で、リバーシング期って
具体的にはなにしてるのさ？
と言いますと、
とにかく
葛藤＆ジャッジメントと
お別れしたい気持ちでいっぱいで、
（それはまるで本当のわたしかのように居座っています！）
わたしの場合、
ボディーワーク的なアプローチが
効果的なようなので、
毎日やってる呼吸法があって、
（わりと動的な呼吸法）
種類も何種類かあって、
呼吸法だけで１時間とか
やっている。
呼吸法が優れていると思うのは、
いったい何が出て行ったのかわからないのに
めちゃめちゃクリアになるところです。
ストーリーにいちいちつかまらないで
リリースに集中できるのは
ものすごく近道にもなる。
日々クリアになっているのは
何かが改善しているのではなくて
ひたすら自分が元に戻っているから
なのだとも思う。
葛藤なんてもういらない２０１８夏
息を吐いて吐いて吐いて吐いて吐きまくる２０１８夏
もう出たかなって思った、もう一歩先まで吐いてみる２０１８夏
7月21日（土）には
呼吸ラボラトリー
アマミヤアンナさんとの
コラボレッスンの予定もあります。
わたしのお時間では
インナーチャイルドのこと
またあたらしい切り口から
お伝えできたらと思っていますし、
このコラボでは
アマミヤさんの呼吸法のレッスンを通して
それぞれの内側に起こる解放が
本当に素晴らしいって感じています。
また7月は個人セッションも再開の予定です。
個人セッションのご予約については、
ご案内が６月末頃になって
しまうかと思いますが、
最適なタイミングで
ご縁がいただけましたら
なによりです。
葉山のブルーノ・ムナーリ展。
ブルーノ・ムナーリのいくつもある肩書きの中に、「子どもと遊ぶ人」というのがあって、わたしもできたら「インチャと遊ぶ人」って肩書きにしたい。
陰陽っていう作品のシリーズの解説の文章の中にあった「すべては等価で動きを伴う」という言葉が、宇宙の真理をついているような。
すべては等価でありながらも、同時にユニークで、つねに動いている。
くりかえされる諸行は無常、よみがえる性的衝動と
歌うのは向井秀徳氏ですが、
ワンネスとかユニティって、ぜんぶ一緒っていうんじゃなくて、それぞれの価値がより発揮されて、かつ調和していくということだと思う。
ノイズ極まりしハーモニーみたいな、すごいおもしろいこといっぱい起こる気がしてる。
小道の先は葉山の海。
「海にいくつもりじゃなかった」ってフリッパーズギターのデビューアルバムがありましたね。90年代に渋谷系をガチで通過しましたことをカミングアウトしておかなくてはなりません。
https://www.youtube.com/watch?v=RmAB_a9qDZw
今見てみると、フリッパーズのおふたりよりも赤い車両の丸の内線に釘付け。つり革とか！渋谷系から鉄道系にたどり着いている自分を確認しました。
