Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

犬を通して知る宇宙(わたし)

本当にびっくりしたし、

死ぬほど感動しました。

 

アニマルコミュニケーター(動物対話士)

伊藤サオリさんに

 

我が家の犬のリーディングを

してもらってのことです。

 

「アニマルコミュニケーター」という

名称を聞く機会が増えてきて、

 

淡く感心はありつつも、

 

その語感から抱く

先入観というか、

 

ペットブームの延長的な…?

 

偏見があったことを

大いに反省させられました。

 

 

サオリさんの

リーディングは

 

まったくそういうものじゃないし、

 

なんなら動物のために受ける

ものでもなかったというか、

 

すべてわたしが真理に近づく

助けとなってくれるものでした。

 

宇宙の(笑)

 

まさか犬からも

宇宙出てくるとはと、

 

ここをお読みいただく

みなさんも食傷気味に

なるかもしれませんが、

 

必ずおみやげありますので、

 

うんざりせずにどうぞ

おつきあいをいただけたらと

願うばかりではありますが、

 

ひとくちに

アニマルコミュニケーター

と言っても、

 

誰もがサオリさんのような

リーディングができるとも

思えなくて、

 

サオリさんはその純粋さで

動物の言葉をありのままで

迎えて、

 

そのニュアンスを真摯に

伝えてくれます。

 

 

人と暮らす動物は、

 

アニマルだけど実は

アニマルでもないということ、

 

とはいえバリバリ

アニマルでもあるということ、

(人間が留守になったとたん食べものあさってたりしますしね…)

 

なんか改めて、

その尊さが迫ってくる

かのように感じられて、

 

たまらない気持ちになるんです。

 

我が家のモモからは

具体的にどんな

メッセージがあった

のかというと、

 

リーディングを文字に起こして、

メールでいただいたのですが、

 

サオリさんも

 

「信じてもらえるかしら…」

と送るのを躊躇するような

ハイパーなもので、

 

さらには

わたしが各所で受けた

セッションやリーディングとも

完全に一致するものでもありました。

 

わたしが

「がんばりすぎ」「明け渡しすぎ」「セッションで境界線がなくなる」

(麻さんのセッションでアンパンマンならアンパン残り3%と言われたことと同じ。そうじゃなくても同じことは起こせるということ)

 

「自分も洗濯機に一緒に入ってぐるんぐるん回らなくていい」

(インドタロットで出た火にとびこんで「どや!」ってしてる姫のカードと一致。火に飛び込まなくていい…)

 

「待つこと」「“間”の大切さ」「必ずその時が来るって信じる」

(やはりインドタロットで出た、向こう岸に渡る舟のカードに一致。舟の上でわちゃわちゃせずに、完全に信じて待つということ、そうすれば必ず向こう岸につく)

 

さらに続くメッセージは、

 

「本当はこのままで大丈夫だということ」

 

「すべては完璧だということ」

 

「本当はなにも起こっていないということ」

 

まんま非二元論です。

 

犬から!

 

「苦しみにみえることも悲しみにみえることもすべて自分が起こしている」

 

「みんな本当は大丈夫で」

 

「遊んでいるんだよってこと」

 

マジか、モモ…

 

言ったら、

これはどれも

日頃わたし自身が

口にするようなことで、

 

どんな選択も

自由だけど、

 

苦しいよりは楽しいほうが

よくない?って思うし、

 

でも、「楽しい」方を選べない!

ってなってしまう

これまた根強い観念も

よく知ってもいるから、

 

それを解除して

 

本来の自分とつながる

お手伝いがわたしの

仕事なんだなって

思っているのに、

 

すべては自分が起こしている

ということを

 

いよいよわたしが

本当に確信して

生きられますか?って

問われるようだったし、 

 

他の誰に言われるより

モモが伝えてくれたかと思うと

わたしに深く刺さった。

 

 

サオリさんのこと、勝手に

「美しすぎる半引きこもり」って

呼ばせてもらったりしてますが(笑)

 

サオリさんは

ご自身の大変な時期を

長きに渡って

支えてくれた犬を

昨年みおくっていて、

 

サオリさんは「みっちゃん」

って呼んでいたのだけど、

 

みっちゃんはずっと

サオリさんのお手本のように

存在してくれていたそうで、

 

今も肉体を超えて

サオリさんを導いて

いるのだと思うから、

 

みっちゃんが

この人のセッションを

受けなよって

わたしのところに

連れてきてくれたのなら

本当に光栄って思うし、

 

サオリさんを

必要としている

人たちのためにも、

動物たちのためにも、

 

みっちゃんがサオリさんを

このタイミングで

引っ張り出してくれたのだと思う。

 

 

みっちゃんは誇らしく

おしりをぷりぷりさせて

歩く犬だったそうで、

 

サオリさんの前を

おしりをぷりぷりさせて

先導するみっちゃんが

目に浮かぶようです。

 

 

泣いちゃうでしょ?!

