愛はある
昨日はくしまで
おふたりの方の
セッションがありました。
それぞれに
最適なタイミングに
いらしていただくことに
いつも感動するのですが、
最近は特に
「いよいよ本当の自分を生きる!」
「自分が自分を担当する!」
という覚悟も
ご持参いただけるようで
感動しています。
シフトはひとりひとりに
確実に起こっている
ということを
教えていただけるよう。
昨日はツールとしての自分が
アップデートされてることが、
はっきりわかった日
でもあった!
今日はご感想も
シェアさせてください。
モリモリにシフト中!の
Kさんからのご感想です。
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セッションを受けて
本当に良かったです。
私の中で堂々巡りだったものが
するするとほどけて、すっきりです。
会社でネックだった同僚のこと、
色々なことが自由すぎて
困る存在ではあるのですが、
笑いに変えていけば
何とかなりそうです。
もう、会社が嫌だという
理由がなくなった(笑)
そして、
実はその同僚の自由さが
うらやましかったなんて…
自分のこと全然知らなかったー!
今後、仕事のことでいろいろあっても
柔軟にいられそうです。
今回のセッションで一番衝撃だったのは、
愛の存在を信じられたことでしょうか。
相手のすべてを受け入れるという言葉に、
ものすごーくぐっときてしまいました。
魂に届いた?のかなぁって思ってます。
人を愛するって本当にあるのだと。
歌や話だけの世界だと私は思っていたから。
本気で私の世界が変わったように思います。
これから私はどう変わっていくのでしょう。
誰かを好きになるかも!
なんだか楽しみです。
まずは自分を愛すること、
たくさん呼びかけて愛を伝えてあげています。
髪型も変えようかと思い、
帰り道女性誌を立ち読みしてみました。
髪を巻いたりしたことなかったんで、
巻こうかな(笑)
私には似合わないって思ってたんだけど
本当はやってみたかったんだなぁって。
まだまだ色々な自分がいて、
「自分を知る」って、
過去の辛いこととの対峙ではなくて
楽しいことなんですね。
そう思えるようなセッションに感謝です!
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Kさんの同僚の
✿子さんのお話は
セッションの最後の方に
雑談のように
出てきたのですが、
実は重要な情報で、
同僚の✿子さんは
仕事もそこそこに
自由にお過ごしの方なのですが(笑)
まわりにどう見えていようと
ご本人が上機嫌なようすに
仕事でしわ寄せをくう
Kさんは
苦々しく思っていた。
でもでも、
同僚✿子さんの
あんなことこんなこと
うかがうと
もはやコントのようで
憎めない感じがある(笑)
そしてなにより
✿子さんご本人が
女性であることを存分に
楽しんでいるようすは
実はKさんの隠された
テーマでもあって、
(他にごついテーマいっぱいだったから、隠れてしまっていた)
セッション後には
迷惑だった同僚の✿子さん、
「あこがれの存在」
ってことに(笑)
実は
氣になる人
迷惑な人も
自分のための
情報として
その役をやってくれている。
ってわかると、
苦々しい氣持ちが
感謝に変わる。
そして、
「愛の存在を信じられたこと」
「まず自分を愛すること」
って
Kさんは書いてくれました。
わたしが知っている
ある実話をお話させて
もらったのですが、
名前のないところにある
かたちのないところにある
いちばん大切なものを
信じられますか?
ってことは、
わたしにとっても
熱いテーマ。
外側に証明できるから
愛があるんじゃない。
なんの証明もできないものを
確信できますか?
って問いは
いつもある。
Kさんはわたしから見ると
本当に少女のようで
かわいらしい女性です。
でもご本人の自己イメージは
まったく違っていた。
髪型や洋服や
女性であることを
楽しむことが
苦手って人は
とっても多いけど、
(わたしの周波数でもあるので統合します…)
これは決して
チャラいことじゃなくて、
それこそやってみたかった!
っていうことは
本当に多くて、
「お役目」とか
「人生の目的」とか
そういうのに比べたら
取るに足らない
些末なことって
思ってしまうかもしれないけど、
女性であることに
よろこびを感じて
生きることって、
それもまた大切な
「お役目」で
「人生の目的」
なのでは?!
って思うから、
軽視してはならない
大切なテーマだなって
思っています。
スタイリストの鍵山奈美さんの展示に。
アマミヤさんに連れて行ってもらった!
テーマはアーミッシュ。
アーミッシュは移民としての歴史や宗教的背景から、独自の文化と衣装があるようです。
鍵山さんご本人が着ていたリネンのブラウスが超絶にかわいくて、試着させてもらったのですが、
なんかわたしすごい似合うって思って(笑)
買いました!
すごい深いところが満足するブラウスなんです…
今日の記事でKさんがご感想に書いてくれたように、
「まだまだ色々な自分がいて、
その自分を知ると言うことは
楽しいことなんですね」
って、
鍵山さんに伝えたい氣持ちです。
写真は鍵山さんの展示にあった、粘土の人形。
馬の横にいたアーミッシュの家族(?)の人形がくしまにある、けんちゃま人形の親戚みたいな顔だなあ…って思ってたら、どちらも中村万緑子さんという同じ作家さんの作品だと判明!
けんちゃま人形