Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

夢と魔法の世界ってここ

 

いつも乗る電車

湘南新宿ラインには

グリーン車があって、

 

ほぼもれなく

このグリーン車

利用するのですが、

(電車に乗るのがあまり得意ではないので)

 

おかげで

都心までの1時間が

優雅な時間となる。

 

 

日常のどこでもない

ポケットみたいな時間で、

 

超絶ボーッとできるし、

 

景色が流れていくから、

 

意識がすごく

更新されていく

感じもある。

 

 

先日も

世界最高峰に

ボーッとしながら

窓の外を眺めて

電車に乗っていたのですが、

 

途中駅に停車中、

 

線路の外側の

建物の外階段に、

 

電車を眺めていたのか

4さいくらいの男の子が

ひとりでいて、

 

こっちを見ているから

わたしと目が合って、

 

わたしはなんだか

「手が振りたいな」

って思うのだけど、

 

躊躇している

一瞬に、

(車内、通路の向こう側に人がいたのもあって)

 

男の子が

手を振ってきてくれて、

 

わたしもすかさず

手を振り返して、

 

そしたら

男の子はぴょんぴょん

飛び跳ねるほど

よろこんでいて、

 

わたしもうれしいから

もう両手でブンブンに

手を振ってて(笑)

 

少しして現れた

男の子のお母さんも

手を振ってくれて、

 

なんか胸いっぱい

だったのですが、

 

 

これって、

 

ちょっといい話

っていうより、

 

 

男の子とわたし

完全にテレパシーで

話した感じに

感動したの。

 

 

目が合って

一瞬で、

 

お互い手を振るって

わかってた感じが

あって、

 

でも大人のわたしには

躊躇があって、

 

それを男の子が

先に手を振って

解放してくれて、

 

その間、

コンマ何秒!

 

みたいな感じに

最高にときめいた。

 

(手を振りたいのに人目を氣にして振れなかった自分→統合)

 

 

娘が小さい頃

千葉県のランドに

何度か行きましたが、

 

場内の船や電車の

乗り物から

手を振る人たちが

いっぱいいて、

 

歩いている人たちも

それに手を振り返す

ようすがあって、

 

普段からみんな

あんな風に手を振ったら

いいのにって

思ったものですが、

 

(山手線の内回りと外回りの乗客が

手を振り合ったりとか)

 

 

夢と魔法の世界

って言ったら、

 

有料の空間限定で

あるはずはなく、

 

現実のすべてが

そうなのだって思ってるし、

 

実際にミラクルを

いっぱい体験させても

もらってきたって

思っているのだけど、

 

 

リーディングおたく

としては、

 

この電車での

エピソードは

 

もう夢と魔法の世界を

リアルで体験することは

はじまっていますよ!

 

って、

メッセージと

受け取った。

 

 もっと制限を超えた

ラクルだって

起こっていいんだ

って。

 

 

 

この数十年だけで考えても、

 

地球の周波数は

大変に軽やかに

変化しているそうです。

 

それ以前の地球は

さらに重かった

ことを思うと、

 

今は本当に

ビッグチャンスが

訪れているのだと

あらためて感じますし、

 

変化にオープンで

ありたいって思ってる。

 

さらに、

 

あたらしい可能性が

広がる一方で、

 

持って行けなくなる

ものがあるってことも

強く感じる。

 

 

娘がこの春から

高校生となるのですが、

 

それに伴って、

 

中学の教科書、

通学用の靴、

制服、ジャージ

など、

 

毎日マストだったものが

いきなり大量に無用になって

少しとまどいました。

 

本人はなおさらのようで、

 

ものによっては

手放すことに

抵抗がある。

 

特に

 

3年間を通して

ほぼ毎日のように

着続けてきた

ジャージには

思い入れも強いのか、

 

「パジャマにする」

とか言い出す(笑)

 

天然素材でお願いします!

