Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

大丈夫やで。大好きやで。

30回リピート

したでしょうか…

 

文字にすると

すっかりニュアンスが

失われてしまうのですが、

 

今日のタイトルは

 

探偵ナイトスクープ

10歳の女の子が

号泣する母親に

言った台詞で、

(娘の宝物のグラスを割ったことを9ヶ月言い出せなかったお母さん(笑))

 

子どもの関西弁が

好きすぎるのですが、

 

ちょっとだけ首をかしげるようすとか

その子の全部が悶絶するほどかわいくて、

 

どうかしているほど

何度も再生して見て

しまいました。

 

(こう書いてる今も

また見たくなってる)

 

テレビ、もうほとんど見ませんが

探偵ナイトスクープ

必ず録画します。

 

マイベストナイトスクープ

コレクションもあります。

(神回すぎて消せないやつ)

 

子どもが出る回では

 

一休さんに憧れて6歳の男の子が剃髪、出家体験をする

「6歳児のお寺修行」

(住職も号泣!)

 

バス路線が廃止になって登下校に困った女の子をバス会社の社長さんが数年自分の車で毎日送り迎えをしてきて、女の子の引っ越しによって、最後の登下校となった日の涙の別れを追った

「社長さんと最後の登下校」

(女の子も、社長さんも号泣!)

 

あと、

5歳の男の子が大阪から伊勢まで自転車で行きたいと言って、本当に実行する、ふた枠に渡っての超大作

「幼稚園児、自転車で伊勢に行く」

(田村探偵も号泣!)

 

思い出しただけで

泣けるやつ。

 

子どもの依頼の時は

麒麟の田村探偵が

活躍しますね。

 

ナイトスクープについては

「依頼するならどの探偵がいいか?」

という話も

続けてまいりたいところですが、

 

探偵ナイトスクープ

ブログではないことを

わたしは思い出さなくては

いけません。

 

インテグレートヒーリングを

行っています。

 

 

まくらが長くなりましたが、

ここからが本編。

 

今日はセッションのご感想を

ぜひシェアさせてください!

 

状況を変えて

たくさんの人に

当てはまると思われる

内的葛藤。

 

それぞれの解放への

ヒントとなるかと

 

ご了承の上、

紹介させていただきます。

 

まずは、

3人のお子さんを

育ているお母さんでもある

Mさんからのご感想を!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

あのセッションの日が、私の本当のお誕生日

なんじゃないかと思うくらいに、

ものすごい変化を感じました。

 

なにか感じるたびにほほえんで受け止めてくれる

かおりさんの様子、姿に大きな愛を

感じながらのセッションでした。

 

本当に、私に“今”必要なことだったと思います。

 

セッションでは、解放に向かいたい自分と

それに抵抗する自分がいる、という

構造がわかったことがとてもよかったです。

 

しかも、その2つは「仲間」なんだと。

 

境界線が“溶け合う”“溶解”

という言葉での説明が

私にはとてもしっくりきました。

 

そして、

私の中で強烈な印象として

残っているのは、

 

「遊んだことがない」

という言葉が自分から出てきたこと。

 

インナーチャイルドにそんなに

悲しい思いをさせてきたなんて…

「本当にごめんね」と思いました。

 

その時にはっきりと、

自分の中のMちゃんを

抱きしめられたと感じました。

 

セッション後の駅にて。

 

実家の家族が

(もう亡くなった人・遺影でしか知らない人も含め)

み~んな並んで微笑んでこちらを見ている

イメージが目の前に見えました。

 

自家の方面から光がきた!と感じて

感激して涙が出ました。

 

今まで、この光を一生懸命なにかで覆って

見えないようにしてきたんだなとも思いました。

 

本当はこんなに愛されていたなんて。

そう思ったらすべてのものに感謝の気持ちが

湧き上がってきました。

 

「自分が変われば見える世界が変わる」

とはこのことかと。

 

今まで様々な本などで読んだことを、

「身体で」わかった、と感じました。

 

帰宅後すぐにケーキを食べに行き、

インナーチャイルドとよくよく相談して

いちごのショートケーキを選んだのですが、

 

そこでも気づきが…

 

今まで「いちごのショートケーキ」が

素直に選べなかったのです。

 

ふわふわのスポンジに白くて甘いクリーム、

赤いいちごがのっている。

あくまで私のイメージですが

そんな“女性性の高い食べ物”を

素直に選べた自分がとても嬉しかったし

 

Mちゃんもとても喜んでいる

ということがわかりました。

 

