Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

半歩ずれたらそこは楽園

 

自分が自分の人生の

設計者であり

クリエイターである。

 

そうは聞くけど

お前さん、

わたしの人生

苦労ばかりだよ……

 

という世界が

氣が遠くなるほど

長く続いていたかと

思います。

 

(自分の「葛藤」があったことと

社会の巧妙な構造から本人の力は奪われてきた)

 

わたしはIHをベースとした

個人セッションの

お仕事を続けてきましたが、

 

今後状況が変わったとしても

セッションのお仕事を

再開するのか、

 

再開したとしても

いつまでやるのか、

というのは

今よく自分の心境を

観察してみています。

 

これからは、

 

みんな自分のことは

自分がいちばん

よくわかるように

なっていくし、

 

自分が何をする人なのか

自分でわかるし、

 

積極的に成長するような

行動を自分でとることに

なると思うし、

 

その都度誰かとコラボして

自分の創造を

それぞれがたのしむような時代に

なると思うからです。

 

(もちろん誰かに相談するというのも

これからも引き続きあることだと

思うのですが、どっちの服がすてきだと思う?

みたいなライトなことになっていくような……)

 

 『大転換期の後 皇の時代』

という本を読んでも

これから訪れる

「皇の時代」の感覚は

本当にホッとするというか、

 

ずっとそういう感覚だったけど

今まではそうすると

おかしいことに

なってしまうから

押さえていたことを、

 

そのまま生きたら

いいのだなあ

というもので、

 

しみじみ

うれしく感じました。

 

 

今は大切なプロセスの

時期なのだと思います。

 

実は今の自分が

少し先の自分の人生を

土台から設計しているからです。

(行動はもちろんですが、日々思うことも)

 

見えない領域(陰/思うこと)が

見える領域(陽/現実)に反映される

陰陽の法則。

 

この速度が以前より、

速まっているのを

ひしひしと感じます。

 

 

わたしは元々ひとりの時間が

とても大切なのですが

 

最近はより自分に集中する時間を

持つようになっています。

(純粋に自分のエネルギーだけの時間)

 

外からくる情報よりも

内側にある情報が

おもしろくてなりません。

 

自分を調整する方法として

わたしはからだからの

アプローチを意識していますが、

(歩いたり、がっつり冷えとりしたり)

 

これはわたしが

からだとか

行動とか

実際的な部分が

いまいち弱いからです。

(チャクラでいったら第1から第3)

 

 

反対に実際的なことは

しっかりさんという方は

けれどもすこし

思考が先走りがちという方は

 

音叉やクリスタルボウルなどの

音の波動を利用した方法や、

 

エネルギーヒーリングのような

見えない領域から

自分を活性化するような方法が

 

これからの時代に

素早く順応するために

有効なのかな?

と感じています。

 

 

般若心経の

 

色即是空(しきそくぜくう)

空即是色(くうそくぜしき)

 

のように

色(見える世界)

空(見えない世界)

のどちらにも偏らず

中庸のポイントに

自分を調整することが

 

この世界の目指すところ

なのだなあと

日々感じています。

 

 

ケルマさんの講座や

スーパータカオさんの講座で

コイン占いの解説を

何度か見させていただいて、

 

(その度にコイン占いの情報量と精度に

びっくりするばかりなんです!)

 

易的にいいものが出ていても

3つ重なると

大過」(たいか)

といって逆によくない

影響が出てしまう、

ということなどからも

 

プラスであっても

マイナスであっても

過ぎることがないように

調整するゲームなのか?

この人生は!?って

思えてきました。

 

チャクラも

色の領域である下位チャクラと

空の領域である上位チャクラを

どちらもバランスよく

活性化することが

大切なんだなと。

 

かつては

ドラえもん的に

ちょっと浮いて

歩いてるかと思うほど

グラウンディング

弱かったわたしですが、

 

(超絶ぼんやり娘でした)

 

グラウンディング

この時代の移行期に

とても大切なのだとも思います。

 

 

しっかり

グラウンディングした状態は

海の中でしっかり根を張った

わかめのようなもので、

 

どんな激流の中に

あったとしても

絶対に流されることはない

という説明を聞いて

なるほどと思いました。

 

これから

大きく世界が

転換していくときに

何が起こったとしても、

 

ここは地球なので

地球にグラウンディング

することはもちろん、

 

自分に、

そして

その本体である

宇宙に

グラウンディング

していれば

 

なんにもこわくない。

 

(死んだとしても、それもOKというか)

 

そんなこともあって

熱心に歩いたり

冷えとりしたり

しています。

 

 

そう!

