Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

そうか! 「太陽」ってことですね!

ぐおおおおおおおおおおおお!

 

昨日の満月は

わたしにとっては

古い自分との

決別の日のようでした。

 

(月の自分を弔うことが

できた日というか……)

 

今後も影響はありつつも

完全に次のフェーズに

入った感覚。

 

 

まだ断片がバラバラで

まとまらないまま、

 

今日は勢いよく

書かせていただきたいです。

 

 

マドモアゼル愛先生の動画や、

 

マーマーチャンネルの

ふぇみにゃんさんと

みれいさんのおはなしから、

 

月は欠損であり

自分の本来のテーマに

向かわせない過去の要素だった……

という発見をいただいて、


(正しい内容は愛先生の動画と

マーマーチャンネルを

ぜひみてみてくださいね!)

 

月の自分を

本当の自分って

思ってたわ……

って、

 

後から後から

めちゃめちゃ腑に落ちて、

 

占星術で見てもらった

わけではないので

獣の嗅覚的に理解してる

感じなのですが……)

 

 

これから

太陽の自分を

生きるというときに、

 

本当の自分を

自分が知ることは

どうしても必要だから、

 

 

それに気づくために

それなりに

インパクトのある出来事を、

 

他ならぬ自分が

用意していたり

するかと思うし、

(数年前からそれぞれに起こっているのかなと)

 

ここまで

変容のポイントが

極まってくると、

 

今目の前に

ある現実すべてが

そのための情報

なのかとも思う。

 

 

たくさんの

リーダーたちが、

 

「自分軸」「自己一致」

ということを

くり返し伝えているのは、

 

この氣付きのイベントは

自分に伝わりやすいように

(自分が反応するように)

アレンジされていて、

 

だとしたら、

自分に集中するしかなくて、

 

外側のことに

目を向けている

場合じゃないから

だと思います。

 

 

はせくらみゆきさんの

『コロナショックから始まる変容のプロセス』

という本がとても明快で

すばらしかったです。

 

 

直感について、

 

自分の本質である

超意識の部分から

直接、情報を取る手段で、

言ってみれば、

本質から送られる

ダイレクトメールみたいなもの

 

とても便利で役に立つ

実践的なアイテム

 

と書かれていましたが、

 

その具体例として

この2月まで拠点としていた

フィレンツェでの体験を

紹介してくれていて、

 

コロナウイルスの影響が

これほどのこととなるとは

まだわからなかった時期に、

 

はせくらさんは

ご自身のある直感から

すぐに行動を起こし、

 

通っていた学校も

住んでいたアパートも

すぐに手続きを進めて、

日本に帰国されたとのことで、

 

その後のイタリアの

状況については

わたしたちも報道で

知ることとなりますが、

 

その声を信じて

行動を起こさなければ、

 

その後の帰国は

困難、というか

完全に無理になって

しまっていたということ。

 

 

これは

はせくらさんのような方だから

受けとれたメッセージなのか

といったら、

 

もちろん

そうではないですよね。

 

 

本来の自己と

繋がってない人は

誰もいないです。

 

 

もし、声が聞こえづらいなら

ノイズがあるだけで、

 

ノイズをクリアにする方法は

無数にあります。

 

(各種セルフケア、瞑想、

セラピー、ヒーリングはもちろん

畑や田んぼ、登山、

生き物を育てるなど

自然や命に深く触れることも)

 

 

はせくらさんの上記の本の中で

最高にわかりやすかったのが

 

今は

「卵割りの時期」

と表現されていたこと。

 

今という時代が

大混乱のカオスのように

感じられたとしても

 

あたらしいステージに

移行するための

欠かせないプロセスとしての

カオスなのだということ。

 

ケーキを焼くためには

 

 

卵を割って、といて

小麦粉、砂糖などの

材料と合わせて、

ぐちゃぐちゃに混ぜる

カオスがあることにたとえて

説明されていました。

 

殻を「自分」としてきた

からしたら、

 

「なぜこんなことに!」

みたいな混乱の状態かも

しれないけど、

 

その先に

ふわっふわの

ケーキが

できあがったりする。

 

 

この卵のイメージは

本当にわかりやすいな

って思えました。

 

