Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

いつでもそこが宇宙船/急務! 自分というマシンのメンテナンス

 

からだには自分の情報が

たくさんあるなあと感じています。

 

資料として見返した

『癒やされた死』という本には


(米国ホスピスの現場でたくさんの奇跡を

目にしてきた著者による、生も死も超越した

癒やしの本質についての本です)

 

「からだとはこころの凝固したものなのではないか」

ということばもあって、

 

だとしたら、

からだからもこころは変えられるし、

こころからからだも変えられる

ということになるかと。

 

インスピレーションを通り越して

観念・思考に走りがちな場合、


ボディワークなどの

からだからのアプローチが

バランスをとってくれるように

思われますし、

 

反対に実際的、物質的なところで

自己認識が止まってしまっている場合、

 

セッションやカウンセリング

などの方法で自分への理解を

深めるとよいのかなと

感じています。

 

こころとからだというのも

陰と陽で、

 

どちらにかたよるのでもなく

中庸に整えることができたら

ごきげんで健やかな状態で

いられるのかなと。

 

わたしたちは

流動的にいつも揺らいでいるから、

ときにバランスが偏ったり、

どこかがつまったりということは

起こることとして、

 

メンテナンスを続けることが

大切だなあとも思う。

 

そう、

バランスとともに、

「つまり」というものも

不調や問題の原因

となっていること、

 

からだにじっくり向き合ってみると

理解が深まっています。

 

とくにからだの下に行くほどに

つまったり、溜まったりしているのだなあと、

じっくり股関節から足をほぐしていくと

感じられます。

 

また、骨盤の開閉と

自律神経は密接に関係しているそうで、

うつやパニックなどにも

ボディワークはものすごく

向いているのかなと感じます。

 

こころもからだも

中庸のバランスと

滞りのない循環が

失われなければ、

 

自ずと健やかで

うつくしく整うのだなと。

 

 

話しは変わるようですが、

 

娘が自分の部屋の

大改造をしていて、

 

少し前には

夫が自分の部屋の大改造を

していました。

 

(うちはひとり暮らしの集団のような感じで

寝る時間も起きる時間もそれぞれだったりするため

各自自室を持っています)

 

自ずと断捨離にもなっていて、

家全体が大分軽くなった印象です。

 

最近家のUFO化を

感じているのですが

(サラッとやばい人の発言(笑))

 

外の世界はさておいて、

まずは家の中がどんどん

次元上昇している感じがしています。

 

zoomのセッションをスタートしたことも

関係あるかなと感じます。

 

 

わたしは

セッションのお仕事とともに

「歩いて行ける宇宙船」という

イベントを行ってきたのですが、

 

また大きくシフトしてきた現在

今は誰もが自分のいる場所が

宇宙船化してきているのでは!?

とも思っています。

 

今は特に外側のことに

きをとられている場合

ではないとき。

 

からだなのか、

こころなのか、

環境なのか、

人間関係なのか、

 

自分のバランスが偏っているところ、

循環が滞っているところ、

しっかり向き合って、

メンテナンスに

集中するしかないと

感じています。

 

わたしの場合はボディワーク!

 

からだのつまりをとることと

全体を連動させること、

そして、股関節が熱いです!(笑)

 

 

「歩いて行ける宇宙船」いろんなかたちで行ってきましたが、

文化祭風に開催したイベントレポートをリンクします。

今見ても全方位に感謝でいっぱい!

(ご参加いただいた方とzoomで

このイベントの話になって、

なつかしく思い出しました)

 

<歩いて行ける宇宙船>レポート(昼の部編) - Healing room 3

 

<歩いて行ける宇宙船>レポート(夜の部編) - Healing room 3

 

 

http://healingroom3.com

 

 

 

f:id:utaori:20210123104340j:plain

わたしのプリクラ。

zoom準備中にスクショを撮る。

 

高校生の娘がいるため、

友だちと撮ったプリクラが

その辺に落ちていたりして、

もはや誰かわからないほど

顔の造作が変わり果てた写真に

絶句してしまったりするのですが、

(みんなマットさんみたいな)

 

zoomの画像ってプリクラ的にちょっと盛られる(?)

きがするのですが、どうなのでしょう?

女優ライト的な?

