Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

自分以上にならなくていい

5・29

歩いて行ける宇宙船

 

「昼の部のみ」に

お席をわずかに残すところと

なっております。

 

たくさんのお申し込みを

ありがとうござます!

 

3回目を数えた

呼吸ラボラトリー

アマミヤアンナさんの

レッスンとの

コラボについても

 

あらためて

書きたいところ

なのですが、

 

本日は雑文的に

このところの

いろいろを。

 

最近の自宅での

セッションでは、

 

セッションルームに

犬を入れるように

なっています。

(許可をいただいた方には)

 

以前もブログで触れた

アニマルリーディングが

その発端で、

 

うちのもっちゃんが

完全にわたしと同調していて

クライアントさんが来ると

「自分のクライアントが来た!」

と思ってやる気満々で

いることが明らかとなり、

 

お許しいただける方には

「犬あり」で

セッションを行わせて

いただくように

なっているのですが、

 

予想を超えて

大活躍の犬…

 

先日はセッションで

設定した目標に対して

調整を行う場面で、

 

その方の筋反射が

謎の反応をみせたので、

(「うん」ってなったり「ちがう」ってなったり)

 

「はて?」と

思っていたら、

 

寝ていた犬が

急に駆けよって来て、

 

立ち上がって、

その方の頭をカリカ

するから、

 

「だめでしょ」って

制しようとしたところ、

 

その方が

「今モモちゃんに来てほしい」って

思ったんですって言って、

 

ということは

 

IHで言うところの

調整ツールが

 

「犬」ということかと(笑)

 

 

犬がお手本なのだ

ということ

 

犬は「こうでなくては」とかなく

ただ自分として生きている

ということ、

 

草むらを好きなだけ

くんくんしたらいいのだ

ということ、

 

そのままで無条件に

愛される存在なのだ

ということ、

 

思いつくままに

お伝えさせてもらったら、

 

その方の目から

いっぱい涙が

溢れてきて、

 

セッションの中ではその前から

その方に大きな解放が

起こってはいたのですが、

 

最後の最後に

溶け残っていた

かたまりを、

 

もっちゃんが

溶かし去って

くれたようでした。

 

ブンブンと尻尾をふり、

お顔を熱烈に舐めまくって。

 

後から聞いてびっくりしたのは

犬はむしろ苦手だったとのことで、

 

にもかかわらず

もっちゃんのこのメッセージが

 

ものすごく染み渡った

ようすでした。

 

調整ツール「犬」…

可能性は計り知れません。

 

もちろん、ここまで犬が登場する

セッションはあまりありませんし、

 

「犬なし」も

お選びいただけますので。

 

念のため(笑)

 

 

わたしのセッションが

 

どんどん自由度を

増しているのは、

 

いかなる方法だとしても、

 

セッションはひとりひとり違う

その人のためのものだから、

 

その方法にその人の存在を

寄せるのではなく、

 

必要ならばその方の存在に

寄せてアレンジされるのは

むしろ当然と考えるからです。 

 

 

「上手も下手もなかりけり

行く先々の水にあわねば」

 

です!

 

 

それにしても、

 

自宅のセッションルームに

犬を入れるようになってから、

 

もっちゃんが「抱っこ!」って

言ってきたときなど、

 

片手に犬

片手で筋反射

 

みたいな

 

「犬溺愛マダム」セッション

 

みたいな状況で、

 

実際「犬溺愛マダム」だから

そのままなのかもしれませんが、

 

「ちょっとどうなのか」

とかご意見ありましたら

忌憚なくお伝えくださいね(笑)

 

さらに、

今日はトピックをもうひとつ。

 

最近よく耳にすることとして

 

アファメーションすると

逆に苦しくなる」

 

というお話があります。

 

「よりよい自分にならなくては」

というプレッシャーとなって

のことみたいです。

 

IHセッションの中で選ぶ

アファメーション

潜在意識にアクセスして

最適なものが選ばれるので

これにあてはまりませんが、

 

また、

その方の存在は

どんどん変化していくので、

 

セッションで行った

アファメーション

必ず実現しなくては!

ということででもない

というか、

 

固執することもないとも

思っていて、

 

その時一度宣言してみる

必要があったという

だけなのだと思っても

いるのですが、

 

アファメーションって

誰に見せるために

するものでもありません。

 

その時の自分に

一番フィットすれば

いいのだし、

 

苦しくなるのであれば、

 

自分以外のものとしての

アファメーション

なっちゃってるか

(自分の本当の気持ちではなく、他者から見た自分がどうあったらいいかにすり替わってしまっている)

 

自分以上のものになろうとしている

アファメーションだからなのだと

思います。

 

自分以上になろうとすると

緊張したり

つらくなったりします。

 

そして、

本当の自分で生きることにも

不思議なほど邪魔がある。

 

その邪魔を取り去って

本当の自分になりきることが

人生でやることみたいです。

 

「自分ってこう」って

思っている自分像と

本当の自分は、

 

実はびっくりするくらい

違っていたりする

ものでもある。

 

「本当はこうしたい」

「自分はこれはできない」

「本当の自分はわかってもらえない」

 

って思ってることが

あったら、

 

それができない理由を

よーくよーく考えてみると、

実は理由は無かったりもする…

 

みんな自作の鉄格子の中で

生きてるみたいですよ。

 

(って、わたしだって心当たりありありです…)

 

鉄格子、自作ですから。

 

実は手に持ってるだけですから。

 

そのまま前に進めたりする(笑)

 

でも鉄格子があるから

いろんな物語もあったりするのだし、

 

手につかんだ鉄格子のことを

それぞれに自分の価値だって

思い込んでいたりもするから、

 

