっとここまでくれば、

かおりさんの伴走がなくても

大丈夫なんだと思います。

 

まだまだいろいろと

話し出したらまとまらなそうですが、

これからもかおりさんに

メールで話すのと同じように書き出してみて、

自分で整理できるように練習したいと思います!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Nさん、

7年間おつきあいしている

パートナーがいて、

 

婚姻関係はないまま、

週末婚のような状況が続いていました、

 

メールセッションは

職場のことなど別のテーマから

スタートして、

 

最初はわりと黒Nさんというか(笑)

ネガティブなものを出せたかな?

と感じていて、

 

そうするとどんどん

メールのエネルギーが

かわってくるのですよね。

 

(これはメールセッションをやって

とてもおもしろいなあと思っていることです

メールもエネルギーだなあって)

 

Nさんは以前

はるばる対面セッションにも

来ていただいて

お会いしているのですが、

 

そのときもうかがった状況として、

 

パートナーにはご家族の事情があり、

結婚するなら同居を望んでいて、

 

Nさんは

パートナーのお母さまとの

関係は良好だけれど

一緒に住んでいないからこそと考えている。

 

ここが平行線で

結婚の話は進まないままと

なってしまっていたようです。

 

今回のメールセッションの途中では

 

Nさん自身のライフスタイルや

Nさんのご家族の状況もあって

「いよいよこの生活もなんとかする時期がきた!」

と感じていることを

伝えてくれたのですが、

 

Nさんとパートナーの場合

なんとかする=お別れする

という感じがしなくて、

 

カードリーディングでも

第三の解答のような

方向性が感じられたため、

 

ふたりは今のまま

結婚されたらいいのでは?

とお伝えしたかと思いますが、

 

(ちなみにこれは

Nさんの場合で、

パートナーシップに婚姻が

かならずしも必要とは

おもっていないです)

 

その後の展開が

ずっこけるほど速かったです。

 

なんと!

パートナーのほうから

結婚と一緒に暮らすことを

提案してきたのだそうです。

(7年間動かぬ岩のようだった状況から……)

 

Nさんもなにか

淡々と受け止めていて、

もうそうなるように

決まっていたのだなあ

という印象。

 

でも、

固着したエネルギーを

動かす必要が

あったのだと思います。

 

ここに働いたのは

陰陽の法則だったのかなと。

 

パートナーシップにおいて

女性のエネルギーが変わることで

男性は動けるようなのです。

 

先に陰のエネルギーが動くから

陽のエネルギーも動いて

循環が生まれるというのは

どうやら宇宙の法則のようです。

 

陰陽の法則は

男女に限らず

なのかと思いますが、

 

固着してしまっていたものは

陰がゆるむことで

陽も動いて、

 

いつのまにか

適切な状態に

ほどけていくのかなと。

 

他にももちろん

人生のテーマは

続いていくことと思いますが、

 

Nさんにこれでもかと

祝福を送りたいきもちです!

✨️✨️✨️ 

 

メールセッションのシェア

次回は最終回お届けしたいと思っています。

 

 

すばらしい9月を!

 

 

 http://healingroom3.com

 

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曽我部さんのレコードのポップを集めた

『雨降りだからレコードのポップでも書こう』

サイン入り!

 

曽我部さんのInstagram

池袋西武にカレーの店八月が

出店しているとあり、


「カレーのための小品」という曲の

楽譜がプリントされたTシャツがかわいい!ほしい!

となって、


久々に出かけたくもあったので

池袋へ。

 

Tシャツ買えた。

 

元リブロだった三省堂で本も見る。

 

僕の好きな音楽

というムックも買う。

 

でもやっぱり東京少ししんどくて

とんぼ返り。

たのしさもすごくあるのだけど

ウルトラマンのように時間がくると

アラーム鳴る感じ。

 

フジロック2020は全部じゃないけど見られた。

見た中でいちばんすきだったのはWilcoでした。

 

いろんな角度からすきです。

 

  

 

最近ラジオで聴いて、

すごく好きだったのがThe Books The Lemon of Pink

 

 

 

AppleMusicにあったので

アルバムもダウンロードしたら

すごいよかった!

すごいよいから

きっと有名なのだと思うのですが

全然知りませんでした。

たくさん情報を追うことはとても苦手なため

音楽もご縁があるものでたのしみます……

 

 

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「八月」のカレーではありませんが。

 

カレーと占星術の宇宙に傾倒しはじめた

9月です。