 

きをよくして、

プリクラ的にスクショとってるわたしも

娘たちと同じですね。

 

 

 

 

からだが変わると意識が変わる 意識が変わると現実が変わる

 

YouTubeが勝手に推してくる動画

ってありますよね。

(AIが選んでいるのでしょうけど)

 

勝手に再生がはじまって

そのまま見てしまったのがこちら!(全部じゃないけど)

為末大が語る「限界の正体〜自分の見えない檻から抜け出す方法」

 

「自分の見えない檻から抜け出す」

仕事柄もっともきになる

テーマのひとつです。

 


調べてみると

このタイトルのご著書があるようで

 

「心のブレーキを外す」

「自分の役割を演じないで」

 

表紙に並ぶワードは

完全にインチャケア。

 

 

動画の内容も

 

ケルマさんのお話にも似たお話をされていたりもして、

さらには

自分に通底する人生観として、

 

 

「人は幻を生きている」

 

 

とお話されていて、

完全にお仲間じゃないですか!

と大興奮(笑)

 

 

「自分の現実は自分がつくり出している」

 

ということは、

スピリチュアルな分野のみならず、

量子論などでも証明されていますが、

 

アスリート目線で語られると、

また切り口が変わって、

より理解が深まるように

感じられました。

 

 

 

たとえば、

自分があるパターンをくり返していたり、

長く望んでいるのに叶わないことが

あったりする場合、

 

意識が変われば

現実も変わるわけですが、

 

自分の根強い思い込み、

はまってきたストーリーなど、

無意識のひもづけが作動してしまって、

 

なかなか意識が変えられない。

 

 

どうしたらこの、

自分内鳥もちみたいなものに

つかまらずに

自分の意識を変えられるのかと

考えてきて、

 

ホ・オポノポノのクリーニングなど

コツコツ手放していく方法が

現在のわたしたちのベーシックなのかなと

思っていますが、

(自分にフィットする方法で)

 

ひとつのアプローチとして、

ストーリーを扱わない、

ボディワークなどで

からだから自分を変えていく

という方法が

とても有効に思えています。

 

先日見もらったホロスコープでも

これからのわたしにとって

「肉体性」は

大切なテーマとなってくることが

わかったところだったりもして、

 

自分のそのときのテーマに

自分の注意を向けるための情報は

自然と集まるものだなあと

おもしろく感じています。

 

 

為末さんは選手時代、

頭を使うときと

完全にバカになってやるときを

切り分けていたというお話をされていて、

 

自分を分析したり、

必要な選択をしたり、

という場面では

頭を使うわけですが、

 

やると決めたことを

こなすときは

何も考えずに

ただやりきるのだそうです。

 

「こんなつらいことをいったいなんのために……」とか

「もっといい環境だったら……」とか

もはや考えないってことですよね。

 

トップアスリートというのは

さぞかし意志が強いのだろう

と思われるけれど、

 

意志が強いのではなくて、

自分が弱いことをよく知っていて、

調子のよくないときの自分の

扱い方をよくわかっている

というお話もなるほどで、

 

セルフケアの大ヒント集

のようなお話でした。

 

 

為末さんの動画

陰陽のお話にもなって、

 

ハードルは飛んでいるときが

陽だとしたら

その一歩前の陰こそが

大切だったりする、

というようなお話なのですが、

 

陰陽の流転、

循環とバランス、

 

今続けている

ボディーワークもまた

その学びでもあったりするのですが、

 

もう決めたことだから、

意味なんて考えず、

 

とにかく毎日

できることから、

とり組んでみています。

 

からだから自分が

どんなふうに変わっていくのか

たのしみに観察していきたいです!

 

 


http://healingroom3.com

 

 

f:id:utaori:20210119125112j:plain

からだがかたいので

とりあえず、じっくりからだをほぐすところから……、

毎日お世話になっているのはこの3つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

zoomセッションスタートしました!