歩くといえば、

 

だんだん日差しが強い

季節となってきて

歩く時間を夜にしたところ、

 

よっぽど暇を持てあました

娘も一緒に歩くようになりました。

  

「夜歩く」という

ありそうでない

非日常感が

 

たくさん話を

引き出してくれて、 

 

普段あらためて

話すこともないようなことを

娘といっぱい話すことに。

 

彼女は

今思っている進路のことなどを

いろいろ話してくれて、

 

わたしも

こんな機会でもなかったら

じっくり話すこともなかったような

若い頃の話をしたりして、

 

(できがよくなくても

行き当たりばったりでも

絶対なんとかなるという、

とてもいいサンプルとして)

 

なんだかすごく

甘美な時間です。

 

 

彼女はわたしを通して

生まれてきてくれたけど、

 

わたしの子どもでもないというか

いちから成長を見させてくれた人

という感じがあって、

 

なんというか

見てるとうっとりして

しまうんですよ。

 

ふいにわたしが見ていると

もちろん「きもい!」

っていわれますが(笑)

 

暮らしぶりや学業が

どうかなどはさておいて、

親がなにも教えていない部分で

彼女に身についていることがあって、

 

他者への思いやりとか

敬意とかそういう部分の

丁寧さがすごくある人だなあ

というか、

 

目立つタイプでは

ないのですが、

とにかく

おもしろムードで

笑い上戸で、

 

お友だちが

娘のことを

とても好きなことも

伝わってきます。

 

 

でも、同時に自分のペースを

崩さないというか

まわりに振り回されない部分もあって

(LINEなども急ぎの連絡以外は

一日に一度返信するくらいで

利用しているそうです)

 

彼女の持っている本質というか

この人はこういう人なのだなあというところに

いつも恋するような思いがあります。

 

そんなこというと

もっと「きもい」ので、

言いませんけど。

 

そして、

その割には機嫌まかせに

ムキーって怒っちゃったりしますけど。

 

(なぜあなたの靴下は片方だけが家中に

転がっているの!!!とか)

 

毎日一緒にいると

話すことって業務連絡っぽい

ことになっちゃうものですが、

  

あと数年で巣立つ娘と

こんなふうに過ごす時間が

与えられていること、

 

思ってもいなかった

ギフトと

本当に大切に

感じています。

 

 

半歩ずれたら

ここは楽園だった

みたいな。

 

 

これは、今たくさんの方が

感じているのではないでしょうか。

 

お金って

たくさん無くても

生きられるな、

とか。

 

ストレスというのも

自分が選んでいたから

存在していたのだな、

とか。

 

今は

あたらしい自分の人生を

設計し直せる大チャンス

だとしたら、

 

そこには

持っていきたくないものを

一掃することは

急務と思います。

 

 

ケルマデックさんの

zoomの講座で

 

二極化についての

質問がありました。

(ケルマさんは二極化ということばは使っていませんが)

 

すごくみじかい

説明になってしまいますが、

ケルマさんは

「全員その先に進めると思っている」

といったことをおっしゃっていて、

 

たぶん二極化という表現にある

選民意識のようなものが

ケルマさんはとっても

いやなのかなと感じます。

 

また、

 

並木さんがゲートが閉じる

という表現で説明されていることも

自分で決めさえすれば

すべての人が

その先に進めるのだということを

伝えるためなのだと思っています。

 

(そうじゃない選択も尊重されるというだけで)

 

どちらもわかりやすく伝える

天才なのだと思います。

 

 

全員が望んだ方向に進める。

 

ただし、

自分が決めさえすれば。

 

そして、

その先のプロセスからも

逃げなければ。

(ここが本当に重要と思います)

 

今日が人生の終わりでもいいくらい

思い残すことなく

自分のきもちを正直に

表現していくということも

とても大切と感じてもいます。

 

 

もうぜんぜん、

「感じのいい人」

じゃなくていい。

 

これからは服は着てても

裸同士、というくらい

その人の全部がばれちゃう

時代になると思います。

 

どこを切って

見ていただいても

かまいません、

 

みたいな状態じゃないと

皇の時代には

生きられないん

じゃないかなって

感じています。

 

 

と、いうわけで、

 

外は

昨日の雨が上がって、

五月晴れとは

このことという

お天気が広がっています。

 

これからさらに

もう半歩!

と言わずに

 

もう何歩だって

楽園に足を進めて

まいりたい。

 

そんなきもちで

いっぱいです。

 

 

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ある日の散歩道