Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

生きながら生まれ変わる期の「死の側面」「誕生の側面」

 

以前あるヒーラーの方から

(すばらしいヒーラーさんです!)

その方が師事した外国の講師の

お話を聴く機会があったときに、

強く印象に残った

お話がありました。

 

講座の中で行ったワークで、

「自分のいちばん大切な記憶を

箱に入れて爆破する」

というものが

あったのだそうです。

(もちろんイメージングのワークです)

 

爆破!!!!!

 

自分の制限となる思い込み、

執着のような古い観念、

といった、

ネガティブな感情を

手放すワークとしてなら

すぐに納得なのですが、

 

「いちばん大切な記憶を」

というところが衝撃です。

 

「それもまた執着となるからでしょうかね……?」

 

その場ではなんとなくの理解で

納得してみたものの、

 

その後も考え続ける

テーマとなりました。

 

ホ・オポノポノでも

ネガティブな感情や記憶だけでなく、

よろこびなどのポジティブな感情も

クリーニングするように伝えられていますよね。

 

いかなる「記憶」も過去であるため、

「今、ここ、自分」だけに

フォーカスするためには

さまたげとなってしまうから?

と理解しているのですが、

 

ネガティブな感情の手放しよりも、

難易度が高いことだなあと

と感じます。

 

そうはいっても、

いよいよその必要性が

理解できるようになってきたのは

 

それぞれに本来の自分である

ハイアーセルフにせっせと

戻ろうとしている今って

どんな感じ?

とイメージしたときに、

 

ハイアーセルフ

ヘリウムパンパンの

風船だとしたら、

今までの

わたしたちはそれにたくさんの

ロープと重りをつけて、

あえて軽い波動領域に

浮かばないようにしながら

いろんな体験をしてきた

ような感じかと思うのですが、

 

ハイアーの自分に戻ろうとするときに、

そこの領域で「大切♡」って

握りしめているものがあると、

 

風船を浮かばせない

ロープなり重りなりが 

残ってしまっているようなことに

なってしまうから、

 

「これは特別だからいいでしょ」的に

握りしめてきた大切ななにかもまとめて

一度手放すことが必要になってくるのだなあと

思えてきたからです。

 

 

いやいや大切な思い出を手放すなんて!

って思うきもちもよくわかる。

意味はわかるようなきがしても

わたしも実際やってみるまで

時間がかかりました。

 

というかつい最近はじめてやりました(笑)

先週だったかある朝に

目覚めた瞬間この「爆破のワーク」のことが

クリアに思いだされたため、

 

すかさずやってみることに。

 

(朝のインスピレーションは自分からの

「連絡帳」と思っています。

実行するといろんなことが

自然とうまくいくんです)

 

思いのほか、抵抗がなく、

むしろ深いところがとても

軽くなる感覚。

 

発見だったのは、

 

爆破してもなにも失われる

わけではないということ。

 

ただ握りしめている観念というか

自分のお荷物のような記憶が

浄化されるだけなんだなと。

 

 

昨年末に

占星術ホロスコープ

みていただいたのですが、

 

「生きながら生まれ変わっている」

とのことで、

 

最近はまさにそんな日々だなあと

感じられてもいるのですが、

 

この時期は

誰もが生きながら生まれ変わっている

のだと思います。

 

ここしばらく

自分の過去が走馬燈的に

思い出されることがよくあって、

 

「ああいよいよ死ぬんだなあ」というか、

「いよいよ生まれるんだなあ」というか、

そんな気分も高まっています。

 

 

生きながら生まれ変わる期は、

 

過去の記憶をネガティブなものも

ポジティブなものも一度手放す、

という「死」の側面と、

 

あらたに自分の青写真をつくるような

「誕生準備」の側面が

同時に訪れる期間でもあるなあ

と思います。

 

これからの人生を

どんなふうに生きたいのか、

 

これまでのリミッターを外しまくって

描いていくようなときだなって。

 

エネルギーの大きな変化のとき、

じっくりからだのケアも続けながら

夏至が近づくこの時期を過ごしています。

 

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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爆破のワークが載っている本。

本の中ではネガティブな感情の浄化として紹介されています。

 

自分の魂の寺院を訪ねるという方法もお気に入り。

「怖れ」という感情がどんどん放棄される。

 

ちなみに写真はわたしのオフィス、近所の公園。

アーシングし放題!

 

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前に桜、後ろに欅。

「すべての木は天然のヒーラーです」

とこの上の本にもありました。

 

 

 

本日のテーマ

「ダイナマイトに火をつけろ」

 

10代のわたしが聴いていた

懐かしい曲を最後にリンクします。

 

本当の革命は自分の内側から。

 


 

 

自分との完全な信頼関係を築くのだ!

 

セッションの時間は

その方の周波数に完全にロックオンするため、

エネルギーのダイビングのようなイメージ。

 

とても集中できる、わたしにとっても

すばらしい時間なのですが、

セッション後には、

しっかりセンタリング&グラウンディングをし直して、

自分を元の波動に戻すような時間が必要になるため、

(わたしの場合は)

 

セッションはインターバルを開けながら

続けています。

 

 

最近は急激なエネルギーの変化を感じられるからこそ、

グラウンディングの大切さをより感じています。

 

丹田を意識した呼吸法などの

ワークを行うこともありますが、

 

わたしがセッション後に

最速でグラウンディングするなあ……、

と感じられるのは、

 

「娘と話すこと」

 

以前インド占星術のセッションを受けたときに

娘はわたしにとってそういう存在ということを

伝えてもらったことがありましたが、

(しっかりと現実に根を下ろさせてくれるような)

 

 

セッションでエネルギーが

上がっているときにはとくに、

そのことが体感できたりします。

 

 

娘の部活の話は

相変わらずおもしろいです。

 

いつもは威厳のある感じで

部員たちとはやや緊張関係にある

顧問の先生が、

 

部活のLINEに


「今から帰ります」

 

 

と明らかに奥さんへのメッセージを

送ってしまったことがあったそうで(笑)

 

部長の子が

「気をつけて帰ってください」

とギリギリの感じで

果敢にいじっていった話とか。

 

 

熊谷の競技場で大会があったとき、

もうひとりの別の顧問の先生が

待てど暮らせど現れなくて、

 

あとから聞いたところ、

大宮から熊谷まで、

新幹線で移動しようとしたところ、

 

熊谷を通過……、

高崎も通過……、

 

「特急」みたいなことなのでしょうか、

結局、終点の新潟の地に降り立っていたそうです(笑)

 

これはいくらわたしでもやらないぞ、

と思えて笑いました。

 

 

この先生は今年の娘の担任のため、

もうすぐ三者面談でお会いできますこと、

たのしみです(笑)

 

 

さて!

 

本日はセッションのご感想を

紹介させていただきますね!

