Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

セッションのご感想/攻略ゲームはもう終了!

 

きがつけば3月。

ふりむけばヨコハマ。

語呂だけで書いていますが、

年明けからのあまりのスピードに

びっくりです……。

 

 

「ふりむけばヨコハマ」

昭和の歌謡曲だと思いますが

誰の曲なのでしょう。

 

たぶん誰も興味がない

かと思いますため、

調べずに進めますね(笑)

 

 

 

さてさて、

本日もオンラインセッションの

ご感想をシェアさせていただきます

 

自分にとって、

生きることとイコールのようなことを

封印してしまっていることって、

本当に少なくないことなのだなあと

このお仕事を通して感じています。

 

問題に思えることは、

実はその封印を解かせようと

自分が自分に送っている

メッセージであったり。

 

 

Kさんからのご感想です!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 

セッションのあと、

昨日の夕ご飯の残りのご飯を食べたんですが、

自分が作った料理をしみじみ感じれて、

前よりみじかに自分の一部のような、

親しみを感じました。

 

(いつもはなかなか自分の作ったものを

そういうふうに思ったことありませんでした)

 

セッションの前と後で状況的には

なにも変わっていないのに、

ここにいる自分が

違う世界にいるようにも感じます。

 

これだけ自分の話を誰かが聞いてくれて、

これだけ真剣にどうしたらいいか、

どこにひっかかりがあるのか、

これだけの密度で共有することを

体験したのは初めてかもしれません。

 

そしてそれってすごい

自分と向かいあう時間でもあり、

自分を大切にされてるって

感じる時間でもありました。

 

つっかえさせていたのは、

自分を愛すること

(実感として今回それを感じました)、

ねぎらったり、自分の内側に目を向けて

優しくなるっていうことだったんだなって。


いつも自分にダメだししてるから、

夫にも優しくできないんだなって。 

 

あと最近ラブラドールみたいな犬をすごく飼いたくて、

保護犬でそういう犬がないか探してたんですが、

自分のキーワードにも大型犬っていうのが

出てきてそれもすごくおもしろかったです。

 

いま、自分の中にすーと

清らかなエネルギーが流れてて、

ただ座っているだけで、

自分でいることの心地よさを感じています。

 

またとりもちに引っかかっりそうになったら

どんどん統合したり、

かおりさんと話したこと思い出そうと思います。

今の自分のここに戻れれば、

ここがベースだとすごく大丈夫なような気がします。

 

本当に本当にありがとうございました😊。

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Kさん、本当に

猛烈に駆け抜けてこられました。

 

お料理のお話も出ていますが、

以前はある地方都市で

ご自身のお店をもって、

Kさんのお料理と

ライブやイベントなどを行う空間を

提供されていました。

 

その後、

環境やスタイルなどを

見直してしきり直せたら

という思いとなっていって、

お店は一度閉じられて、

 

時間的にも環境的にも、

ゆとりのある暮らしに

整えていかれたのですが、

 

望んでそうしたはずなのに

いざそういう暮らしになってみると、

悶々とする思いもあって、

 

興味のあることを学んでみたりしても、

自分の中に満たされない部分

埋められない思いがあることに

きづいていかれた流れがありました。

 

この状況をなんとかするためには……と

0か100か、という極端な選択で

自分を追い詰めてしまってもいた部分も。

 

Kさんという個性を

ひもといていってみれば、

 

犬に例えるのも

失礼なお話かもしれないいのですが、

 

小型犬なら、

家の中での遊びや、

近所のお散歩などで

必要な運動量を満たせますが、

 

身体能力の高い

大型犬だとしたら、

 

お散歩の時間もたっぷり必要ですし、

ときに、広い場所に連れて行ってあげて、

存分に走らせてあげるなど、

高い身体性を発揮させてあげてこその

満足があるかと思います。

 

Kさんは完全に

大型犬タイプと感じました。

 

Kさんご本人が

誰よりもそんな

自分を理解してあげて、

また、ご家族とも

うまく共有して、

 

小型犬ライフで

満足しないのはあたりまえと、

 

ときにかけまわらせたり

挑戦させたり、

刺激や運動を提供してあげて、

Kさんといういのちを

しょんぼりさせずに

お世話してあげることが

とっても大切なのかなと感じました。

 

