Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

「せざるを得ない」は宇宙のエスコート

 

少し前のことになりますが、

 

9月は異常なくらい

よく眠る日々を過ごしていました。

 

時間がゆるす日は、

 

午前中に昼寝して、

午後にもまた昼寝して、

夜も10時くらいには

寝てしまうというくらい……。

 

(赤ちゃんか!と

自分でも思いました)

 

本当に眠くて眠くて、

こんなに寝ても、

毎日ずっと眠いため

このままどうなってしまうのだろうと

思っていたほどだったのですが、

 

10月はなにかエネルギーが活性化されて、

日中寝てしまうことはほとんど

なかったかと思います。

 

寝ている間になにか

必要な調整が起こって

いたのだろうなあと今は思います。

 

 

大きな変容の時期に、

からだがついてこなかったり、

こころがついてこなかったり、

現れかたはそれぞれだとしても、

いつもとはちがう状態になるのも

当然なのかもしれません。

 

自分に集中せざるを得ない

状況に持って行かれるというか。

 

仕事や人間関係など

自分が身を置く環境を 

大きく見直さざるを得ない方も

きっと多いのかなと思いますが、

 

「せざるを得ない」という状況は

実はエスコートといっていいほど

宇宙的にリードされている状態

なのだとも感じます。

リードに委ねて

宇宙とダンスするのが

これからのレディーというもの。

 

よくわからないですけど

今日は書いてみます(笑)

 

 

メールセッションにご参加の

Nさんはこの夏、

家の中も這って移動するほど

不調の時期を過ごされていたという

ことだったのですが、

 

自分に集中せざるを得ない

この期間はNさんにとって

さなぎ期のようになって、


大変な体験があったからこそ、

現在はさなぎが蝶へというほどに

存在が更新されていって、

 

現在は好きな空に飛び立つために

1歩1歩進まれています。

 

 

青虫はさなぎの中では

いったん液体状にドロドロに

なるのだそうです。

 

わたしたちも今きっとそれぞれに

変容の時期を迎えていると思うため、

 

いったん自分の実態が

ドロドロに失われるくらいの

なにかが起こってもおかしくない

のだと思います。

 

(数年がかりでじっくり変容してきた人と

強制終了的にさなぎ期を迎える人と

いろいろあるかとも思う)

 

とにかく今は

誰もが自分に集中する

しかない時期だなあと

あらためて感じています。

 

 

特にこの11月12月は

外側のことであーだ、こーだと

言っている場合ではないのかなと。

 

 

わたしが大切に感じているのは

とにかく

「対立のエネルギーを持たない」

ということです。

 

世の中はまだしばらく

海で言ったら時化(しけ)の状態が

続くことになりそうですよね。

 

今自分が関わっている人というのは

大しけの中一緒のボートに

乗りこんでいる人たちというか、 

 

このタイミングに近くにいる人は

誰よりも自分を反映してくれている

人なのだと思うのです。

 

自分の情報をくれる

感謝の対象として、

対立、批判のエネルギーで

接さないということが

すごく大事に思えています。

対立的に思えることを

伝えないといけない場合も、

調和的に調整していける

道があると思いますし、

 

どうしても

一緒に乗っていられないって

完全に思う人なら、

すみやかにサブボートで別々に

進むのがいいのだとも思います。

 

とにかく、

大しけのボートの中で

対立、批判でもめてしまっては、

ボートの雰囲気最悪です。

 

 

雰囲気最悪で

波動重!ってボートは

どんな波に運ばれていくのか。

 

テレビやラジオのチャンネルと同じに

自分の周波数で

放送が選ばれるから、

 

 

誰もが100%自分の責任で

行き先を選んでいくのだと思います。

 

自由意志は宇宙からの愛だから、

「こっちがいいよ!」

ということはない。

 

 

これからは制限が無くなっていくから、

本当に自分が可能性にオープンになれるほど

体験できることは広がっていくのだと思います。

 

年齢や経歴や住んでいる場所とか

なにかがハンデになるようなことも

絶対にないのだとも思う。

 

 

今、情報の多さに

戸惑っている方も

多いのかもしれませんが、

 

占星術的に

地の時代から

風の時代への移行が

伝えられていて、

 

