Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

お知らせ/西荻急上昇/立体は雄弁

 

月末に開催していましたイベント、

アンダーグラウンドな宇宙船”

について、

 

今後は場所を変えて

新しいタイトルで

開催していくことと

なりそうです。

 

内容のパワーアップは

もちろん、

 

より能動的に

ご参加いただけるものに

したいと考えていて、

 

ワークショップとしての

開催になるかと。

 

 

インナーチャイルド

セルフケアをはじめ

 

企画だけはすでに

目白押し。

 

ひとつひとつ

実現していけたらと

思っています。

 

ゲストをお呼びしての

トークイベントも

ぜひまた行いたいです。

 

 

自己認識なくして

問題解決なし!と

 

自分のこととしても

感じていますが、

 

方法はひとつではなく

多様ですし、

 

苦行ではなく、

楽しくてもよくて、

 

とにかくクリアな自分で

いられるために、

 

セッション以外でも

サポートやシェアの場を

作っていけたらと

思っています。

 

 

少し間隔が空いての

開催となるかと思いますが、

 

 

具体的になりましたら、

 

ブログとホームページで

ご案内させていただきますね。

 

どうぞご期待を

いただけましたら

うれしいです。

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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西荻窪くしま”のポップアップショップ“A LONG ISLAND DELI”へ。

 

くしまけんじさんのジャムやパスタソースなどの保存食が買えるイベントでした。

 

家でくしまくんの味を食べられるのはお店でいただくのとはまた違う豊かさがあります。

 

波動の高いものを家でいただくと、普段自分が食べているものへの意識も自然と変わるような。

 

お料理、できたらしたくないくらいのわたしですが、せっかく作るなら違う意識で作るようにしたいって思った。

 

 

この日、お店の奥の席ではお姉さまの葉子さんの“喫茶葉子”が開かれてもいて、

 

フレキシブルな“くしま”というお店のユニークさと

場に満ちている美しい調和のようなものを

胸いっぱいに吸い込んで帰りました。

 

 

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家に帰ってから、バッグからこれでもかとお宝が出てくる日でもあった。

 

右はくしまにご一緒したアマミヤアンナさんのアミネの手編み靴下(黄色は絹棉混、グレーはウール)。この冬の大活躍が約束されています。

 

 

中央はくしまの後に行った、平松モモコさんの個展で購入したシールとバッジ。

 

モモコさん自らネクストステージと言っていた展示を見られてすごくよかった。

今まで使わなかった色が使えるようになったというお話、

額縁をひし形に使った展示にもハッとなりました。

 (フライヤーもせっかくひし形なのに、四角く置いて写真を撮ってしまったことに今気づいて後悔…)

 

この日はオシダアヤさんのライブもあったのですが

こちらには間に合わず残念!

 

 

左の赤い袋はくしまくんのグラノラ。黒い蓋の瓶はリンゴとバニラとカルヴァドスのジャム。(うっとり…)

 

くしまくんのグラノラが買えて本当にラッキー。

 

ドライフルーツとナッツの会社で働いていたくらい、ドライフルーツとナッツが好きなので、グラノラというものに目がありません。

 

そのままでさくさくバージョンと温めた豆乳をかけてしっとりバージョンの両方でいただく。どちらにしても超絶おいしい。

 

 

注目していただきたいのは写真左上…

 

くしまの帰り道、西荻駅前のシャッターの閉まったお店の前に

 

「ご自由にお持ちください」

 

と食器がいくつか置かれていて、

普段なら目もくれないと思うのですが、

 

自然と足が向いてしまって、食器はどれも絶妙なかわいさがあって(抑制がきいた柄のラーメンどんぶりとか…)、このガラスの器はもはや神聖幾何学。持ち帰り用の紙袋まで置かれた親切さにもご縁も感じて、感謝していただいて帰る。

 

西荻への好感が止まりません。

 

 

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今日は綿棒出てこないかな、と思ったかもしれませんが、そんなはずはありません。

 

立体フラワーオブライフ作成中!

 

朝起きたら顔も洗わずまず綿棒。誰に会うよりまず綿棒。

立体は大変に雄弁で、誰も教えてくれなかったことを教えてくれる。

 

なんか16歳くらいの気持ちになっています。自分の心が感じることを1ミリも疑わなかった時みたいな気持ち。

 

誰になんと言われようと、自分の好きなものが好きで、ひとりぼっちでも、なにか確かなものにつながっている感覚。

 

なんで綿棒でそうなるのかはまた改めて書きたいです。

 

犬のもっちゃん、ネックウォーマーみたいなのしてますが、掻き壊して首の皮膚が痛々しいことになっていて、破けた絹の靴下で保護してみた。冷えとりソックスは破けたあとにも何かと役立つ。

 

 

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ここからは誰もお読みいただかなくて大丈夫なのですが、

 

喬太郎師匠が今年も地元の落語会に。他の出演者は入れ替わるのに、毎年必ず喬太郎師匠が来てくれるのは、もはやわたしのためと思っている。

 

情報に疎く、今頃気づいて興奮しているのは

この本

 

落語が好きな理由のひとつに世襲制ではない伝統芸能だからという面があります。自分がほれ込んだ師匠の門戸を叩いて弟子入りするから、本当にやりたいことを教わりたい人から教わって受け継がれてきたという純粋性がある。

 

またその一門を超えて、別の師匠からその人の得意な噺をつけてもらうというのもよくあることで、柳家だから、とか春風亭だからという対立はなく、それぞれに大切でならない落語というものを、それぞれがその身に宿らせて時代ごとに運んできたというところに感動するのです。

 

喬太郎師匠は型に収まらない奔放さがあって、突出した個性がある。その喬太郎師匠が、本寸法の古典落語が持ち味のさん喬師匠をなぜ師と選んだのか。

 

そして、さん喬師匠も自分とはあまりに違う弟子であっても、その可能性を理解し、汲んで伸ばしたからこその今日の喬太郎師匠のご活躍と思うので、どちらの側からも大変に興味深い一冊。

 

 

家族というのは多様だと感じる日々。

 

もはや結婚とかじゃないパートナーのかたちがあると思うし、

 

後天的に選択できる親子というのもあり得るとすれば、

 

 

落語の師匠と弟子は、後天的親子のようなものだと思うし、子どもの方からそれを申し込めるというところがすばらしいって思う。

 

 

 

もう誰も読んでないと思ってまだ続けます(笑)

 

 

もじ鉄が引き続き熱いです。

https://www.youtube.com/watch?v=fGOF3aoL4cc

 

この動画よかった…、アドビの人がどんどん「もじ鉄」に惹かれていく様子もほほえましく見せてもらいました。

 

絶対音感”ならぬ“絶対フォント感”にも笑う。

 

完全に石川祐基さんのファン。

(結婚記念の京急貸切の動画まで見てしまいました(笑))

 

高校の時、京急でバイトをして、そのバイト代でモリサワのフォントを買ったという…、京急文字を(アプリの)イラストレーターでトレースして遊んでいたという…、そんな高校生…。

 

もじ鉄に昇華されてホントよかったね。

 

もじ鉄本、第二弾が年明けに出るとの情報に小躍りですよ。

 

この話、身の回りでは誰とも盛り上がったことないのですが(笑)

 

 

 

綿棒と

落語と

もじ鉄と

 

 

どんどんひとりぼっちになっている気もしますが(笑) 

 

16歳のように何もこわくありません。