Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

宇宙の流しそうめん

 

 

めがねにも 汗がしたたる 熊谷で

掃除機かけつ 無となりぬる

 

 

 

 

思わず一句詠んでしまうのも

酷暑ゆえでしょうか。

 

(うちは熊谷ではありませんが熊谷ナンバーのエリアです)

 

 

 

冷房してない場所に

掃除機をかけてたら

一瞬氣が遠くなりました。

 

心頭を滅却できたかのようで

熱中症寸前だったのでしょうか。

 

 

みなさまにも

お見舞い申し上げます。

 

 

 

さて、

 

最近のセッションの

集中の高さに

自分でも驚くような

感覚があります。

 

(今はわたしだけではなくて、全員それぞれに自分の精度が上がっているのは当然なのだとも思いますが!)

 

セッションを受けられた方も

すごくびっくりする場面も

増えている。

 

 

カウンセリングなり

セラピーなりでは

ご本人からお話を引き出していくのが

重要なわけですが、

 

わたしの場合は

 

ご本人の深い部分からの

情報や感情を引き出すためにも、

 

また、

ご自身がご自身を深く

理解するためにも、

 

わたしが自分に流れてくる放送を

ひたすら流し続けると、

 

ご本人のことばを引き出すためにも

ものすごく有効なようで、

 

それがわかってから、

セッションで自分が

やたらしゃべってしまうことは

オッケーなんだと理解した。

 

 

 

この放送が流れてくる感覚は

わたしにとっては

 

流しそうめん」で、

 

 

もうオートマチックに

じゃんじゃん流れてきて

止まらないもの。

 

 

同時に

自分のセッションでの

役割としては、

 

この流れてきたそうめんを、

言語化する

装置となること。

 

さらにそれを

楽しくお伝えする

演者となること。

 

(いただくご感想は「おもしろかったです!」が最多で…)

 

 

 

セッションで自分は

 

 

そうめん流しの筒と

 

言語化

 

その演者と

 

加えて

 

そのタイミングの

その方にとって

セッションをどこに

着地させるのが

最適なのかを判断する

管制塔的なことを

 

 

やっているのかなと。

 

(セッションをすすめさせない要因があることを感じたら、立ってワークを行ったり、外的なエネルギーの影響を切ったり、調整をはさんだり、その時点で必要と感じたらインスピレーションでなんでもやる。セッションの自由度も上がっています)

 

 

そうめんは

オートマチックに

流れてくるけど、

 

猛烈放送は

どこに向かうのか

毎回わからないし、

 

ものすごく

広がったりもするので、

 

ここの制御が

セッションで

いちばんむずかしい

ところかなと思うのですが、

 

 

そう来たか!

と思うような

 

でも

 

ものすごく納得!

とも思うような、

 

着地点があることを

知りますし、

 

たくさんの氣づきを

いただけることに

本当に感謝でいっぱいです。

 

 

 

直傳靈氣の学びでも

 

純粋な筒となるという

部分がありましたが、

 

 

そうめんは 

特別な誰かじゃなくても、

誰もがキャッチできる

ものなのだと思います。

 

 

 

今までわたしたちは

 

自分のそうめんを

自分でキャッチするのが

苦手だったけど、

 

 

そうめんはいつも

宇宙に流れていて、

 

 

これからは

各自が直通で

自分のそうめんを

キャッチしていく

ことになるのだと思う。 

 

 

って、

今年まだそうめん

食べてない!

 

 

今日は

なすとオクラとネギとミョウガを乗せて

ぶっかけそうめんにでもします。

 

(残念ながら流れない)

 

 

 http://healingroom3.com

 

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7インチのシングル盤はかわいいですね。

 

 

 

 

 

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ずっとほしかったやつ。

 

名曲なんです。