Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

接続ポイントをハートに移行せよ!


タイトルが

ミナミAアシュタールさんの動画

みたいになっちゃいました。

 

現在『ムーンマトリックス』という本も

読んでいます。

(全10巻の1巻目だけだけど)

 

通販サイトで文庫版を買ったはずなのに、

どっか行っちゃって、

みつからないなあと思っていたら、

夫が自分の荷物に紛れ込んでいたといって

昨日この本を持ってきた。

今が読むタイミングだったのだと思う。

夫はいつもそういうところがある。

(本人無意識で、タイムリーなものを提示してくれる)

 

思考を「マインド」と表現しているところなど、

ミナミAアシュタールさんたちの

切り口と重なる内容も多い本。

 

わたしと思っているものは

実は全然わたしではないということも

とてもわかりやすく書かれている。

 

『今、目覚めゆくあなたへ』という本でも

わたしとは誰かについて

徹底的に書かれていて

わかりやすかったのですが、

 

奇跡のコースなどもそうですが、

わたしたちはそれぞれに徹底的に

エゴを解体するしかないのだと思う。

 

自分の外側があるって思うこと自体が幻想で、

自分は自分の意図したことしか

体験できないのだということ。

 

自分という実態はなくて、

この「体験」をしている意識が

自分にあたるのだといういうこと、

たたき込まれてきています。

 

わたしたちは今まで

思考をブンブンにドライブさせた

性能の悪い状態で

頭経由の接続をしていたから

モヤモヤグルグルする

存在になっていたのだなあと、

しみじみ思う。

 

思考を沈めて、

ハート経由で宇宙に接続すれば、

誰でも根源意識にダイレクトにつながるから

本当にいろんなことはシンプルに快適に

宇宙タイミングで運ばれていくのだと。

 

ハイヤーセルフ」とか

「アセンデッドマスター」とか

名前がつくことで、

自分よりすごい存在があると

思ってしまうとしたら

これも分離になるのだとも思う。

 

ハイヤーセルフというのは

自分の本体ですもんね。

 

本体と呼んで

体ということばをあてると

またややこしいけど、

 

からだがない方が本当の自分で、

(宇宙とイコールの本当に本当に雄大な存在!)

 

物理次元の肉体は

完全にアバターなのだと思う。

物理的に実態を

感じるものほど、

幻想なんだなあと

今は思っている。

 

 

 

幻想だからといって、

雑に扱っていいのではなくて、

幻想ほど大切に扱わなくては

いけないことも

よくわかってきた。

 

からだを体験することって

相当なことだと思えるから、

からだのメンテナンスは本当に

大切だなあと思えるし、

 

例えば最近は

お風呂掃除とかしてても、

お風呂と自分のちがいって

いったい何だろう……?

って思うほど、

 

無機的に思える物質も

同じ源から生まれている

とも思う。

 

(ノリノリで書いているのですが、

今日の内容大丈夫でしょうか???(笑))

 

 

 

ハート経由で接続するって

どういうこと?っていうと、

「体感」「直感」をガイドにすると

わかりやすいはずです。

 

 

感情を味わうことは

とても豊かな体験ではあるけれど、

エゴの反応であることを

忘れてはいけないと思う。

 

 

思考の声は、エゴの声なので

エゴに養分を与えるほどに

活性化することに。

 

エゴは自立できない幻想なので、

自分が養分を与えることを

辞めることさえできたら、

消滅するしかなくなる。

 
(ストーリーに入り込むほど

ここが難しくなる!

体験談として(笑))

 

 

純粋なインスピレーションとして

もたらされた直感に対して、

 

「そんなこと無理に決まっている」

「家族やまわりの人はなんて言うだろう」

「失敗して恥をかくのでは」

「誰かを傷つけてしまうかも」

「自分にはその資格がない」

 

などなど、

打ち消しの声が

聞こえてくることは、

 

誰もが体験することなのかな

と思うのですが、

 

いかにも正論に思える

打ち消しの声は

大抵エゴの声かと。

 

純粋なインスピレーションと

思考の声の

どちらを採用するかは、

 

本当の自分を

生かすか殺すかの

けっこうなことと

思えるのですが、

 

回避しても回避しても

自分が設定している限り

相手を変え

シチュエーションを変え、

似た状況に対峙することに……。

 

(他でもない自分の設定だから)

 

たとえば

「失敗して恥をかくのでは」

という声を採用して、

失敗を回避した道に進んでも、

 

自分の本体が

「挑戦して失敗してみる」という

体験を希望していた場合、

 

回避しても回避しても

その体験をするまで、

向き合うことになるのかなと。

 

勇気を出して進んだ道には

かけがえのない出合いが

待っていたりすることも

きっと誰もがこころ当たりあるかと

思うのですが、

 

自分が設定している道に進むと

必ずギフトもあることとも思う。

 

服部みれいさんが

この世界の構造として

「わたしがわたしとわたしする」

という言葉を伝えてくれていますが、

(みれいさんの師の言葉なのだそうです)

 

いかに外側に多層的な世界が

あるように感じられて

いたといても、

 

本当にわたしたちは実は

わたししか体験してないのだなと……

 

 

レインボーチルドレンのまりなちゃんが

 

「こういう状況にいる方がいて

アドバイスするとしたら

なにかありますか?」

 

といった質問を受けて、

 

うーん、と考えて

 

「お好きにどうぞ、としか思わない……」

みたいなことを言っていたのですが、

 

(記憶で書いているので正確な言葉や

ニュアンスはちがうかと思うのですが)

 

 

本当にみんな自分で決めて

とり組んでるテーマがあるから、

 

貴重なその「体験」を

奪うことは

誰にもできないのだと思う。

 

 

でも、

苦行や修行といった

忍耐の体験ではなく、

 

それぞれに

自分が持ってきている

ポテンシャルを

 

最大限に発揮することに

集中するようなフェーズに

もう突入していると

思えるから、

 

 

効率が悪かった

頭接続から

ハート接続に

速やかに

移行していくこと、

 

情報など外側に振り回されず、

本当の自分に繋がって、

受けとったインスピレーションを

実際に行動に反映していくことが

本当に大切だなあと感じています。

 

 

 

 

 

真の知性を持つということと、

クレバーであるということは、

真逆であること、

 

ボーッとゆるめばゆるむほど、

快適に上機嫌で過ごすほど、

叡智にダイレクトに繋がれること、

 

いろいろな発信を通しても、

自分の体験を通しても

実感するばかりの毎日です。

 

 

 

セラピストとしてのお仕事についても、

局面が大きく変わったように思えて、

 

今後はどういうかたちが

いちばんよいのか、

ハートで、からだで

感じながら

模索してみています。

 

 

年内は自分のメンテナンスなどに

集中しようと思っているのですが、

 

年があけてから、

なにかはじめていけたら

と思っています!

 

少し先になるかと思いますが

あたらしいかたちで

ご縁をいただけましたら

なによりです!

 

 

http://healingroom3.com

 

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毎日の空の変化がたのしい。

 

 

 

 


折坂悠太くんのあたらしく公開されていた曲。

(映画の主題歌のようです)

 

歌がのるはずではなかったインストの曲に

歌がのっているような何にも括れない

広がりを感じます。