 

zoomでのセッション

スタートしています。

 

対面セッションと

変わらないとのご感想をいただいていますが、

わたし自身もそう感じます。

 

 

おしゃべりを通して

エネルギーのリーディング

集まったパズルのピースを合わせて

見えてきたビジョンを

熱烈放送でお伝えする

アタック25の最後の映像クイズの

ビジョンを隠しているタイルを

どんどん開けていく感じ)

ご本人からとっておきワードも飛び出す

具体的に整理して、

しっくりくるところへ着地

 

という

展開が多いかと。

 

 

60分と設定して

スタートしましたが、

ご要望もいただいて

120分のコースも設けました。

(はじめてセッションを受けていただく方は

120分がおすすめです

 

セッションのご案内は

こちらをご覧ください

1月中はあと何枠か

ご予約いただけそうです。

 

対面セッション、

ワークショップ、

メールセッション、

 

過去にいろんなかたちで

ご縁をいただいたかたに

またお会いできていることも

とてもうれしく、

 

それぞれのステージで

自分にしっかりスポットライトを当てて、

あたらしい一歩を踏み出すようなみなさんとの

作戦会議のようなひととき。

このお仕事をさせていただくことを

本当にしあわせに感じます。

 


http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20210116104306j:plain

zoom準備中にスクショとってみた。

 

 

 

 

 

 

「おしゃべりセラピー」セッションのご案内

 

zoomでのオンラインセッション

スタートしました!

  お申込み方法はこちらです。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

榎本かおり

おしゃべりセラピー
zoomオンラインセッション

 

<セッションのお時間と料金>


120分 12,000円


<受付メールアドレス>


utaori318☆icloud.com

(☆を@に変更して送ってくださいね)

*ホームページお申込みフォームに不具合があるためこちらのメールアドレス宛てにお願いいたします。お問い合わせもこちらまで!

 

*着信制限によりメールが届かない場合があります。着信制限の設定をされている方は上記メールアドレスの受信を許可しておまちくださいませ。

 

 

<ご記入事項>

 

◎メールのタイトルを

「セッション申し込み」とお願いいたします。

*本文に必須事項として、


◎お名前


◎携帯番号
(メール、zoomがつながらなかった際の念のためのご連絡先として)


◎セッションのご希望日時

(平日、休日を問わず10時〜17時の間で

ご希望の時間をお伝え下さい。

できましたら第3希望くらいまで

上げていただけますと、

ご予約がスムーズです)

 

*以下は任意でご記入ください

◎年齢

◎お住まいの地域

◎今回のご相談内容、またはおしゃべりテーマ

◎その他、セッションに必要そうな

情報や話題がありましたらどうぞ自由に

ご記入ください!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  

 

 

自分の答え、

自分のビジョンは

本当はいつも

自分の中に揃っている。

 

でもパズルのピースのように

バラバラになっていることで、

 

潜在的には自分でわかっていつつも、

確信を持てない場合も

多いのかなと感じます。

 

自分に必要なピースを

失うことは絶対にないと思うため、

安心していいと思っているのですが、

 

それを共有したり

一緒に整理する存在は

タイミングによっては

必要になるかもしれません。

 

(セッションは自分が自分を知るための

「壁打ちテニス」のようなイメージ

なのかなと思っています)

 

なにを相談したいのか

わからないのですが……、

とお申し込みをいただくことも

過去に複数ありましたが、

 

結果、その時点のその方にとって

必要な情報にたどり着くことに

なっていったため、

 

話すことで

壁に思えていたことの

向こうの景色が

ありありと広がっていく

ということも起こりそうです。

 

自分を制限する

設定のパスワードも、

 

よろこびを拡大していく

解放のパスワードも、

 

自分だけしか、

使えないとしたら、

 

外側に何かを期待したり

何かを待ったりせず、

 

自分が自分の

本来のちからを

取り戻すしかないのだと

思っています。

 

自分という領域では

自分こそが唯一の有力者

だということを

 

今は誰もが思い出していくとき!

 

「つらくない」

「苦しくない」を

目指すのではなく、

 

「たのしくてしかたがない」

「快適でたまらない」を

当たり前にしていきたいですよね!

 

 

セッションで

お話をうかがえることを

こころからたのしみにしています!

 

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

 

f:id:utaori:20180529125840j:plain

 

数年前の写真になりますが

「めくり」をつくってもらって

うれしかったイベントのときの写真を。

 

 

おしゃべりでセラピー、

ライフワークにしてまいります!

 

 

 

 

 

 

 

2021年無条件の旅/母を見送ったお正月のこと


あけましておめでとうございます

あっという間の新年5日目です!

