Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

多次元ハイブリッド/すべての出来事をウェルカムとする

先日の台風による

道路の冠水で

車を修理に

出していたのですが、

 

ほぼ全損状態とのことで、

 

乗り慣れた車と

急なお別れとなりそうです……。

 

(大きな被害がたくさん

伝えられていますので、

車の故障程度で済んだのは

ありがたいくらいなのだと

思います)

 

若いときは自分が

車を運転することに

なるとは思っても

いませんでしたが、

 

郊外に住んでみますと

車のない生活が

きびしいことを

知りまして、

 

娘が生まれてから

免許をとり、

 

父が亡くなったとき

母が亡くなったときには

運転できることが

本当に役立つことにもなって、

(実家は北海道なので車なしだと本気でどうにもならない)

 

車のありがたみを

いつも感じているのですが、

 

車というのは

他にはない空間だとも

思っていて、

 

どこでも密室と

なってくれますし、

 

密室でありながら

移動してもいるので

景色はどんどん

流れてもいくことから、

 

ほかのどこにいるときよりも

心が解放される氣もして、

 

(車の中で折坂悠太くんを熱唱しながらよく号泣しています)

 

車という乗り物は

わたしにとって

ほぼ馬。

 

本当に

かしこくて

やさしい

相棒でしたので、

 

急なお別れは想像以上に

悲しい知らせでした。

 

 

でも、あの車は

どこか自分で引き時が

わかっていたようにも

思えていて、

 

なんとなくナウシカに出てくる

トリウマのカイとクイが

思い浮かびます。

 

カイとクイは

アニメのナウシカにも

出てきますが

漫画の方では大変に

印象的で、

 

カイはナウシカ

守って死んでいくのですが、

 

同じ時期にクイは

離れた別の場所で

卵を生んでいて、

 

車の全損を知ったとき、

わたしはどこかにクイがいる!

とも思ったんです。

 

クイに入れ替わる

ときが来て

カイが去っていたというか。

 

(車が故障したって話なんですけど(笑))

 

というわけで、

 

「クイを探しています!」とは

表立ってはもうしませんが、

 

予算や期限など

現実的なあれこれを考慮しつつ

車を探すこととなって、

(選択肢は中古車のみです)

 

娘も成長して、

家族の形態も

変わってきたことですし、

 

維持費のことなど考えても

もうすこしコンパクトな車が

いいのかもという方向で

探していく中で、

 

ある店舗でふと目にとまったのは

今まで乗ってた車と同じ車種。

 

乗り慣れているから

印象がいいのは仕方ないのですが、

 

さらに惹かれましたのは

いままでと同じ車種の

ハイブリッド車であったこと。

 

予算はオーバーながら

手が届かなくもないですし、

なにより状態がとてもよかった。

 

 

まだ現実的なあれこれがあるので

確定ではないのですが、

たぶんあの車がクイなんだと思う。

 

 

すべての出来事を

ウェルカムとしたいので、

 

今回のこともその必要性を

リーディングしてしまうのですが、

 

「ハイブリッド」というのが

メタファーだなと感じます。

 

緊急で借りた代車も

割り当てられたのがハイブリッド車

だったりもして

 

「ハイブリッド」を意図せよ、

というメッセージを感じます。

 

ハイブリッド車そのものがどうというより

意図のために必要というか)

 

 

地球の次元上昇は

信じられない速度で

進んでいるようですが、

 

とはいえ、

わたしたちはまだ車や電車で移動したり、

二足歩行したり3次元的に暮らしてまいります。

 

現時点のわたしたちは

5次元と3次元のハイブリッド

として、

 

エネルギー的にキャッチした

5次元の情報を

肉体を通して

3次元的に地球に

落とし込んでいく

というのが

いちばん大切なのかなと。

 

それぞれが

インスピレーションを

具体的に行動で

反映させること

というか。

 

もうこれを

それぞれが

得意なところで

本気出してやったら

いいんだなと。

 

そうすることで

 

今まで、

無理とされていることや

解決不可能とされて

いたようなことが、

 

これから軽々と易々と

クリアされていくのだと思うし、

 

社会のことも

環境のことも

今までがうそみたいに

余裕で改善されていく

ことになるのだと思う。

 

 

もうひとつハイブリッド

ということでは

 

女性性と男性性についても

個々にハイブリッド化が

進んでいくのかなって。

 

そうすることによって

女性はより本来の女性性を発揮できて

男性はより本来の男性性を発揮できて

 

ジェンダーを超越している人たちは

すでにハイブリッドとして

存在しているのだろうから、

 

LGBTなど
(この4種類を遙かに超えるジェンダーがあるそうですが)

まだまだ社会的に困難が多いであろう人たちも

個々の認識だけじゃなく

社会的に当たり前の存在に

なっていくのだと思う。

 

 

って、

 

車が故障したって

話なんですけど(笑)

 

壮大になりすぎ

かもしれませんが

 

カイ(今までの車)に

感謝を送りつつ、

 

クイ(あたらしい車)との

未来をたのしみにも

してまいりたい。

 

 

起こることはすべて

ウェルカムとしたいから。

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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細野晴臣50周年記念展にて。

 

泰安洋行』のジャケに入ってノリノリでポーズをとるわたし。

(ひとりで行ったので、撮ってくれたの知らない人なのに(笑))

 

ここで写真を撮らない意味がわからない!

と思っていたら、

 

展示を観に来たわけじゃなく、

六本木ヒルズからの眺望をたのしむための人も

混在している場所なのですね。

 

反対にわたしは

52階からの眺望はほぼノールック。

 

ひねくれているのか、

高いところからの景色とか

夜景とかあまり興味がない。

 

 

 

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展示すっごいたのしかったです!

迷っている方は絶対行った方がいいと思います。

 

細野さんの楽器がいっぱい!

あの名曲の直筆の歌詞も!

 

漫画家になりたかったという

細野さんの本気の漫画も、

ぜんぶたのしいです。

 

細野文庫という

細野さんの本棚の展示では

スピ本も充実でした。

(「UFO大全」みたいな分厚い本とか)

 

 

でもエレベーターが怖かったです。

タワーマンションとか絶対住めないです。

  

期間中もう一回行きたいかもって思ったけど

エレベーターのことを考えると迷います……。