って、

 

冷えとりさん的には

思いますが、

 

それは置いといて、

 

 

これは大いに

メタファー的

というか、

 

今までマストだと思ってきた

無用なものを

 

今はガンガンに手放していく

時期なのかと思いますが、

 

惰性が強すぎて

手放せないことって、

 

それぞれにある

って思うから、

 

この

 

「◯中のジャージ」

みたいなの、

 

わたしだって

着続けてるの

かもしれなくて、

 

「いや着てないし」

って言いながら、

 

アンダーシャツとして

名前入りの◯中のTシャツ

着たままとか(笑)

 

ありそうというか、

 

 

これからの意識の

シフトに向けて、

 

この「◯中のジャージ」は

 

もう脱ぐしかないって

なってきているって思うし、

 

(観念、周波数のメタファーとして。娘がジャージをパジャマとするかはまた別で(笑))

 

 

自分で脱げるなら

いちばんいいのだけど、

 

もう皮膚と一体化

してたりして、

 

着てることすら

氣付けない場合も

多いから、

 

この時期、

 

それなりの出来事が

起こって、

 

その揺さぶりの中で

自分の「◯中のジャージ」を

 

脱ぐことになっていく人は

とても多いのだと思う。

 

 

◯中のジャージ感覚の

自分のままでは

 

せっかくの

このビッグチャンスに

本当の自分の可能性を

生きられないから、

 

大変なことや

こんなこと無ければと

思えることでも、

 

実はジャージを

脱がせてくれるための

プログラムなら、

 

腹を決めて、

それぞれが

超えていくしかない。

 

ここは誰にも

変わっては

もらえない。

 

 

わたしも

 

わたしの

「◯中のジャージ」

真剣に脱いでいます…

 

つい、また着ちゃったり

しながら(笑)

 

(でももうすぐそれに笑えなくなってくるみたいなので真剣に脱ぐ!)

 

 

現実は自分が

自分を思い出していくための

アトラクションだとして、

 

そのスピードは

加速するばかり!

 

 

夢と魔法の世界、

 

毎日の中で

もっと体験していこう

って思っています。

 

 

  http://healingroom3.com

 

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2週連続鎌倉方面へ。この日は七里ヶ浜江ノ電乗った。

 

藤沢までグリーン車湘南新宿ラインどこでも行ける(笑)

 

この後、たちまち雲が広がって、雨が降り出す。

 

今、自分の中のシステムを外して統合するっていうのが熱くて、「雨が降ったら濡れる」というシステムを外してみた。

 

反映されたからかどうなのかは

不明ながら、

 

この後通った道には

大体屋根やアーケードがあって、

 

移動した場所には

最初から雨は降っていなかった…

 

 

「何歳だから」とか

「お母さんだから」とか

 

びっくりするくらいシステムを自分に当てはめて

自分を生きているんだなあってあらためて思います。

 

 

 

 

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その前の週は鎌倉山へ。

オガワジュンイチさんのセッションを受けました。

 

ジュンイチさんの存在の美しさに感動する。

 

写真はジュンイチさんが制作されたオラクルカード。

すべて手作業で作られています。

 

2種類あるのですが、どちらも手に入れることができてうれしかった!

 

この日は他にもカードを2枚引いたのですが、

(メッセージは内緒)

 

今日はそのカードに背中を押してもらって、ある行動をしてみた。結構勇氣を出して…

 

 

統合に照準を合わせたのなら、

現実は使ってこそ。

 

周波数(エゴって言ってもいい)が出ちゃうことをおそれては、本末転倒になってしまう。

 

自分の純粋な衝動を信じて、それをちゃんと行動したのなら、それがうまくいかなかったとしても、それは自分の手放す周波数を出してくれたいいイベントになる。

 

この

 

「純粋な衝動を信じる」

 

「実際に行動に起こす」

 

ということが

大切なようで、

 

そこで統合していくのが

自分と一致していくための

近道っぽいです。

 

 

自分のどんなアトラクションも

目覚めのために楽しめるようになったら

もう最強なんだって思う。