Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

桃色問題2017

 

前のめりです。

 

今日はあまりに熱い

テーマだからです。

 

IH(インテグレート・ヒーリング)

およびキネシオロジー

世界中で活用されている

技術ですが、

 

やはり行う人によって

その人のカラーという

ものが出るもので、

 

わたしが行うIHには

わたしのカラーが

出てきている

気がしています。

 

自分がどんな

セラピストなのか

わかってきたというか。

 

(セッションもずいぶん変化してきました)

 

また、それぞれの

ご相談は違えど、

わたしが扱うことで

共通するテーマ

のようなものも

浮き上がってきていて、 

 

インナーチャイルドと自己肯定感

 

◎女性性の受容と解放

 

◎クリエイティビティー 

 

このいずれかのテーマ、

または複数という場合が

顕著です。

 

 

中でも!

 

今、身の回りで

熱すぎるのが、

 

女性性の問題!!!!

 

最近は人に会えば

ほぼ全部桃色会議、

みたいなことに。

 

セッションでも

女性であることを

素直に受け入れることや

女性性を自然に

発揮すること、

楽しむことが

テーマになることが

やたらと多いです。

 

これはたぶん

わたしが長年

こじらせてきたからに

違いないのですが、

 

セッションを

行っている間、

ヘッドバンギングのごとく

内容にうなずきまくることに。

 

 

IHでは目標を設定して

宣言する場面があるのですが

 

「ゆれるピアスをつける」

 

「白いワンピースを着る」

 

「スカートを履く」

 

自然に女性性を

受け入れて

楽しんでいる

ことの象徴として

こんな目標が

設定されたり。

 

元々自然体で

女子をやってる人

にとっては、

なんでできないのか

わからないかも

しれませんが、

 

できないんです、

わたしたちには…

(ってわたしも入ってる)

 

結婚して、

娘もおりますが、

 

わたしも自分が

女性性を出すことに

対して相当な嫌悪が

ありましたし、

 

ずっとちびっ子

みたいな気持ちで

生きてきて、

自分を女性みたいに

捉えるのが

猛烈に嫌だった。

 

 

でも!!!!!

なんです。

 

セッションを通して

この問題を客観的に

見る機会をいただくと、

 

みなさんそれぞれに

女性としての魅力が

ありますから、

 

それはぜひご自身が

楽しんだらしいし、

まわりにも振りまいたらいい

って自然に思うように。

 

女の人がただ

にこって笑うだけで、

 

その場の雰囲気が

どれほどよくなるかって

思うし、

 

女性性への

嫌悪に関しては

 

人類に脈々とある

男性への怒り、

 

女性を穢れとしてきた

歴史への恨み、

 

という側面も

あるのかと思いますが、

 

それこそホ・オポノポノで

言うところの記憶で

 

それはただクリーニングする

だけのものだとも思う。

 

女性が女性性を否定して、

自らを蔑む必要はもう

全くないって思う。

 

そもそも今回は

女性だけど

男性にだって

数え切れないほど

生まれてるんだし。

 

 

そう!

めっちゃおもしろい話を

聞いたんです!

 

ヒップホップのPVに

登場する女性の

特徴がここ最近、

変わってきている

ってお話。

 

昔はモデルみたいな

女性だったところ、

 

最新のヒップホップの

ミューズとなっているのは、

 

頭が大きかったり

おなが少し出ていたりと

 

バランスは悪いかも

しれないけど、

 

本人が堂々と女性性を

楽しんでいるような

女性であるらしく、

 

外見が整って

いようがいまいが、

 

女性性を肯定して、

堂々と楽しんでいる女性が

男性目線から見ても

イケている女性と

なっているらしいのです。

 

しかも、ヒップホップという

 

男尊女卑的で

つかむぜビックマネー的な

(古いんでしょうか?

わたしのヒップホップの知識)

 

世界での現象

ってことも

めちゃめちゃ

興味深いし、

 

このお話は女性から

聞いたものだけど、

(ありがとう!

読むかわかんないけど)

 

男性によるお見立てで、

あることも興味深かった。

 

 

なんだろう、

 

まとめますと、

 

女子は女子をやったらいいよ!

って、今はただ思う。

 

 

女の人が女の人を

楽しんでやることで、

 

いいにおいさせて

上機嫌でいることで、

 

世の中はどんなに

よくなるんだろうって

思えるから。

 

ただ女の人が

にこって笑うだけで

ほぐれることが

たくさんある気がする。

 

減るもんじゃないし

女子はみんなに

笑ってあげたらいい。

 

家庭とか

職場とか

身近な場所でほど。

 

かたくなだった

気持ちを緩めて、

にこってするだけで、

なんかまわりも

うれしくなるみたいですよ。

 

よい組織にはかならず

ほがらかな女性がいるはず。

 

あとね、

 

40代になって

若い女性に申し上げたいのは

 

ピンクが着たかったら

着たらいいって思うし、

 

誰か男性のこと

いいって思ったら、 

複雑にこねくり

回さずに

素直に振る舞うのが

いいって思う。

 

絶対あとで

やりたくなりますよ

桃色女子。

 

失敗もありだと思うし、

クソメン上等で

飛び込んだらいいかと。

(言葉の乱れお許しを)

 

先日、

お慕いしてやまない

migiwaの麻さんの

セッションを

受けてきた際に

(このセッションについては

改めて書きたいです!!!)

 

世界中で二元性が

極まっているけど、 

 

私たちはその二元性を超えて

ユニティのほうに行きたい、

今はもうそのとき、

ってお話があって、

 

これはいいとか

これはだめとか

 

男性とか

女性とか

 

対立概念として

捉えずに

 

ほんとは全部

ユニティで

一緒なんだから、

 

ごっこ遊びの配役みたいなもので

 

男性は男性の役を

 

女性は女性の役を

 

楽しんでやったら

いいんだって思えました。

 

二元性は

この世界という

ゲームのための

ルールみたいな

ものだけど、

 

社会をなりたたせるために

まだしばらくは必要な

建前みたいなもの

だと思うから、

 

常識みたいなこと

言ってくる人には

神妙な顔してうなずいて

いればいいけど、

 

本当は何がダメ

なんてないよね。

って思います。

 

なんのこっちゃ

かもしれないですけど。

 

男性への怒りとか

女性が穢れとされてきた

ことへの恨みとか

 

そんなの前時代の記憶です。

マジで何時代?ってほど。

 

外見がどうかとか

若いかどうかとか

関係なしに、

 

せっかくですから、

女性で生まれてきたことを

楽しんでやりましょう。

 

ヒップホップの

最新のミューズのように。

 

最後に

わたしの中の女性性解放アンセム

魔女ッ子メグちゃんでお別れです。

https://www.youtube.com/watch?v=nNqwmI7Ki-o

 

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