トンネルぬけて/ご感想特集!
本日は久々に
ご感想特集を!
3部作。
大変な長さとなること
予想されますが、
お読みいただいて
後悔はさせません!
どうぞ、
縦スクロール新記録となるか
おつきあいをいただけましたら。
インナーチャイルドのケアは
セルフケアと思っていますが
セルフケアって、
孤独なのではなくて
実は繋がっているんだ
ってことも
お伝えできたら
なによりうれしいです。
子ども時代に存分に
子どもをできないまま
育つ子がいっぱいいます。
でも、
インナーチャイルドについては
「大人の自分」という
最高の環境があります。
やりたかったのに
できなかったこと、
全部叶えてあげられる。
全部の子どもに
遊んでほしい!
遊ぶためには
傷のお手当は
後回しには
できないのです!
まずはくしまで
セッションを受けてくださいました
Mさんからのご感想です!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
泣いて笑って気づきがあって、
あっという間の時間でした。
一緒に寄添い、あらゆる方向から
熱く導いてくださったかおりさん、
本当にありがとうございます。
こんなに全力で自分を
肯定されたことは
初めてかもしれません。
いちばん印象に残ったのは、
自分の過去と未来を一度切り離し、
そのあと見えた扉を開いてみたこと。
どこがどうしてそうなるのか
全くわからないけど、
その扉の向こうの風景が
現実のものとなる確信が、
不思議と今のわたしにはあるのです。
また、
わたしは毎日娘を
寝かしつけるときに、
「どんなときも☆ちゃんが大好き。ママは何があっても☆ちゃんの味方だよ」
と言うのですが、
セッションの日の夜は、
それを言ったら
涙が止まらなく
なってしまいました。
きっと
わたしもそう言って
欲しかったんだよね。
と思い、
小さな自分にも、
あなたがどんなときも大好き、
ありがとうと心から伝えました。
そして父のこと。
(Mさんはご両親の別離で幼い頃にお父さんと離れています)
わたしは父に対して、
会いたいとか、逆に憎いとか、
特別な感情を抱いたことがなく、
ただただ無関心できたのです。
でもそれは、小さい自分が
我慢して我慢して、
そういう風に頑張って
思い込んできたのだと、
やっと気付けました。
夫に頼んで、
娘にするように
わたしを膝に乗せて
頭を撫でてもらいました。
よしよしって
言ってもらいました。
そのとき、
わたしの中の何かが解凍されて、
温かなものが胸に満ちてきました。
父にしてもらいたかった
ことをやってもらえて、
父に対する想いを
ようやく手放せた気がします。
セッションでのアファメーションを
毎日自分に宣言していると、
自分丸出しで
自由な子どもたちのことが、
師匠にみえてきました。
イライラすることも
もちろんありますが、
これからは、わたしの中の
小さなわたしの声を大切に、
切り落としてきたトカゲのしっぽたちを
コツコツ拾い集めて、
ジャンプしていきたいと思っています。
(トカゲのしっぽ、ジャンプなど、セッションで出てきたたとえです)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
朝ドラヒロインのように
かわいらしいMさん。
育った家庭環境を
うかがうと
びっくりするほど、
バランスがとれていて、
軽快な感じもある。
それは
Mさんが早々に
子どもでいることを
切り上げて、
まるで自分が
自分を育てるように
導いたからこそ
なのだと感じます。
今はふたりの
お子さんを育てていて、
お仕事でも
小さなお子さんと
お母さんを
楽しくサポート
されています。
これからさらに
ご活躍を広げられることと
感じられるのですが、
わたしのお仕事は
Mさんにはもうひとり
子どもがいるってことを
思い出してもらうことです。
いつも娘さんに言っている言葉を
自分にかけてあげたというお話
パートナーのお膝に乗って
よしよししてもらったお話
胸がいっぱいで
読みました。
心の中のことは
だーれも見ていないので、
照れずに
自分にガンガン
甘い声をかけて
あげてほしい。
自分が深く癒やされ
深く満足することで
ご家族やお仕事を通して
サポートする方々へ、
Mさんの光が広がっていく
のだと思います。
Mさん、ありがとうございました!