これからは、Mちゃんとよくお話ししながら、

美しいな、優雅だなと自分が感じるものを

選んでいこうと思います。

 

最後に、あのセッションを受けた夜、

「こんなに安心した気持ちで眠るのは初めてだな」

と思いました。とてもしあわせな気持ちでした。

 

本当にありがとうございました。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Mさん、

 

古い家父長制度が

根強い地方のご出身で、

 

家族の事情から

ご自身をどこか

「長男」と思って

きたそうです。

 

女の子と言えば

「守らなくちゃ!」と

思うのだと。

 

3人のお母さんで

いらっしゃるけど、

 

自分の女性性を

ずっと素直に表現

できずにもいた。

 

さらにMさんはとても

学校の勉強も優秀で、

 

大人を困らせない

お利口な子だったとも

思います。

 

そうあることが

よろこばれることで

それが自己承認的価値

ともなっていく。

 

 

「遊んだことがない」

 

Mさんは自分の言葉に

びっくりしていました。

 

大きな涙が

いっぱい流れました。

 

 

遊びたくない子どもはいない。

遊べない事情があっただけ。

 

泣かない子どもはいない。

泣けない理由があっただけ。

 

 

インナーチャイルドに関しては

 

大人の自分という

この上ない環境がある。

 

いっぱい遊ばせて

あげてほしいし、

 

がまんをさせないで

あげてほしい。

 

 

「解放に向かいたい自分と

それに抵抗する自分がいる

という構造がわかった」と

 

Mさんは書いてくれました。

 

 

内的家族とも言われる

自分の中の葛藤があって、

 

たとえばMさんの場合

「わたしは長男なんだから!」と

歯を食いしばってきた部分が、

 

当の自分への抑圧となってもいる。

(ショートケーキが素直に選べなかったように)

 

でも、

その部分を対立するものとして

排除しようとすると

より抵抗が強まる。

 

 

そりゃそうなんです。

 

その長男の頑張りあっての

現在だから!

 

対立者ではなく

ここまでの自分の人生での

かけがえのない支援者。

 

この内的家族の

和解というか、

 

ひたすら対話と

信頼関係を持つこと、

 

さらには

歯を食いしばってきたことしかない、

重い荷物を持ってきたことしかない、

その部分に、

 

解放の体験をさせてあげること、

 

(Mさんが自分とよくよく相談して、今までは選べなかったフワフワに白いクリームに赤いいちごのショートケーキを選んだように!)

 

ひたすらこれを重ねることで

 

統合が起こるのだと思う。

 

わたしにもこのやたらガンコな

内的家族がおりますし、

 

未だにびっくりするような

ネガティブなこと

言ってきますけど、

 

まずは否定せずに共感。

 

そして、

その観念を刻んだ出来事は

 

今はもう起こらないことを

何度でも何度でも伝えて、

 

(わたしの場合それが前世のことらしく

もはや何があったのか詳細はわかりませんが、

大切なのはストーリーじゃなくて観念の解放だから

知らなくてもいいとも思う、そもそも時間は今だけ!

前世病はもういい!!!)

 

できることがあれば

何か一緒に解放を体験する

ようにしています。

 

 

さらに続けて、

ご感想を。

 

これもまた、

多くの人に

当てはまるかもしれない、

 

自分の意思と

思っていたことが、

 

誰かの希望を

汲んでのことだった…

という気づきを経て、

 

不思議とまわりが

変化していったという、

 

Kさんからのご感想です!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

セッション後、いろいろな変化があり、

私自身何が起きるか楽しみに生活をしています。

 

私が何か「変えよう」としたわけではなく

私は今まで通りなのに不思議な感覚です。

 

前回のセッションで本当は今の仕事が

好きじゃないということがわかって、

「どうしよう、これからどうしよう?」と

帰り道、心の中で繰り返していました。

 

知ってはいけないことを知ってしまったのかしら…

と当初は思ったのですが、

自分の本当の気持ちを知ったことが本当に良かった。

 

今までは仕事に対してかなり細かく、

仕事を一緒にやる会社の同僚にも

正確さや時間厳守を求めていました。

(当時は気づいていませんでしたが…)

 

なんであんなに細かく

「こうでなくてはならない」ことを

増やしていたのか今は不思議に思います。

 

そしてそして、英語です!

(※Kさんは専門的な分野で英語を使ってお仕事をされています)

 

「英語、得意じゃないです」と職場で伝えることとなって、

 

「じゃぁたくさん文章書いて、たくさん失敗しろ」と

上司から言葉をかけていただきました。

 

一番響いたのは

「失敗の何が恥ずかしい?何がいけない?

