Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

火曜日5時間目「ほめ」

前回に続いて

フォローアップデイのご報告を。

 

みなさんのご感想を

読ませていただいて

改めて自然発生的に

グループセッションが

行われたのだなって

感じています。

 

全員一致で

そう感じられた時間って

すごいことだった気が。

 

トップバッター

最強のSちゃんのご感想から

シェアさせてください!

 

*************************************************************

 

もう、歌織さんのライブ感がすごくて、

次にどんな話になるか全然わからないけど、

不思議と不安はなく、何かを創り出している、

そんな場所にいたような気持ちがありました。

魂を磨く作品かな、と。

 

みんなと初めて会ったのに、懐かしいような、

大丈夫な気がして、それも驚きでした。

 

新しい時代の学校の授業は

こんな授業なんじゃないかと

幸せな気持ちでいっぱいになりました。

 

火曜日の5時間目「ほめ」(笑)

 

Rちゃんが言ってくれた

「皆でセッションをした」というの

すごいわかります!!!

 

みんなで、ほめてほめられてをしながら、

ひとつ思い出したことは、

10代の頃に強く感じていた

「自分以外の人が全員うらやましい」

という気持ちです。

 

まさかこんな思いがあったこと、

自分でもすっかり忘れてました!

 

本当に気づけてよかったです。

自分で自分を傷つけるのは、

これでやっと辞められそうです。

 

あの日、みんなの話を聞きながら、

ひとりひとりが本当に美しいなぁ、

きれいだなあ、と思っていました。

 

しかも、ひとりひとりが全然ちがう

美しさを持っていて、

私はひとりひとりのことを、

ただ、ずーーーーーっと

見ていたいな、と思いました。

 

大好きな芸術作品や、

夕焼け、朝焼けの海とかと同じ

いつまでも眺め続けられるもの。

 

Rちゃんも言っていたように

最初と最後で皆の表情が違ってて、

発光してましたよね。

 

今朝、空を見上げたら、

あの日サイドバーンに集ったみんなと

つながっているような暖かい幸福感が

ありました。

 

まだ、自分が本当にやりたいことは

見えていませんが、

ほめクラスでの体験のおかげで、

かすかな光が差した気がします。

 

*************************************************************

 

火曜日5時間目「ほめ」

 

タイトルに採用させていただきました!

 

IHのフォローアップとして

行ったつもりの会でしたが、

ほめクラスだったのか(笑)

 

ほめはほめを呼びますね。

 

そうしようって言ってないのに

自然とそうなった。

 

今日はどんどんご感想を。

こちらは卓球のSちゃんからです。

 

*******************************************************

 

あの日はみんなでセッションしたみたいって、

ホントにそうだと思います。

 

なにより、みなさんに会えてホントによかったです。

緊張しすぎて、来るんじゃなかったと思っていたの(笑)

 

次の日の朝から目覚めがいいんです。

今まで寝起きがどんよりしてたのに

起きたときから世界がキラキラしてる感じ。

 

グラウンディングについても強化してみます!

 

*******************************************************

 

卓球のSちゃんは

ときどき遠くに行っちゃう感があって、

 

せっかくの敏感なセンスを

ちゃんと活かしていくためにも

グラウンディングがテーマだねって

お話ししました。

 

Sちゃんは最初名字の方で

呼んでいたのに、

 

ご参加のみんなから

下の名前が俄然かわいい!