続きましては、
Aさんからのご感想です!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
先日はありがとうございました。
とっても面白かったです。
1年前のセッションから
「本来の自分に戻り、安心できる心地良い居場所、人間関係を思い出す」
と決めて行動してきたのですが、
このタイミングで
「記憶の最後の総まとめ」的な出来事が
いくつか起きていたため、
この点を話しただけで、
私がこれまで「家族の無関心」に
悩んできた事が説明不要で
分かってもらえて安心しました。
とにかくあとは
ホテルの「本来の自分号室」の
カギを開けるように
私の道を進むだけです。
私は本心や肝心なことになると
言葉に詰まり、
うまく人に説明できなくて
誤解されたままになってしまうので、
かおりさんに伝わるか
正直不安だったのですが、
クリアに伝わって
トントンとセッションが進み、
最後はずっと忘れてた
「ユーモア」も思い出させてくれました。
腹を抱えて笑うこと
大好きで昔はよく笑ってました。
また、「依存」と「他者に頼る(自分も他者に頼られる、循環ある相互関係)」の違いも確認できたのが良かったです。
この1年の気づきの確認(答え合わせ)ができました。
それと、
「書く」ことへのコンプレックス?
がまさにタイムリーな悩みでしたが、
そこにも気づくことができて
テレパシーのようでした。
PS.モモちゃんがいてくれて心強かったと
宜しくお伝え下さい
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
「おもしろかったです」
Aさんは書いてくれましたが、
あまりに大変な
いくつかの出来事を
超えてのお越しでした。
でも
解放を思えばこそ、
重いものを軽く、
困難を容易に、
という態度でいるしかないと
思ってもいますので、
そのあまりに大変な
いくつかの出来事を
Aさんとわたしは
笑って共有しました。
Aさんがとても
頼もしく感じられたのは、
あまりに大変な、
時に壮絶ともいえる
エピソードにもかかわらず、
そのお話には
ちょっとした
くすぐりがあったり、
(落語で本筋とは関係のない笑いの部分をくすぐりと言います)
ジェットコースター的
展開があったり、
最後には
その一連の流れから
Aさんがその都度
氣付きを得る、
みたいな、
毎回、
一話完結もの
って感じがして(笑)
ひどいセラピストと
言われたらそうなのかも
しれませんが、
ゲラゲラと笑って
聞かせていただきました。
でも
悲壮感しかないことを
笑って話すことって
大きな浄化ですねって
Aさんともお話しましたが、
Aさんのお母さまは
掃除ができなくて、
家はそれは荒れていた
そうです。
話すに話せないこのことを
高校生のとき
はじめて同級生の
男の子に話してみたら、
やはり大笑いして
聞いてくれて
救われたって
話もしてくれて、
ここで、
Aさんの一話完結噺
みなさんにも
シェアさせてください。
**********************
高3の時、同級生の男子の家に遊びに行くと、
皆がゲームをしている横で
彼は頭にタオルをキリリと巻き、
台所の掃除を黙々とし始めました。
人があんなに真剣に
掃除をしてる姿を
見たことがなかったので、
「うちは誰も掃除しないんだ」と話すと
「じゃどうしてるの?部屋汚れない?」と聞かれました。
「汚れてるよ。部屋の隅にはくもの巣があるんだ」と答えると
心底楽しそうに笑ったので
私も一緒に笑いました。
彼は今も友達です。
*********************
悲壮感に
ひたってしまうと、
その周波数をまた
呼び寄せます。
泣くことも大きな
浄化になりますが、
できたら笑いを、
いつもそう思っています。
Aさんの小噺には
「いのちの電話」という
秀逸なものもあるのですが、
(笑っていいのかスレッスレのお話ながら、わたしは爆笑で聞かせていただきました…)
こちらは
また機会がありましたら!
Aさん、貴重なお話をありがとうございました!
