しあわせは宇宙孝行
娘に「キモい」と
言われたので、
「キモいはないでしょ!」
って言ったら、
「きもちわるい」
と言い直されたとです…
その娘が、
中学生に人気の
雑誌のイベントに
お友だちと出かけると
言っていて、
雑誌側から
送られてきた
アンケートを
記入しています。
「今、学校で流行ってることを教えて!」
という質問に対して、
「インフルエンザでいいと思う?」
と大まじめに聞かれて、
それでいいと思ったとです。
と、こんなことばかり
書いていますが、
今日は
先に書いた別の記事が、
読み返してみたら
ものすごく暗すぎて
全部消しました。
(もうやめたつもりが
はまったので…)
さて!
前回
よくわかってないまま
エネルギーは質量より
光量が重要?
といったことを
書いたら、
IHの同期の
まゆみちゃんが
連絡をくれて、
E=mc²という
わたしでも
見たことのある
相対性理論の式の
mは質量で
cは光の速度?
わたしたちの
思いや人間関係や
身の回りの環境は
質量のmで、
質量には光が常に
影響している、
光は周波数だから
周波数が変わると
自ずとmも変わる。
という
今学んでいることと
重なる部分があるって
教えてくれた。
要するに
自分の周波数(c)が変われば、
相手を変えようとしなくても
人間関係にも変化が起こり、
職場の環境が変わったり、
自分の感情も
変わっていく
ということ
なのだと思う。
(まゆみちゃん!ありがとう!)
こう聞いて
尚更に思うのは
ホ・オポノポノが
わかりやすいように、
すべての始まりは
いま自分の目の前に
起こっていることで、
そこを自分が
クリーニング
することが
その存在ができる
最強の宇宙への
貢献なんだって思う。
呼吸法や
インナーチャイルドのケアも
自分という存在を通して
潜在意識という
実は宇宙共有の
領域をきれいに
していくことで、
自分はもちろん
宇宙のその部分が
浄化される。
IHには
ホログラフィックという
概念が活かされていて、
宇宙のその人の存在に
関わる部分とすべてと
繋がって、
ヒーリングが行われる
ものなのですが、
単にその人が
楽になったり、
能力を発揮できる
というだけでなく、
そのことによって
宇宙のその部分が
癒えるというところに
わたしは強く惹かれました。
自分の日常や
抱えている悩みは
本人にとっては
大事でも、
全体から見ると
瑣末なことのように
感じられてしまうかも
しれないのですが、
その人が
自分を本当に理解して
苦しみから解放されたり
心の底から満たされることや
誰かと争ったり
批判したりせず
感謝を送ることは、
実は宇宙を
浄化すること。
(ほんとにそうなの!)
個人は無力じゃない。
その人の苦しみは
その人だけの
ものじゃない。
でも担当はその人。
全にして個、個にして全です。
(漫画のナウシカはお読みでしょうか???)
わたしたちも
そうなのだと思う。
自分が宇宙の入口だし、
神さまの出口。
自分は今のままで
どこにでも繋がっているし、
自分という存在を
しあわせにしてあげること、
活躍させてあげることは、
もはや宇宙孝行。
エゴとは違う。
方法は無数にあるけど、
誰かがキラキラの
魔法でなんとかして
くれるわけじゃない。
力を持っているのは
いつもその人自身。
エゴっていったら、
自己愛を極めると
無私になっていくしか
ないのだと思う。
全部ほんとは自分だから。
書きながら
思っていますのは、
一旦消した
暗すぎる記事の
答えみたい内容に
なってるってこと。
わたしの今の
目の前のテーマも
クリアできたら
宇宙孝行ができる。
もうモチベーション
ここにしか持てません。
宇宙孝行(笑)
みなさんも
どうぞ自分が
潜在意識で宇宙と
繋がっているって
知っていてくださいね。
自分の領域が
よりよくなることは
他の存在への貢献でも
あるということ。
そして、
自分という存在を
通して現象の世界に
光を広げる
宇宙の出口でも
あるってことも
知っていてください。
分離された存在は
本当はないけど、
違いがないと
つまんない。
その人がその人で
あってくれて
ありがとうって
わたしはいつも
思っています。
淀川長治さんの名エッセイ『生死半半』
当時86歳の淀川さんが映画への枯れることのない情熱とともに、死をいつも意識していることで一瞬一瞬がかけがえのない命そのものになっていくということを繰り返し伝えています。
89歳でお亡くなりになった淀川さんはいくつになっても「昔の映画はよかった」といった懐古的なことは決して言わなかったそうです。長生きしたおかげで新しい映画が見られると。映画は生きものだからねと。
理屈抜きに読みものとして最高の一冊。ずっと感謝をいっぱいに、そして潔い覚悟で毎日を生きていた淀川さんに心が洗われます。
好きな本とは記念撮影したくなる自分。寝起きですが。