 

わたしは北海道の出身なのですが、

北海道でも最も寒い2月の生まれ

ということもあって、

原風景と言えば、やはり雪景色です。

 

お正月の期間中には

母の命日もあるため、

尚更に北海道を

思ったりもします。

 

 

もう何年も前のことになりますが、

何度思い返しても

母の最後は本当におみごとで、

 

急に倒れてから、

わたしが駆けつけ、

 

元々北海道の実家でお正月を

過ごすつもりだったため、

夫と娘も元々とっていた

飛行機のチケットがあったから

数日後に合流して、

 

母はそのまま意識を

取り戻すことは

ありませんでしたが、

 

数日を病院で一緒に

過ごすことができて、

晦日には病室のテレビで

紅白を見て、

 

あまちゃんの年だったため

あまちゃんメドレーが

盛りあがっていた)

 

一緒に年越しをしてくれてから、

母は肉体を脱いで行きました。

 

そのまま

悲しみに浸る余裕もなく、

親族のやることは

たたみかけるものなのだなと

知るのですが、

 

お正月時期の深夜、

慣れない雪道の運転で

役所に向かったり、

 

時間外窓口の入り口を探して

真っ暗な雪の中をさまよったり、

 

ドタバタもいろいろ

ありましたが、

 

母と一緒に過ごすはずだったお正月が、

急なお別れのときとなり、

頭が真っ白だった中、

 

逆にお正月期間であったことで、

親戚、友人、

みんなからだがあいていて

すぐに駆けつけてくれたり、

 

なにより

夫と娘がいてくれたことに

本当に支えられました。

 

 

お葬式がすんだあとも、

残るあれこれを片付けるために

わたしはさらに1か月くらい

実家に残りましたが、

 

夫と娘はお葬式のあと

元々とっていたチケットで

帰ることとなって、

 

この辺も

完全に母らしい

采配だと感じました。

 

この期間はとにかく、

 

たくさんの方が

それぞれの立場で

協力してくれたり、

きもちをよせてくれたりして、

 

体感としては、

突然ドラム式洗濯機

放り込まれて

ぐるんぐるんに

翻弄されるような

感じだったけど、

 

洗濯機の中には

止めどなく美しいものが

流し込まれているような

日々でした。

 

車庫にある大きな樽には

母の漬けた大根のかす漬けが

たくさん入っていて、

酒粕とお味噌とかで漬けた甘めのお漬けもの)

 

保存容器で自宅にも送って、

自宅に戻ってからも1か月くらいは

母の漬けものを食べることができました。

 

母らしい甘めの味付けの

お土産までつけて、

得意げな母の顔が

目に浮かびます。

 

 

突然のお別れは

本当に悲しかったけれど、

母は本当におみごとだった。

 

(近所にあいさつに回ったときも

「みごとだった!」とほめてくれる方も多く、

わたしが知らない母の爆笑エピソードを

聴かせてくれる方もいて、

お悔やみをもらうよりもうれしかった)

 

 

もろもろ済ませて、

埼玉の自宅に戻る

わけなのですが、

 

急に1か月以上という

長い期間休ませてくれていた

職場も本当にありがたく、

 

さらには、 

戻ったら戻ったで

いろいろやることが

溜まっていて大変だろうからと、

 

すっかり落ち着いてから

復帰するように

わざわざお声かけ

いただいたりもして、

 

この職場は

前回の記事の写真の

会社なのですが、

 

地域の主婦及び

子どもたちを支援したい、

という意図から、

 

スタッフはほぼ全員主婦という

ユニークな環境の職場で、

 

子育てはもうずいぶん前に

終えているような

人生の先輩もたくさん。

 

 

母を見送り

帰ってきたわたしに

 

廊下ですれ違うときに

「よくがんばりました!」

と短く労ってくれる方や、

 

たくさん休んでしまったことを

お詫びしようとすると、

「榎本さんが帰ってきてくれただけでいいから」

と言ってくれる方もいて、

(↑こんな殺し文句あります!? 今でも泣きそうになります)

 

みなさん、

家族を見送るということが

どういうことなのか体験済みで、

 

それがどういう仕事なのか

どういうきもちになるものなのか、

 

言葉を超えた理解と

さっぱりとあたたかな対応に

本当に胸がいっぱいになりました。

 

 

無関係なように思えて、

同じことと思っているのは、

 

車の運転をしていても

なぜか親切な人ばかりに

遭遇します。

 

パッシングで合図をくれて

どうぞ!って

譲ってくれる人が

ものすごくたくさん。

 

(こんなとき、

運転歴が浅い頃は余裕がなくて

お礼の合図ができずにいましたが、

最近はサッと手を上げて、

お礼の合図を返せるように

なりました!)

