Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

「委ねる」のレッスン/夏至。宇宙規模の衣替えですよ〜

 

スピリチュアルな探求を

続けていますと、

 

「委ねる」という

キーワードに

何度も出合います。

 

プリミ恥部さんの

「宇宙タイミング」は

 

コントロールを手放して

委ねることで

なにもかもが

整うということを伝える

最高に洗練された表現だなあ

と思うのですが、

 

 

先日zoomで受講した

深瀬啓介さんの講座での

お話を聞いて、

 

「委ねる」について

理解がより深まりました。

 

わたしたちが

「自分」と思っているものは

自分とはこうだ

という概念で

実は真の自己ではない。

 

(親、学校、社会、いろいろなところで

思い込み、ルールをたたき込んできています)

 

この「自分」に

主導権を持たせても

なにかとうまくいかないし

うまくいったとしても

遅いし、可能性も小さい。

 

「委ねる」とは

なにか自分ではないものに

丸投げするようなことではなく、

 

神聖な自己に委ねるのだ

ということ。

 

自分を手放してしまうようで

「委ねる」ことに

抵抗を感じるのだとしたら、

 

これは真の自己ではない

「自分」(エゴ)の

おそれなのだということ。

 

委ねると、

 

「自分」では

想像できなかったような

展開が生まれて

自分の本質が引き出される

流れとなっていくこと。

 

その中で

起こることをすべて

歓迎すればよいのだ

ということ。

 

コントロールも努力も

手放すほどに

実はあらゆる可能性は

拡大すること。

 

深く理解することが

できました。

 

 

ある段階が来ると、

 

「委ねる」の

レッスンって

やってくるんだな

とも思う。

 

練習のための

イベントを自分が

用意するのかと。

 

 

崖っぷち!

みたいな。

 

混乱!

みたいな。

 

さあ!さあ!って

迫られるような

なにか……

 

ここで、

もうすべて委ねて

えいっ!って

崖の向こうに

ジャンプすることで、

 

(ジャンプできるまで散々時間かけたりしつつ……)

 

 

大きな鳥が助けてくれたり、

 

飛び込んだ海が

包み込んで自分のからだを

浮かべてくれたり、

 

自分の想像を越えた

展開が生まれるのかなって。

 

 

今もし

問題と思えることや

自分にくり返す

ネガティブなパターンがあって

 

もう勘弁してほしい!

と思うことが

なにかあるとしたら、

 

それは

向こう側へ抜けるために

開いている出口でも

あるから、

 

どう見えていようとも

本当は自分が用意した

大チャンスなのだと思う。

 

今は出口が開いている!

ということ。

 

そのゲートには

自分のおそれや不安や

ネガティブな感情を

刺激するなにかがあるから、

 

それを自分に手放させるための

ゲートでもある。

 

(忘れていた自分を思い出すために

それぞれバージョンで手を尽くすのだと思う)

 

重い周波数は

わたしたちが乗る飛行機の

搭乗ゲートのチェックで

引っかかってしまうから、

 

夢の飛行機に乗るためには

自分の荷物から重いものは

とにかく全部出し切らなきゃいけない。

 

出し切るための

自分のイベントが起こる。

 

ここでおそれから

フリーズしてしまうことは

出口から出ないということに

なってしまうのだし、

 

 

深瀬さんのカードの本の

ことばを借りますと、

 

「古い服を脱いで

あたらしい服を着ることを

おそれるということ」

(喪失や死をおそれることは…

という文章の一部です)

 

 

わたしはもう

あたらしい服を着たいです!

 

少しもいつわりのない自分を

ただのびのびと生きていたい。

 

特別な夏至を迎えた地球で

わたしは「委ねる」の

レッスン中です!



 http://healingroom3.com

 

 

 

f:id:utaori:20200621071531j:plain

 

委ねるほどみんなこんなことに。