 

 

壮絶な手放し体験、

原因不明の症状など、

数年がかりで自分に向き合い

一度自分を更地にするような

ご体験があったEさん。

 

その壮絶さのなかでも

漂流してしまわないように

しっかりとロープを握りしめて

自分を導いてきたかのようで、

 

さらには、そんな大変な中

向こう側への架け橋のような祝福へと

自分の手を引いてもあてげていて、

 

ほんとうにすばらしいことと

お話を聴かせていただきました。

 

わたしはもちろん医療の専門家ではありませんが、


症状は自分に何をメッセージしているのか

ということをずっと探求されてきた

Eさんだからこそのメッセージを

ぜひシェアさせていただきたいです!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


先日はセッション本当にありがとうございました。

セッション後に湧いてきた気持ちについて、

報告させて下さい。


自分なりに

この数年の内なる大変革と

必死に向き合ってきましたが、

とても一人ではままならず、

多くの専門家(身体のケア、メンタルのケアなど)の方々に

その都度ヒントをもらったり、

サポートしてもらい、

ここまで進めてこれました。

タイミングや時期によって、

受ける施術の内容も異なり、

自分のなかでなんとなく、

これが受けたいな

と思って動いてきました。

 

そのような出会いのみならず、

必要な時に必要なものに気づいて、

しかもそれはちゃんと用意されていた、

ということに今回改めて気づきました。


というのも、今回かおりさんから

「自己理解できてる」

「自分のことリーディングしてる」

「順調に進んでる」

といった言葉をもらって、


これまで私は

『自分のことがわからない』

という思いが強かったのですが、


これまでも、ちゃんと

要所要所で感覚を掴んで行動し、

道を歩めていたのかも、

と自分への見方が変わりました。


少し自分への信頼感が増しました。

 

色々な難題と思われる症状や

出来事が目の前にやってきて、


その一つ一つの謎解きをすること、

分かると安心することなど、

大事なことですが、


何より、

自分への全面的な信頼が前提にあること、

ベースにあることが、

今後も自分の道を歩む上で

ものすごく大事だと感じました。

『自分への信頼を取り戻していく』という

『意識』が今回、ハッキリと芽生えました。

今の、特に自律神経の色々な症状からも、

そのことを伝えてきているようにも思いました。

(自分への不安、揺らぎ、疑惑が、

症状に繋がっているところもあるのかなと)


こうやって、セッションを終えた後に

湧いてくる色々な感覚や気持ちも、感慨深いです。


またセッション中にお話した『楽しむこと』について、

『(どちらかというと)チャラいこと』というヒントを頂き、

それもとてもありがたかったです。

ついつい『目覚め』の意識や、

元々修行僧のようなところがある私は、

せっかくの醍醐味や楽しいことをますますスルーして、

そのせいで気力がなくなっていたところもあるかと思いました。

意味を求めず、やりたいからやる、

楽しいからやる、ができたらいいなぁ...。

 

やってみます!


長くなってしまいましたが、

その他にも色々たくさんの気づきと

意識の反転があり、本当に感謝です!


ありがとうございました!



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

Eさんありがとうございました!

 

 

続いては、

Nさんからのご感想です。

 

Nさんのご感想をぜひ

ご紹介できたらと思いましたのは、

 

「実家出る問題」が

テーマである方はとても多いと思われるからです。

 

(ちなみにNさんは先にご紹介のEさんと同じ年。

 今日はアラサーという、可能性いっぱいの

若い世代のおふたりからのご感想特集でもあります!) 

 

Nさんもセッションの途中では

「そんなことできるはずがない!」

と言っていましたが、

 

自分が自分にそう思い込ませてきた

背景をひもといてみると、

自分内ネタばらしがどんどん起こっていきました。

 

「納得しかない」

Nさんは書いてくれましたが、

 

自分内ネタばらしが起こると

本当にみなさん深く腑に落ちて

納得されるように思います。

 

自分をだまし続けることは

できないですもんね!

 

Nさん大作戦はこれから

ちゃくちゃくと決行となっていくかと

思いますが、

 

自分と自分が和解したことで

エネルギーがぐん!と活性化している

Nさんのメッセージが似た環境にある方に

届いたらうれしいです。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 
先日は本当に、楽しい時間をありがとうございました!!

納得しかない!!!!(爆)
 
刑務所での生活を必死に楽しんでた自分がかわいすぎますし、
そんな自分のことかなりお気に入りです(笑)

それでも自分なりには
望みを許可! 自分の声を聞く!
ってやってたつもりで、
 
自分の前にリムジンが来たら
そのときは迷わず乗ってやるんだから!!って息巻いてたけど、
檻の前にはリムジン入ってこれませんね。
まずは建物から出ろって(笑)
 
さっそくビビッと来た物件に見学申し込んでみました!
これからわくわくハッピーなどたばたラブコメディ映画を楽しみます
もうめちゃくちゃわくわくする・・
 
あのときは、そんな!家出るなんて絶対無理ですよ!!
(思ってることがバレたらひどい目に遭うって)
って全否定してましたが、
なんだわたしめっちゃ家出たかったんじゃん!

セッションでお話しした、
家を出たら誰かを家に呼んでお料理をこんなお皿に載せたいな!
と思って注文したお皿が昨日届いて、
戸棚にしまってあった、
家を出たら使おうと思って買いだめていたコップやお茶碗を
全部出してみたらなんと段ボール一箱分もありました。
 
そんでもって部屋の隅に、段ボールの空き箱をなんでか
捨てずに取っておいたのに気づいて。
知らないうちに、もう荷物詰めて家出る準備万端でした!(爆笑)
 
セッションでの言葉をあれから毎日味わっています。
わたしがお母さんを幸せにしてあげようなんて思ってるなんて
まさか〜!と思いましたが、
行動を起こすたびに出てくる、出てくる。

「そんなことして親不孝じゃない?
わたしがいなかったらお母さん寂しがる、かわいそう!」
自分でびっくりでした……。
 
本当はただ楽しいこと、
自分にとって最高のことをしていいんだ!
まだ制限があったことにほんと驚きでした。
 
思い出すきっかけをくださった
かおりさんに本当に感謝です!
ありがとうございました!
 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

Nさんありがとうございました!
 
 
 

すべてのご縁に感謝して。
 
Healingroom3
榎本かおり

 

http://healingroom3.com
セッションのごあんないはこちら 

 

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虹のスパークル

 

魂のリマインダー/お産のプロセスとアセンションの共通点

 

自分がなにかに没頭してしまって、

大切な用事をうっかり忘れてしまいそうな場合、

 

自分にそれを気づかせるために

リマインダーをセットしたくなりますよね。


(わたしは付箋紙に書いて貼っておくとかする

アナログタイプですが)

 

今ってまさに、

没頭しまくった3次元体験から

自分の目を覚まさせるような、

自分のリマインダーが各自に鳴り響いていいるような

時期なのだなあと感じます。

 

たとえば、

「お約束の期日が近づいていますよ」

ということを、

やさしく知らせるメールなどを

誰かからいただいたとしたら、

 

「リマインドありがとうございます!」

となると思うのですが、

 

わたしたちはきっと今、

 

違和感や

トラブルに思えることや

自分を「反応」させる他者を通して、

 

それぞれに何かを思いだそうとしていて、

 

 

「こんなことがなければ!」と

思えるようなことこそ、

自分が自分にセットした

リマンダーだったりということも

大いにありそうだから、

 

どんな出来事に対しても、

どんな他者に対しても、

 

「リマインドありがとうございます」

というのがまっとうな態度のように

思えています。

 

本来の自分を思い出すために、

どこを癒やすのか、

なにを手放すのかなど

それぞれ違ってきそうですが、

 

すべては愛しいリマインダー。

 

 

先日わたしのあるテーマの

最終段階のようなおためし体験を

感じることがあって、

 

「全部はリマインダーだったんだなあ」

としみじみ思えました。

今までと全然ちがう境地で受け入れられたし、

とにかく感謝が溢れてきて、

そのこと全体が愛しくてならなくもなった。

 

ここまで来られて

よかったなあって。

 

もうひとつ。

 

今はそれぞれに

自分が自分を「出産」しているような

イメージもあります。

 

 

娘を産んだとき、

 

あたりまえなのに

びっくりしたのは、

 

当人の肉体的には

人生のどんなことも凌駕する

強烈な体験が起こっている

わけなのですが、

 

出産は病気でもないし、

いってみたら日々誰かが

やっていることでもあって、

 

お産の現場からしたら、

ただ自然なことが

起こっているということで、

 

強烈な痛みの中

ひとりで向き合うしかないし、

 

自分がやりきるしかないんだなあ

ということ。

 

 

ものすごく

あたりまえのこといっていますが、

 

肉体的には本当に極限状態だけに

強烈に記憶に残っています。

 

