Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

完全性か〜にバル

アクセサリーはつけません。

 

つけかたがよくわかりません。

 

あと、あんな小さいものを

家のどこに置いたらいいかも

わかりません。

 

マニキュアは塗りません。

 

20代のとき

友だちの部屋の

マニキュアをためしに

塗ってみたら、

 

横方向に塗って

笑われました。

 

塗り方がわかりません。

 

もともと爪のかたちが

変です。

 

指も太くて

短いし。

 

そういえば、

わたしの手が

変だって言って、

 

中1のとき

隣の席の男子に

 

よく「手を見せろ」

って言われました。

 

こう聞くと、

気になる女子には

意地悪するという

あれかと思うかと

思いますが、

 

本気でまったく

そうじゃなかった。

 

なにかの研究

だったのでしょうか?

 

謎です。

 

わたしはわたしで

 

主に口が開いてて

そこから魂の大部分が

外に出てしまっていたような

 

ボーッとしてるでは

説明が追いつかない

物件でしたから、

 

「やめてよー」みたいな

反応もまったく無く、

 

“ぢっと手を見る”

 

ではなく、

 

“ぢっと手を見せる”

 

みたいなシュールな

状況がありました。

 

アクセサリーや

マニキュアをつけない

話をしましたのも、

 

自分の女性性みたいな

ものに向き合うのが

本当に苦手で

生きてきて、

 

もういろいろこじらせ

まくってきたわけですが、

 

セッションでも

やはり女性性の解放は

熱いテーマです。

 

もうわたしの

持ちネタというか

 

喬太郎師匠の

“ハンバーグができるまで”

並みの十八番のような、

 

“ピンクのワンピース”

という小噺がありまして(笑)

 

セッション中

この小噺を何人の方に

聞いていただいたことか、

もうわからないぐらい

なのですが、

 

(聞いていただいたみなさんには

思い出してニヤニヤしていただけたら

さいわいです)

 

要は女性に生まれると

本当は思ってる以上に

女性は女性ってものが

やりたいらしいぞ。

 

ってこと

なのですが、

 

それは別に

アクセサリーつけたり

マニキュア塗ったり

ってことじゃなくて、

 

その人が女性であることを

自然に楽しむってこと

なのだと思うのですが、

 

もう本当にこの話題は

それぞれに白熱します。

 

さてさて、

 

本日もご感想の

シェアをさせてください!

 

Rさんからのご感想。

 

いっぱいほめていただいた部分、

臆面も無く載せさせていただきます!

 

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じき3週間が経ちます。

 

歌織さんのセッションは、

想像していた以上にぐぐぐーっと

核心まで行ってしまったので、

我ながらびっくりしました。

 

あんなふうにとめどなく涙が流れることは、

さすがにもうないかと思っていたのです。

 

これまで、いろんなセッションを受けてきましたが、

歌織さんのように心がオープンで

愛情の深い方にはお会いしたことがなくて、

心底安心してお任せできるような

感覚は初めてでした。

 

あんなに堅く閉ざしていた(と思われる)

インナーチャイルドが、

歌織さんの深い愛のエネルギーによって、

すすすい〜と出てきてしまったようで、

 

それは、長いこと自分でも望みつつも

できなかったことなので、

ほんとうにうれしかったです。

 

これまで長いあいだ、ふかいふかい

暗いところで縮こまっていた

私のインナーチャイルドが、

明るいところに引っ張り上げてもらえて、

歌織さんと大人の私にたくさん褒めて認めてもらえて、

しばらくのあいだはちょっと戸惑ったのか?