この話。

 

動物に伝えられると、

どんな頑固オヤジだって

素直に聞いちゃう気がする。

 

アニマルリーディングを通して

自分を知るということに

ものすごく可能性を感じています。 

 

 

親バカ的には

 

「モモさんはすごく礼儀正しく、でもフレンドリーで分け隔てがなく、無邪気で、とってもクリア、そして愛が深いなあという印象です」

 

ってサオリさんが書いてくれたのが

とってもうれしかった。

 

「ここからも歌織さんと一心同体のような雰囲気を感じました」

 

とも書いてくれて、

めっちゃ気をよくしています。

 

 

サオリさんの

アニマルリーディングについて、

 

本格的なご活動は

現在準備中で、

 

とにかくこの才能と

数々のすばらしいお話を

みなさんとぜひシェア

できたらと感じますので、

 

5月29日(火)

サイドバーンで行うイベントでは

 

サオリさんのお話と

実際のリーディングが

どんな感じで行われるのかなど

アニマルリーディングについても

お伝えしたいと思っています。

(昼の部です)

 

ペットを飼っていなくても、

動物好きというわけでもなくても、

 

想像以上に

新しい切り口で

世界や自分への

理解を深めてくれる

ものでもありますので、

 

ぜひぜひお楽しみに

していただけたら

って思っています。

 

 

最後に、

うちのモモからの

熱いメッセージを。

 

***************************************

 

外側に原因はないの。

全部内側にしかないの。

 

外側に対してすることは、

ケアしてあげる、ということだけ。

 

それが”問題“ではとして

「立ち向かう」のではなくて、

「そうね」って受け入れて、

 

少しでも軽くなりますようにって、

お祈りして、出来ることはして、

それだけよ。

 

あとは内側なんだから。

 

「てっていてきに!」内側なの。

 

***************************************

 

「てっていてきに!」

 

 

犬を通して知る宇宙。

 

宇宙に(わたし)と

ルビをふりたい。

 

 

http://healingroom3.com

 

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普通に犬ですけどね(笑)

 

先日、深夜に目が覚めて、枕元に置いているティッシュをノールックで取ろうとしたところ、ティッシュと思って引っ張ったのは、そこに寝ていたモモの背中の皮で(笑)

なんとも言えないしょっぱい表情で振り返ったモモの顔が忘れられません。

 

 

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フランソワーズ左岸。

川の向こうには埼玉県民にのみ、ものすごい知名度鴻巣の免許センターが。

鴻巣は埼玉県民にとって、行きたいわけじゃないのに行かなくちゃいけない場所としてとても有名です。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=EiMS8IENqn8

桜の季節に選曲するなら。

ZAZENBOYS向井秀徳氏が女性シンガーYUIのチェリーを歌っています…

向井氏が「絵文字がどうの」とか歌ってるのを、爆笑して見ていたのですが、

なんでしょう、このシンパシー…、

 

見れば見るほど自分ってこういう人な気がしてくる(笑)

 

「まったく取り扱いのわからない桃色感をもてあますおっさん」というか

「でもどっか孤高の反骨心は握っていたい感じ」というか、

 

自分を「チェリーを歌う向井秀徳氏」って理解してみると

なんか深いところが癒やされました(笑)

 

https://www.youtube.com/watch?v=-Hyb6lR4w0Q

そんな向井氏が歌ってるかと思うと逆にときめきます。

  

https://www.youtube.com/watch?v=wRsCyXUcU4Q

17歳のわたしに。30年経っても最もコアな部分が反応する音楽は変わらないのだと伝えたい。超絶的な演奏と、変態的なポイントで調和するなにかに震えます。

たとえばこの演奏でいろいろ展開した最後に元のギターリフに戻る瞬間の快楽以上の快楽ってこの世にあるのでしょうか?

リミットを設けたくないので、「ある」としたいですが、とりあえずあんまりみあたりません。

30年後のわたしも体力さえあれば、前列のモッシュに参加したいと願うのだと思います。