「何ごともありませんように」
という言葉がありますが、
最近すごく思うのは、
何ごとかを体験しに
わざわざ物理次元に
やって来たのだし、
何ごともないことは
魂がさっぱり
よろこばないのだな
ということ。
かといって、
それは「修行」
のようである
必要はなくて、
それぞれが
本当にしたい
「遊び」をしたら
いいのだなって。
「何ごともありませんように」
という祈りは、
「平和」という意味で
定着したのかな
とは思うのですが、
「何ごとか」が
あったとしてしても、
わたしたちは愛と調和で
平和を実現していける
存在なのだと思いますし、
それを
いろんな次元で
いろんなバリエーションで
ユニークにたのしむことは
魂にとってのいちばんの
おたのしみなのかと
思います。
今は誰にとっても移行期で
「何ごとか」は避けがたく
起こる時期なのかと
思うのですが、
引っ越し（移行）には
荷物整理は必要で、
いよいよ住みたかった
次のお部屋へのお引っ越しには
持って行けない荷物を
それぞれに始末するために
必要な「何ごとか」は
起こる。
もし、
「何ごとか」を避けるあまりに
夢のお部屋への引っ越しを
あきらめてしまうなら、
あまりにもったいないです。
ため込んで来た
ネガティブな観念は
まだまだ部屋に残っていたりします。
（それもわかる！それぞれにいろいろあったんです！ 幻想だけど！）
でも、あたらしい次元の自分に
引っ越す！と決めたのなら
このお荷物整理だけは
さぼれない作業になる。
最近はセッションでも
大解放！大ジャンプ！
のような予感がいっぱいの
内容が続いているのですが、
（地球のシフトを実感できる
このお仕事をさせもらってること
本当に感謝でいっぱい）
ワクワクの時間に
目を奪われすぎずに、
この残っているお荷物を
見逃さないように集中します。
今は、引っ越しボランティア
みたいな
宇宙のお手伝いが
たくさん入るので、
本当に軽やかに
手放せる時期なんだなあ
ということも、
セッションを通しても、
自分のこととしても、
実感中。
先月のある朝、
目が覚めてから
そのまましばらく
ベッドで横になっていたとき、
悲しかったことを
思い出したわけでもなく、
なんにもストーリーのない
涙が流れて、
そのままずっと
びっくりするくらい
涙が出て、
１時間くらい
ずっと涙が出ていたのですが、
（ストーリーはないけど
感情のグラデーションはあった。
最初は強い悲しみが溢れて
粘度の高い涙って感じだったけど、
ずっと涙が出続けるうちに
サラサラしていったような感覚）
そのときググーッって
自分からなにかが
押し出される
体感があって、
感覚としては
「エゴ」が押し出された
感じがした。
（頭の上から出ていった感覚だったので、
「思考的な自分」が抜けたとも言える）
わたしはすごく
「自分なんて」とか
「自分は少ししか受け取ってはだめ」とか
「自分が前に出てはいけない」とか
そういう観念が強いのですが、
（今世というよりも、
地球での転生の中で
ため込んできた観念）
いよいよ手放せてきた
感じがしました。
手放したというよりも、
愛がエゴを押し出したという
感覚があった。
自分を全方位で
愛せるようになってくると
自分じゃないものは
手放そうと頑張らなくても
押し出されて出ていく
ものなんだなという感覚。
おもしろかった。
その後も、
とあるボディワークを
受けていたときに、
口から「プカ〜ッ」って
小さな音をたてて
何度が空気が出ていく
ということがあって、
この「プカ〜ッ」も
ストーリーがないけど
何かが出て行っている感覚で、
今はストーリーを掘らなくても
いっぱい手放せる時期なのだなって。
（セッションでの解放も
どんどんライトに行えるように
なってきています）
今は日々
周波数のお荷物整理。
お引っ越しするって
決めていますから！
「お母さん 口を開けば アセンション」
アセンション川柳で
本日は終了です。
みれいさんの『わたしのきんいろ手帖』と
『日めくりっ LOVE2020カレンダー』で
2020の準備万端です！
