宇宙船写真館
前回の記事でレポートしました
オシダアヤさんをゲストに迎えての9月の宇宙船。
フォトグラファーの望月小夜加さんに
撮影していただくという幸運がありましたので、
ぜひみなさんにシェアさせてください!
出演者とオーディエンス
という関係ではない、
全員ご参加者!って雰囲気ごと
写真に撮ってもらったと
感じています。
オシダアヤちゃんの
女神っぷりも
どうぞご堪能ください!
この日もMAXかわいいTAKAHIRO
TAKAHIROにはめちゃめちゃ高性能のギアが内蔵されてるって思う。
そのギアは普段、
何段切り替えなのか
本人もわからないくらいに
微細に操作されてると思うけど、
それはすっごく大変なことでもあるから、
親戚のおばちゃんみたいな目線で
いつも見てしまうわ。
わたしの髪型かわいいですね。
サイドバーンという美容室で切りました。担当岡田くん。襟足名人でもいらっしゃる。
あいあい(カウンター右)の髪型かわいいですね。
サイドバーンという美容室で切りました。担当奥川くん。いつも宇宙のTシャツ着てる気がする。
サイドバーンのこのおふたり雑誌に載るらしいスよ。
この日受付ではmmaの7インチレコード(ポスター付き)とオシダアヤちゃんのソロのカセットの販売も!
第3回アンダーグラウンドな宇宙船、スタートでございます。
サイドバーンにある腰かけられるもの全てお借りするほどの、ご参加者の数となりました!
なんかこのスタイルが話しやすいねってなって、わたしは立って話すことに。
講釈台みたいのがあると落ち着くことにも気づいて、前に台を。
できたら張り扇か、扇子も持ちたい。
アヤちゃん自己紹介してるとき。
「萌え」ってもう使われないって耳にしましたが、萌え…。
アヤちゃんはこの夏ほぼ坊主くらい髪を短くしたとのこと。
それにしても、すごい股開いて座ってるのね、自分。
娘に「足開かない!」とか言えないなって、これ見て思った。
傍らにフライングVの永遠のWOMAN、オシダアヤ。
WOMANには
MOTHERも
GIRLも
MANも
含まれてるのだと思う。
(実際に子どもがいてもいなくても、年齢か何歳であっても)
あとALIENも?
漫談スタイル、もはや定着…。
松元ヒロか、寒空はだかか。
名前が浮かぶピン芸人が寄席に偏ってしまいます。
TAKAHIROさんもご登場いただいて
さらに踏み込んだ話題に。
(エムエムブックスで買える水筒”&bottle”を早速使ってるTAKAHIRO)
TAKAHIROさんという
もはや女性性でもないし!という
超越的な存在のお力も借りて、
秘境にみんなで踏み込めたかなって思う。
楽しそうですね…
わたしからお伝えできるのは
スピったことしかありませんので、
体の左右にある男性性と女性性のチャクラこととか、
右手が陽で左手が隠だから、
男性性と女性性の統合という意味で
指を軽く組んで合掌する印(ムドラ)を
紹介したりしました。
時にシリアスな話題にも。
戦争のこと、暴力のこと。
アヤちゃんはいつも思いを馳せているいろんなこと、話してくれました。
わかりきったことを改めて書くのもなんですが、
アヤちゃんかわいい…。
セカンドアルバムのWOMANは現在配信のみで
フィジカルはないのですが、
レコードも作るとのうれしい情報も!
ジャケット本当にかわいいんです。
写真もだけどわたしはロゴが大好き。
イベントではジャケット写真の秘話も明かされて
そんな意味でも女性性解放だったんか!
ってびっくり。
途中何度か、アヤちゃんとTAKAHIROによる
わたしのセッションみたいなことに。
わたしはわたしのインナーチャイルドの声を聞きます!
(アヤちゃんは今インナーチャイルドセラピーを学ばれているそうです)
IHセッションを通して
人のご相談を受けるお仕事をしていますが
わたし自身まだまだ未熟で
たくさんのテーマを抱えている
と感じています。
セッションはわたしがなにかをする
というものではないのですが、
ツールとしてわたしの変化は
そのままセッションに反映されると思うので、
わたしがより解放されていくこと
葛藤を手放していくことは
もうはじまってしまった道なんだなあ
って思っている。
何の話してるんだろう。興味津々丸ですね(笑)
ご参加のみなさんからも率直なお話を
いろいろ共有していただけて、本当に心強かった。
皆さんの表情から伝わってくる
言葉を超えた共感も感じられて、
お話していない方も含めて、
本当に全員出演者って思っていました。
オシダアヤさんライブパフォーマンス。
アルバムWOMANの曲に加えて
最新曲のLong Hot Summerも!
ザ・スミスのカバーPlease Please Please Let Me Get What I Want
そしてオシダアヤWOMANという
最後の2曲には涙が出た。
大好きなYoung Birdsも聴けてうれしかった!!!
アヤちゃんはこの日キャリーバッグひとつと
フライングVを持って現れた。
たったそれだけで
この時間を作れるのなら
どんな場所ででも
もっともっとライブをしたらいい!
って思えてならなかった。
アルバム”WOMAN”の1曲目のPlease Please Please Let Me Get What I wantがイギリスの学生運動で歌われたという話とか、
先日のロシアワールドカップの時、乱入騒ぎを起こした、プッシーライオットという女性パンク集団のこととか、
アヤちゃんから聞くお話からはいつも、音楽と社会が不可欠に結びついていることを教えてもらう。
音楽って無くても死なないか?
わたしは死ぬと思う。
この日アヤちゃんが話してくれたのは
先日亡くなったアレサ・フランクリンについて。
ソウルって、魂って意味だけど、
ソウルミュージックというのはソウルを忘れさせるほどのもの、
といったような彼女の発言を紹介してくれて、
時には全てを忘れて踊ることで
生きのびてきた歴史ということでは
先日美濃で体験した、
郡上踊りや白鳥踊りで感じたこととも一致するって思って、
本当に本当に音楽というもののおかげで
わたしたちは救われてきたのだと思う。
台の上にはTAKAHIROご持参のマーマーマガジン17号。
イベントの中で布ナプキンについても触れたり、
アヤちゃんが冷えとりで体調が改善したってお話も自然に出てきたり、
出演者はみんなマーマーガールでもある。
マーマーマガジンあっての
こんな日の実現に、
こんな場所からですが、たくさんの感謝を!
ご感想お待ちしていまーす!
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info@healingroom3.com