ってことで途中で呼び方が

変わったのもすてきなことだった。

 

あとネタ番組(?)に

ネタを送ろうとするほど

実はおもしろいSちゃんを

掘り出せたことも。

 

続いて

赤い鳥Aちゃん。

 

******************************************************

  

集まったみんなに出会えて嬉しかったし、

遠慮がちだったけどお腹の深いところで

コミュニケーションができた時間だったん

じゃないかと思いました。

 

みんなの話を聞きながら、

自分の変化も振り返ることができて、

改めて私は歌織さんのセッションで

自分軸スイッチ入れてもらったな、

と思いました。

 

それぞれがそれぞれのことを本当にやる、

自分の心の声を聞く、

一番に自分に注目してあげる。

 

体調が良くなかったり、

気分の浮き沈みがあったり

色んな時期を経て、

今はそのことが段々と

できるようになってきて、

時が過ぎるごとに楽になって

きている実感があります。

 

以前だったらああいった場で、

みんなと自分を比べたりして

いたかもしれません。

 

でも今は私は私の持ってる魅力が

好きだし、表現していきたいし、

みんなめっちゃ魅力的だから

それぞれ存分に自分のしたいように

生きてほしいし、

お互い堪能していこう、楽しんでいこうね

って気持ちになりました。

 

これってすごい変化だなって思います。

 

******************************************************

 

自由な鳥みたいなAちゃん。

 

この日は自作の赤いワンピで

赤い鳥みたいでした。

 

わたしのセッションで

自分軸スイッチ入ったって

言ってもらって

とってもうれしい。

 

ものすごい頼もしい気持ちで

読ませてもらいました。

 

続きましては、

猫のAさん!

きっと共感いただけるかと!

 

******************************************************

 

Rちゃんのメールにもありましたが、

わたしも行くまでとっても緊張してて

(それでお腹痛くなったんだと思います…)

 

サイドバーンに着いた時に

思わず引き返しそうになりました(笑)

ホントの話です。

 

でも一緒に時間を過ごして

とってもあたたかい空間に、

お腹が痛かったことなど、

全く!忘れて楽しんでる自分がいました。

 

歌織さんは「愛」の人、

みんなに対する愛が溢れ出て止まらない、

そのおかげであの空間は愛で満ち溢れていました。

初対面であんなにあたたかな会になったのは、

歌織さんの会だったからだと思います。

 

本当に幸せなひとときで、

心底行ってよかったと思いました。

 

翌日、好転反応が出てきました。

 

物心ついてからのわたしの思い癖である

「人をうらやましがる」。

 

魅力的でな人と一緒にいることで

「わたしはこんなステキな人には

ふさわしくないのではないか」となり、

自分のここがダメあそこがだめ、

あの人はあんなにステキでうらやましい…と

落ち込みループに陥ってしまうのです。

 

先日のメンバーみなさん、わたしにとって魅力的で、

また会えたらいいな、って思ってたら

この感情がやってきてしまいました…

 

最初は泣いたり「もう消えてしまいたい」と思ったり

しっちゃかめっちゃかになってましたが、

みなさんがわたしをほめてくれたことを思い出したり、

 

Sちゃんの「自分とデート」の言葉を思い出して、

ウニヒピリと寄り添うようにしたら、

落ち着きを取り戻してきました。

 

(みれいさんの「きんいろのアファメーション帖」

も最初のところをやってみました。すごくいいです!!!)

 

それから、みなさんに「目」をもっと

見えるようにした方がいい、と言って

いただいたので今日メガネを買い換えました。

 

気づいたのは、わたしは自分が思ってるより

「女子」したいのだな、ということでした。

 

メイクもちゃんとやってみたら楽しかった!

(今まではお化粧すると肌が荒れるからやめなさい、

という母の言葉となんだか女子っぽいことは

こっぱずかしい気持ちが混ざって、

必要最低限しかしてませんでした)

 

隠れていた願望も見つかり、

自己肯定筋も少しはついたかな?

 

またいろんな感情が出てくるかもしれませんが、

その度にあの日のことを思い出して、

そしてウニヒピリに寄り添って

自己肯定筋を鍛えていこうと思います。

 

***************************************************

メガネのフレーム、素早い!

 

目があんなにかわいいのに 

絶対もったいないって思った!

