Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

平成最後の祝福@通天閣

 

たくさん耳にした

「平成最後」

 

ひとつだけ本氣で

感慨深かったものが

あります。

 

 

通天閣で叫ぶやつ…

 

 

そうです。

 

今日は探偵ナイトスクープについて。

 

(ときどき探偵ナイトスクープのブログになります)

 

 

道行く人に声をかけ

通天閣の上から

日頃の思いを

叫んでもらう

 

という、

 

シリーズ化されている

人気企画なのですが、

 

真栄田探偵の

引きがすごすぎて、

 

平成最後の

大クリーニング大会

みたいなことに…

 

 

この企画で泣く日が

くるとはびっくりでした。

 

 

特に印象的だったのは

 

吃音がある高校生。

 

とにかく

真栄田探偵の対応が

すばらしくて、

 

道で声をかけて、

 

吃音のことが

徐々にわかって、

 

躊躇があるけど

やってみたい本人に

 

「(吃音があることは)関係ないから行こう!」

って連れて行って、

 

その男の子が

 

吃音があることのつらさと

同じ症状がある人たちへの

メッセージを叫んだあと、

 

「勇気を出してくれてありがとう」

って真栄田探偵は泣いていた。

 

(でも前に登場した人をいじってちゃんと笑いで終わらせてた)

 

ちなみに!

 

この男の子は

通天閣で叫んだあと

スムーズに話せるように

なったそうです…

 

 

この日は

全部がカミングアウトみたいな日で、

 

真栄田探偵の

全肯定力による

ヒーリングがすごかったのですが、

 

 

路上でボーッとしてたところに

声をかけられた無職の男性は

 

「仕事をくださーい」

って叫んだあと、

 

生き返ったみたいになってて

(実はけっこう追い詰められていたのかなって後から思った)

 

 

32さい男性は、

 

同級生に

言ってなかった

こととして

 

「10年前から、女から男になりましたー!」

って叫んでて。

 

(ぱっと見では全然わからないので、探偵もびっくり)

 

他にも

 

犬の散歩中に薬の売人に間違われたとかで

「人見てモノ言え!」

と叫ぶ金髪のおばちゃんとか(笑)

 

生前は不満ばかりだった亡き夫に

言ったことないからって

「大好きやったよー!」

って叫ぶ77歳の女性とか、

 

「一度は結婚したい!」

となぜかパンツ1枚で叫ぶ

69歳男性(私服は超サイケデリック)とか、

 

 

なんだろう…

 

無職

高齢で独身

吃音症

性的マイノリティ

薬の売人風(笑)

 

まったく

ならべて語れませんが、 

 

すべての存在に

肯定と浄化と

祝福があった。

 

(西田局長もちろん号泣)

 

 

真栄田探偵の引きのすごさ、

 

探偵ナイトスクープにおける

ラクル発生率の

尋常ならざる高さは

 

はたして偶然か。

 

 

 

偶然という概念は、全体の因果関係を把握することのできない視野の狭い意識状態の中でのみ造られる迷妄のひとつに過ぎない

 

葦原瑞穂『黎明』より

 

 

 

 

『黎明』の読書体験がすごすぎて

 

チェックしたところを

全部書き起こして、

 

自分用ダイジェストみたいのを

作っています。

 

 

「実在」

って聞くと、

 

からだや物質って

思い描いてしまうけど、

 

 

からだも含めた

物質的なものは

表現媒体というだけで、

 

実在ではない。

 

これが本当に

たたき込まれている。

 

(なにが実在でなにが幻想か)

 

すごく

わかりやすかったのが

 

電気のたとえ。

 

 

電気ヒーターと

電球と

モーターに

 

電流を流すと、

 

ヒーターからは熱

 

電球からは光

 

モーターからは力

 

それぞれ異なる

表現が生まれる

わけだけど、

 

それは電気そのもの

ではない。

 

 

それと同じように

 

わたしたちは

自分という

媒体を通して

生命を表現をしているけど、

 

わたしたちの本質、

生命そのものは

あらゆる現象の

その奥にある。

 

その奥にあるものが

物質的なすべてを

創造してもいる。

 

 

 

見える触れるというだけで

物質的なことを

確かなものとして、

 

本質であるその奥にあるものを

疑わしいとしてきた

あまりのナンセンスに、

 

だんだん笑ってしまうような

氣持ちにもなってくる。

 

 

 

わたしたちが

「正常」と呼んでいる

ことのすべてが、

 

どんなに異常かということにも。

 

 

 

心が完全に平安で愛一元(愛の他には何もないこと)の状態に在れば、精神波動のみならず、物質的にも、現象としての外界から害を受けることは一切なくなります。なぜなら、ひとりの人間の周囲の出来事は、その人の出しているいる波動によって現象化されているからです。

 

 

ひとりひとりの人生上におけるあらゆる判断の機会には、全能の叡智が宇宙全体の視野から決まるただひとつの正しい選択を常に内側から示し続けています。そして私たちがそれに気付くか否か、外側の世界の様々な迷妄(社会通念や他人の批判、自分自身の執着している固定観念や過去のトラウマ、利己的な都合)から、いかに自由になっているかの度合いによって、その人を通して表現される普遍意識の程度も決まります。すべての人に内在し、正しい判断を智慧として内から啓示し続けている普遍意識は、それがただひとつであるがゆえに、その展開は完全な調和という果実をもたらします

 

 

 

出来事はその人の出している波動によって現象化されている。

 

宇宙全体の視野から決まるただひとつの選択はいつも自分の内側に示されていて、それに気付けるようになるためには自己のクリアリングあるのみ。

 

その内側からの選択ができるなら、その展開は完全な調和をもたらす。

 

 

愛一元。

 

もうそれがいいです。

 

 

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ひるねこBOOKSが「じゅん散歩」にご登場だった!(追っかけ再生みたいなやつで見れた)

 

「どうも大谷翔平です」という高田純次さんの挨拶を果敢に受けて立つ小張さん(笑)