Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

鏡に映っている人を笑わせるには?/世界が変わる順番

 

自分の体験する世界は

自分の鏡だということは

いろんなかたちで

伝えられています。

 

集合意識の鏡でもあるから、

 

ことはもう少々

複雑なのかとは

思いますが、

 

鏡に向き合って

「鏡の中の人が笑わないんです!」

と不満を訴えるのは、

 

ナンセンスということは

わかります。

 

先に自分が笑うから、

 

鏡の中の人も笑う。

 

はじまりは

つねに自分というのは

鉄板の法則なのかなと。

  

そして、

 

社会や他者という

鏡がなくても

自分はあるのだけど、

 

鏡を見て

はじめてわかることもある。

 

「はっ!わたし鼻毛が出ていた!」

 

とか。

 

(本来の自分ではない

記憶、観念、周波数を

本日は鼻毛とさせてください)

 

鼻毛が出ていることは

自分にとって好ましくないから、

 

自分を映し出す

他者が現れたりするんだけど、

 

ここでわたしたちは

その相手が自分の鼻毛を

教えてくれる存在と

すっかり忘れて、

 

「むき〜っ!」

となってみたり、

 

「どうして?」

となってみたり、

 

「ひどい!」

となっみたり、

 

外側のこととして

反応してしまったりする。

 

 

これ今、

完全に自分のこととして

書いていますよ。

 

数年前から

 

「これっていったいなんなんだろう!?」

って思ってきた出来事があって、

 

「なぜ?」「どうして!?」と

ずっと外側のことして

なんとかしようと

してきたかと

思うのですが、

 

すべてはわたしの

鼻毛のおしらせ

だったというか(笑)

 

 

わたしは鏡の中に

笑った顔が見たい

ということに

囚われすぎていて、

 

思い詰めてしまって

いたのだけど、

 

いやいや、鏡なんで。

 

わたしが思い詰めていては

思い詰めた顔が映るだけです。

 

 

思いますのは、

自分が特に反応する出来事、

特に反応する相手というのは

完全に自分の鏡で

 

鼻毛のおしらせ

なのだということ。

 

鏡の中を直接

コントロールして

鼻毛をなんとかしようと

パニックになったりもして、

 

本当の鏡なら

鏡の中に手を下すことが

出来ないことはわかるけど、

 

他者として現れていると

コントロールできそうに

思えちゃうんですよね。

 

 

完全に鏡ってわかると

どうしたらいいかがわかる。

 

自分が鼻毛を

きれいにすればいい。

 

 

鏡の中に

こころから満足して

笑っている顔を見たいなら、

 

自分が

こころから満足して

笑えるようにするしかない。

 

 

今は本当に

自分が自分の手を引いて

トンネルを抜けていくような

時期だと感じています。

 

鼻毛が出たままだと

光の下に出られないから、

(その周波数を持ったままだと

その先には出られない)

 

それぞれに

鼻毛のおしらせイベントを

自分が自分に

用意しているような

時期なのかなとも

想像します。

 

わたしも

「これはいったいなんなんだ!」

と思ってきたイベントの中で

 

数年かけて

自分の中を掘り起こすことができたこと

今思えば本当によかった。 

 

自分がクリアリングされたからこそ

これから見える鏡の中の世界を

たのしみにもしています。 

 

(クリーニング、統合はずっと続くことですが!)

 

わたしの個人的なこととして

書きましたが、

 

今世界規模で起こっていることも

やはり同じことなのかなとも思います。

 

わたしたちは

鏡に映る世界を

もう変えたい。

 

だとしたら

わたしたち自身が

変わるしかない。

 

集合意識を変えるためには

やはりこれほどの出来事が

必要なのかと感じますし、

 

これからわたしたちが

どこまでクリアリングできたかが

そのまま世界という鏡に

映っていくだけなのだと思う。

 

規模が大きくても小さくても、

 

自分にできることは

自分の鼻毛をきれいにすることと

自分をこころからの笑顔にすること

だけなんだと思っています。

 

 

 http://healingroom3.com

 

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わたし史上最高セクシーショット。

 

これ確かニットだったから

母が編んだのかも。

  

変色すごいのは昭和だからよ。