 

先日はウォーキングの途中、

車が途切れたら渡ろうと

道路の端で待っていたら、

 

横断歩道から2メートルくらい

ずれた場所なのに、

わざわざ車を停めて、

どうぞ!って

してくれる車がいて、

 

横断歩道でもないのに

なんかすいません!

って思ったのですが、

 

今年で半世紀

生きたことになるため、

 

出会う人出会う人、

知らない人まで

なぜ親切なのかということは

50年の検証結果として

結論に至っていて、

 

要はすべて自分の

波動ですもんね。

 

もちろん

「おや?」とか

「むむ?」って

思うようなことも

日々あると思うのですが、

 

あまり憶えていられない(笑)

 

フライングで感謝が溢れて

生きているところと、

 

おめでたい性格のおかげが

大いにありそうです。

 

 

「問題が解決するから心が楽になるのではなく、

心が楽になるから問題が解決するのだと思う」

 

 

ケルマさんの本で

ある体験をされた方の

ことばとして

紹介されていました。

 

 

自分の意識が先、

起こることは

すべてその反映。

 

今の地球は

反映されるまでの

タイムラグが

どんどん短くなって

いるようですね。

 

わたしにもまだまだ

いじけた部分があって、

全方位で自分を肯定できている

わけではないため、

(徹底的に無視してきた部分がある)

 

自分の目をそこに

向けさせるための

出来事というのは

必然的に起こってくること、

強く感じています。

 

自分のテーマを

無視し続けることは

できないのですよね。

 

(他でもない自分がテーマを

設定して生まれているから)

 

どんなプロセスに

あったとしても、

 

その時その時、

自分のために最適にデザインされた

出来事が目の前に起こっていると、

 

ポジティブもネガティブもなく

歓迎できるようになれたら

最強なのだと思います。

 

 

 

前回も

「これでいいのだ」の境地のこと

少し書いたのですが、

 

起こることに

「無条件の肯定」

がある上で、

 

「で、どうする?」

と自分軸で

選択、行動していく。

 

 

いつも

そうしていけたらなと

目指しています。

 

サレンダー&リリース

手放し委ねる姿勢、

 

というのも

テーマなり!

 

 

2021年は変化の年と

たくさんの方が

伝えられています。

 

変化にいつも

ウェルカムであること、

 

起こることはすべて

自分の意識の反映である

ということに

例外をつくらないこと、

 

意識を変えるだけでなく

行動もセットにすること、

 

 

大切だなと

感じられています。

 

 

昨日、ある方と

おしゃべりする機会があって、

途中からおしゃべりセッションの体と

なっていきました。

 

Zoomでのセッションのご案内は

来週はじめあたりになるかと思いますが、

 

エンジンのドライブが

ブンブンとまわりはじめています。

  

真あたらしい1年のはじまりに、

zoomでお会いできますこと、

こころからたのしみにしています!

 

 

http://healingroom3.com

 

 

f:id:utaori:20060905211356j:plain

 

娘、里帰り出産で北海道で生まれました。

今はもう高校生です。

 

冬に帰ったときには

何時間でも外で遊び続ける。

(雪がめずらしくもない地元の子は

こんな天気のときはわざわざ外で遊びませんが)

 

 

母が亡くなり、無人となった実家を

数年間管理した間、

冬場の雪には本当に

神経を削りましたが、

 

(放置してしまったら

雪の重みで車庫が潰れたり、

水道管が凍結して

破裂してしまったり、

便器も水の凍結で割れたり

ということは北国では

あるあるなのです)

 

ときに命を左右するほどの

脅威となるのに、

春になったら

溶けて跡形もなくなる

 

というあたりが、

 

幻想でありながらも

リアルな出来事として翻弄される

人生のメタファの

ようでありますが、

 

春になったら

溶けるからと、

 

雪を放置するわけにも

まいりません。

 

自分の雪は

自分で雪かき!

 

自分の記憶は

自分でクリーニング!

 

自分の周波数は

自分で統合!

