Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

すべてを包括すると「凪」がくる

 

4月。


ということは、

娘がもう高2だということに

さっき氣がつきました。

 

卒業式、入学式ができなかった

子どもたちもたくさんいて、

残念なきもちとてもよくわかります。

 

お店を経営されている方も

大変な状況にあることと思います。

 

もちろんわたし自身も

人ごとではなく

同じ状況にあります。

 

少し前の記事に書いた、

オズの魔法使い

竜巻の中のような状態は

しばらく続くのかと

思います。

 

でも、

人間の活動が

セーブされる

ことによって、

 

空気がこんなにも

変わることに

日々驚かされたり、

(鳥たちが超リラックスしている!)

 

これほどの状況だからこそ

見えてくることが

今は大切なのだと思って、

毎日を大切に過ごしています。

 

 

「早くもとの生活が戻りますように」

という会話には、

わたしは1ミリも

うなずくことはありません。

 

 

「おそれ」、「不安」、

さらに今噴出しているのは

「正しさ」なのかと感じます。

 

もちろん、

傍若無人に過ごす

わけではなく、

 

いろんな思いでいる他者を

理解しての行動は

とても大切と

思っていますが、

 

「正しさ」ほどの

トラップはない

とも思っています。

 

 

もうひとつ、

人間の活動が

セーブされていることで

空気が凪いでいるためか、

 

こころに深い静けさも

感じられるように

なってきています。

 

たとえば

深い瞑想状態でも

触れられることもあれば

そうじゃないこともある

とても精妙な領域に、

 

今はとてもアクセスしやすい

環境なのだと思います。

 

外側さえ氣にしなければ。

 

 

以前、あるセッションを

受けたときに

わたしのメインテーマ

ともいえる、

はまりにはまった

形態形成場について、

 

「手放す」のではなく

「包括していく」と言われて、

 

(そう言っているのは

ハイヤーのわたしなのですが)

 

そのときは、

まだ外側のこととして

激しく反応しまくって

いたため、

 

その意味が捉えきれ

なかったのですが、

 

今の環境の中では

わかる氣がしています。

 

そして、

わたしが体験した

(と思っている)

ストーリーの中で

氣付いたこと

ではありますが、

 

これは

すべてのことに

あてはまるとも

思っていて、

 

自分は宇宙と

イコールだから、

 

すべてのことは

わたしの中で

起こっていることと

言える。

 

自分はすべてを

包括していると言える。

 

光も闇も

どちらも

自分の中にある。

 

めっちゃすごい

アセンデッドマスターも

まじ虫酸が走ります!

ってくらい不快な存在も、

どちらも宇宙の中にあるなら

わたしの中にある。

 

死ぬほど好きな曲も

全然好きじゃない曲も

どちらも自分の中で

流れているみたいな。

(好きじゃない曲に

フォーカスしなくて

いいだけで)

 

愛というものは

とても静かなもので、

内側から

無限に溢れているもの

というのも、

 

瞑想者がたどり着く

境地なのかと思いますが、

 

(真の愛は「激情!」みたいなこと

には決してならない)

 

これも

ささやかにながら

わかるような

氣がしてきています。

 

 

富岡義勇の

全集中 水の呼吸 拾壱の型

凪!

 

みたいな?

 

いや、

ちょっとちがうけど(笑)

 

鬼滅の刃』読み過ぎで

書きたいだけですね。

 

(『鬼滅の刃』今、本屋に全然ないんですね!

2月だったけど普通に買えたの結構奇跡だったのかも)

 


でも、

 

愛って、

凪いでいる。

 

というのは

そうなのかなって

思っています。

 

 

 

http://healingroom3.com

 

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娘が3さいくらいのときに

皿の上の魚の骨に小さい指を乗せて「ピアノ!」と

言っている姿に胸を射貫かれまして、

娘はピアノを習いはじめました。

(こわれたデジカメで撮った写真でなぜか黒いフレームが入っている)

 

娘が楽しいならやったらいい、

というきもちで、

こちらから練習しなさいと言うことは

一度もなかったのですが、

 

16となった今に至るまで

ほぼ毎日ピアノに触っています。

 

すごいうまい!

とかってわけでもないかと

思いますが、

 

耳コピーで

いろんな曲を弾いています。

 

そんなに好きなものあって

よかったね、って思う。

 

高校生になっても続けるのか

どうか確認したときも

自分で続けると決めていた。

 

毎年4月に開かれている

ピアノ教室の発表会で

今年はやっと本人が満足する曲が

割りあてられて、

会場のグランドピアノで弾くのを

とてもたのしみに練習してきたのですが、

この状況の中やはり中止に。

 

世の中で起こっていることを考えると

ミクロのお話かとは思いますが、

残念は残念。

 

高校生ともなると

合唱コンクールとかもなくなって

外でピアノ弾いてる姿見る機会も

すっかりなくなっちゃったから。

 

外で娘のピアノを聴くことは、

「ああ、この人はこういう人なんだなあ」と

しみじみ感じられるような時間で、

 

親でもわからないことというか、

親だからこそわからない領域に

触れられるような機会で

わたしにとって

とても特別なことのひとつなんです。

 

そうはいっても、

がっかりしているばかりではなく、

 

暇さのあまり、

娘、ギターの練習をはじめまして、

(今まではまったく興味なさそうだったのに)

 

あいみょんマリーゴールドとか

練習しているようです。

 

突然の親バカブログおゆるしを。

 

そして、

さらにおつきあいいただかなくても

大丈夫な内容が続きますが、

 

鬼滅の刃』18巻と19巻が

やっと手に入ったのですが、

 

18、19やばかった…。

 

伊之助とお母さんのエピソードとか

ゲホゲホいいながら泣きましたね。

 

(凪とか言ってますが、

まだまだ反応すること

いっぱいありますから!)

 

しのぶとカナヲのエピソードもだし、

 

漢字書けないけど

上限の鬼の「あかざ」のストーリーも

やばかったです……。

 

 

ちなみに、

コスプレするなら、

わたしは富岡義勇かな。