Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

まずやんなよ by 矢沢

 

犬の散歩の途中で

 

いつも会うおばあちゃんが

 

畑のいんげんとなすを

いっぱいに持たせてくれた

朝でございます。

 

「いつもいただいてばかりなので」

って言うと、

 

「おじいさんとふたりだから

食べきれないからいいのよ」

って言って、

 

京都のあぶらとり紙の

よーじやの紙袋に

いんげんとなすを

満々に入れて渡してくれる。

 

感謝に心で手を合わせた。

  

いつもお話しするけど

お互い名前も知らない

おばあちゃんが何人かいる。

 

さて!

 

ホームページから

 

お申し込みを

いただく際の

メッセージ欄に

 

このブログのご感想を

書いていただける

ことがあります。

 

お腹を抱えて笑うこともあれば、

泣いてしまうようなときもある、

 

とのご感想に、

 

こちらこそ

泣いてしまうほど

うれしい気持ちに。

 

メッセージ欄、

ご自身のこといろいろ

書いていただけると

お返事するときに、

イメージがわきますので、

 

ぜひ、ご遠慮なく

書き込んでいただけたら

うれしいです!

 

こうしてお申し込み

いただける窓口を

持つことができたのは

 

なにもかも

ホームページの作成を

お願いしました

遠藤さんのおかげです。

 

遠藤さん…

(感謝の念に震え中)

 

めまぐるしく、

更新されていく、

デジタルの世界で、

深い知識を持ちながら、

 

ピリピリした雰囲気を

みじんも感じさせない、

やわらかい包容力で、

 

わたしの的を得ない

茫漠としたイメージや

散漫なあれこれを

受け止めてくださって、

 

それから、

少ない予算もくみ取って

いただいて(笑)

 

テストアップが

できたのを見たときには

 

遠藤さんの中で

処理された仕事の

大きさに本当に

感動しましたし、

 

既成のテンプレートを

使用したとはいえ、

 

クライアントによって

全く違う意向をくみ取って

こうやって理路整然と

可視化することの

困難さといったらないと

思うのですが、

 

膨大なテンプレートの中から

条件に合うものを

絞ってくれたのも

遠藤さんですし、

 

必要な素材についてなど

わたしにもわかるように

手順を丁寧に説明して

くださったのも遠藤さん。

 

(詳しくない人にわかりやすく

説明するということの労力と

いったらないはず!)

 

なんといっても

IHというわかりづらいものを、

 

またそれを行うわたしという

パーソナリティについても、

 

遠藤さんはよく

理解してくださいましたし、


その高い理解力、

集中力と持久力、

そしてそれらを統率する

理性というものを

高いレベルで

発揮する技を

垣間見せていただいた

気持ち。

  
知らない世界で

こうして働いている

女性がいる

ということに、

胸が熱くなります。

  

誰も助けてくれる人が

いないときも

弱音も吐かず、

 

ただ自分の役割に

求められたことに

最善で応えようと。

  

 

「まずやんなよ、あれこれノーガキをたれる前に」

 

矢沢永吉『成り上がり』の序文ですが、

(今売ってる改訂版には入ってないらしい)

 

本当にただ

自分の役割を

やるか、やらないか

なのだなと。

 

教えていただくような

気持ち。

 

言葉よりもまず行動。

 

『成り上がり』読み返そうかな…

 

 

今週も火曜日はサイドバーンへ。

 

おふたりの方に

IHセッションを

受けていただきました。

 

毎回不思議なのですが

その日のグループテーマ

というのか、

 

いらしていただく方に

共通するテーマが

あったりします。

 

この日も

同じ地方のご出身だったり

 

おふたりとも

それぞれの分野で

高い能力を発揮して

ご活躍されている方で、

 

ノーガキの前に

とにかくやってきた方

だからこそなのだとも

思いますが、

 

それよりもなによりも、

 

本日申し上げたいのは、

(若いウーマンたちに!)

 

この日いらっしゃった

おふたりの方、

 

そしてWebデザインを

お願いした遠藤さんは

 

すべて40代で

いらっしゃいますが、

 

女性の40代というのは

想像以上に

夢がいっぱいなのだと

いうこと!

 

まじで。

 

「想像以上に」

強調で。

 

セッションを受けてくださった

おふたりは、

それぞれに全く違うながら、

映画か、少女マンガか

という、すてきなエピソードの

ただ中ににいらっしゃって、

 

遠藤さんもWebデザインの他に

情熱的に脚本の執筆も

されていますし、

 

独身でしたり、

 

ご結婚されてたり、

 

ご結婚されて、

お子さんもいらっしゃったり、

 

それぞれに

ライフスタイルは違えど、

 

自分というものと

自分の人生がきちんと

あって、

 

わたしたち40代は、

(ってわたしも入ってる)

 

若い頃のようなエゴの肥大

みたいなのから解放されて

いますし、

 

なんなら

老眼ですから(笑)

 

西日がまぶしいですから、 

 

やや「老い」みたいな

境地もございまして、

 

諦念ともうしますか、

あるがままを受け入れる

境地にもなりつつ、

 

かといって、

依然として女子ではあるようで、

 

その境地に訪れる

女子としての体験というのが

 

確実にあるのだと思います。

 

事実は小説よりも奇なり

 って本当にそうですよ。

 

知らないだけで、

超絶うっとり話って

世の中には実はいっぱい

あるんだと思う。

 

さっきいただいた

メールに、

さらにうっとり増量の

ご感想と後日談を

いただきました。

 

悶絶するほどに。

 

若いウーマンたち!

(もちろんブルゾンちえみの声で)

 

まずやんなよ!

(急に矢沢)

 

自分というものを

生きるの!

(これは各自でお願いします) 

 

※同じ火曜日に実現したIHシェア会については

また後日書きたいです!いらしていただいた

みなさん、本当にありがとうございました!

 

 

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サイドバーンではこんな場所でIHを受けていただいています。

みんなが元気になるお手伝いになるなら、とオーナーのタイチさん。感謝ばかりです。

 

Scott & Rivers - 「HOMELY GIRL」リリック・ビデオ - YouTube

weezerリヴァース・クオモと日本好きのスコット・マーフィーの日本語で歌うユニット、スコットとリバース。

脱力しながら、めっちゃ勇気づけられるこの曲をすべての女性に。

 

「とか」が最高(笑)

 

 リヴァース・クオモは長くヴィパッサナー瞑想を続けてることでも有名です。奥さん日本人。

 

Weezer - Dope Nose - YouTube

死ぬまで18的名曲。暴走族の腕に「暴走族」って書いてある(笑)