 

それが

集合意識にも

大きく働きかけることにも

なるのだあなあと、

 

ケルマさんの新刊

『地球統合計画NEO』でも

あらためて理解が深まっています。

 

 

いつもの景色と真あたらしく変わる自分

一応は東京への通勤圏という

郊外の住宅街に暮らしていますが、

 

そのわりに、

家のリビングの窓から見える空が

大きく開けているのは、

 

うちの小さな庭の向こうが、

 

裏のおたくの家庭菜園と呼ぶには

かなり広めの畑となっていて、

(柿の木と桃の木の借景もありがたい)

 

その向こうが

田んぼだったところを

宅地用に整地された

さらに広めの空き地で、

(今のところ家は建っていない)

 

その向こうには

道路をはさんで

まばらに家があるけれど、

 

その向こうは

やはり田んぼや

元田んぼであるために、

 

かなりの奥行きで

視界を塞ぐものがない

という立地のおかげです。

 

 

毎朝お茶を飲みながら

この窓からボーッと

空を眺める時間が

1日の中でも

とても好きです。

 

うちから少し離れたところに

たくさんの伝書鳩を飼っている

おたくがあって、

 

小屋から放たれた

鳩の群れが

毎朝上空を

旋回しています。

 

方向を転換するときに

羽の裏の白色が

朝日にちらちら光るようすが、

鰯の群れがうろこを

キラキラさせながら

方向転換するときのようで

みていておもしろいです。

 

どこを飛ぶのかは

きまぐれのようでいて、

なにか理由があるのか、

 

ある日は低めに飛んでいる

こともあれば、

ある日は上空はるか高く

飛んでいることもある。

 

庭木に水をやりがてら、

外に出て眺めていると

頭上を大きく

旋回していくときもあって、

 

人間なら橋を使って

大きく迂回しなければ

渡れない川の向こう岸へも

 

自在にいったりきたり

飛び回るようすは

羽というものの価値を

享受しているようで

痛快でもある。

 

と、

 

暮れも押し迫ってきて、

 

多少掃除をしたり、

お正月の準備を

したりしつつも、

 

頭の中が鳩のことだったり、

牧歌的に暮らしています。

 

11月12月はかなり意識的に、

よりのんびり過ごすこと、

からだのケアをすることに

集中するようにしていたのですが、

 

堂々とのんびりするときに、

 

うしろめたさとか

罪悪感って、

まだまだこんなに

感じられるのだなあと

とあらためて

思ったりもしていました。

 

 

誰目線をきにしての

うしろめたさなの?

 

って思うと、

 

自分が勝手にうしろめたく

思っているだけだったりするから、

 

(昼寝していようが

ふらっと出かけようが

家のものはなにも言いません)

 

本当にこういう

無用なうしろめたさや

罪悪感を一掃したい

って思います。

 

 

毎朝上空を旋回する鳩の他に

わたしが日常で

好きな景色といえば、

 

なんといっても

陸上競技場です。

 

外周コースをよく

歩きに行くのですが、

 

 

本気のランナーたちの

自分を追い込んだ

走り込みとか、

 

わたしを颯爽と

追い抜かしていく、

かなり高齢のかたの

頼もしい足腰とか、

 

 

見ているのが

大好きなのですが、

 

特にたまらないのは

大会や記録会のとき。

 

大会のようすを

横目に歩くのもたのしく、

 

ウォームアップとして

選手たちが外周コースを

使うのですが、

 

 

高校生や大学生が

よく訓練された

美しいフォームで

走る姿を見ていると

涙が出てくるほどです。

 

 

ストレッチとか

ウォームアップの

エクササイズのときの

真剣な表情も

観察してしまいます。

 

 

トップのタイムで

走れる選手というのは

ほんの一握りかと

思うのですが、

 

それでもそれぞれに

自分には走る理由が

確かにある!

 

という感じに

グッときます。

 

 

わたしは

歩くことは瞑想として

続けているため、

音楽やラジオを聴いたり

ということはしないのですが。

 

そうすると、

 

いつも必ず

思い浮かぶことがあって

思い浮かぶままにしておくと、

 

こういうことだったのかな、

ああいうことだったのかな、

などなど、

いろんな想念が湧いてくるのですが、

 

先日もやはり

同じことを思いつつも、

今までだったら、

まったく考えられなかった

ビジョンにつながって、

 

 

ひと言で言うと

「これでいいのだ」

というか、

 

赤塚不二夫先生による

この上なく簡潔な宇宙の真理!)

 

とにかく

全部これでいいのだ!