この「殻」って

今までの時代に

絶対必要だったものかと

思うのだけど、

 

これからは

殻をなくした

エネルギーとして

わたしたちは流動的に

生きて行くのかと

思いますし、

 

誰だって殻を割ることは

勇氣がいることだけど、

 

もう今は

殻を割るしかないときだから、

 

自分が殻を割るための

スペシャルイベントを

それぞれ自分が自分に

絶対用意しているのかなって。

 

(ジワジワというものもあったり

ドカーン!というものもあったり)

 

 

卵って

 

ケーキじゃなくても、

 

 

卵焼きになってもいいし、

 

お好み焼きになってもいいし、

 

プリンになってもいい。

 

 

とにかく

 

殻がなくなると

他の好きなものと

合わさることができて、

 

今までの自分の

可能性を越えた

自分になっていける。

 

 

反対に

 

卵を割らない場合は

ゆで卵みたいに

中のエネルギーも

固着していく

ことになってしまうのかな?

 

殻のない卵になった人と

殻のある卵の人とは

 

どうしても

からみがなくなって

いくこととも思う。

 

(優劣でも善悪でもなく、

物理的に交われない)

 

 

ケーキづくりの

工程としては、

 

必要な材料を混ぜて

型に流し込んだのなら、

 

オーブンに入れて

じっと待つという時期も

あるなと思って、

 

ここにもレッスンが

あるなあって

感じています。

 

 

行動したり

表現したり

ということで

現実を動かせる領域と、

 

すべてコントロール

手放して委ねるしかない

領域があるなとも思う。

 

(行動のあとにくる

段階かなって感じますが)

 

ここで、

 

「うまく焼けるのかな?」

って、

 

オーブン何度も開けたり

閉めたりしちゃったりして、

 

温度が下がっていつまで

経っても焼けないみたいなことに

なったりもする時期も

あるかなって。

 

このワチャワチャに

意味がないことに

きがつくと

「委ねる」の境地が

身についてくるのかな

とか。

 

 

蝶が羽化する前の

サナギも同じく

 

サナギって、

その中では一度

液体のようなドロドロの

状態になるとかで、

 

そんなカオスの状態になるからこそ

青虫のような形態から

空を飛べる存在に

大変身できる。

 

 

 

 

「太陽意識」は

はせくらみゆきさんの本に

あった表現なのですが、

 

コロナウイルス

その名に太陽の冠の意味を

持っているのも

偶然ではなくて、

 

今起こっていることは、

大変なことではあるけれど、

 

みんなが

太陽の自分に

大きく変わるために

起こっている。

 

(「大変」は「大きく変わる」と書くと

はせくらさんは書いていました!)

 

 

ドロドロの混乱に

思えることは

 

ケーキが焼ける前の

ドロドロで、

 

サナギの中の

ドロドロで、

 

おたのしみの

ドロドロなのだ

ということ。

 

 

 

ドスピ本

『ラー一族』にも

太陽族のことが

書かれていたりしましたが、

 

この本を読んだときに

 

自分がディセンションしてきた

コースをなんとなく

思い出すことができて、

 

(この著者の方と重なるわけでは

まったくないのですが)

 

 

ディセンションの方が

よっぽど大変なことだなあ

って感じられて、

 

 

わたしたち、

ディセンション

できたくらいなら

 

アセンションって

わけなくね?

って思うのです。

 

手放すだけ、

思い出すだけ、

だなって。

 

 

 

そうは言っても

わたし自身も

昨日の満月は

ドヨーンと思いっきり

月の自分に浸り

弔うようなことは

ありましたが(笑)

 

 

いよいよ見送れた

古い自分もあると

確かに感じられていて、

 

殻を割って

あたらしいなにかと

混ざったなにかが

焼き上がるのを、

 

 

 

エゴのコントロール

手放して、

 

委ねて待てるのかなと

感じられています。

 

 

 

日々のちいさなことに

感謝をして、

 

自分のからだという

なかなかにめずらしい

乗り物をケアして、

 

自分が体験すること

ひとつひとつに

向き合って、

 

日々太陽意識を

目覚めさせていけたらと

思っています。

 

 

 

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自室に引きこもり時間が異常に長いです。

 

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