そして、

お料理というのは

Kさんにとっては

メインといえるほど

大切な要素であるはずなのに、

 

Kさんは複雑な思いをもって

向き合われていました。

 

思い入れがあることほど、

自分に厳しくなったり、

尊敬する方への思いが

自分への否定になっていったりすることは

誰にでも体験があることだったり

するかなと思うのですが、

 

 

反応の強さゆえに、

強く自分に封じてしまうことは

少なくないのかと思います。

 

同じ時期のセッションは

不思議なほどリンクする内容が

あったりするものなのですが、

(グループテーマですね。

もちろんわたしのテーマでも

あるのだと思います!)

 

Kさんにとっては

お料理ですが、

その他の分野でも

自分の表現を徹底的に

封じてしまってきたお話を

このところ立て続いて

聴かせていただいていて、

 

これは本当に

生きてるけど、生きてない、

みたいなこと。

 

どんな意味があるか、とか

外からの評価がどうか、とかは

まったく関係なしに、

 

その人のいのちが

生きる上で渇望するもの、

自分らしい表現というものが

あると感じています。

 

それを封じてしまうことは

傍目にどううつっていようとも、

内側がスカスカになってしまう

というか、 

 

自分に「死刑!」

といっているようなもの

なのだと思います。

 

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がきデカです。

もはや誰がご存じなのか……、

 

しかし、ここのところ

セッションでなんどこのポーズを

とったことか!(笑)


(自分に「死刑!」といっているような

状態だったのだということをお伝えするために)

 

自分をゆるすこと、

自分を信頼すること、

自分を条件なしで愛すること、

 

すべての出来事は

わたしたちがこういう

境地にたどり着くために

起こっているのかと

思えています。

 

 

自分に「死刑!」は

もちろんその真逆ですよね。

 

 

もうひとつ思っているのは、

 

わたしたちは

今までの体験から、

 

人生というのは

攻略ゲームのようなものと、

お題をクリアすることばかりを

目指してしまう傾向があって、

 

味わったり、

たのしんだり、

受けとったり、

ということは

 

ホント苦手なんだな

ということ……。

 

攻略ゲームじゃなくて、

 

「あつ森」的に

自分のすきなように

コーディネートしたり

それを純粋にたのしんだり

味わったりしていいよ!という

ステージがあらわれたとしても、

 

フリーズしてしまって、

攻略のためのお題を

探し回ったりしてしまう

というか。

(あつ森未体験のまま、話していますが)

 

先日紹介させていただいた

あつ森でワンピースを

爆買いしていた

Aさんのように、

 

バーチャルならいいよと

自分に許可するのではなく、

リアルに体験、表現していこうぜ!

 

というのが、

 

いまのわたしたちなのだということ

セッションを通して

強く感じられています。

 

臨死体験のお話などに

触れると、

 

現実と思ってきたことが

なんともはかない

イリュージョンだったことが

はっきりわかるというような

内容があったりしますが、

 

イリュージョンかもしれない、

バーチャルかもしれない、

この世界をつくりだしているのは

わたしたち自身で、

 

 

この世界を

もっとたのしく、

もっとうつくしく、

もっとおもしろく、

できるのは、


わたしたちひとりひとりの

意識しかない。

 

 

だとしたら、

 

全員が

自分の人生を

もっとたのしく、

もっとうつくしく、

もっとおもしろく、

することに真剣になるしか

ないのかなと思っています。

 

自分という領域を

100%自分の責任で

うつくしく豊かに

満たしていくとき、

 

本当にうつくしく

豊かな世界が

現れるのだなと。

 

 

おしゃべりセラピー

お役にたちます!

 

 

zoomオンラインセッション

3月12日(金)以降でご案内中です!

 

 

http://healingroom3.com

 

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ももたもものすけ、昨日で10さいに。

(正確ななまえはモモです。女の子です)

 

娘が小学校2年生のときに、

モモのことを見つけてきて、

どうしてもどうしてもこの子にきて欲しい!

と猛烈な説得があり、

迎える流れとなりました。

 

娘が小さいころは、

姉妹のように

一緒によく遊び、

 

モモが高齢にさしかかってからは

娘が成長したため、

よくお世話をするように。

 

お互いの成長とともに

自然に関係性が

変わってきています。