 

出産の前夜は陣痛の予兆だったのか、

なぜか一睡もできなくて、

 

 

翌朝から「これって陣痛?」

がはじまり、

 

北海道の実家にお産のために

里帰りしていたのですが、

 

両親に伝えたところ、

 

母は落ち着いたもので、

シフト通りその日の

自分の仕事に出かけていって、

 

父が病院まで送っていって

くれたのですが、

 

男親だからなにをどうしたら

よいものかアワアワしてしまう

からだと思うのだけど、

 

お産がはじまるまで過ごすための

お部屋についたところで

あわてて帰っていって、

 

わたしは前日一睡もしていないから

やたら眠いけど、

激痛の中ウトウトすることもできず、 


本人の肉体的には

確実に人生最高レベルのピンチを

感じているのですが、

 

先にも書きましたとおり

陣痛というのはごく自然な

プロセスということで、

処置という処置はありません。

 

わかってはいても、

ここにけっこう

びっくりしたというか、

 

それまでなら、

ちょっと熱が出た、とか、

ちょっとケガをした、というだけで、

 

「大丈夫!?」ってなったり、

お手当してもらえたり

してきたわけだから、

 

そのギャップに

びっくりした。

 

 

出産はもちろんだれも

「大丈夫!?」なんていいません。

 

大変に喜ばしいプロセスですもんね。

 

 

なぜに

長々とこの話をしているのか

といいますと、

 

今なにかに苦しんでいるとしても、

魂的には「ごく自然なこと」が

起こっていて、

 

こっちの自分はめっちゃ

痛みとか苦しみに

翻弄されていたとしても、

 

魂的にはめちゃめちゃ

喜ばしいプロセスが進んでいる

ということもあると

感じているからです。

 

今は本来の自分を思い出す

リマインダーが

鳴り響いているときで、

 

3次元の体験を

してきたからこその自分が

あたらに生まれるようなとき。

 

 

自分が翻弄されることも、

手放さざるを得ないことも、

 

全部は自分へのリマインダーで、

 

(自分の解釈が間違っていると、

リマインダーだから何度でも

くり返しなり続けます)

 

きが遠くなるほどのときを経て

元の自分に戻れるときで、

元の自分だけど、

その体験があったからこその

あたらしい自分として

生まれ変わるようなとき。

 

 

 

誰もが誰よりも自分を抱きしめて

あげたらいいって思えてなりません。

 

「自分を愛する」

ということが

難しかった場所って

なかなか強烈でしたが、

 

もうおしまいにできる。

 

 

「自分なんて」

っていうことがもしあったら、

 

金輪際口が裂けても

言わないでくださいね。

 

自分にとってこれほどいい子は

他にどこにもいないんだと思います。

 

自分の手を絶対に離さないで、

そのことを本当にわからせて

あげたいですよね。

 

立ち止まっても、

ぶり返しても、

ダメ出し無用!


手をはなさなければ

みんな絶対に大丈夫。

 

 

リマインダーは何度でも鳴るし、

 

プロセスがはじまったら、

お産は自然に進みます。

 

「自分を信じる」ということが

今ほど大切になっているときは

ないのだと思っています。

 

 

 

個人セッションについて

現在6月中旬以降でご案内中です。

くわしくはこちらをどうぞごらんくださいませ。

 

 

http://healingroom3.com

 

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「大豆田とわこ」にどハマリ中。

(画像と関係なさすぎ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スンとしている場合じゃない!/人生を青くさく味わっていく

 

わたしの住んでいるところは

10棟ほどの家が同時に建った場所で

近しい年代の子どもがいる家庭が

同時期に住みはじめため、

 

幼稚園、小学校、中学校と

自分ちの子ども以外もずっと

成長を見せてもらいながら

過ごしてきたのですが、

 

高校からは、

学校はバラバラになっていくため、

なかなか顔を合わせることも

なくなっていっていて

やや寂しく感じていたりしたものですが、

 

先日笑ってしまったのが、

娘と同学年の男の子がいる

向いの家のお母さんに久々に

顔を会わせたとき、

 

呼び止められて、

 

先日そのお母さんがゴミ出しのときに

登校するうちの娘に

出くわしたそうなのですが、

久々に会う娘がすっかり

女子高生っぽくなっているようすに

動揺してしまったそうで、

 

朝なのに思わず

「こんにちは!」

って挨拶してしまって、

 

娘に

「おはようございます!」

って返されて、

恥ずかしかったとか(笑)

 

実はわたしも、

 

以前、その向いの家の男の子に

犬の散歩中に挨拶されて、

 

あまりの成長っぷりに

一瞬誰かわからず、

わりと浅めの挨拶になって

しまったのだけど、

「Kくんだった!!!」

と後から気づいて

 

もっとすてきに挨拶したかった……と

ヘコんだことがあったため、

 

同じことしてるなあと

思いました(笑)

 

 

と、

 

誰が聴きたいのかという茶飲み話を

堂々と書いておりますが、

 

セラピストとして

zoomでのオンラインセッション

続けております。

(セッションのご予約は現在6月のご案内となっています)



服部みれいさんの

声のメルマガのスタッフのお仕事も

させていただいていて、

 

声のメルマガの内容と

セッションの内容が

大いにリンクしていたり

することからも、

 

どちらのお仕事を通しても、

現在の集合意識の動向というか、

現在のわたしたちのポイントを

確認させていただける

ようにも思えていて、

 

大きな時代の転換期を

肌で感じさせていただけること

本当にしあわせに感じています。

 

どちらのお仕事も

まったく同じベクトル

同じスタンスとなってきていることから、

 

担当させていただいている

noteでのスタッフブログも

セラピストとしての内容に

重なることも多く、

 

こちらの個人ブログの方が

茶飲み話になっていたりも

するのですが、

 

神回ぞろいの

声のメルマガは本当に必聴ですし、

 

本編と共に、

noteの声のメルマガブログ(通称えのブログ)も

おたのしみいただけたらうれしいです。

 

(最新の記事ではみれいさんからのパスを受けて

笑いからの解放といった内容が書けてうれしかったです!)

 

というわけで、

茶飲み話に戻ってしまうのですが、

 

最近感動しましたのは、

柳亭小痴楽さんが中心となっていた

『前座応援会』です。

 

落語が好きということと

ドスピであるということは

わたしの中では完全に

リンクしていることで、

 

落語というのは、

男性も女性も

若旦那も与太郎

いかなる立場の人も

ひとりの人が演じます。

 

陰陽の統合ともいえるし、

ひとりワンネスというか、

どこまでもフラットでニュートラルな世界。

 

善悪とか、教訓とか、

そういうことからも

実は自由だったり、

それはジャッジがない

ということでもあったり、

 

ただ起こっていることを

そのまま受け入れるような、

 

実は意味なんていらない

みたいな噺も多く、

ドスピ的に

最近たどり着いている

「物語は必要だけど

意味って本当はないんだな……」

という思いにも一致したりもして、

 

落語を通して、

最終的に宇宙の真理に

思いをめぐらせたりします。

 

 

小痴楽さんの

「前座応援会」

若い前座さんが本当に

初々しくてかわいかったです。

 

現在は真打ちだって、

本当に大変なときなのに、

 

自分の一門を超えて

若い前座をこうして

もり立てているのは、

全員にとって大切なのは

きっと「落語」だからで、

 

その火を絶やさないことが

いちばん大切で、

「個」を尊重しながら、

「全」を守っていくというか、

 

「全にして個」

「個にして全」を

リアルに体現している

共同体にも思えていて、

 

なにより

「笑い」というのは

この世界でいちばん

価値あるもののように

思えたりもするから、

 

いろんな要素が矛盾なく

成立している希有な

芸能のように思えてなりません。

 

(この文章、誰が興味があるのだろうか笑)

 

 

実はすべてに意味なんてないけど、

だからといって

シニカルにはならず、

 

自分なりに青くさくやったらいいんだな!

