Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

ドリフターたれ/水はどんなかたちの氷にもなれる

前回の続き。

 

 

問題解決

願望実現には

 

行き先をセットしたら、

 

執着せずに

手放す態度でいる方が

ラクルは起こる。

 

 

地図アプリの

目的地のピンを打ったら

 

もう、

経路は確認しない

 

みたいな姿勢。

 

 

経路を確認しすぎたり、

 

もっと効率よくとか

考えすぎたり、

 

思考的にコントロール

しようとすると、

 

目的地の困難さに

 

「やっぱり無理…」

ってなってきたりする。

 

 

もう自分には

 

起こることが起こる!

 

到着するところには

絶対到着する!

 

みたいな、

 

どっしりとした態度で、

 

ルートや方法に

こだわらないほど、

 

 

もっと言ったら

 

目的地にも

もはやこだわらない

ほどになれたら、

 

よりハイパーな

ラクルは起こる

って思うのです。

 

 

受け身というのとも

また違う。

 

どういう可能性にも

対応できるように

流動的であるということ。

 

 

たとえば、

 

星形の氷を

作りたいとしたら、

 

もう固まってる氷を

星形に切り出すより、

 

水を

星形の型に

流し込んで

固めた方が

 

簡単で早い。

 

 

液体はどんな可能性にも

対応できる流動的なものです。

 

(ハート型でも、球形でも、どんなかたちにも変容できる)

 

 

水の流動性

 

「素直さ」

 

氷の不動性を

 

「頑固さ」

 

と言い換えても

いいと思うのですが、

 

 

 

 

今までの枠組みがどんどん

崩壊していくこれからは、

 

既存の型にはまったら

そのままずっとそのかたち

というのではなく、

 

その場その場で

必要な枠がつくられて、

 

それぞれが流動的に

わーっと協力して、

 

でも

必要なくなったら

執着せずに

撤収するみたいな、

 

そんな社会に

なっていくのかな?

 

って想像するので、

 

 

頑固さというのは

 

文字通り

氷解させるのが

いちばんなのかと

感じられてなりません。

 

 

水のように素直になる!

 

 

氷はエゴで

水はわたし

 

どちらも

わたしとわたし。

 

 

頑固という氷は

 

溶かしたら

水になる。

 

どちらも

わたしってだけ!

 

(これが統合って思うのです)

 

 

氷(エゴ)は

完全にはなくならない

とは思うけど、

 

流動性が優位になった方が

 

単純に生きるのが

楽になるって思うのです。

 

 

この、

 

星の型に

水を流し込んで

 

目的のかたちを

つくるという話は、

 

女性性(陰)と

男性性(陽)の

説明にもなりそうです。

 

 

尊敬する方から

聞いたお話で、

 

「あんぱん」なら

 

“あん”が女性性で

“ぱんの皮”が男性性

 

「コーヒー」なら、

 

“コーヒー”が女性性

カップ”が男性性

 

というものが

ありました。

 

 

女性性(陰)は本質的だけど

流動的でかたちがない、

 

現実としてかたち作るには

男性性(陽)が必要。

 

 

星型の氷を

すみやかに

現象化してくれるのは

 

水である女性性と

型である男性性

 

 

この両輪あってこそ。

 

 

どうやら 

あらゆる

現象化には

 

 

先に陰の動きがあって、

 

(あんこが作られて)

 

それを陽が具現化している、

 

(パン生地で包んで焼かれてあんぱんとなっている)

 

という仕組みが

あるらしいッスよ。

 

 

陰が精神性なら

陽が肉体性。

 

どちらも大切。

 

 

般若心経の

「色即是空 空即是色」

なら、

 

空(くう)が陰で

色(しき)が陽って

ことなのかなと。

 

 

どちらにも偏らず

ど真ん中のポイント(ゼロ)に

いられたら、

 

空(目に見えない世界)が

色(現象の世界)に

 

反映されるってことかなと。

 

 

 

水のように

 

素直に。

 

流動的に

あること。

 

 

加えて、

 

ひたすら

 

 

0(ゼロ)を

◯(球)を

 

目指すこと。

(陰と陽、さらに過去と未来を今に統合していくこと)

 

 

 わたし自身の

 

もっとも熱いワークです。

 

 

 

  http://healingroom3.com

 

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お宝写真シリーズその3 ドリフターズ荒井注時代!)

 

 

Drifterは漂流者、放浪者の意。

今日の内容にぴったりです。

 

(オリジナルのドリフターズは黒人のコーラスグループだそうで、日本のドリフはその名前を拝借したとか)

 

 

The Drifter - Roger Nichols & Paul Williams 1970 - YouTube

 

ドリフターついでに。

 

90年代、渋谷でみんながこぞって買ったロジャー・ニコルズ。わたしもよくわかってないまま、もちろん買ってた。(渋谷系カミングアウト) 

 

 

今聞くと、 歌詞がアセンションに思えてならない。

 

なんでもこじつけすぎですけど(笑)

 

 

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I'll put my faith
In the arms of an open road
And you can come along
If you choose

 

僕は開けた道にこそ真理があると思っている
君も一緒に来てもいいんだよ
もし望むのならね


'Cause there's places
That I've never been to
Sunsets to be ridden into
Not a lot I can do but give in to
The drifter (drifter)
There's a drifter (drifter)
In me

 

だって僕にはまだ行ったことのない場所があるから
向かって進むべき太陽があるから
僕にできることなんて多くはないけど
放浪したい気持ちに駆られるんだ
僕の中には放浪者がいる


I wear no chains
And I carry no heavy load
So much to gain
And nothing to lose

 

僕は鎖に縛られていないし
重荷も抱えていない
だから得るものはたくさんあっても
失うものは何もないんだ

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

 

流動的に!

 

ドリフターたれ。