Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

これでいいのだ!の8月

 

テレビ、

めっきり見なくなったもので、

 

探偵!ナイトスクープ

録画がたまりにたまって

おりましたが、

 

今日チョロッと

見てみたら、

 

ドイツ人の

ナイトスクープ好きの

カップルについての

依頼で、

 

いわゆる神回

だったかと…

(余韻にひたる)

 

やはり

ナイトスクープ

見ないわけには

いきませんね。

 

西田局長も松尾秘書も

感激でいつにも増して

号泣でした。

 

新たなわたしの殿堂入りです。

 

他の殿堂入りの作品について、

これから80行くらい

熱く語りたいですが、

(100回見たら100回泣ける

“イクちゃんに会いたい”とか!!!)

 

どんなロケでも

粘り強く結果に導く

探偵へのリスペクトについても

さらに80行くらい

熱く語りたいですが、

 

なんのブログか

わからなくなるので

 

グッとがまんします。

 

 

さて、

 

娘が夏休みで、

ずっと家にいます…

 

それはそれで

衝突も増えるわけですが、

 

to doリスト的に

わたしが机に何枚か

貼っている付箋に

 

いつのまにか

「ひかと遊ぶ」というのが

増えていたりもします。

 

中2でも

まだ親と遊ぶもの

なのでしょうか。

 

参考までに

 

“叩いてかぶって

じゃんけんぽん“

を申し出てみたら、

 

ひくほどノリノリで

遊んでくれました。

 

幼いことを指摘すると

 

「母親が幼いから」と

冷静に答えます。

 

娘は幼くないと思いました。

 

 

むりやり身近な

中学生の生態に

ふれましたのも、

 

先日中学校の

非常勤の先生と

お会いする機会が

あったからです。

 

(娘の学校とは

無関係の方です)

 

その方が受け持っているのは

 

少人数のクラスです。

 

生徒たちは 

通常のクラスにも

属してはいますが、

 

それぞれの理由で

このクラスの一員と

なっている。

 

その子たちと

過ごすのが

本当に楽しいのだと

その先生は

話してくれました。

 

その方の

その少人数クラスに

ついてのお話には、

 

「問題がある子ども」

という表現は

まったく登場しません。

 

 

むしろ

「選ばれし子ども」として

接しているかのように

さえ感じられます。

 

手を合わせたくなるほど

ありがとうって

思いました。

 

そうは言っても

その子どもたちは

それぞれに苦しんでいます。

 

その先生も、

 

実際のクラスの担任に

「どうしてみんなと

同じようにできないんだ!」

と言われる子どもの姿に

胸を痛めていました。

 

 

これからの

子どもたちが

生きる社会は、

 

本当に価値がぐるっと

入れ替わるような

かつてない社会

なのだと思うから、

 

そこで必要になる

能力っていったら、

 

みんなと同じようにする

ことじゃないところに

むしろあるのだと

思うけど、

 

とはいえ、そう言ってしまう

担任の先生を責める

気持ちもにもならず、

 

(学校の先生が引き受けている

仕事の広さと重さを思えば、

感謝しかありません)

 

でも、学校が閉塞的な

相当に変な場所って

いうのは、

 

それとはまた別に

そびえ立つ真実だと

思うので、

 

いろんなことが

わかってしまう子どもほど

おかしいって思うと思うし、

 

みんなに合わせるの

できない子だって

いるの全然わかる。

 

だからもう、

その非常勤講師の方の

子どもへの愛情に、

 

子どもたちの全部を

まるごと肯定して

くれていることに、

 

本当に感謝が溢れて

ならなかった。

 

その先生は

別のお仕事もされているから、

 

子どもたちに外の世界を

運んでくれる存在でもある。

 

学校じゃない場所で

生きてく時間の方が

うんと長いからね。

 

生徒さんたちが

その方の存在にどんなに

救われていることか。

 

 

前回から

赤塚不二夫

降臨しております。

 

「これでいいのだ!」

 

ほど洗練を極めた

真実はないと思う。

 

どんな聖者も異論無し

というか。

 

その先生の

子どもたちへの態度も

「これでいいのだ」の周波数。

 

 

最近といえば

きな優子さんの

『あなたには幸せになる価値がある』

にとにかく影響を

受けているわけなのですが、

 

(スピリチュアル本新時代というか

ちょっと本棚整理して古いのもう

いらないかも…みたいな気持ちになる)

 

きなさんは

 

出来事に対して

YESと感じられる量によって

(同じくNOと感じる量によっても)

自分が見る世界の

チャンネルが

違うということを

わかりやすく

伝えてくれていて、

 

問題と思うことも、

 

「いつかこのことに感謝する時がくる」

と思って、

Yesの周波数で

肯定的に向き合うことで、

 

問題が問題でなくなる

チャンネルで世界を

見られるようになる

ってことが

読むほどに

よくわかっていく。

 

“Yesの可能性”って

 

先日のキネシ講座で

触れた、

 

“愛のスペース”とも

 

同じだと思うのですが、

 

すべてを

バカボンのパパ目線で

「これでいいのだ!」と

見られるのか。

 

まずわたしが

どんどん試してみます。

 

8月、

 

実は何ヶ月も前から

気が重かった

あることが控えていて、

 

これは自分を

被害者みたいに

話すこともできる

ことだけど、

 

この出来事の

おかげで

感謝する日が

絶対にくるって、

 

Yesの可能性で

向き合おうと

思っています。

 

実はもう

奇跡の片鱗みたいの

ちょっとあるんだ…

 

これから

セッションでも

みなさんに

お伝えしていけると

思うので、

 

まずはわたしが

これでいいのだ作戦

 

ひたすら実践してみます!

 

 

http://healingroom3.com

 

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犬のポジショニングがおかしい。常にわたしとの距離を最短に縮めてこようとする。お風呂に入れば、脱衣所に。イスに座ればイスの真下に(1ミリもイスを引くことができない緊張感)。トイレくらいはひとりでしたい。

 

 

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合唱の伴奏の練習に励む娘に、こんなピアノもあるよと、お茶の間DJ的にベン・フォールズのライブ盤(ピアノ1台の弾き語りライブ)

 

https://www.youtube.com/watch?v=Cw2vFhlJh0M

芸達者なベン・フォールズ。ピアノに置かれた紙の束はお客さんのリクエストってこと?自身の曲以外も、メドレーで。天才。pt.2、pt.3も続けてみると楽しかったです。

ベン・フォールズって4回も結婚してるんですね。YESの可能性的には、この達者な芸の肥やしとしてどれも必要だったのかと。