というのが最近のわたしの境地なのですが、

 

 

最近のセッションの

グループテーマでもあるかも。

 

よろこびやしあわせを

青くさく味わっていく!

 

みたいなこと。

 

 

ちゃんと自分がよろこびを意図して

入力していかないと

できる体験もできないから、

 

スンとしてる

場合じゃないというか、

地球はスンとしてる

場所じゃないんだと思う。

 

青くさくやるところ

なんじゃないかなって!

 

 

 

というわけで、

最後に青くさい

選曲でお別れです!

 

曽我部恵一さんがカバーする

フィッシュマンズのベイビーブルー

 


 

 

 

http://healingroom3.com

 

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わたしのプリクラ。zoomでスクショ。

実物はもう少しシワとかシミとかあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のことだけは大味にしない!/セッションのご感想特集

 

5月が秒速です……。


もう12日って!

 

わりとのんびり目の毎日を

過ごしているだけに、

 

体感と時の流れが

一致しないとまどいが!

みなさまはいかがでしょうか。

 

 

さて、

本日はセッションのご感想特集です!

 

本当に今というときに

このお仕事をさせていただけることを

しあわせに感じています。

 

 

最近のセッションで

思わず飛び出すワードの代表が

 

「自分のことに大味にならない」

 

ということ、

 

なにが癒やしや解放となるのか、

なにがしあわせやよろこびなのか、

 

もうあるかたちにただ

当てはめてしまわずに、

 

自分バージョンで理解したり、

表現したりすることの大切さを

感じています。

 

(なによりわたし自身のこととして!)

 

 

 

 

わたしたちの意識が繋がっていること

セッションを通して本当に

実感させてもらえるようなのですが、

 

すべてのセッションは

わたし自身のセッションでもあること

感じないときはありません。

 

このブログをのぞきに来てくださる方も

きっと共通するテーマを何か

お持ちだからこそとも思いますため、

 

ぜひご感想を

紹介させていただきますね。

 

やや短めに

編集させていただくことも

多いのですが、

 

今回は臨場感もたっぷりに

お届けできたらと思っています!

 

わりと具体的な内容を

そのまま掲載させていただいている

部分もあるのですが、

 

ご本人ご了承をいただいて

紹介させていただいていますこと

念のためお伝えさせていただきますね。

 

さらに!

今回、3人の方のご感想を

紹介させていただくのですが、

 

みなさんマーマーガールと呼ばれる

服部みれいさんの読者さんです。

みれいさんが紹介している

セルフケアを続けられてきたからこそ、

次なるステージを

それぞれに迎えていることも

とても印象的でした。

 

 

マーマーなご縁にも

大きな感謝を込めて

お届けさせていただきます!

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


A子さんより

 

あの日から皆さんが言うように

「ほわあ」とした中にいるようです。

 

ずっと私は、守られていたことを

思い出しました。

 

幼い頃、大雪の降った翌日、

木に積もった雪がとても美しく

印象深く残っていたこと。

 

どこからともなく運ばれてくる、

春の香り、夏の香り、秋の香り。

 

そして時々そおっと香ってくるお花の香り…。

その香りを嗅ぐと幸せを

胸いっぱいに感じていたこと。

それは幼い頃から今までずっとでした。

 

それらはみんな、

周りの人がサポートしている事を

教えてくれていたんですね。

 

セッション中、

幼少期の傷に触れないでおこうと

思っていましたが、

自分から触れて、泣いていました。

 

あの時、かおりさんが

私と母親の気持ちを受け止めて、

私に伝えてくれたことで、

あの傷が緩やかに溶かされていきました。

 

今までどんなにセッションや、

ワークをしても戻ってしまっていた傷…。

私の気持ちばかりが優先し、

今の今まで外に怒っていました。

 

愛される存在ではない。

私は助けてもらえる存在では無いと言う、

自分への誓いを私は自分自身に

たてていたんですね。

 

それを理解したら…母親は、

ずっと姉妹3人を今も

大事にしている事。

孫も同じように大事にしてくれていた事に

気付きポロポロと泣いてしまいました…。

 

独りよがりと分かっていましたが、

ズシッと腑に落ちました。

 

友人のセッションで嫁ぎ先を出て、

ホ・オポノポノや

みれいさんの本を紹介してもらい、

本やワークをしてきて、

榎本さんのセッションにも出合い

大開放です!

 

勇気を持ってセッションを受けて良かったです。


そしてチームA子が、

今の今まで私を導いてくれていたことに感謝です。

 

 

早速、お話したお花に携わる職場に電話をしてみたところ、

面接できる事になりました。

 

あとセッションで出てきた

わたしが得意なことの仕事も、

(自分にとってはこんなこと!?と思いましたが)

よくよく考えたら、よくひらめきがあったりもして、

勉強してみようかなと思いました。

 

 

子どものころの記憶から、

農作業=修行=苦痛となっており、

花仕事も一緒…辛いかも?と思っていました。

 

セッションで花の仕事は

(自分にとって)苦行ではない。

農作業と一緒では無いと

何度も話してもらって、

よく思い出したら

私には花は幸せの思い出しか

ありませんでした。

 

もう、それは昔のこと。

私は何を見たい?したい?

ですね。

 

私というものが整理され、

気持ちが開放される事を

体感で分かってきた気がします。

 

そして…、

日曜日に家族で実家の稲作り

(種まき)に行きました。

 

娘と夫は、

何度もトカゲを捕まえて

私に見せてくれました。

 

そして夫と娘は、

子供のように仕事も楽しみ、

遊びのようにやっていました。

周りも和んでいて…。

 

農業も遊べば良いんだなあと

実感しました。

 

昔の私では有り得ない行動力により

思いがけない出来事ばかりです。

 

 

いろいろな面で、

目の前の出来事が今の自分にとって

完璧でやってくるのかなあと思いました。

 

長くなってしまいましたが、

本当にありがとうございました!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

N子さんより

 

  

セッションでは、

ほんとうに長い時間お付き合いを

ありがとうございました!

 

お話しを振り返ると、

自分に思い当たることが

湧き起こりつつも、

 

自分にとっての照れや恥ずかしさが

無自覚になってた事、

 

自分がやりたいなと思った事を諦めすぎて、

自分が何したいか分からなくなってたこと、

 

諦める事である意味の生きる選択をしてきたな、

と小さな子供頃からの私の

最大の癖を掘り起こせた感じがしています。

 

諦めすぎて、つまんなくなるけど、

小さな時はそれしか方法が無かった事。

 

そして、めちゃくちゃに弱って

どうしようもない時期もあったけれど、

 

マーマーマガジンを通して知れた、

セルフケアの実践を繰り返して

やっと今、生きているんでないかと、

セッションを通してより思えました。

 

本当に「諦めすぎて分からない」

という言葉が、

しっくりしすぎて泣けましたー!!