最後はうどん県から
はるばるお越しいただいた
こちらもAさん。
うどん県のAさんのセッションでも
悲壮感を楽しく整理するような
場面があったかと思います。
ご感想シェアさせてください!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
先日は西荻のくしまさんにて、
ありがとうございました。
温かく柔らかいかおりさんだったので、
終始リラックスして
お話を聞いてもらえました。
考えていることが、
身体のサインとも大きくズレはないようで、
この感覚で大丈夫なんだなって思うと、
芯から自分を信じること、
そしていよいよ
気付いていなかった部分の
とらわれからの解放が始まり、
自分のカラーがわかったことで、
“ちゃんとしなきゃ”“大人らしく”
みたいな社会通念や他人軸に
ベッタリ子泣き爺化してたことに気付けて、
壊すべきはこっちだった(概念)と
クリアになりました!
(こんな風に馴染みきっているものだからこそ表面化しずらく根深いのですね)
いつも共にある“遊びの感覚”、
外では抑えるものと長年捉えていたものを、
これこそわたしの持ち味として
発輝していいなんて、
なんと軽快、
そして歓喜!
ウキウキニヤニヤもので
目からウロコでした。
そしてなんだって
問題は外にはない。
内側のことなんだ
って意味も、
ようやく腑に落ちたようです。
言語化するにはまだ手探りですが、
本当に全てはシンプル。
どこのチャンネル(周波数)を
選んでいるのかに尽きるのですね。
沢山のヒントと
とっても大切な
答え合わせができた
貴重な時間を
本当にありがとうございました。
余談ですが、
かおりさんのセッション中の
くるくると変わる表情の豊かさに、
ドラえもん(コミックのほう)みたい、
とか、
わ、ミポリンに似てる!とか、
裕木奈江にも!とか、
そんなことが頭を駆け巡り、
熱量に感動し
楽しかったです。
今の自分に必要なものを理解してくれて、
ツールをポケットから取り出してくれるような
そんなセッションでした
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
Aさん
一見すごく抑制がきいていて、
大人っぽくみえて
しっかりした印象に
映るのですが、
セッションでお話していく中で、
なんか違うぞ?ってなってきて(笑)
本当はちびっ子感が
炸裂している方と判明。
今現在、
ご家族のことで
予断をゆるさないような
状況がある中、
軽やかにいろんなことを
共有して
水をごくごく飲むかの
ように吸収して
お帰りになったようすが
本当に頼もしかったです。
メールでも
「統合しまくりちよこ!」
とか書いてくださって(笑)
コミックの方のドラえもんに
似てるって超うれしい!
くしまの照明のおかげだと思う(笑)
うどん県から本当に
ありがとうございました!
わたしも統合しまくりちよこです!
明日は
呼吸ラボラトリー
アマミヤアンナさんとの
コラボレッスンで
お話をさせていただきます。
わたしたちの
抑圧的な設定は
実は自分の設定です。
他者が原因となっていたとしても
その他者が書き込んだことは
一度もありません。
(原因により自分がパスワードを開けて書き込んだ)
自分の領域のパスワードを
持っているのは自分だけです。
自分の中には完全に
安全な領域がある。
そのパスワードを使って
設定の解除ができるということ、
ただし、それは誰かに
お願いすることはできない
自分の仕事だということ、
本当に本当に
その子を解放するために、
何度でも
お伝えしていきたいです。
各自その子をどうぞよろしくお願いします!
なんか今日は自分の写真で。
以前、ホームページ用の写真を撮っていただける機会があって、これと同じ日にもっとすてきな場所で、すてきに撮ってもらったのがあるのだけど、なんかすましてて照れるので、ついでにって撮ってくれたこの写真を採用。
通りがかった”スナック愛”にて。
愛、
夜になると光るんだろうなあって(笑)
タイトルにトンネルぬけてって前も使った氣もするけど、
大好きな曲。すべてのインチャに捧げます。
どんとが亡くなったのが37歳。自分の方がもううんと年上っていつまでたってもピンとこない。10代に夢中になった人はその人の年齢を超えてもいつまでたっても指標のままなのだと思う。
どんとはインドの神さまみたいな格好をいつもしていたけど、今見ると宇宙人。アバター的な。
こちらも名曲。
どんとのご子息ラキタくん大フィーチャー(最初に出てくるよ)。
大晦日に笑ってはいけないあの方のご子息も。
なんか高校野球を見るような氣持ちで目を細めて見てしまいます。