Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

からだが変わると意識が変わる 意識が変わると現実が変わる

 

YouTubeが勝手に推してくる動画

ってありますよね。

(AIが選んでいるのでしょうけど)

 

勝手に再生がはじまって

そのまま見てしまったのがこちら!(全部じゃないけど)

為末大が語る「限界の正体〜自分の見えない檻から抜け出す方法」

 

「自分の見えない檻から抜け出す」

仕事柄もっともきになる

テーマのひとつです。

 


調べてみると

このタイトルのご著書があるようで

 

「心のブレーキを外す」

「自分の役割を演じないで」

 

表紙に並ぶワードは

完全にインチャケア。

 

 

動画の内容も

 

ケルマさんのお話にも似たお話をされていたりもして、

さらには

自分に通底する人生観として、

 

 

「人は幻を生きている」

 

 

とお話されていて、

完全にお仲間じゃないですか!

と大興奮(笑)

 

 

「自分の現実は自分がつくり出している」

 

ということは、

スピリチュアルな分野のみならず、

量子論などでも証明されていますが、

 

アスリート目線で語られると、

また切り口が変わって、

より理解が深まるように

感じられました。

 

 

 

たとえば、

自分があるパターンをくり返していたり、

長く望んでいるのに叶わないことが

あったりする場合、

 

意識が変われば

現実も変わるわけですが、

 

自分の根強い思い込み、

はまってきたストーリーなど、

無意識のひもづけが作動してしまって、

 

なかなか意識が変えられない。

 

 

どうしたらこの、

自分内鳥もちみたいなものに

つかまらずに

自分の意識を変えられるのかと

考えてきて、

 

ホ・オポノポノのクリーニングなど

コツコツ手放していく方法が

現在のわたしたちのベーシックなのかなと

思っていますが、

(自分にフィットする方法で)

 

ひとつのアプローチとして、

ストーリーを扱わない、

ボディワークなどで

からだから自分を変えていく

という方法が

とても有効に思えています。

 

先日見もらったホロスコープでも

これからのわたしにとって

「肉体性」は

大切なテーマとなってくることが

わかったところだったりもして、

 

自分のそのときのテーマに

自分の注意を向けるための情報は

自然と集まるものだなあと

おもしろく感じています。

 

 

為末さんは選手時代、

頭を使うときと

完全にバカになってやるときを

切り分けていたというお話をされていて、

 

自分を分析したり、

必要な選択をしたり、

という場面では

頭を使うわけですが、

 

やると決めたことを

こなすときは

何も考えずに

ただやりきるのだそうです。

 

「こんなつらいことをいったいなんのために……」とか

「もっといい環境だったら……」とか

もはや考えないってことですよね。

 

トップアスリートというのは

さぞかし意志が強いのだろう

と思われるけれど、

 

意志が強いのではなくて、

自分が弱いことをよく知っていて、

調子のよくないときの自分の

扱い方をよくわかっている

というお話もなるほどで、

 

セルフケアの大ヒント集

のようなお話でした。

 

 

為末さんの動画

陰陽のお話にもなって、

 

ハードルは飛んでいるときが

陽だとしたら

その一歩前の陰こそが

大切だったりする、

というようなお話なのですが、

 

陰陽の流転、

循環とバランス、

 

今続けている

ボディーワークもまた

その学びでもあったりするのですが、

 

もう決めたことだから、

意味なんて考えず、

 

とにかく毎日

できることから、

とり組んでみています。

 

からだから自分が

どんなふうに変わっていくのか

たのしみに観察していきたいです!

 

 


http://healingroom3.com

 

 

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からだがかたいので

とりあえず、じっくりからだをほぐすところから……、

毎日お世話になっているのはこの3つ。