Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

ピースする暴れ龍

静かに続く

関西特集。

 

京都から

奈良から

いらしていただいて、

 

あらたに神戸からの

ご予約も。

 

はるばるのご足労と

ありがたいご縁に

感謝するばかり。

 

だし巻き卵の卵液は

だしが多すぎると

成形しにくいが、

 

どうやったら

うまくいくのか

 

など、

 

セッションに

無関係なお話にも

おつきあいいただいて

いますことにも、

重ねて感謝でございます。

 

さてさて!

 

今日もいただいたご感想を

みなさんとシェアさせてください!

 

**************************************************************

 

落ち込んでいた気持ちの状態が、

セッションを受けてからぐんと軽くなり、

 

おかげさまで悪夢も見なくなって、

いつも罪悪感が強くあったことが、

原因だったかもと気づきました 。

 

長年どう捉えていいかわからなかった

正体(内なる暴れる龍!)もわかり、

それがとても心の安定に繋がっていて、

生きやすくて、びっくりしています(笑)

 

セッションを思い返してみると、

私にとって違和感のある言葉が

ひとつも無かったなと気づきました。

 

逆に言うと、こんなに話が通じる人が

周りにいないのですが(笑)

 

心からやりたかったお仕事に

向かっていいんだという、

強く優しいエールのおかげで、

 

消えそうになっていた灯火に

エンジンかけてもらったのだ

と思います。

 

そうあっていいんだと思えるだけで、

とても私自身を認めてあげられた。

 

これはもうIHのおかげです。

 

この居心地の悪さに対して、

スピリチュアルなカウンセリングを受けるとか、

占いで見てもらうことをしてこなかったのは、

自分で実感を持って解決したかったから。

 

誰か他の人が見えたものを

教えてもらうという在り方に、

自分の実感はついていけるのだろうか

という疑問もあったし、

 

人生の大事な決め事を

他人に依存してしまうことへの

怖さもあったんだと思います。

 

歌織さんの謙虚で全力な素敵さを

私もコピらせて頂き、

 

洗練の極み!なる憧れを

生きようと思います。

  

*************************************************************

 

Sさん、

 

 抑制のきいた

お話のしかたや

言葉の選びかたが

本当にすてきで、

 

また、身につけているものが

ご自身にとてもよく似合っていて、

 

(こちらも抑制がききながらも

美しいものばかり)

 

隠そうにもにじみ出てしまう

インテリジェンス、

 

みたいなところも

すてきで、

 

パッと見、

なにかの研究職の方か

美術館の学芸員さんみたいな

印象なのですが、

 

ご感想の文中に

「暴れ龍」という

ワードもありますが、

 

Sさんの筋反射は

とてもユニークで、

 

女性のふわっとした

反応というよりは

 

「うむ!」

みたいな、

 

「よし!」

みたいな、

 

堅剛な印象で、

 

しかも、

自然界の神々的な、

 

荒ぶるなにかを

感じるというか、

 

途中、

 

「Sさんに暴れ龍いますよね?」

ってもうしあげると、

 

「わかります」となって(笑)

 

それが、おだやかなSさんとの

ギャップがすごすぎて、

 

わたしには

猛烈萌えポイントでしたが、

 

ご本人は相当

苦しんだと思う。

 

 

差し支えないと思うので

触れさせていただくと、

 

Sさんは写真の

お仕事をされています。

 

シャッターを切るとき、

過去に壮大な

神秘体験があって、

 

Sさんご自身の

存在を通して、

 

今後はそれを

洗練されたかたちで

伝えていく方なのだと

思いますし、

 

学芸員さんのようと

もうしあげましたが、

 

Sさんはガチで

アーティスト。

 

ミッションは

暴れ龍を飼い慣らすこと(笑)

 

Sさんのユニークなところは

暴れ龍と洗練が

同居していることも

もちろんなのですが、

 

そこには

ポップな質もある。

 

排他的でなく

キャッチーな感じ。

 

暴れ龍がピースしてる

みたいな。

 

ご機嫌なときに限って(笑)

 

Sさんはすでに

オリジナルの表現をお持ちで、

今後はそのプロジェクトに

力を注いでいかれることに。

 

わたしもいつか

Sさんのプロジェクトに

参加できたら光栄です。

 

 

Sさん、

スピリチュアルな

カウンセリングや

占いなどには

抵抗があったこと、

 

他の人が見たものを

教えてもらう

という方法に

 

疑問があった

ことについて

書いてくれましたが、

 

この部分で

IHは本当に安心して

受けていただける方法

だと感じています。

 

IHはご本人の筋反射を

ガイドにヒーリングを

進めますので、

 

本人がOKを

出したことしか

扱われませんし、

 

今はまだ扱いたく

ないこと、

 

他の人に開示したく

ないことは

守られています。

 

すべてはご本人の

選択です。

 

セッションを

重ねるにしたがって、

 

わたしは純粋に

ツールなのだ

という思いは

強まるばかり。

 

「爪切り」みたい

って思ってる。

 

爪切りという行為も

 

ご本人が

爪を切ろうと

思ってから

爪切りを手にとり、

 

手足のどの爪を

どの順番で切るのか

自分で決めて、

 

好みの長さとかたちに

切ります。

 

そのタイミングも結果も

道具である爪切りには

決められません。

 

でも爪を切るには

爪切りは必要。

 

わたしはそんな

役目なのだと思う。

 

 

爪切り気分です。

 

爪切り気分でロックンロールです。

 

言い直すことも

ないんですけど、

 

昔“ふられ気分でロックンロール”

ってヒット曲がありましたから、

 

昭和に寄せると

ホッとするんでしょうね。

 

年齢的に。

 

洗練の極みの

Sさんのお話から

ほど遠くなって

きていますが、

 

Sさん、

いただいたご感想で

紹介させてもらった

以外の部分に

 

「歌織さんのように自分の才能を活かして、全身全霊で目の前の人に関わり、癒しと神さまの息吹をもたらす、そんな人が同じ地球に生きていることが私の希望の光です」

 

って書いてくれました。

 

本当にわたしが

そうできているのなら

この上ない

よろこびですし、

 

神さまって言っても

宇宙って言っても

なんて呼んでもいいけど、

 

ここまでいろんなことが

開示された時代に、

 

スピリチュアルって

線引きはもはや

いらないって

感じてるし、

 

Sさんのように

まったく違う切り口で

(洗練の極みで!)

 

それを表現されていく方が

これからはたくさん増えて

いくのだと思う。

 

ひとりひとりが

それぞれの持ち場で

光を広げること。

 

その方法で

 

本当に世界は

美しさも

楽しさも

取り戻すって

思っているし、

 

わたしひとりに

できることは

ナノとかピコとかの

極小単位だけど、

 

IHセッションを通して

そんな光の拠点を

増やしているんだ

という思いで、

 

どのセッションも

同じように大切に

臨んでいます。

 

 

http://healingroom3.com

 

 

f:id:utaori:20171014114305j:plain

 

夜の散歩をしないかね/RCサクセション

最初のピアノでもう泣く。スローバラードよりもこの曲。シングルマンのアナログレコードがなぜ手元になくなっているのか、人生のどの段階で手放したのか。今生の消せぬ失態。

 

きれいな月だよ

出ておいでよ

 

Sさんに捧げます。