Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

ほめは感謝

新年、1月7日(日)

 

呼吸ラボラトリー

アマミヤアンナさんのレッスンに

お招きいただいて、

 

インナーチャイルド

お話をさせていただきます。

 

詳しくはこちらをご参照ください。

 

IHセッションを通して、

どのような問題や課題においても、

インナーチャイルドのケアは

最優先になると感じています。

 

ご参加のみなさんの

日常にお役立ていただける

お話をお届けできると

思っていますし、

 

アマミヤさんが伝えている

呼吸法と共有していることも

たくさんあるため、

 

ふたりで力を合わせて、

みなさんの内側に

お持ち帰りいただけるものを

しっかりお届けできたら

うれしいです。

 

落語がそうであるように

ご参加のみなさん

おひとりおひとりに

引き出されての

内容となるのだと

思います。

 

気分はアマミヤさんとの二人会!

(※二人会は文字通りふたりの落語家が開く会。

むりやり落語に寄せなくていいのですが…)

 

ヒーリングルーム3を

飛び出して、

 

みなさんとの

シェアの機会を

いただけることに感謝して

お知らせさせて

いただきます。

 

(ここでのお知らせをのんびりしていたら、ありがたいことにまもなく満席とのこと。ご興味のある方はお急ぎでチェックいただけましたら)

 

さてさて、

 

このブログで、

内容はもちろん

わたしがただならぬ

情熱を注いでいる

部分として、

 

タイトルがあります。

 

タイトルだけ

ずらりと読んでも

楽しめるようにしたい。

 

独立した

コピーライティング

のような。

 

誰にも求められて

いないのに!(笑)

 

内容はとっくに

書けているのに

タイトルだけ

長い時間考えている

ことも多いです。

 

今まででいちばん

気に入ってるタイトルは

 

「破綻でも愛なら」です。

 

内容の力を損なわず

簡潔にまとめられた

気がして。 

 

どうでもいいですか?(笑)

 

直近のタイトルが

「女性は太陽」

「ユーモアは体液」

「○○は○○」が

ふたつ続きましたので、

 

これは3部作か!

と思い、

 

本日も

「○○は○○」としたいです。

 

やっぱり、

どうでもいいですね(笑)

 

上記アマミヤさんとの

コラボのお知らせで、

アマミヤさんが書いてくれた

わたしの紹介の内容が

本当に光栄だったのですが、

(本質をわかってくださっていて…)

 

━エモーショナルで感受性がとてつもなく高く、
人のいいところを見つける超☆達人!  
「ほめ滝」と呼ばれるエネルギーで相手を包み、
そうっと、しかしアツく、背中を押してくれるのです━

 

って書いてくれています(照)

 

「ほめ滝」の語源は

服部みれいさんで、

 

みれいさんの著書

『あたらしい結婚日記』では

 

用語を解説する

付属の冊子に

「ほめ滝」が解説されていて

それは光栄だったものですが、

 

時に発動してしまう

その滝はわたしには

まったく無自覚で、

 

そのあまりの勢いが

滝行の様相となり、

 

当の本人がしばし絶句して

浴び続けるしかない

ものとなるようです。

 

わたしが呼吸ほど

無自覚に行ってきた

この「ほめ」について、

 

先日、少し

考える機会が

ありました。

 

「ほめるという行為は

ジャッジになるから、

けなすこととも同じ」

 

こんな言葉を

もらったからです。

 

その方の意図を

その時は明確に

汲み取ることは

できなかったのですが、

 

ジャッジという言葉には

強烈な違和感があったため、 

 

自分の「ほめ」について

整理する機会と

なってくれました。

 

わたしにとって

「ほめ」は、

 

「あなたはこうですね」という

ジャッジじゃなくて、

 

わたしが受け取っている

よきことへの感謝です。

 

わたしがいただいた

ものへのお返しです。

 

相手を持ち上げる

ことでもない。

 

その感謝を

お伝えせずに

いられない性分

となったのは、

 

わたしがそれで

生き延びてきたから

なのだと思う。

 

他者の中に見る

美しさが

好きなんです。

 

大げさなようですが、

本当にそのおかげで

生きてきた。

 

わたしの場合

人生の実際的な

苦労というのとは

また別な、

 

からだを持って

生きることへの

モチベーションの

異常な低さを抱えて

まいりましたので、

(根深すぎて、あえてサラッと(笑))

 

自分と違ってすごい!

ってこととか、

自分と同じでうれしい!

ってこととか

 

他者の中に

キラキラッ!て

するものが、

 

動力となって

くれていた

というか、

 

いちいち助けられて

きたのだと思う。

 

「ほめもジャッジ」との

言葉をもらった方へも、

 

最終的に、

ほめる場面が訪れて、

 

わたしは終始

その方に魅力を

感じていたので、

それを伝えられて

本当にうれしかったし、

 

これからも

「ほめ」を

続けていいよ、

 

という許可のように

受け取った。

 

下記は前回の

Aさんのご感想の

紹介していない部分です。

 

**********************************************************************

カオリンには「ひとは褒められるととっても嬉しい。

そしてその事が生きていく上ですごく大事」という

とてもシンプルでたいせつな事を身を持って

教えてもらいました。

 

こんなに身体の芯から体感した事は無かった。

ほんとうに感謝です。

**********************************************************************

 

「わたしはあなたからこれを受け取っています、

どうもありがとう」

 

そう言われて

うれしくない人って

いないですよね。

 

「ほめ」は感謝です。

 

受け取ったものへの

お礼です。

 

たくさんのプレゼントが

渡されるシーズンかと

思いますが、

 

どうぞ

一緒に「ほめ」を

渡してみてください。

 

「ほめ」には

衝動も大切なので、

 

自分が心の底から

そうしたかったら!

 

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20171218122711j:plain

わたしの手帖2018のおよろこびさまカードが「ほめほめ星人になろう」だったので、更なる許可をいただいた思いでいます。

 

あ!「ほめ」は自然に発動しますので、「ほめてください」には未対応です(笑)