Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

“バッチ来いリリース”が生まれた日

2月3日(土)

 

呼吸ラボラトリー

ふたたびお招きいただいて

アマミヤさんとの

コラボイベントがあります。

 

インナーチャイルド

ケアのお話と

アマミヤさんの

呼吸レッスン。

 

くわしくはこちらをご参照ください。

 

ご参加のみなさんの

内側深くにこの方法を

手渡せる手応えを、

アマミヤさんと

わたしがそれぞれに

感じられた初回を経て、

 

第2回目が

どう変化するか

わたしたちも

楽しみな思いで

いっぱいです!

 

そして、

 

アマミヤさんによる

先日のコラボイベントの

レポートにも感動…

 

前編、そして後編も!

 

アマミヤさんの

子ども時代のお話を読んで

胸がいっぱいになりますし、

 

(小さい女の子が目に浮かんでならないのです)

 

アマミヤさんも書いてくれた

ようにインナーチャイルド

とは言っても

実は内なる自分の全体だと

思っていて、

 

それは潜在意識と

呼び名を変えても

同じだと思っています。

 

アマミヤさんの

指導されている

加藤俊朗先生の

呼吸法は

 

息をはいて

潜在意識を

きれいにしていくという

シンプルなもので、

 

それはそのまま

インチャケアと

言ってもいい。

 

自分を整える方法は

 

もう表現の好みで

選ぶのがいいって

思っているのですが、

 

わたしの場合は

子どもの存在を

借りるのが

自然なので

 

インナーチャイルド

方法を選んでいます。

 

 

昨日もおふたりの方に

セッションを受けて

いただきました。

 

それぞれに、

インナーチャイルドのケアが

メインのセッション。

 

小さなお顔に

これでもかときれいな

パーツがならんだ

おひとりめMさん。

 

目と鼻の間のくぼみに

涙がいっぱい

溜まっていくのを

見ていると、

 

そして、

 

諦念が極まりすぎて

自分のために

涙を流すことも

なくなっていた

おふたりめの

Tさんの目から

静かに涙が

流れるのを見ると、

 

わたしはこの子たちに

何ができるのだ!って

 

髪の毛が逆立ち

身は震えます。

ニュートラルな姿勢はどこに…)

 

これでもかと

傷を受けた

その子たちに

絶対絶対

いやなことは

させたくない

って思う。

 

インチャのケアの主流が

 

ネガティブな感情を掘って

トラウマと繋がって

それを解放する、

ものだとして、

 

まずネガティブな感情に

繋がる時間を最短にしたい。

 

あと無理に掘りたくない。

(自発的に教えてくれることは

いいけど、誘導したくない)

 

無理に手放させたくもない。

(無用な感情や設定もその子にとっては

自分を存続させてきた価値であると

感じている場合も多いから)

 

わたしはキネシの

方法があるから、

リストからスキャンして

特定したらいいのかな?

とも思ったのだけど、

 

なんかこれも

猛烈にやりたくない。

 

むりに手を引っ張って

学校に連れて行きたくない

みたいな感じ。

 

インチャのケアについては

その声が出てきたときが

手放し時なんじゃないかって

今は思ってて、

 

その人自身に

力があることを

知っていてもらう

ためにも、

 

基本ホームワークって

方針になってきています。

 

全部を理解して

受け止めて

あげられるのは

大人のその人自身

しかいない。

 

 

昨日のこと。

 

Mさん、Tさんに

それをどうお伝えしたら

いいのかと

身もだえる思いから

 

ひねり出された

新しい方法がありました。

 

名付けて

 

“バッチ来いリリース”

 

ネーミングも含めて

我ながら秀逸な

インチャケア法だと

感じております。

 

気が重くならないけど

パワフルなんじゃないかな。

 

あたらしい方法というのは

机上ではなく現場で

生まれることを実感。

 

わたしも

バッチ来い状態だった

からかと思います。

 

(なんのこっちゃですが

追々お伝えさせてください!)

 

次回のアマミヤさんとの

コラボイベントでも

ぜひ紹介できたら

うれしいです。

 

本当にセッションは日々

変化してくものなのだな

って感じます。

 

セッションは繋がってる、

とも思う。

 

おひとりおひとりの

セッションが別の方の

ために役立っている

ことを思うと、

 

どんな体験があったとしても

 

損なわれた過去が

あるんじゃなく、

 

それがもたらす

恩恵って必ずあって、

 

それはそこを

超えてくれた

その子のおかげ

って思う。

 

 

いっぱいごほうび

してあげてほしいです。

 

 

そう!

 

昨日おふたりめに

来ていただいたTさん、

 

サイドバーンでカットも

していかれたのですが、

 

前髪作って、

幼くなって、

わたしには本当に

少女に見えてならなかった。

 

虫明さんが担当して

くれたのですが、

 

Tさん虫明さんの

ハサミの音が心地よいって

言ってて、

 

でも、

世の美容師さん的には

 

カチカチ言わない

ハサミがスタンダードらしく、

 

この心地よい

カチカチ音を

聞ける方が

少ないのだとか。

 

サイドバーンは

みんなタイチさんに

あこがれて

入門するから、

 

みんなタイチさんの

カチカチスタイルに

なるとのこと。

 

へーっ!

 

耳元の小気味よい

カチカチ音。

 

サイドバーンの

マニアックな

楽しみ方として

お役立てください。

 

 

Mちゃん、

Tさん、

本当に 

ありがとうございました!

 

 

インチャケアには

成功も失敗も

ありません!

 

ひたすらバッチ来い体勢でね!

 

ボールが来たら

宇宙の彼方に

キラキラ☆リリースです!

 

ウインク!

(できないけど)

  

http://healingroom3.com

 

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なぜかモーツァルト魔笛に関係することが目にとまるので、なんかあるのかとストーリーを調べたり、リーディング。

夜の女王とザラストロの善玉と悪玉がわからなくなる部分。階級が高いタミーノに対して異形のパパゲーノ、落語で言ったら、若旦那と与太郎。脚本を書いたシカネーダが演じたのは鳥刺し男パパゲーノ、劣等に光。隠された反骨精神。

自分が反応するのはそんな感じ…

写真はシャガールの「”魔笛”の思い出」。札幌で行ったシャガール展でこの絵の実物を見た。異界と繋がってた。順路を引き返してもう一回見たりした。記念に買ったポストカード。実物の魔力はなくなってたけど。

シャガールもパパゲーノフィーチャー。そこに注目せよということか。

 

羽生さんと藤井四段の竜王戦熱い。将棋微塵もわからないのに。

杏香ちゃん引退ショック。でも人生長い。自分の選択ができてえらい。ももクロちゃん消費されないアイドルとしてがんばってほしい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=RdoMq8SY8RM

以前セッションを受けていただいたAちゃんご紹介の踊ってばかりの国。ボーカルの下津くんの強すぎる目力、首に、胸に、腕に落書きのようなタトゥー。なにかがちょっとずつおかしいところがホラーっぽい(笑)歌が終わってからのインスト演奏が素晴らしすぎると思う。

冒頭の「愛してます、ありがとう」がクリーニングにしか聞こえない耳になってる。