 

そして、

照れずに女子をやってみたいというのは

多くの女性のテーマな気がします。

 

他でもないわたくしを含め。

 

そんな自分をやや屈辱に感じつつも、

 

(そんなの「ふん!」って生きてるのが

誇らしいって勘違いしていたから)

 

一時街中で

抵抗なく女子を楽しんでいそうな女の人を

(実際どうなのかはさておき)

観察してた時期があるのですが、

  

自分に湧いてくる感情を観察すると

「こわい…」って思ってる(笑)

 

じゃあどんな感じなら

こわくないのかとか、

 

自分のやりたい女子を

自分がちゃんと理解して

あげることも大切なのかな

って思っています。

 

わたしは少なくとも

アクセサリーをつけたり

マニキュアを塗ったり

かかとの高い靴を履いたり

する感じではない。

 

でも「ああ女子を楽しんだね!」

って思ってもみたいのだと思う。

 

わたしのこじらせ話

もういいですか?(笑)

 

 

みなさんのメールにお返事

できていなくてごめんなさい。

 

ひとまずここで

フォローアップデイの

お礼をもう一度

伝えさせてください。

 

ご参加のみなさんが

なにかをキャッチして

申し込んでくれて、

足を運んでくれた

からこそ実現した

時間でした。

 

お互いの存在に見た光が

自分の中にも自分バージョンである

ってことを確認できたような

時間だったなあとも思っています。

 

前回ご感想を紹介させていただいた

Yさんは今大変な出来事の

渦中にあるのですが、

 

後日「またセッションを」との

ご相談をいただいて

 

もちろん大切な時期に

お役に立てたらという

思いでおりましたが、

 

後に、

 

「よく考えて、やっぱりまずは自分で対応してみようと思います」

というメールをいただいて、

胸がいっぱいになりました。

 

誰かに頼りたくなって

当然の状況です。

 

でも

やっぱり自分のことを

本当になんとかするための

力を持っているのは

その人自身だとも思う。

 

「IHセッション、そして先日のフォローアップでのみなさんの言葉のお陰で、自信を持って舟を漕ぎ出す、強い気持ちを持てました」

 

って、

Yさんは書いてくださいました。

(フォローアップの会では誰もそのことを知らなかったのに!)

 

アニメの方のナウシカ

エンディングのあたりで

 

風の谷で

子どもたちに

メーヴェの乗り方を

教えてるシーンが

出てくるのですが、

 

メーヴェはちゃんと

乗りかたおぼえないと

死んじゃうけど(笑)

 

自分で自由に乗れるようになったら、

どこへだって行けるし、

どんな風にだって飛べる。

 

私が行っているセッションは

自分でメーヴェに乗るための

お手伝いなのかなって

思っています。

 

Yさんは舟をこぎ出すって

書いてくれましたが、

 

自分の乗りもので

こぎ出す、

飛び立つ、

 

そこに立ち会わせてもらえるのって

すごい役得な感じもするのです。

 

メーヴェのメンテナンスが

必要なときにもご連絡ください。

 

  

http://healingroom3.com

 

f:id:utaori:20180226133848j:plain

SESSIONS/TAKAO TAJIMA&RYOSUKE NAGAOKA

立ち寄ったお店で流れてて、45秒後くらいには買った。

もう地球に生まれたい気持ちはまったくないのですが、ギターという楽器があったことをなつかしみたい気持ちなら少しある。

このライブ観れた人すごい。めちゃめちゃリピート中。

  

https://www.youtube.com/watch?v=danVu4CKuuw

こちらは、すごいのにおもしろすぎて笑っちゃうところが、寄席の色物さん的。

(色物さんは寄席で落語以外の演芸をする人。太神楽とか紙切りとか三味線漫談とか)

 

ギターがパーカッションにもなり、ベースにもなり、

最終的には顔も楽器とする(笑)

 

田島貴男氏はリリー・フランキー氏に「歌うダイオウイカ」って言われてましたが、ワールドクラスの色物さんとも呼びたい。