 

掘り起こして頂いてありがとうございます。

 

そして、セッションで何度も伝えて頂いた、

今は小さな自分を何でも受け止めてくれる

大人の自分がいるんだという事、

(野球のピッチャーとキャッチャーの例えが

分かりやすかったです)

 

 私は自分の声をより叶えてあげるために、

「あきらめなくてもいいんだよ」と自分に言ってあげて、

という事を実践しています。

 

あきらめなくてもいいんだよという言葉は

「えっ、そうなの?」となにかびっくりした感じと、

ふわっとエネルギーが戻ってくる感じがしています。

 

そして、

今まで自分の声を叶えられる範囲が

限られていましたが、

より一歩前進した小さな自分のケアが

できる感じがしています。

 

私は、様々な思いに

ホオポノポノのクリーニングを選択して

実践中ですが、

 

それに加えて「あきらめなくてもいいんだよ」

ということが、

今、最大のカギとなっていると感じます。

 

私は、あきらめなくてもよかったのに、

なぜ今までもそうしなかったのか、

と自分を責める気持ちも出ても

おかしくないと思うのですが、

 

やはり今の私だからできるかもしれない

と思うのです。

 

それは、繰り返される記憶を消すことが出来る

方法のホオポノポノを出来る今であることと、

小さな自分のケアについて

こんなに教えてくれる方々に出会える

今だからなんだと思います。

 

私は、特に小学生低学年から

母親の激しい暴力に悩み、

大人になってもその苦しみは

続いていました。

 

マーマーマガジンのホオポノポノの

記事を読んでから、

ほんの少しずつですけれど、

クリーニングを始めて、

すぐに目に見えて

楽になったりはありませんでしたが、

今振り返ると、

何か私の世界の果ての部分から、

クリーニングの効果が出てきてて、

 

今までも苦しかったけど、

もっと苦しかった

看護師を止めることができたり、

自分の思考のパターンに無かった、

より本来の自分に近づく選択が

できてきたのでないかと思います。

 

今もまだ両親との共依存の記憶を

再生中かもですが、

祖父母や曽祖父母の暮らしを聞くと

この土地の地域性と共に、

本当に何本も同じ記憶のテープが

あるんだと思います。

 

だから、私はここでクリーニングをして

自由を取り戻していきたいし、

今回榎本さんのセッションを受けて、

より自由により楽しんで小さな自分と遊びながら、

本来の自分に戻っていく選択中かなと思います。

 

ここで、その後のエピソードを

お伝えさせてください!

 

アイドルを認めていなかった私を

無理のない範囲で慰めながらも、

これは目に見える形で何かしよう思い立ち、

 

ビジュアルを思うだけで鼻血が出そうな、

でも繰り返し見ていたBTSのグッズを探しに

ドキドキしつつ韓国アイドルショップ(?)を

初めて訪ねました。 

 

ふと目に飛び混んできたのが、

BTSのダンスプラクティス動画ばかりを集めた

DVDを発見し、これは買うしかない!

と感じ、購入しました。

 

(かおりからの補足:ダンスはNさんにとって大切な要素なのです!)

 

その直後にコンビニで買ったバニラアイスには、

当たりくじがついていて、

当たりとなっていたのにも驚きました。

 

今まで携帯電話の小さな画面でしか見れなかった

ダンス動画が、テレビの大画面で詳細に見れるし、

多くのダンス動画が納められていて、

とても嬉しかったです。

ダンス動画を見ると、

自然に楽しく踊る自分がいます。

 

私は、つい忘れがちなのですが、

榎本さんのセッションやメールを通して、


「税金を払うために」というか、「苦しまないために」という

ある種の恐怖の中でクリーニングしたり、

自分をケアする傾向があった事に気づかされています。

これも癖となっているので

よくよくケアしていこうと思います。

 

日々の中でつい忘れがちになりますが、

幸せになるためや、自由になるために、だったな!

と思い出させてもらっています。

 

 

自分中にいる小さなN子マンには、

絶対にもう大丈夫!と

繰り返し伝えていきます!

 

BTSのくだりからの、

キン肉マン音頭までしっかりと読んでくださって、

ありがとうございました!

 

あまり触れられなかった、きらきらした世界も、

自分をケアして自分のペースを大切にして冒険する中で、

どう変化していくのか、自分が自分に楽しみにしていることが、

本当にありがたいです。

  

ありがとうございました!

 

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

Nさんより 

 

初めての、“おしゃべりセッション”、
とっても満たされました。

 

終始、心地よく過ぎていき、

腑に落とせることが沢山ありました。

導いてくださり、心から感謝いたします。

 

かおりさんのお喋りがとってもと

っても温かい光に満ちてました。

 

この2年間でちょこちょこと出てきていた

「無邪気さ」「自由さ」というテーマ。

 

3歳の頃までは、ひょうきんで、

「かとちゃんけんちゃん」とばかり言いながら、

ゲゲゲの鬼太郎を歌うような子でしたが、

4歳を機にひょうきんなわたしを

表現することを封印してきたなぁと感じます

(友達へは大丈夫だけど、家族や親族に対して)

 

でも、心は生粋といっていいほどのお笑い、

面白いことが大好きで、みうらじゅんさんの

ようなサブカルな世界や落語を含め、

ずっと大切にしてきた感じもあります。

 

今日のセッションを受けてみて、

やはりわたしには「無邪気さ」や「自由さ」を

もっともっと解放して、

表現していきたいな、

許可していきたいなぁと強く想いました。

 

妖精やディーバの過去世がある

といわれたことがあり、

きっと今日のセッションも、

そんな過去のわたしからのメッセージも

来ているのだろうな、と感じました。

 

いつも子供と無邪気に遊んでいる主人を見て、

「いいなぁ!わたしもあんな風に遊びたい!」

と思っていました。

 

家族をお手本に、

無邪気さと自由さを解放していきますね!

 

わたしの内なる「Nちゃん」とも、

いつもお喋りする感じで、

Nちゃんとのパートナーシップを

改めて育んでいきたいです。

愉しみます!

 

ひとまず、かおりさんからの沢山のヒントを素に、

わたしのペースでbaby stepで練習しつつ、

日々の暮らしを満たしていきます。

 

本当に、貴重なご縁、貴重なお時間を

ありがとうございました。

またどこかでお会いできるといいなぁと思います!

 

p.s

今日の午後は、急遽(今朝連絡があり)、
シーエッセンスのセッションをすることになり、

さきほど終わったのですが、その方のテーマも「自由」でした。

ほんとうに、繋がっていますね。

人生ってほんとうに、

そんな風に色んな伏線に出会っては、

自分への信頼が増していくのでしょうね!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

A子さん、N子さん、Nさん

ありがとうございました!

(最後のNさんもN子さんなのですが

重ならないようにNさんにしてみました)

 

紹介させていただいた

ご感想をお読みいただいて、

セッションのお申込みを

いただくこともとても多いのですが、

 

みなさん「今だ!」という

タイミングをキャッチして

お申込みをくださることに

いつも感動があります。

 

(数年前からブログをお読みいただいていた方が

「今だ!」とはじめてお申込みいただくことも

最近とても増えています)

 

苦しんだことや、

癒やしのプロセスは

自分だけの孤独な体験のようでいて、

 

こうして共有されることによって、

確実に誰かのためともなっていくこと、

 

無駄ではなかったんだ!

というもうひとつの解放が

あるように感じられています。

 

 

そして、

今回ご紹介させていただいた

3人の方のお話を通しても、

 

自分を癒やしたり、

制限を解いていったり、

感情を味わいきることで

終えていったりといった

プロセスもそれぞれバージョンで

引き続いていく部分もありつつも、

 

癒やし解放は

痛みを消すためにということではなく、

しあわせになるための

工程なのだというところに

意識的になって、

 

自分が自分を

ちゃんとしあわせにする

ということへ

テーマはもう移行していることを

強く感じられています。

 

たのしむとか

よろこぶとか

しあわせになる

ということに、

 

意外なほどレッスンがいる

ということも。

 

 

共有、ということであれば、

 

この部分の共有が

これからとっても

意味深くなってくるように

思えていて、

 

遊んでる人が増えれば増えるほどに、

遊べなかった人もどんどん

遊べるようになると思うから、

 

(子ども時代に子どもができなかった人、

こころから遊べなかった人というのは

本当にたくさんいます)

 

自分にぴったりのよろこびを

大味にならずに受けとっていく、

というレッスンは、

今最重要なのでは!?

と感じられています。

 

 

というわけで、

本日はこの辺で!