という、

 

ただ無条件の肯定と

暖かい感情だけに

包まれることになりました。

 

同じこと考えてても

今までとは違う発想、

違う展開になる。

 

何が起こったという

わけではないのだけれど、

 

タイムラインが変わる

ってこういうことだな

って実感がすごくあります。

 

 

昨日観た夢も

はじめて見るようなものだった。

 

今日は目覚める前に

ダイヤモンドのような

複雑な輝きの白い光の

ビジョンが訪れた。

 

 

 

かつてないシフトが

起こっている

まっただ中、

 

誰にもこたえはないの

だと思いますが、

 

結果が決まったゲームを

やりにきたわけでは

ないですもんね。

 

 

自分が選んだ1歩が

つぎの景色をつくる。

 

 

鳩たちの旋回を

眺めつつ、

 

陸上選手たちの

まっすぐな熱意に

震えつつ、

 

わたしはわたしの

今日の1歩を。

 

 

(あれ? なんか最後まで真面目だった……)

 

 

http://healingroom3.com

 

 

f:id:utaori:20190210120413j:plain


古い写真を探していたら、

みつけたレアな写真。

 

以前の職場で食事当番の任務についているとき……。

 

カメラを向けられて笑っておりますが、

いつも余裕がなく、真っ青な顔で作っていました。

 

材料が直前までわからないことも多く、

こんなの家で作ったことないんですけど……

というメニューを作ることになったり

なかなかハートが鍛えられるのですが、

 

みんなその大変さがわかっているから

本当に感謝していただく雰囲気が

とても尊くて、

 

お互いのつくったものを

いただくことで、

深く理解しあえていたとも思う。

 

この職場は本当に、

たくさんのすてきな

思い出があります。

 

 

 

自立は宇宙のフリーパスチケット/声のメルマガ2021を聴こまい!

 

服部みれいさんの配信型のラジオ

声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ

 

スタッフとして

ブログやトピックスを

担当させていただいています。

 

声のメルマガ2021が

販売スタートとなっていますが、

 

新年から

月4回配信、1時間ほどの番組に

リニューアルされる予定で、

 

風の時代にぴったりの

より軽やかで自由な雰囲気で

みれいさんの声が届けられることと

なっていきそうです!

 

みれいさんは

とにかく多角的というか、

ひとり多次元と呼びたくなるほど

多彩で多才な方なのですが、

 

文筆家・編集者みれい

詩人みれい

セルフケア先導者みれい

ドスピみれい

社会派みれい

 

マーマーガールとも呼ばれる

みれいさんのファンであっても、

みれいさんのどの側面に

惹かれているのかというのは

それぞれに違ってくるのかなと

思っていて、

 

みれいさんの大ファンだけど

声のメルマガは聴いていないという方も

ある程度いるかと思うのですね。

 

わたしはスタッフではありますが

いちリスナーとしての目線でもあって、

 

みれいさんご本人の流れ、

そして大転換期を迎えている

社会の流れから、

 

声のメルマガは満を持して

ひとり多次元みれいが統合された

マルチみれいがいよいよ

「すきにいわせてッ」と

話し出すメディアに

なっていくのではないかな

って感じています。

 

初期の声のメルマガは

聴いていたけど、

今は聴いていない

という方にも超おすすめです!

 

 

今月いっぱい早割が

ご利用いただけるようです。

(1年パックがまるっと2か月分おとく!&mmbsクーポン付き!)

 

リンク張っておきますね。

 


 

わたしが担当させていただいている

 

声のメルマガ☆ブログも

「編集部員えのからのラブレター」

とのタイトルで、

 

みれいさんのパートナーの

福太郎さんから

「榎本かおり」ではなく、

「エモ本かおり」を名のっては!?

と言ってもらうほど、

 

声のメルマガへの、

みれいさんへの、

リスナーさんへの

ラブレターとして、

 

エモさ全開でお届けしています。

声のメルマガの配信毎に更新しています。

こちらものぞいていただけたらうれしいです!