「え?なにそれ?置いたらいいじゃん!」

って言われて

いきなり置けるものでもないというか、

 

自分の好きなペースで手放したら

いいんだなとも思う。

 

 

このところ日々感じているのは

 

問題は実はなくて

リミッター(自作の鉄格子)

だけがある、ということ。

 

だから

自分のリミット設定によって

人生に起こることは

おもしろいほど変わってくる。

 

これについて

体験談続々。

 

わたし自身も

どこまで外せるか

トライしてみています。

 

 

http://healingroom3.com

 

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FUCHISO(フウチソウ)の小松綾子さん。FUCHISOは諸国の古民芸品や、骨董のお店ですが、ひとつひとつのものがもつ歴史とそれを手間ひまをかけて作った人たちへの敬意と愛情の深さにいつも感動します。

綾子さんはわたしが興味を示したものの物語をのんびりとした口調でいつも豊かにお話してくれるのですが、わたしにとってはどんな本を読むよりも、目の前にめくるめく景色が広がるような、読み聞かせをしてもらっているような時間。

 

そして…

 

お気づきでしょうか。

綾子さんとわたしは顔が激似(笑)

 

綾子さんはわたしよりお若いですし骨格もきれいで美人さんなので

激似というのもずうずうしいのかもしれませんが、

 

元はと言えば、私のセッションを受けてくれた

SさんがFUCHISOを教えてくれて、

 

「店主の小松さんと松井さんは似ている気がするんです…」と

聞いてていたのですが、

 

サイドバーンからほど近いお店に

さっそく立ち寄ってみると、

想像以上に似ていてお互いにびっくり。

 

「わたしたち顔がやたら似ていませんか…」

となって、

 

帰り際には

「鏡に並んでみましょう!」

ということにも(笑)

 

(鏡で並ぶと意外と違ったのだけど)

 

それ以来、

 

ときどき立ち寄っては

綾子さんの審美眼が集めた

美しいものたちに囲まれて、

(それはいつもどこかの国のだれかの生活に寄り添ってきたものです)

 

綾子さんが語る

美しい物語を聞かせてもらっています。

 

わたしは骨董や古民芸品が好きなのではなく

FUCHISOが好きなのだと思う。

 

 

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現在FUCHISOで行われている、展示がやばすぎます。

 パキスタンやインドで、婚礼などの儀礼用として使用されてきた、「フルカリ」という美しい刺繍が施された布を、小松綾子さんがその布が最もいきるような、トリミングと額装をほどこして、展示中。

 

わたしもこれぞという1枚を購入できて、とってもうれしかった。

 

4月30日(月)まで開催だそうです。

写真では伝わらない、美しい布の景色と額装された妙を体験しに行ってみてください。すごい至福です!

 

 

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エムエムブックスで買いものをしたら、ついてきたMMBS通信。

スタッフのなおこさんのコーナーにご自身が本当はピンクが好きだったことを思い出すきっかけのひとつとして、IHセッションのことが書かれていてうれしかった!

セルフイメージの更新はわたしのテーマでもあります。お読みになるかわからないけどなおこさんありがとうございました!

他にも読みどころも満載で充実の冊子でした。まぁまぁマガジン待ちの時期を過ごすわたくしどもにうれしい一冊。

 

と…

 

ここで美しく終了するのが

よいのだとはわかっているのですが…

 

くりかえされる諸行は無常で

よみがえる衝動だもんで、

 

おつきあいは無用ながら

書かせてください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=_Tthwov-1fY

 向井氏の統計によると全人口の8割がHENTAIと報告されています(1:55)。心がホッとします。誰にも迷惑かけずに自立して生きてるなら、変態でなにが悪いのかと思います。

 

今わたしを最も夢中にする妄想は、ベースの吉田一郎氏の抜けてしまった大きすぎる穴を埋めるべく、私が超絶ベーシストとして颯爽と登場してZAZENBOYSに加入することです。

 

そもそも楽器は何一つ弾けませんけど(笑)

 

あと、本当にZAZENBOYSに入ったら胃に穴が開きそうですけど。

 

タイミングを合わせるときのメンバーの集中したようすが野生の何かっぽい迫力です。

 

そもそも何一つ楽器を弾けない人がそんな心配をする必要がないのもよくわかっているのですが、「自分がPVを作るなら」という妄想もあります(笑)

 

 お手本にしたいのもまたなぜかZAZENBOYS。

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=0-ZjYq8-SHw

 2:37から完全にコントがはじまるあたりには嫉妬すら感じます。

 

また、自分がギター少年なら、カシオマン氏(カシオメン?ギターの人はどっちが正しい愛称ですか?)にあこがれまくると思うんです。フレーズがどうかしすぎていて、誰もまねできない感じが。

 

このweekendという曲で向井氏の歌う

「ゆるめにしばった三つ編みに青いワンピースのアリソン・スタットン」を

思わずYouTubeで探してしまいました。

 

どんだけ暇なのかとお思いでしょうが、やること山積みの時ほどこうなりませんか。

 

https://www.youtube.com/watch?v=0s0nHuLXb0s

これどうでしょう???三つ編みにワンピース!

かわいい!!!!!

 

Weekendじゃなくて、YoungMarbleGiantsというバンド時代のようですが。

 

三つ編みにワンピース…、

やってみたらいいのでしょうか。

 

でも、

 

三つ編みにワンピースの

犬溺愛マダムって、

 

どうですか。

 

帰ってこられないところまで

行ってしまう気もするのですが、

 

自分が心からそうしたかったら

そうしたいと思います。

 

なんかこの

最後のコーナー書いてたら

 

自分が人のご相談受けてる場合の人

じゃないような気もしていますが、

 

セッションはそれぞれに絶好調です!

 

本当です(笑)