 

 

5月が秒速過ぎて、

次にブログ書こうかなあと思ったら

もう6月!とかってことも

ありそうで、

ちょっとビクビクします(笑)

 

宇宙タイミングでの更新ですが、

読みにきていただくみなさま

いつもありがとうございます!

 

 

 

すべてのご縁に感謝をこめて✨️

 

Healingroom3

榎本かおり

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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終わったかと思ったら、

ここからは誰も待っていない

おまけコーナーです!

 

主な趣味がYouTube鑑賞と

なりつつあるわたくし……、

 

ゴールデンウィークは寄席の配信が

充実しすぎていて大忙しですよ。

 

寄席が表明したことが

ウイルスへの対策にもの申したみたいに

なってしまっているのかもですが、

 

そういうことでもないということ、

 

神田伯山さんも

さすがのバランス感覚と

ことば選びでお話されていました。

 

 

わたしがいちばんグッときたのは

古今亭菊之丞さんのチャンネルでの

喬太郎師匠のお話。

 

(長いので誰も見る人いないとは思うのですが

一応リンクを↓)

https://www.youtube.com/watch?v=H0EjUmnhyKE

 

上野鈴本演芸場で、昼の部、夜の部の中継があった後での

舞台上からの中継ということもレアでしたが、

 

最後の対談での

喬太郎師匠が素の小原正也(本名)丸出しの

エモさというか、

みんな人生をかけて落語に惚れ込んで

人生として続けていることが

これでもかと迫ってきて、

 

丞さまも「刺さります」って

言っていましたね。

 

喬太郎師匠って

ウルトラマンが好きなところとか

小学校5年生みたいなところと、

 

落研時代の青さみたいな部分も

ずっと失わずにいる感じが、

 

たまらないのだなあと

あらためて思いました。

 

喬太郎師匠はお腹も出ていますし、

お顔も決して美形とはいえないかとは思いますが、

 

エネルギーで受けとると

めちゃめちゃイケメンだし

美人みたいな方と感じるから、

 

女性ファンが多いのだと思う。

 


ちなみに!

 

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鈴本の中継昼の部も観ているわたし……。

(ひまか!)

 

前から言いたかったのですが、

さん喬師匠におばちゃんパーマ的かつらをかぶってもらったら

亡きうちの母にめちゃめちゃ似ている気がしている。

 

母はうれしがらないだろうけど(笑)

 

 

 

わたしのYouTube活動では

とりあえず崎山蒼志くんをまず1回観てしまうという

「おはよう崎山くん」的ルーティンがあります。

 

大丈夫です!

自分が気持ち悪いという自覚はあります。

 

 

↓この動画など、最後に手を振る崎山くんに

思わず画面に手を振り返してしまいますから(笑)


(コード名が宇宙語!)

 

 

 

 

 

あと千原ジュニアと小籔さんと

フットボールアワーのチャンネルにも

めちゃはまっています。 

 

節操がまったくありませんが

 

わたしたち、

節操を外していこうぜ!

ってときですもんね!

 

 

と、

無理矢理アセンション寄りに

まとめてみましたが、

 

 

星屑スキャットライブ配信

アーカイブも観ないとです!

 

(和恵さんのチョコレート色のワンピースに真っ黄色のパンプスの

コーディネートがすてきすぎる!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去は本当に書き換わる! って思った話

 

「一度も笑ったところを

見たことない先生が

笑っているのを

はじめて見た」

 

娘が言いましたので、

 

「何があって

その先生は笑ったのか」

と尋ねますと、

 

体育館にあった

大きめの赤い旗を持ち、

お友だちが闘牛士風に

かまえましたため、

 

それを受けて、

娘は牛役として

赤い布に

突進したそうで、

 

しばし

闘牛を続ける

娘たち。

 

(念のためお伝えしますと娘は高3です)

 


それを見かけたその先生が、

「君たち、それはおもしろいのか……?」

と、大きな疑問とともに

笑ってしまったようです(笑)

 

 

牛役の娘。

 

なぜかやけに

誇らしいです(笑)

 

 

さてさて、

 

パラレルワールド

「タイムラインを選ぶ」

など、

 

よく耳にするように

なっています。

 

 

宇宙に時間はなく、

 

「今」という

体験だけがある。

 

また、

 

過去にも未来にも

無数のパラレルがあって、

 

どこに繋がるかは

「今」の自分によって


実はいくらでも

変わってくる。

 

要するに、

「未来は選べる」

「過去は書き換えられる」

というのが、

 

時間軸はひとつと

信じ切ってきた

わたしたちには

びっくりポイント

ですよね。 

 

理屈としては

「そうなんですね」

と思ってきた

このことについて、

 

急に実感が

感じられてきたのは、

 

自分の過去と

思ってきたこと、

なんならそのときの

こころの痛みが

今もホットによみがえる

ようだった出来事が、

 

急に

「そんな過去なかったな……」

って思えてきたのです。

 

 

説明します!

 

 

わたしが学んだ

インナーチャイルドセラピーの

講師の方は

同時に前世療法も

行っている方でした。

 

なぜならば

どちらも同じことだから、

と。

 

本来の自分として

生きられない背景には

 

 

自分への制限的な

 設定があって、

 

その原因には

それぞれにトラウマ的な

体験がある。

 

そのトラウマの体験は、

今生の幼少期ということは

もちろんなのですが、

過去世にあるということも

少なくないことから、

 

潜在意識への書き込みの解除を

行うヒーリングとしては

 

インナーチャイルドセラピーも

前世療法も同じこと

ということになるのだと。

 

 

また、

わたしが対面セッションで行ってきた

インテグレートヒーリング(IH)では、

 

「魂の統合」という

プロトコルがあります。

 

インテグレートヒーリングの

「インテグレート」はまさに

「統合」の意味ですが、

  

わたしたちは

感情的に、また肉体的に

強烈な体験をしたときに、

 

トカゲが自分の

しっぽを切るように、

 

本体を守るために

自分のエネルギーをブチッと

ちぎって進んできた。

 

おかげで本体は現在の

ポイントまで進んできたけれど、

 

あんな場所こんな場所で

ブチッとちぎってきた

とかげのしっぽちゃんたちは

今もその場所で

ピチピチと動いていて、

 

その場所に

自分の一部が

置き去りにされている

みたいな状態に

なってしまっている。

 

 

現在はまったく違う

状況であっても、

 

「またどうせこうなる」と

おそれてみたり、

 

「どうせうまくいきっこない」と

あきらめてみたり、

 

「自分が悪いのだから

自分はしあわせになってはいけない」

と自分を罰したりさえしてしまうのは、

 

とかげのしっぽちゃんが

置き去りにされた場所の

マインドのまま、

今というときを

歪めて捉えて

しまっているから

ということになる。

 

 

そんな置き去りの

自分のエネルギーを

今に統合しましょう!

