Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

自分に帰ろう

 

高校サッカー

泣きました…

 

 

実は

小、中の同級生が、

 

サッカーの名門の

某校の某監督で、

 

今や名将として

名を連ねていることが

自慢でならないのですが、

 

(実家がけっこう近いとか、それだけで)

 

もうその高校に限らず

試合に出てない選手まで、

なんかたまらんかった。

 

 

 

自分の高校時代といえば、

 

 

こじらせまくっていて、

 

 

部活にも入らず、

 

レンタルレコード屋

ひたすら通い、

(通いすぎてバイトにスカウトされた)

 

宝島とオリーブを

隅々まで読み、

 

わかってるんだか

わかってないんだか

純文学を好み、

 

学校休んでも

行きたいライブには

ひとりで行き、

(ダイブをもろに頭に受けて氣が遠くなったり)

 

 

少女特有の潔癖さと

反骨心のようなもので、

 

自分だけのきれいな

世界を作り上げていて、

(部屋は汚くとも)

 

それにそぐわない

違和感のあるものは

ものすごい切れ味で

叩き斬りまくっていた。

 

(エア日本刀みたいので

自分の半径を作っていて

その中には決して入ってくれるな!

みたいな感じだった)

 

見た目、いつも口が開いてて

相当アホっぽかったですけど(笑)

 

 

先日、

 

導引(どういん)の専門家である

タカヒロさんに

からだをみていただく

機会があったのですが、

 

(導引は大変に歴史の深い中国の養生法です)

 

からだのホームポジション

お話になって、

 

生活の中で

ずれたり乱れたり

することはあるだろうけど、

 

自分でホームに

戻せることが

大切ってことを

教わるのですが、

 

タカヒロさんは

からだとこころは一致

という立場から

お話してくれるので、

 

それがわたしには

とてもわかりやすく、

 

からだにホームポジション

あるように

こころにもホームポジションはが

あるのだと思うし、

 

 

わたしの場合、

 

こころのホームポジション

 

高校時代の

日本刀の半径の内側

みたいな場所なのかな

って思っている。

 

その領域のことが

いちばんみずみずしい

よろこびをくれるし、

 

理屈抜きに

自分の中心!

って感覚があるから。

 

 

タカヒロさんに

 

「あなた、意外なほどグラウンディングできてるのね!さすがだわ!」

タカヒロ風にお読みいただきたい)

 

って言ってもらったことも

光栄でした。

 

本当に意外そうに(笑) 

 

 

そうなんです。

 

以前は

飛んでいきたくてしかたない

風船のようにフワフワしてた

かと思うのだけど、

 

今は自分でも

そういう感じがしない。

 

 

グラウンディング

ワークはずっとやっていたので、

 

ちゃんとからだに

反映されているって

確認できたことが

うれしかった。

 

姿勢もほんの少し

修正するだけで

よかったようで、

 

前のめりすぎ!

みたいな 、

 

もっとニュートラルに!

みたいな、

 

わたしの傾向も

バランスが取れて

きているのかなって、

心強く感じた。

 

  

マインドからボディは

変わるし、

 

ボディからもマインドは

変わる。

 

 

これはどこか、

神聖幾何学の講座で

聞いた話にもつながる

ように思えて、

 

ひとつの動きが起こったとき

反対側でも同時に

動きが起こっている。

 

 

ボディもマインドも

 

いろんな体験を通して

本来のホームを

離れてしまうことは

あるけれど、

 

自分というホームが

どこなのか

自分が認識できていれば

自分でホームに戻せる。

 

 

地上での暮らしは

 

遠征先みたいなもので、

 

 

本当の源である

超地元!みたいな

魂のホームに帰る

途中の仮住まいとしても、

 

このからだとこころという

仮住まいこそが

 

超地元に帰るための

足先を照らす光

というか、

 

このホームを

自分が本当の本当に

愛することが

 

実は超地元への

帰り道なのかな

ってことも、

 

タカヒロさんから

教えてもらったと思う。

 

 

 

仮住まいのすべてへの

感謝ならたっぷり

あるのだけど、

 

(「屋根があってありがとう!」とか、「トイレよ!あなたのおかげでどれほど快適に生きられることでしょう!」とか)

 

ここを本気で没頭して

楽しめているかって言ったら

わたしはそうじゃないので、

 

たとえ仮住まいでも

没頭してみる

っていうのは、

 

タカヒロさんの

セッションでも

浮上しましたが、

 

以前から

信頼する方数名から

指摘してもらっていること。

 

 

 

実はどこであっても

超地元!に

繋がっているのだし、

 

水が合っても

合わなくても、

 

自分が来たくて

来てる場所なのだし、

 

仮住まいの

地上の自分という

ホームを

こんなすてきな

場所にできた!って、

 

 

みんなが楽しめたら

いいなって思う。

 

 

 

 http://healingroom3.com

 

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ピンボケですいません。

 

仙骨がきれいに立っているおふたり。

タカヒロさん、アマミヤアンナさん)

 

タカヒロさんは年齢で言ったらずっと年下ながら、どっしりと受け止められるキャパがすごい。かといって、無邪気なちびっ子のようにもなれたり。存在の振り幅について、タカヒロさんのSM理論がおもしろかった。

 

 

 

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やばば!な庭園。

 

 

 

 

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なんと、お茶のお点前もいただきましたのよ!

 

祓い清めが徹底されている感じとか、

茶道は神事でもあるかなと思う。

 

 

茶室は宇宙船かも。