Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

メロンが食べたいならメロンを食べよう/現実がいちばんスピリチュアル

 

 「自分のお役目」って

なんなのだろう……。

 

スピリチュアルな方面に興味があるほど

そんなことを考えてしまうかもしれません。

 

わたしもセラピストの

お仕事をはじめたとき、

 

後押しするような流れが

次々とあって、

「これをやりなさい」と

言われているようで、

「お役目」は頭をよぎりました。

 

でも、「お役目」って

巧妙なトラップだとも

思うのです。

 

それが完全に自分のよろこびと

一致しているのならいいのですが、

 

「お役目」の中に

無理や我慢や

自己犠牲が含まれるのなら

スピリチュアルな領域で

あるほど矛盾を感じるからです。

 

 

「誰かのためなら自分はそれでいい」

みたいなマインドが

わたしにもずっとありました。

 

それがわたしたちの美徳でも

あったと思います。

 

これがトラップと思うのです。

 

ちょっと飛躍するようですが

たとえば、

 

「メロンが食べたい」

「すごくすごく食べたい」

って思ってたとします。

 

でも、

「メロンって贅沢」とか

「わたしはメロンにふさわしくない」とか、

メロンが食べられない場面を何度も繰り返すうちに、

(前世とかでも)

 

「誰かがメロンを食べられますように」

みたいなねじれた願いをわたしたちは

持ってきたように思うんです。

 

自分はほしがらないけど

誰かのために祈る…みたいな。

そんなわたしの健気!みたいな。

 

これは最近書いてきた

セルフ鎮魂期とも重なることなのですが、

 

いよいよ地球はアセンション

となってまいりましたこのタイミングに、

 

この「メロンへの無念」も

噴出してきてるように思うのです。

 

 

(大丈夫でしょうか今日。伝わっていますか? メロン)

 

 

実は

「メロンが食べたい!」って思ったら

メロンが食べられる状況にあったのに、

 

数々の転生の中で

「いいえ、メロンはあなたが!」

みたいにやってきて、

 

その自分への

義理というか意地というか、

そういうのが根強くあって、

 

でも、

それを上回るほどに

今噴出しているのが

「メロンへの無念」(笑)

 

メロン食べてる人を見ては

本当の本当はめっちゃ

「いいなあ……」って

なってたわけです。

 

 

書いてて思うのは、

これ完全にわたしの話ですね(笑)

 

(それぞれバージョンの「メロンへの無念」もたくさん感じられてはいますが)

 

 

これから統合の時代へとシフトするほどに

「メロンが食べたいのに食べられない」

という状況が無くなる中で、

 

「食べられそうで食べられなかった

メロンをやっと食べられた自分!」

っていうのをやりたい、

 

「分離の時代のメロン」への

駆け込み需要がすごいある

って感じています。

 

 

うーん、わかるけど、

(ていうか、わたしだけど(笑))

これもほどほどにというか、

 

「食べられなかったメロン」っていう

ストーリーはもう手放して、

  

どんなかたちでもいいから

食べたいメロンを自分に

食べさせてあげようぜ

って思うのです。

 

 

自分に「お役目」があるのだとしたら

 

自分を本当に

しあわせにすることなのだと

思っています。

 

わたしのセッションのお仕事についても

「お役目」ではなく、

純粋に「やりたい!」と思う

自分の動機にいつも注意しています。

  

わたしが楽しみでならないその時間に

結果としてクリアな自分になって

お帰りいただけることに

大きなよろこびがあります。

 

 

今日は最後に

ご感想をシェアさせてください!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

  

先日はとても楽しい時間を

ありがとうございました!

 

まさか自分がEテレっぽくなるとは

思いませんでした。

 

若者っぽい!普通よ!

とかおりさんに言ってもらえて、

一緒に笑いあえたのは、

わたしと過去世のわたしにとってもう大大大解放でした。

 

絵を描くことについても

小さいわたしが「そう!」と大喜びしたのか

自然と涙が出そうになりました。

 

セッションでは、

わたしの中にはわたしにとっての

最善の答えがちゃんとあるんだと、

深く体感することができました。

 

話せば話すほどなんだか普通…!

と恥ずかしくなりそうだったけど、

でもそのおかげでセッションを受けられたのだし、

やっぱり万事OKなんだ!と思えました。

 

話すことが苦手でしたが、

かおりさんの愛いっぱいの「流しそうめん」と

トイプードルさまのおかげで安心して話せました。

 

断捨離少しずつ進めています。

統合のワークもコツコツやっていきます。

過去世のわたしにスマホを見せつつ(笑)

 

セッションとっても素晴らしかったです。

わたしにとって、甘いメロンの一口目は

かおりさんのセッションでした。

 

本当にありがとうございました!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

20代半ばという若さのTさん、

 

スピリチュアルな知識も豊富で

自覚するような過去世のトラウマもあり。

 

現在、そう呼ぼうと思えば「ニート」の

ような状況でもあって、

 

また、志した道にスムーズに

すすめなかったことからも、

 

劣等感にさいなまれてしまう

という状況がありました。

 

セッションは複雑になっていくかと

思いきや、

 

少し回り道をしたようで

Tさんには今学びたいことがあって、

 

その学びたいことの学校は

とある地方にあるので

実家を出ることともなりそうで、

 

親戚のご縁があったその土地は

以前からTさんがいつか

住みたいと思ってきた場所で、

 

聞けば聞くほど

めちゃめちゃ普通に

若い女性の希望に溢れた

自立への一歩のセッション

となっていって、

 

「なにこれ?! Eテレのドキュメンタリーみたいじゃない?

って爆笑しました。

 

前世のことも

スピリチュアルな知識の

あれこれも

 

今この瞬間の

自分の解放に反映させてこそ

って思っています。

 

目の前の現実が

いちばんスピリチュアルというか。

 

今この自分が

手足を動かして

ことばを発して

表現することに

すべてがあるのだと思います。

 

過去世も含め

目の前の現実も

言ったら全部

イリュージョンでは

ありますが、

 

どちらにしても

幻想なら

 

おいしいメロンを

食べませんか?

 

って思います。

 

 

自分が食べたら

誰かの分が無くなるなんてこと

絶対ありません。

 

いっちばんおいしいところを

ちゃんと自分が食べましょう!

 

「メロンの無念」を残さないためにも(笑)

 

 

http://healingroom3.com 

 

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おゆるしいただける方には犬ありセッションとさせていただいています。

犬は本当にお手本です。