 

というのが

「魂の統合」なのですが、

 

 

置き去りにされた

エネルギーはひとつやふたつでは

なかったりするため、

 

たとえばこのテーマだとしたら、

この出来事に起因していて、

そこに置き去りになってる

自分のエネルギーを統合する

といった感じで、

 

ちりぢりになったエネルギーを

集めていくようなイメージかと

思うのですが、

 

要するにわたしたちは

このエネルギーのコンプリートを

目指しているというか、

 

最終的には宇宙の源まで

統合をコンプリートしていく

のかなというか、

 

とにかくひたすら自己統合の

道のりがあるんだなあと

思ったりしています。

 

 

先に書いたように、

 

最近、

過去の出来事が

急にそんなこと本当は

なかったように思えた

体験がありました。

 

それは今世のことではなく

過去世トラウマに

あたるものなのですが、

 

先日あるきっかけから

このトラウマが自分の中で

炎上してしまって、

 

うお〜っ!て

炎上したままお話を

聴いてもらうことに

なったのですが、

 

わたしは白熱して

話し続けてもいるのですが

途中から

「ん?」ってなってきて、

 

今までのパターンというか

お約束みたいな感じで

炎上してみたけど、

 

本当はそんな感情

もうないなというか、

 

そんな過去世って存在しないな

って急速に思ったんです。

 

これは

わたしにとってとても

大きかったと思われる

置き去りになっていた、

過去世のエネルギーが

今のポイントに

統合されたからなのかなと

思いましたし、

 

それによって、

 

繋がっている過去世の

パラレルも変わって

過去世の体験まるごとが

書き換わっているようにも

感じられました。

 

 

なにが伝えたいのか

というと、

 

今の自分が変わりさえすれば、

今生の幼少期の自分はもちろん、

 

どんな過去世の自分も

全員助けられるということです。

 

 

これは本当の本当の本当の本当に

起こせることと実感しています。

 

 

自分では悲劇と思っていた映画が

こころ温まるヒューマンドラマ

みたいのにいつのまにか

変わってるということは

本当に起こるのかと思う。

 

(悲劇の方もパラレルの記憶としては

残るけどもうそこには繋がらないというか)

 

こうなってみると、

 

元々の悲劇を信じ切っていた

自分が滑稽に思えてくるから

不思議です。

 

 

VR眼鏡みたいのつけて

めちゃめちゃ高所で

綱渡りするような映像を見て歩くと、

 

普通の床だとわかっていても、

足がガクブルする

というお話を聴いたことが

ありますが、

 

それと一緒なんだなと。

 

完全にその体験が

本当だと見えていたから、

 

おそれたり、

悲しんだり、

執着したり、

できたなんだなあと。

 

 

あは!

 

(↑牛役的無邪気さで)

 

 

5月がスタートしましたね。

 

自分はなにをするのか、

逆になにはもうしないのか、

はっきり決めて

行動していきたいって

思っています。

 

 

とにかくいろいろおもしろく

なってきました!

 

http://healingroom3.com

 

 

 

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このとき5月だったと思う。

夏のように暑かった。

 

ひねくれ者のためか、

海に行くなら夏以外ということが

多かったです。

 

地名は忘れたけど、

千葉の下の方のどこか。

 

 

 

 

 

しあわせを思い出すレッスン

 

セッションで

起こることのイメージは、

 

ご本人と一緒に浮上して、

いろいろクリアに扱える

上空のような場所で、

 

余分なことを整理したり、

これこそ自分の本質! という

自分にとって大切な宝を


他でもないご自身が

はっきり認識

できていくと、

 

自分というお部屋に

なにが余分で

なにが飾られるものなのか

クリアに実感できてきて、

 

それは元々

ご本人が感じていたことと

確実に一致する光景でも

あると思えるため、

 

そのしっくり感を

感じたときの表情は

みなさんとても

頼もしく感じられます。

 

そのしっくりする

自分をガイドに、

 

あとは日常を使って、

選択、行動していきながら

 

自分を癒やすプロセス

浄化のプロセスを

すすめていけると

思えるため、

 

 

結局ひたすら

おしゃべりする

セッションに

たどり着いています。

 

 

 

 

また、

セッションはチーム◯◯さん

みたいな感じで、

 

ハイヤーセルフなり、

ガイドの存在なり、

その方をサポートしている

存在が全員参加で行われている

とも思っていて、

 

ちょっと指示を感じることもある

というか、

 

とってもきれい好きなガイドの場合、

いつもよりテーブルの上をきれいに

して準備したり、

 

なんとなく表現を変えたり

ということが自然に

起こったりもします。

 

高橋尚子さんが現役のころ、

チームQとして活動されていましたよね。

 

わたしたちってあんな感じで、

レース本番で走っているのは

ひとりのようだけど、

 

ひとりの人の人生を 

何人もの専門家でプロジェクトとして

やっているようなものなんだろうなあと。

 

 

(けっこうメンバーに入れ替わりもあったりとか)

 

いずれにしても、

実際にレースを

走ることができるのは

 

ランナーとして

肉体生を担当している、

わたしたち本人にしか

できません。

 

サポートしたくても、

なにか伝えたくても、

わたしたちが

アンテナを鈍らせていて、

キャッチできないままだと、

 

ガイドの存在たちも、

もどかしくなってしまうのかな、

ということも感じますが、

 

アンテナをクリアにしておけたら、

密なコミュニケーションが

あるようにも感じます。

 

 

わたしの場合

ハイヤーの自分との

やりとりとして

理解しているのですが、

 

日常の中で、

わりと印象的なかたちで

メッセージを受けとることが

あります。

 

いつもは目にも止まらない

本棚のある本が

急に目に飛び込んできて、

 

そのタイトルが

その後起こることへの

答えになったり、

 

いろんなかたちで

メッセージを感じたり

するのですが、

 

特に多いように思うのは、

数字を使ったメッセージです。

 

 

わたしはいわゆる

エンジェルナンバーのように

あまりそこに深い意味づけをして

受けとってはいなくて、

 

大きく

「それでOK!」みたいなときに

よくぞろ目の数字を目にします。

 

たとえば、

 

自宅のセッションルームで

対面セッションを行っていたころ、

 

駅までやや距離があるため、

車で送迎させていただいて

いたのですが、

 

セッションを終えて

駅まで送っていく際に、

あるぞろ目のナンバーの車を

ほぼ毎回見ている時期があって、

 

そのときは

「これでOK」

「これを続けなさい」

みたいな意味と

受けとっていました。

 

 

また、

今またあらためての

テーマとなってきているんだろうな

と感じているのは、

 

「子どものこと」

 

娘はこの春から

高校3年生で、

 

もう手がかからない年齢と

なっているのですが、

 

ここ数年

わたしはけっこう

自分のことでせいいっぱい!

みたいな時期であったこともあって、

相当な手抜き母さんに

なりはててもいて、

 

進路のことなど

基本、もう本人が選択したり、

本人がやることと思っているけど、

次の段階に向けて

はじめてのことに向きあっていく

時期ということで、

 

自転車の練習をするときに

後ろについてる人みたいな、

 

注意深くウォッチしてあげる人、

いざというときはフォローする人、

 

をちゃんとやりなさい、

という指示をなんとなく

感じています。

 

(うちは父親のほうが娘に対して

よっぽどきめ細かいため、

すでに父さんがやっていること

ではあるのですが、

やはり母親の役割って

ありそうだなと……)

 

娘につきあったり、

娘の話を聴いたりしたときに、

 

ぞろ目を目撃することが

最近多くなってきています。

 

 

数字はそのときの

テーマによって

変わってくるのですが、

 

車のナンバーが

1111っていうのは

本当によく観る。

 

パソコンや車の時計が

11時11分11秒だったり。

 

 

それを見たときの

自分のことを考えて、

 

なにへのメッセージなのかな?

ということ

いつもキャッチするように

しています。

 

 

そうだ。

最近わかりやすかったのは、

 

先日ものすごく判断に迷う

あることがあったのですが、

 

車の中である選択をして、

そのまま走り出したら、

 

やはりあるナンバーの車が

直後に目の前に現れて、

 

そのナンバーはこういう意味ですよ

という情報をなぜか数日前に目にしていたため、

今回はその意味なんだろうなあと思って、

 

これも

業務連絡として受け止めました。

 

 

 

高次の存在は

ことばじゃないメッセージが

多いように思うのですが、

(その方が実は情報量多いというか)

 

 

とりあえず

「チーム榎本かおり」

の業務連絡は、

基本は直感。

 

補足として

ぞろ目の数字や

その他印象的に目に飛び込んでくるもので、

やりとりしているのかなと思っています。

 

 

さてさて!

 

思ったよりも

前置きが長くなってしまいましたが、

(前置きだったんです……)

 

 

本日はセッションのご感想も

ご紹介させてください!