風の時代では

隠しごとができなくなると

言われています。

 

真実じゃなかったり、

コントロールが隠れていたりする情報は、

 

これからは

よーく波動を捉えていると

わかってしまうと思います。

 

スピリチュアルな情報も

ネットに溢れていますし

何を信じてよいのやらと

思うかもしれませんが、

 

自分がどう感じるかが

とにかく大切なのかなと。

 

(いろんな方いろんな段階にあわせて

わかりやすいように、多様な発信があるのだと思うため、

現在の自分にとって役立つ情報なのかどうなのかは

やはりいちばん自分が判断できると思うのです)

 

 

わたしは今までの

地の時代、分離の時代、

平面の時代でもわかるように

それぞれにかみ砕いて

伝えてきてくれた方たちへも、

大きな敬意と感謝がありますし、

 

いよいよ誰もが目を覚ますときと

今だからこその方法で知恵を伝えてくれている

いろいろな分野のリーダーたちにも

大変に敬意と感謝があります。

 

(スピリチュアルであってもなくても、

もはや垣根がないですよね)

 

 

「どちらが正しい」とか、

対立・批判のエネルギーを

ここで使ってどうするとも思います。

 

 

ピラミッド型社会の上の方の

この世界を牛耳っているような人たちも、

その上にいる姿も知らない存在たちも、

 

今までのこの世の中を

つくりだすための

役割をやってくれてた

存在なのだなと

わたしは思うため、

 

この打倒のストーリーに

とらわれてしまうのも

対立・批判のエネルギーだから、

きをつけたらよいことに

感じられるのですが、

 

それくらい

こころを捉える

ストーリーなのも

よくわかります。

 

でも、

ゲームをやってるとしたら、

もう戦うストーリーのゲームは

終了なのは確かなのかと思います。

 

 

分離や制限を利用するなら

 

「ロマンチック」

というところに

目をつけたいとわたしは思います。

 

織姫と彦星じゃないですけど。

分離と制限って

ロマンチックになるんですよね。

 

今は、反転現象が起こっているから

 

織姫と彦星は

また1年間会えない……って

思っていたけど、

 

こっちにいるって思いこんで

見つめていた方向から、

くるっとふりかえってみたら、

中合わせにずっといた!

 

みたいなことにも

なっているのかなとも思う。

 

これもずっと一緒だったら

「わあ!」ってならないから

分離のおかげの盛りあがりですもんね。

 

 

超お茶の間ネタですが、

 

高校生の娘は

陸上部のマネージャーなのですが、

 

駅伝の大会が控えている中

ひとりの選手が出られなくなって、

 

補欠がいないことから

マネージャーなのに急遽選手として

エントリーされることとなったそうで、

 

試しに走ってみたら、

なかなかタイムがよかったことで

妙に期待されてしまったこととか、

 

そうはいっても、

駅伝だから時間内にタスキが繋げなかったら

繰り上げスタートもあることとか、

 

いろんなことがプレッシャーで

たまらないらしく、

 

さらには、

ふたりしかいないマネージャーのうち

自分が選手になってしまったことで

あとひとりの負担が増えてしまうからと

 

選手だけどマネージャーの仕事も

やるようにしていたら、

パンクしてしまったようで、

 

ある日、顧問の先生に

泣いて訴えたということで(笑)

 

学校ではそれほど主張が強くない娘が

小学生か!というほど

泣きじゃくって訴えるようすとか、

 

いつもはわりと厳しい顧問の先生が

オロオロするようすとか、

 

いろいろ相当おもしろくて

爆笑で聞かせてもらったのですが、

 

今この環境だからこその

たのしみを娘は味わっているなあ、

って、なんだか思いました。

 

 

 

11月。

 

目安にしていた

あることを手放してみたら、

ブワッと軽くなった感覚があります。

 

風船についていた重りが

いくつか切り落とされて、

勝手にフワッ!って上昇したような。

 

今月は個人的には

からだのケアと

今一度の断捨離に力を入れたいと

思っています。

 

 

アマミヤアンナさんに

おしえてもらった

ヤムナボールも注文してみた。

 

アマミヤさんを訪ねた

諏訪リトリートツアー

次回おとどけしたいです!



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長野の森で。

 

神話が伝えられている木に会いました。