Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

タイムボールがはじけたら/大切なのは「やりきること」

 

やりたいことがあっても、

がんこなこだわりで前にすすめない

ところがあるが、

 

人にどう思われるか、

どんな結果になるかは考えなくても大丈夫。

⇒ なぜならすばらしい結果にしかならないから

 

 

ホロスコープを見ていただいて、

12ハウスの情報などくわしく

書きだしてもらったシートにあった言葉です。

 

 

「なぜならすばらしい結果にしかならないから」

という破壊力のある言葉に

自分のリミッターの蓋をパカーン!

と外してもらった感じがしています。

 

 

「おしゃべりセラピスト」となったこと、

すきまになにも入らないほど

自分に一致しているというか

しっくり来まくっているのですが、

 

働くことは「水星」にまつわること。

「しゃべる、伝える、うごく、書く」

 

 豊富な知識と感受性で人を癒やしたり

イマジネーションとインスピレーションを大切にすることが

仕事として向いている。

 

持ち前の大らかさと楽天的なオーラで人を安心させる

 

 神秘的な事柄や「それら」にまつわる知識に関わることで

自身の適性や才能がますます開かれていく

  

人の痛みを分かち合う。人を育てる。守る
(母としても、社会的にも目指すところ)

 

ホロスコープチャートにも

肯定してくれるような言葉が

たくさんあったこともうれしかった!

 

わたしは太陽星座魚座なのですが、

愛と刺激と創造の部屋 

5ハウスに太陽があります。

 

5ハウスにある太陽(魚座)が

すべてのホロスコープの中心を担っている。

「愛のために矛盾なく生きること」

 

 

わたしのホロスコープでは

太陽星座の魚座

すべての要素にとって

大切になってくるようでした。

 

5ハウスについて

自分でも調べてみると

愛、よろこび、遊び、創造などの部屋のようで、

無邪気な楽しさみたいなこと

確かにわたしにとって

大切なことだなあと感じます。

 

わたしは数秘術では

30/3なのですが

感情や共感、0の霊性など

こちらも魚座に近い性質が

ならぶため、

 

星からも数秘からも

特徴が強調されるようにも思う。

THE魚座的、THE3的な人というか。 

 

本物以外興味がない

「何かを極めた成果」「深掘りしたもの」を求めている

 

というのも納得。

本物以外というのも

物質的なことでもなかったりするため、

 

この人はいったい

なにがおもしろくて

生きているんだろう?

 

っていうところが

傍目には

わかりづらいだろうなあ

って思う(笑)

 

 

そう!

今回ホロスコープ

読み解いていただいた情報の中で

はじめて出てきたお題が……。

 

美の女神に愛されたうつくしい容姿。

磨き上げて光らせる!

美しさのコツ(金脈も含む)は

広い視野を持って生涯好奇心旺盛に学び続けること。

年齢を重ねるごとに増していく輝きを秘めた人。

 

年齢を重ねるごとに魅力が深まる、

ということ、何か所か書いていただいて

とってもうれしかったのですが、

 

生誕50年にして

「磨き上げて光らせる」

とはいかに!?

 

投げかけていただいたお題は

意外なようで、

なるほどなあとも思う。

 

わたしの場合、

生誕50年じゃないと

向き合えなかった

テーマだったかと思うから。

 

(背景を語れば長いので省略)

 

また、

霊性、精神性などには

際限のない興味がありましたが、

 

いつのまにか大いに偏りが

生まれていたかもしれず、

 

またやや観念的に

なっていたかもしれず、

 

バランスをとる意味でも、

おもしろいお題だなと感じられて、

 

というか

肉体性と霊性の統合って、

究極のお題とも感じられたりもして、

 

全貌はまだわからないながら、

タイムボールははじけた!

という印象。
 

 

1. 自分のインスピレーション

またはセッションなどでの自分の情報

2. 自分にしっりくるかたちに翻訳

3. 行動、表現することで

自分の現実に反映

 

というステップは

昔から無意識に必ず

やってきたことなのですが、

 

今回投げかけていただいた

このお題もとにかく

実際にとり組みはじめています。

 

展開があってもなくても

ひとり合宿きぶんで

地味に続けていこうかなと!

 

そう、

ホロスコープのシートには

9年周期のこともあって、

(こちらは数秘術になるのかと)

 

これがあてはまりすぎていて

びっくりした!


わたしは現在

2014年からはじまったサイクルの

終盤を向かえていて、

 

「手放し」「内省」の2年間を超えて、

2021年は「収穫」2022年は「完成」

(昨年はまさに内省の1年だった……)

 

終わらないトンネルを

くぐっているようだったけれど、

確かに今年に入ってから

外に抜けた感がある。

(旧暦の新年も迎えて尚更に!)

 

2014年から

始、萌出、成長、安定、変化と

続いてきた流れ、

2016年は「成長」の年で

セラピストのお仕事をはじめた年でした。

(かけだしだったけれど、

実際のセッションを重ねるしかない!と

謎のターボエンジンが搭載されていた)


あまりにサイクルのとおりに

進んできたことを

ふりかえると、

 

あるイベントがはじまったら

もうやりきるしかないんだなということ

あらためて教えられます。

 

他でもない自分が

プログラムしているゲームというか、

 

ゲームといえばファミコン黎明期の

マリオとドラクエしかやったことないのですが

 

もう現実は

リアルドラクエにしか

見えなくなってきました。

 

ある島にたどり着いて、

その島では洞窟で伝説の剣を

見つけることがテーマだとして、

 

その剣をみつけるまでに、

誰か話しかける必要のある人がいたり、

レベルを上げてあたらしい魔法を

おぼえなくてはいけなかったり、

いくつかクリアしなくていけないことがあったり、

 

そうはいっても、

島から離れて

関係ないところを

ウロウロすることもできて、

 

カジノみたいな場所で

エクストラに過ごしたりも

OKだけど、

 

一度島に行って

そのテーマがはじまってしまっているからには

その洞窟の剣をみつけるまでは

次のイベントにも進めないという感じ。

 

どういう順番、

どういうペースで

進めるかはまったく自由ながら

自分が用意したイベントは

やりきるしかないんだなあって……。

 

この話はとても熱くて

続きがまだまだあるのですが、

今日はそろそろおしまいにしますね。

 

おしゃべりセラピー zoomセッション

3月ご予約受付中です

 

 

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右の絵は神聖幾何学で最初に学んだプラトン立体のひとつ

「正二十面体」

鉛筆のデッサンに水彩。

 

正二十面体は女性性のエレメントといわれています。

 

(『数学デッサン教室』というしびれまくる本があるのですが、

書泉グランデでイベントに出くわして

原画を買うことができました!)

 

 

おとなりの絵は

「フラワードレスの儀式」というタイトル。

パリ在住の田中麻記子さんの個展で

この絵に出合って、

思い切って原画を買いました!

 

水彩画が大好きです。

 

その下はマグダラのマリアの像の写真。

 

 

女性としてのよろこびを

自分らしく広げていくということ、

 

 

以前からいろんな場面で

出てきていたテーマだったのですが、

 

今回は真正面から

がっぷり四つ的に向き合うような

きっかけをいただいた感じがします。

 

わたし自身が苦手だったからこそ、

できることがあるということも

セッションではお話いただいて、

 

まさにわたしのやりたいことでもあって、

うれしく感じられました。


そういえば

こういうかたちでできたらなという

アイディア、

昨年のケルマさんのセッションで

聴いてみたら、

 

コイン占いの卦にも

そうなる情報があるって

ことだった。

 

その時空はもうある!(涙)

 

あとは1歩1歩の行動ですね。