 

このお仕事をさせていただけて

本当に本当に

しあわせに感じられるのは、

 

すべてのセッションが

自分のセッションでも

あるということも

もちろんなのですが、

 

同じ時期のセッションというのは

不思議なほど共通するテーマが

現れてきて、

 

そこから現在の集合意識の状況の

回覧板を受けとれるような

気がするからです。

 

 


風の時代、

水瓶座の時代へ、

 

3次元から5次元への

次元上昇など、

 

伝えられていることが、

本当の本当の本当の本当に

わたしたちが体験していることとして

実感できてくるのです。

 

ぶっとんだハイパーな

お話をたくさん聴くというよりも、

 

一見地味とも思える

かもしれない

誰かの暮らしが、

 

静かに、

でも確実に

楽園化してきていることを

知ることができたり、

 

苦行や修行は

もう無用だけど、

でもだからこそ、

よろこびに向けての練習や、

 

それぞれに毎日をピリッと

彩ってくれるような挑戦が

はじまっているのだなという

ような感覚があって、

 

それが最高に

エキサイティングです。

 

 

 

なんともいえない

少女のまっすぐさのまま

生きてこられたような、

 

Tさんからのご感想をご紹介させて

いただきますね!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

想像以上にこってりと、

愛を受け続けてぽかーんとしてます。

だんだんしみじみ染み込んできました!


手放せない執着なのかと思っていた、

小学生のときの誓いは、わたしの宝物でした。


わたしの夢のような現在のことと、

誓いは、ずっと忘れてないし、

今も、これからも大切にしていく宝物の気持ちやよ。

と伝えたら、

わたしのちぎれたトカゲのしっぽが

涙ぐんでわたしに合体しました。


わたしは、天国に持っていけるきらきらしたものを、

ずっと大切にしてきただけ。

財産でした。気づけて、嬉しいです。


また、あたらしいお仕事、

これをしたくてたまらないです。

わくわくします。

それも、息するように、できる。

工夫はするけど苦痛ではない。

 

子どもを一時保育に預けないと今はできないですが…

おためしが来ている気がします。

しばらくはこうするしかない。


しかし、子どもたちと濃密な時間を過ごすことも、

やりたいことです。

やりたいことを、全身で、たのしみたいです。

 

子どもたちをお手本に、選ぶ基準は、

こうありたい自分ならどうするか。

制限やけしからんやブロックが、

わたしには強くあるみたいです。

 

教えてもらったやり方で、

わたし自身がひとつひとつ

手放して統合していきたいです。

 

濃密な時間をありがとうございました!



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

「まちがいない!」は

どうやらTさんの口ぐせで、

 

わたしがお伝えすることが

深く刺さったと思われるときには

 

この「まちがいない!」

が飛び出すのですが、

 

打てば響くとはこのこと!

という感じで、

なんだかとっても

うれしかった!(笑)

 

 

「お母さんがよろこぶか

どうかで考えていた」

 

セッションの中で

お話されていましたが、

 

たくさんの方に

こころあたりがあることかな

と思います。

 

でも、Tさんは

しっかりと自分の手を引いて

現在のポイントまで

自分を連れてきてあげました。

 

安定は約束されるかも

しれないけれど、

大変にハードで、

本当の自分としては

違和感があった職場を辞め、


4世帯で同居していた

環境から引っ越し、

 

ひとつひとつ現実的に

やりきってきたからこそ、

 

自分にとって

心地のよい環境が

どんどん現れてきて、

 

だからこそ

やりたいこともはっきりしてきて、

まずはとにかくスタートしてみたら、

とてもよろこばれることに……。

 

 

「息をするようにできる」

 

Tさんは書いてくれていますが、

 

これも最近よく

セッションで聴かせていただく

ことばなのです。

 

 

自分では呼吸のように

できることだから、

特別と思っていなかったけれど、

誰かに提供してみると

大変によろこばれて、

お仕事となっていく……。

 

これぞ風の時代!

というお話ですよね。

 

これは特別な誰かだけの

お話ではなく、

 

ボーッとすることが

得意な人が

ボーッとすることで

なにか貢献となることが

あるのかもしれないですし、

 

今までの時代のような感覚から

自由になって考えることが

まずはとても

大切なのかなと感じています。

 

わたしもどんどん

古い観念を外して

自由になっていきたいです!

 

 

そして、

Tさんのセッションでは

小学校のころのTさんの

「誓い」のお話がでました。

 

 

「誓い」というのは

自分への制限にもなるため、

 

わたしが行っていた

IH(インテグレート・ヒーリング)では

「誓い」を解くというプロトコル

代表的なものだったりもします。

 

永きにわたって同じ思いを

抱えていること、

手放さなくてはいけないことなのに

ずっと執着してしまっていると

思ってしまっていましたが、

 

うかがっていくと、

この思いはTさん自身を

どこかに閉じ込めている

というわけでもなさそうで、

 

「執着」のようなかたちで

念を送っているような

ものでもありませんでした。

 

ただ自分の中で

大切に思っていること

誰にもなにも求めていないこと。

 

ツルツルに磨き上げられた

愛の玉のように

わたしには思えました。

 

 

そういうのって

あるなって

わたしは思います。

 

名前もかたちも

与えられないけれど

すごい純度で

ただあるもの。

 

誰に見せられなくても、

証明できなくても、

 

それは「愛」って

呼ぶのだと思う。

 

小さかったTちゃんの思いを

今も同じように

大切にしているよって、

 

伝えてあげてほしいと

お伝えしたとき、

Tさんはこころからホッと

されたように感じました。

 

 

とかげのしっぽ切りの

お話はよくさせていただきますが、

 

わたしたちはなにかショックなこと

悲しいことがあった場所に、

 

とかげのしっぽ切りのように

自分の一部をブチッとちぎって

置いてきて、

本体は先に進んで生きてきた。

 

あんなポイント

こんなポイントに

自分の一部がまだあるから、

 

全然ちがう状況でも、

「またどうせああなる……」

って思ってしまうんですよね。

 

 

ひとりの大人に

ひとりのインチャというのではなく、

 

あんな場所

こんな場所に

膝を抱えた自分が

無数にいるみたいな感じ。

 

この子たちを

ごっそりハイパーレスキューできるのが

大人の自分です!

 

ブチッとちぎられたその子たちが

いてくれたおかげでの

現在のポイントに

 

 

ごっそり統合してあげられるのです。

 

 

そして、

インチャが元気になればなるほど

インスピレーションのかたちで

大人の自分をリード

してくれるようになります。

 

そしたら、

さらにインチャがよろこぶことを

提供してあげられる!

 

インチャと大人の自分は

完全にWin-Winです。

 

 

Tさんの場合は

子どもの自分が見つけた

大切な宝物を、

大人となるまでずっと

大切に引き継いで、

しかもさらに

磨き続けてきたことから

 

感動の再会と

なったように

感じました。

 

 

みんな自分のストーリーと

好みがあるんだと

思っています。

 

そのストーリーや

自分の好みを

とにかく大切にしてあげながら

すすめると、

 

自分が納得してくれるため、

 

インナーチャイルドとの統合、

さらにハイヤーセルフとの統合は

すんなりすすめられるように感じています。

 

 

 

「まちがいない!」(笑)

 

 

Tさんありがとうございました!

 

 

 

 

zoomでのオンラインセッションについて

くわしくはこちらをご覧くださいませ。

 



http://healingroom3.com

 

 

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わたしのプリクラ。

zoom準備中にスクショを撮る。

 

自室にはここにしか机が置けなかったのだけど、

窓に囲まれているため、

いろいろとあらが飛んで

よかったように思います(笑)

 

と……

 

そんなことよりも!

 

 

 

サムネの写真ですでに泣きます。