Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

トランジットの準備はいいか

 

自転車で転びました。

 

この日は思っていたより

すごく疲れていて、

 

駅からの道をへとへとで

自転車をこいでいたら、

 

傘がタイヤに巻き込まれて

転んだ。

 

車道だったけど

車通りはなく、

大きなけがにもならなくて

さいわいだったのですが、

 

次の日の朝、

娘のお弁当つくろうと思ったら

フライパン持つのも

痛かったりして、

 

思ったより派手に

転んでたのかも。

(一瞬のことでよくわからなかった)

 

 

もはや偶然なるものが

あるという立場では

ありませんし、

 

インパクトがあることほど

より強いメッセージとも

思っているのですが、

 

 

最近、セッションを通しても

また、身近な人のお話からも

 

それぞれに次なる

目的地の飛行機に

乗り換えるような、

 

それもいよいよ

行きたい場所への

トランジットの時期が

訪れているのだなあと

感じていて、

 

もう次の飛行機に乗る!

と決めると、

 

持ち込めない手荷物を

手放すための出来事も

同時に起こるのだとも

感じてて、

 

 

今回のわたしも、

 

「自転車で転ぶ」

 

という、

肉体的に

インパクトが大きい

出来事で

 

持って行けない手荷物が

いくつか落とされたのかな?

と思っています。

 

わたしももう

いよいよの飛行機に

乗るつもりです!

 

 

今はきっと、

 

誰にとっても

本当に行きたい場所に

行ける飛行機が搭乗口を

開けて待っています。

 

でも、

この飛行機には持ち込めない

荷物がある。

 

一見歓迎できないような出来事や、

理不尽に思えることや、

非常識に思えることや、

 

なにか自分が強く反応してしまう

出来事が起こったとしたら、

 

それは手放す必要のある

ヴァイブレーションを出すために

起こったと思うので、

 

いかなるネガティブも制限も

今はひたすら手放すのみと

思っています。

(ジャッジ無用!)

 

 

その手荷物を持ち続けるのも

夢の飛行機に乗るのも

 

どちらが正しいということは

ないのですが、

 

行き先には相当

ちがいがある、という。

 

 

そう!

 

立て続けに

うれしいお話を聞く

機会がありました。

 

 

ひとつは

 

セッションや

ワークショップで

ご縁をいただいた女性が

 

ご結婚されたとの

ご報告なのですが、

 

その方のセッションでは

 

お母さんが悪気なく

かけていたことばが

積もり積もって、

 

自分の女性性を封印する

のろいのようになってしまっていた…

ということが

あきらかになっていったのですが、

 

本当は女性であることを

たのしみたいきもちを

自分が素直に受け止めたり、

 

セルフイメージをどんどん

更新していくことによって、

 

どんどんうつくしくなられて、

 

元々ご縁があった、

ひとまわりくらい年下の男性と

ご結婚される流れに。

 

 

さらに昨日は

 

40代の女性から

やはりすてきなお相手との

お話を聞かせてもらって、

 

聞いているこちらが

しあわせなきもちで

いっぱいになったのですが、

 

その女性はうっとりするほど

うつくしい方なのに、

(見た目もだけど、所作にもうっとりする)

 

ご自身にはずっと

女性性を素直に表現することに

抵抗があって、

 

むしろその魅力が

出てしまわないように

自ら封じるようでも

あったかと思うのですが、

 

このたびすてきなお相手ができて、

 

本来のその方の女性性を

自然に表現できるようになって、

(その方がそのままでいるというだけなのですが)

 

いろんなことが好転した

というお話で、

 

聞けば聞くほど

癒やされた……

 

 

自分のこととしても

心当たりがあるのですが、

 

「女性」ってことに

照れとか

抵抗があったとしても、

 

女の人に生まれたら

本当は女の人を素直に

やってみたいのだと思う。

 

チャラいって思えるようで

実は最重要と言っていい

テーマというか。

 

 

今日は

ももいろ飛行機にトランジットした

おふたりの話題でしたが、

 

 

わたしはできたら

UFOにトランジットしたいです。

 

 

ももいろの?

 

 

http://healingroom3.com

 

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東京アートブックフェア、聞いてはいたものの、あまりの人出にびっくり。

 

人混みが大分苦手ながら、行けて本当によかったのはこの3冊が買えたから。

(一番手前はポストカード)

 

『white』松岡一哲

『PUNK』沖潤子

『Pegasus01』

 

どれも全部サインをいただけた!!!!!!!!!!!!

 

 

沖潤子さんの作品集、寝る前に毎日観てる。

このボリュームで出版した文藝春秋に、『マリイ』に似た感動が。

 

 

Pegasusもこのサイズが最高に贅沢。実物をぜひ手にとって観てみてほしいです。なかなかない体験があるので。

実物といえば!会場にいた古川琴音さんをちらりとお見かけして、透明感がすごすぎました…。

 

 

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この写真集がどんなに好きか、ことばにしたくない。

 

好きすぎるともう語りたくない。

 

しつこいけど松岡一哲さんのサイン入り。

 

一生大切にします。

 

 

 

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中村万緑子さんのブースにて。

 

くしまにあるけんちゃま人形をつくった作家さんです。

 

万緑子さんはなんとも言えないユーモアの立体作品がすばらしいのですが、この日わたしは宇宙人が地球のレッスンをしている連作のトートバッグのひとつをゲット。

 

選んだのは、相合い傘を書いてる宇宙人と、「誰の名前を書くのかしら……」と物陰からのぞくリボンをつけた宇宙人。

 

THE地球のレッスン。分離あるゆえのいちばんかわいいとこ。

 

 

“The worth of worthless things”

裏面には「価値のないものの価値」と書かれています。

 

 

最近バッグはトートバッグ!となってきているのは

勝手にメッセージを持ち歩けるから。