Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

魂の春休み/望む世界へのシフトはいいにおいがする方へ

 

娘が今日から

高校3年生に。

 

クラス替えや

担任の先生などがどうなるか、

少しソワソワしながら

出かけていきました。

 


大人になると

春という季節は、

必ずしもあたらしい環境に

切りかわる時期というわけでも

なくなっていったりしますが、

 

ときはアセンション

まっただ中。

 

 

今年は大人にとっても

大リセット期みたいな

そんな春なのかなあと

感じられています。

 

リセットを歓迎できる

自分でいたいなというか。

 

 

ところで昨日は

陸上競技部新聞を作らなきゃ……」

と娘がずっとブツブツ

言っていて、

 

(娘、陸上部マネージャーで

新入生に向けた部活紹介のような

掲示物を用意する必要があったようです)

 

今朝できあがったのを

見せてくれたのですが、

 

パソコンの時代に、

レタリングと切り貼り

&手書き文字みたいな

めちゃめちゃローテクな

陸上競技部新聞」が

できあがっていて、

 

なかなかグッときました。

 

ちなみに、

娘がいつも話してくれる部活の話は

なぜかいつもめちゃめちゃ

笑えるものばかりで、

 

なんでそんなにおもしろエピソートが

いっぱい発生するのだろう!?と

不思議なほどなのですが、

 

娘のおもしろムードの

たまものというか、

 

彼女がおもしろがっているから

おもしろいエピソードを

体験するのだろうなあと思う。

 

 

 

わたしも最近よく体験することの

パターンがあって、

 

知らない人の名場面を

目撃することがとても多いです。

 

たとえば、

うちのすぐ近くに

産婦人科院があるのですが、

 

先日横を通りがかったとき、

ひとりの若い女性が路上から

窓に向けて大きく手を振っていて、

 

赤ちゃんを産んだばかりと思われる女性が

窓からやはり手を振っていて、

 

現在、お見舞もままならないからかと

思うのですが、

 

ゼスチャーみたいので

ふたりでお話していて、

 

下から手を振っている女性が

「おめでとう!◯◯子」って

書いた横断幕みたいの広げてて、

(紙で作ったやつ)

 

窓の女性は感激して

携帯で写真とっていて、

 

同級生とかそんな感じだの

ふたりだと思うのだけど、

あまりにもかわいくて、

ちょっと泣きそうになりました。

 

わたしたちは実は

映画とか観たり、

ゲームとかやったり

しなくても、

 

全員の人生が映画だし

全員がリアルなRPGやっている

ようなものなのだなあと

いつも思うのですが、

 

わたしが世界を観るときに

「知らない人がやさしい」

ということはきっと

大切な要素なんだなって

思っていて、

 

二度と会わない

誰かがやさしいシーンをみることは

この世界がやさしいということを

見ているようで、

 

わたしはそういうのが

とてもすきです。

 

それはきれいなところだけを見て、

現実逃避していることとは

違うと思っています。

 

これからどんどん

開示されるといわれている

世界の実態を思っても、

今までのこの世界がやさしいなんて

本当は絶対に言えないとも思っています。

 

でも、だからこそ、

どこにフォーカスしていたいか

というのをはっきりさせておきたいというか、

 

絶対何にも侵されない

うつくしい領域を

信頼していたいというような

思いがあります。

 

 

本日は思いつくままで

散漫になってしまいますが、

 

わたしは北海道の出身

ということもあって、

 

湿気がなくて、

朝晩が少しだけ肌寒い

くらいの季節がいちばん

心地よくいられます。

 

まさに今のような

季節なのですが、

 

とくに朝の空気が大好きで、

存分に味わいたいあまり、

窓を全開で寝ていたりします。

(環境的にまったく問題ない場所のため)

 

朝方目を覚ますと

放射冷却でひんやりした

空気に満ちていて、

その空気がとても

甘いにおいに感じられる。

 

(本当はにおいではない空気感

のようなものかと思うのだけど)

 

 

自分がうんと小さな子どもに

戻ってしまう感じがある。

 

 

そのままで肯定されていて、

完全に安心していていいのだと

思えるような時間。

 

 

そうじゃない子ども時代を

過ごした方がたくさんいること

もちろんたくさんしっているのですが、

 

どんな過去があったとしても、

 

これからは誰もが、

無条件の肯定や

完全に安心できる環境を

ちゃんと味わっていけることも

わたしは信じています。

 

(このシフトは本人の能動性なしには

起こらないのだとは思うのですが)

 

 

朝の空気の甘やかな感じは

小さな庭でも感じます。

 

今日は朝、

ちょっとした片付けのついでに、

畑の草取りをはじめたのですが、

 

背中に朝日をじんわり浴びながら

いろんな草に触れていると

またいいにおいがしてきます。

 

(草取りは排除としてではなく

「ここは畑として、実のなるものの場所にしたいから

一緒に協力してほしい」と共同創造者として

お話しました)

 

 

最近、めちゃめちゃ高音の

耳鳴りがよくあって、

 

もう大合唱みたいに

なるときもあるため、

 

老化なのか

アセンション症状なのか

わからないところですが(笑)

 

 

加えて、

この「いいにおい」みたいな

感覚にも注目しています。

 

変容の時期はこれからまだまだ

続いていくのだと思いますが、

 

シフトした先の世界には

いいにおいがするのかも!?

 

わたしたちはただ、

いいにおいがする方へする方へ

進めばいいのかも……。

 

 

そんなことを思いながら。

 

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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「人生に赤いチェリーを!」

というお話を喫茶店でしていましたら、

 

ホットレモネードを追加で頼みたくなって、

出てきたレモネードには

赤いチェリーが入っていた……。

 

メタファが実態として現れるという。

 

 

プッと笑っちゃうようなことで

メッセージを受けとることが

増えています。

 

現実化のタイムラグが短くなっている!

ということも思う。

 

 

どんなことも、

すべて受容して

おもしろがれるか!?

 

というお題を感じています。

 

おもしろがっているから

おもしろいことが起こる

娘は先生なのかも。

 

 

ちなみに、わたしのこの春のテーマ曲。

 

 

 

「夕暮れ前から夜にかけて、まだ空気が冷たい時期、色々な思いも空気を伝って届くような気がする時をイメージして作りました。また、初めて恋をテーマに書いた曲でもあります」

だそうです。

年齢関係なしに

泣かせていただきます。

 



崎山蒼志くんはこの春ご卒業だったのでしょうか?

 

 

 

複雑さと素直さが矛盾なく同居するような感じ、

メジャーデビューされていろいろ変化があるのかと思いますが

本質はどこまでもオルタナティブみたいなところが大好きです。