失敗しなければ身につかないだろ。

見てやるから書いてこい」

と言われたこと。

 

感涙でした。

 

他の方も色々手助けしてくださいます。

 

今はできる範囲でいいから

英語勉強したいとさえ思っています。

 

好きな仕事じゃなくても、学びはあるし、

辞める時が来るまでこの仕事をするという

選択も悪くないと思えたことは

私だけではたどり着けない考えだったと思います。

 

素晴らしいナビゲートに感謝です!

 

自分の気持ちに素直になるだけで、

日常が広がっていくのですね。

 

父とは今まで会話がありませんでした。

会話って言葉のやりとりが

何回か往復することって

私は思うんですがそんな風には

ほとんど口をきかずに

今まで来てしまっていて 、

 (あったとしても一方通行で、命令(~しなさい)と欲求(~がほしいとか)でした)

 

セッション後にあるきっかけから母と映画の話題となり、

思い切って父に質問すると、少し間が空いてから、

その映画のいろいろなことを話してくれました。

私も見ていた映画だったので話すことができました。

 

小さい私は父と話したかったのかもしれません。

喋った後、何とも言えない気持ちになって涙がでてきました。

些細なことではあるけれど、それに気づけたこと、

とてもうれしいです。

 

あと、今、モモ読んでいます。

考えながらゆっくり読んでいて

至福の時です。

 

実りのある素晴らしいセッションを

どうもありがとうございました。

 

シェアできることがあったら

またメールをしますね。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Kさん、

 

セッションの最初から

 

お仕事の話となると

なんとなく不穏な感じが

にじんできて、

 

掘り下げていくと、

 

「英語の仕事がしたかったのは母の願望で

自分のやりたい事ではなかった!」

との気づきが。

 

ご感想にもあるように

直後は戸惑ったとの

ことなのですが、

 

苦手なことや

できないことを

 

職場の人に伝えてみたところ、

 

思ってもいなかった

 助言やサポートが

あったとのことで、

 

Kさんは

「自分は今まで通りなのに不思議」

と書かれていますが、

 

Kさんの変化がそのまま

反映されてのことなのだと

感じます。

 

 

Kさん、

ひとかわむけてみたら、

 

小さな女の子のままのような

とってもかわいらしい印象なので、

 

Kさんが『モモ』を

読んでいるというお話にも

癒されました。

 

先日イベントの中で

『モモ』の中から、

 

大好きな時間の部屋の

部分を朗読させて

もらったのですが、

 

インナーチャイルド

ケアとして

 

児童書や絵本を

読むことも

とても豊かなことだと

感じます。

 

それがなんの役に立つからとか、

有名ななにかだからとかではなく、

 

ただワクワクや

美しさにひたる時間を

自分にプレゼントすること。

 

 

これもやりますわ、

わたしも。

 

なんか資料的な

読書ばかりになってる

気がする。

 

 

さかなクン

「〇〇でギョざいます!」とか言いながら

魚の絵を描いているときのような

純粋な衝動で生きてまいりたい。

 

 

そんなことを強く思う秋。

 

栗はまだ食べていません。

 

 

 

 

http://healingroom3.com

(ホームページ復活!)

 

 

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出口が空いてるのに飛んでいかない鳥はあまりにメタファー的。

 

もう、飛びたいッス!とセッションにいらしていただいて、

当のご本人から「いや、カゴの中こそいちばん!」という

内的家族の抵抗が出てくることは本当に多い。

 

誰より自分のこととして体験中…

 

 

 

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飛ばしてもらいました。

 

手のご出演アンナ・アマミヤ

http://www.amine-teami.com

amineの靴下見に行きたい!

 

わたしの隣には髪切り立てでかわいさMAXのTAKAHIROもいましたが、ふさわしい写真が撮れず、アップを控えます。

 

 

と…

 

終わったふりして

 

やっぱり我慢できなくて

書いちゃうのは、

 

わたしが来てもらいたい探偵は

銀シャリ橋本探偵です。

 

最近急浮上中。

 

高校卒業したばかりの

女の子がブランコ乗りながら

橋本探偵に告白するやつも名作でした。

 

真栄田探偵も好きです。

 

なんでしょう、

 

探偵ナイトスクープのロケでは

探偵が諦めないことによって

数あるミラクルが起こっていると思うので、

 

ナイトスクープの探偵への

惜しみないリスペクトがあります。

 

ナイトスクープに依頼する日は来るのか。

 

楽しみに生きてまいりたい

気持ちでギョざいます。