おっかなびっくりな感じでした。

 

でも、怖々ながらもうれしくて、

最後にはぴかぴかの笑顔で喜んでいるようでした。

 

その後現実の世界で大きな変化はまだないのですが、

日常の小さなことでは、少しずつ、

自分をとりまく周りが優しいというか、

以前ほどものごとが難しくなくなって

きたような気がしています。

 

あと、お腹の底のほうでどっしりとした

安心感みたいなものがどーんと

定まったような感覚があります。

(今まではどこかで心許ない

不安定な感じが常にあったのです)

 

「正直さや誠実さに

安心してリラックス

できたのだと思う。」

 

歌織さんのblogの記事の中にあった表現ですが、

同じことを歌織さんのヒーリングで感じました。

 

歌織さんのIHに辿り着けたことは

自分のなかではすごく大きな出来事で

その選択ができたじぶんを褒めて上げたいくらい、

良かったと思っています。

 

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いっぱい褒めてあげてください!!!

 

本当に

足を運んでいただく

ことからはじまって、

 

ヒーリングはその方が

起こしているのだと思います。

 

わたしがするのは

ほんの少しの

お手伝いだって

思っています。

 

そして、Rさんが

いままで受けてきた

いろいろなセッションも

それぞれに違う効果が

あったものと想像しますので、

 

わたしのセッションは

その続きのもう一押し

だったのだと思います。

 

Rさんは

独自の表現を用いて

ある分野で大きな成功を

納めてきた方。

 

それにしては

その栄光に執着する

という気配もなく、

とても軽やかでも

いらっしゃる。

 

とはいえ、

今大きな浄化として

転機を迎えられていて、

 

そのタイミングに

わたしのIHが

お役に立てていたら

本当にうれしい。

 

Rさん、

どうぞ子どものように

自由に創造していって

くださいね!

 

ありがとうございました!!!

 

この時期に、Rさん始め

ご感想をいただいたみなさんには

本当に支えていただきました。

 

インナーチャイルド

セラピスト講座を

受けてみて、

 

前回の記事に詳しく

書きましたが

 

その違和感から、

 

自分の方法って

 

ちょっと俺節

効き過ぎてるん

じゃない?って

心配になってた。

 

ちょっと模索した

期間もあって、

 

お行儀よく

声張らずに、

セッションを終えてみようと

したときもあるのですが、

 

なぜか

セッションの終了に

筋反射でOKがでないので、

 

あれこれ会話で

探っているうちに、

 

結局いつもの

その方への

猛烈放送をお届けする

ことになって

 

その後もう一度

筋反射で確認したら

セッションを閉じられて、

 

もうわたしには欠かせない

調整ツールと思って

いいってことですね!

って、

 

祝福と受け取った。

 

 

こうしてすぐ

自信を失ったり、

 

「わたしなんて」感

まだまだ根強く

生きています…

 

でも、これからは

ポンコツな部分含め、

 

わたしはこのままで

完璧なんだという

完全性を生きることが、

最重要みたい。

 

そうすることで

相手の中にも

完全性を見られる

ようになるみたい。

 

みたい、

ってところが

頼りないですが(笑)

 

http://healingroom3.com

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カニがシンクロナイズドスイミングしています…

駅でポスターを発見したときに、なんか素通りできなくて。よく見てみるとちゃんとシンクロの鼻クリップつけてるし(笑)カニをこのポーズにして撮影したのかな?とか、もういろいろ頭を駆け巡って止まらず、パンフレットがあったのでもらってきました(笑)このデザインをした人の熱量がすごい。遠くの方にいる二匹が人に寄せすぎてて2本足なところとか。

このパンフレットもらって、胸一杯で電車に乗り込んだら、網棚の上の広い広告スペースに

「北陸か〜にバル!」ってぶち抜きでやはりカニ推しのポスターがあって、吹き出しそうになりました。

カニの何がそんなに人を浮かれさせるのでしょうか。

赤いからでしょうか。

ここ数日カニに元気をもらっています。

 

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カニの話じゃなくて、女性性の話からはじまったのです。わたしが最も女の人みたいな気分になるのはこのクシを使うとき。いただきものなのですが、手になじむ感じも好き。