Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

働くことは我慢じゃない!/イベントのお知らせ

 

お知らせが続きます。

 

 

ゲストといっしょに

回を重ねてきました

お話会、

 

“歩いて行ける宇宙船”

 

このたびは谷中に

降り立ちます!

 

 

ゲストは

 

校正者の牟田都子(むたさとこ)さん

 

ひるねこBOOKS店主の

小張隆(こばりたかし)さん

 

 

本に導かれて

本に救われてきた

わたしにとって

 

本に携わる方への

リスペクトはいつも

あふれてなりません。

 

このご縁が

イベントのかたちとなること

とてもうれしく感じています。

 

テーマは

「自分らしい働き方」

 

(前回のくしまけんじさんとのお話会に続いての仕事がテーマとなります。これからの時代にそれぞれを発揮することがやっぱり大切と感じられて!)

 

 

校正のお仕事に

深く軸を据えながら

多様なご活躍を広げている

牟田都子さん。

最新のインタビュー記事。すばらしいです!)

 

古書店だけど新刊もあって、

ギャラリーでも

イベントスペースでもある

という形態で

3周年をお迎えの

ひるねこBOOKSさん。

 

それぞれに

自分にあった働き方や

表現を模索し続けられて

いることに感動します。

 

なにより、

 

仕事である以前に

本が好きでならない!という、

純粋な衝動が

おふたりにはある。

 

おふたりのお話を通して、

ご参加のみなさんそれぞれに

自分バージョンで

考えていただけるような

 

双方向のイベントに

できたらと思っています。

 

牟田さん、小張さん、わたしが

 

それぞれ選んだ本を

抽選でプレゼントする

スペシャル企画もあり!

 

 

また、最新の

マーマーマガジンfor me(n)の

 

「好きなことだけして自由にたのしく豊かに生きる法」

 

というテーマへの

 

勝手にアンサーイベントのような

氣持ちもあります。

 

(みれい門下の集いでもあるので!)

 

 

以下、

イベント詳細です!

 ※満席となりましたため受付を終了いたしました。ありがとうございました!

 

 

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歩いて行ける宇宙船 in ひるねこBOOKS

 

実際どうする?仕事のこと

─ 働くことは我慢じゃない!

 

<日時>

4月19日(金)18時半より

(18時15分オープン、18時半スタート、20時半終了)

 

<会場>

ひるねこBOOKS

台東区谷中2-1-14-101

 

<定員>

10名

 

<ご参加費>

3,500円

 

<お申し込み方法>

http://healingroom3.com/reservation/

上記フォームに「4月宇宙船希望」としてお申し込みをお願いいたします。メッセージ大歓迎です!

 

 ※満席となりましたため受付を終了いたしました。ありがとうございました!

 

 

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「歩いて行ける宇宙船in ひるねこBOOKS」

 

宇宙船と

ねこと

BOOKが

 

並んだ字面に

誰よりも満足しているのは

たぶんわたしです。

 

 

今回も

楽しんでいただきながら、

 

ご参加のみなさん

おひとりおひとりの

 

可能性を広げていくような

時間をつくれたらと

思っています。

 

 

牟田さん、小張さん

ともども

 

ご参加をこころから

お待ちしております!

 

 

  http://healingroom3.com

 

 

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校正者の牟田都子さん

(この写真デレデレずっと見ていられますね…)

 

牟田さんちの2匹の猫(みたらしとユキチ)の写真に絶妙なコメントが添えられたInstagramも人気です。

 

https://hokuohkurashi.com/note/170889

上でもリンクしましたが最新のインタビュー記事が素晴らしいのでぜひお読みになってみてください!

 

http://ながらtv.com/2018/06/7rules-muta-satoko.html

セブンルールというテレビ番組にもご登場されているのですが、牟田さんの7つのルールをまとめた記事もありました。じ〜ん。

 

https://3rinsha.co.jp/book/okuru/

本をつくり、本を届ける10名による小論集『本を贈る』。共著者として執筆されています。

 

 

 

校正のお仕事は

 

確固たる秩序を持って判断することと

文字に無限の自由度を認めることという、

 

まったく逆の筋力を駆使して

成り立つお仕事に思います。

 

(誤字や内容の整合性を訂正するだけではないのです)

 

技術職である一方で、文字化されていない行間のリーディング(著者の意図のリーディング)も行っているという、ケアする領域のあまりの広さを思うと、本当に、本が、文章が、言葉が、文字が好きじゃないとできないお仕事だとも思う。

 

並々ならぬ根気も必要かと思います。

 

校正のお仕事のお話を聞かせていただくと、思わず手を合わせたくなる。

(実際手を合わせて聞いてたかも…)

 

 

 

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先日うかがった、ひるねこBOOKSで買った一冊。

 

店主の小張さんも、お店の名前のとおり、猫好きでいらっしゃって、猫の本の棚も充実なんです。

 

ひるねこレーベルの絵本も!

 

http://murmurmagazine.com/desk-tayori/13467/

服部みれいさんの声のメルマガにご登場されたときのようす

 

  

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『夢見つつ深く植えよ』のメイ・サートンの本です。

カラーのイラストページが折り加工されていたり、凝っててかわいいの!

 

この猫の寝姿ヤバくないですか?(笑)

 

掘り出しものを見つける楽しみは古書店ならではですね。

 

思えば最近ヒカルランドかナチュラルスピリットの本しか読んでなかった(笑)

 

 

 

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わたしたちの基本図書の表紙も猫。

 

イベントの裏テーマ、本と猫。

 

とにかく本と猫にまみれたいという人は相当数と見ています。

 

 

にゃー!

(猫で終了)