インナーチャイルドの秋
この10月は
服部みれいさんの
『うつくしい自分になる本』の
ワークショップで、
お話をさせていただきます。
再びの穂高養生園、
違う季節、
違うご参加者、
今回はまた
どんな時間となるのか。
一緒に体験させてもらえること
本当にうれしく感じています。
個人的にも、大きな変化の時期と
感じているこのタイミングに、
みれいさんのワークショップに
参加できること、
いち参加者としても
とても楽しみです。
現在、わたし自身もあらためて
自分のインナーチャイルドに
向き合っている真っ最中でもある。
長く無視してきた部分があったのだなって…
360度のうち
350度くらい
自分を肯定できていても
10度くらいの範囲が
ものすごい卑下されていて、
全体にしたら小さな範囲でも
そこが肯定されないことで
自分を蝕んでいくんだな…とか
自分を通して体験中。
わたし自身がいよいよ
その無視してきた部分、
抑圧していた部分の
制限を解いて生きること、
全方位まるごと自分を
愛することは
お話をさせてもらうのなら
不可避なことだなと思えて。
『うつくしい自分になる本』にも
“自分に太鼓判”という言葉が
登場しますが、
時に波立っても、
ほころびがあっても、
自分の中にある完全性に
いつもつながって
自分は大丈夫と
太鼓判を押したい。
抑圧を解除しようとすると
なぜ当の自分がこれほどに
強く抵抗するのかってことの
謎解きもあったように思う。
自分の中の葛藤は
実は対立構造ではない。
(本当は対立構造なんて外の世界にもないのだろうけど)
ひたすら
対話と信頼関係。
たゆまぬ
自己認識。
インチャのケアは
自分に力を取り戻すこと。
決して負のワークではない!
なんのこっちゃかもですが、
それをわかりやすく
漫談でお話するのだけは
得意です。
穂高養生園用の
ニューバージョンの
ダウンロードはもう
はじまっているって思う。
ドラッグ&ドロップみたいに
この身をメモリーに
レンタカーで運びます。
寒いかな?
10月の穂高。
頭の中は養生園の
おいしすぎるご飯のことで
いっぱいでもありますが、
まずは無事の運転か(笑)
10月は
月末定例イベント
アンダーグラウンドな宇宙船
についても
インナーチャイルドのことを
やろうと思っています。
ゲストはなしで
ご参加者も少なめで
小さな会のイメージです。
(詳しくはホームページの復帰を待って、ご案内をさせていただきたいと思っています。もうすぐ復活!)
何かが極まりし、
そして流れいでし
10月、
さあ、向き合いなさい
とばかりに
ひとりの時間が
たくさんあります。
あまり親が手を出すのもと思いつつも、娘の部屋が散らかりすぎで、片付けていたら出てきた習字。
小学校の時の夏休みの宿題かなんかで、練習で描いたやつだと思うけど(名前下だけとかだから)、なんで今頃落ちてたのか。
わたし自身インナーチャイルドに向き合って、
いよいよ始まる領域への解放へのメッセージと
オラクルカード的に受け取る。
散らかった部屋にも啓示あり?
今日は中学校の資源回収で子どもたちが新聞雑誌やダンボール、缶などを集めて回っていて、犬の散歩がてら観察する。中学生は本当にかわいい。中学生を見ているのが大好き。男子も女子も。
外見はすっかりでかいのに、中身の子どもっぷりというか、バカなことへの衝動や情熱はむしろ小学生以上な感じがたまらない。でもちゃんと挨拶とかしてくれる感じとかも。
娘受験生ですけど、
昨日会った近所のお母さんたちの立ち話で
わたしが受験生の母さんにしては
あまりに牧歌的ですごいと言われた。
確かに受験に関してはのどか。
行けるところで
行きたいところに
行ってくれれば。
娘たちが生きる未来って
今と全然違うだろうし、
うちはこれでいいかなあって思う。