 

声のメルマガ☆ブログ|声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ|note

 

 

わたしは長年のマーマーガールでもありますし、

 

声のメルマガの内容は

セラピストとしてのお仕事や、

わたしの今後の方向性などとも、

リンクしているようにも思えて、

 

みれいさんという存在はもちろん

声のメルマガというかたちが

とても意味深くなっている

このタイミングに

お手伝いをさせて

いただいていることと、

 

とても光栄なことと

感じています。

 

声のメルマガも

どんどん進化していますが、

 

わたし自身もどんどん

存在を更新していけたらとも

思っていて、

 

いろいろな相乗効果が出たら

おもしろいなと思っています。

 

 

これからしばらくは

大きな転換期として、

先行きが見えずらかったり、

ときに荒波に翻弄されることも

あるかもしれませんが、

 

待っていたときが来たと

いうことなのだと思いますし、

 

こころのことも

からだのことも

豊かで健やかで

満たされ生きるためには

 

「自立」ということが

マストになってくるのだ

ということ、

 

今ひしひしと感じています。

 

みれいさんは

「成熟」ということばで

お話してくれたりしますが、

 

自立というのは

突き放されるわけではなく、

 

時間の過ごし方も、

身を置く環境も、

しあわせのかたちも、

どこまでも自分らしく

デザインしていけるという、

 

宇宙のフリーパスチケット

なのだと思う。

 

 

みんなが自分に興味津々丸!

になって、

 

ケアが必要なら

きちんとケアをして、

 

自分の本当の声を汲んで

それを現実に反映して

満たしていくことが

できたら、

 

それだけで

病気やさまざまな問題の

大半は消えてしまうと

思えてなりません。

 

人がどう思うか、

常識的にどうか、

という

他人軸からは、

とにかく

じゃんじゃん

どんどん

遠ざかって、

 

ひたすら自分軸で

自分をしあわせにする

ことができるのは

自分しかいないのだと、

 

成熟していく道へ、

進んでいくしか

ないのだと思う!

 

わたしもまだまだ

道半ばではありますが、

 

今後の方向性も

とりくむタスクも

クリアになって、

 

とてもいい感じで

スピードが乗ってきているように

感じられています。

 

1月以降のよいタイミングで

「おしゃべりセラピー」の

セッションもスタートいたします!

 

(zoomなどのオンラインセッションです。

このブログでご案内させていただきます)

 

 

ぜひぜひ、

こちらでもお会いできたらうれしいです!

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20201225103323j:plain

ゲットです!!!


自分へのクリスマスプレゼントは本。

 

『好きに食べたい』思ったよりも分厚くて、冬休みにうれしいおたのしみ!

『地球統合計画NEO』もですが、装丁がヤバすぎます。

 

 

 

f:id:utaori:20201225103542j:plain

ネットも利用しますが、

本屋で本を買うのがなによりも好きです。

帰りに荷物が重くなる感じも好きです。

 

10代のころは、本とレコードがなによりのよろこびでしたから、バイト代を握りしめて札幌の中心部に出ては、大型書店をめぐり、帰りのバス代ギリギリまで本を買いました。
米でも買ったのかというほど荷物が重くなります。

 

 

三島由紀夫レター教室』は

帯に小沢健二さんのエッセイがついた限定版。

めちゃめちゃ売れてるっぽい。

(持っている本だから、帯のために買ったことに)

 

『スピンクの笑顔』

スピンクシリーズのファンなのに、実は読めないままでおりました。

文庫版となって手にすることになりましたが、帰りの電車で開いて

あとがきを読んだだけで、電車に乗っている1時間ずっと泣けました。

 

(利用している電車はグリーン車があって、

泣いてても視線がないため、わたしはいつからか

電車で感情が溢れてならない

「泣き鉄」となりました……)

 

町田康さんとスピンクは人間同士以上に

自在に意思疎通できていたのだと思う。

 

これ以上に通じ合える存在は

もういないかもしれない相手を

失うということがどういうことなのか。

 

それでも顔を上げて生きて行くときの

人の思いというものが、

完全な丸腰で差し出される感じ。

 

楳図かずお先生の描く泣き顔のごとく、

目の幅で涙が出ました。

 

 

 

『しらふで生きる』も

まだちらっと読んだだけですが

すんごい名著です。

 

町田康さんがお酒をやめた理由について、

なにかに迫られて、というわけではない

というところがものすごく興味深い。

 

(ある種の啓示というかインスピレーションというか

実は神秘体験的ななにかが背景にあるように思えるのですが、

それを町田康さんならではの文体とユーモアで

読ませるところがすでに最高)

 

 

 

それほどたくさん作品を読んできたわけではないのですが

今わたしに遅すぎる町田康ブームが到来しています。