Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

春分。いくつになっても進路は選べる!

 

先日娘が17に。

 

娘も似たようなこと

いっていたのですが、

 

子どもの誕生日は

親がいちばん

自分を祝ったらいい日

に思える。

 

本日は親バカ投稿と

なりそうなこと

おゆるしください。


(タイトルに春分を入れましたが、

春分の話題は最後の方になりそうです)

 

修学旅行も中止になったり、

部活もリモートでトレーニングのみ

という制限的な学校生活ながら、

 

今しかできない過ごし方を

自分たちなりに存分に

たのしんでいるようす、

 

親にとっては

なによりうれしいことです。

 

 

お年頃となり、

同性の親であるわたしとは

感情的に衝突することも

よくあったりするのですが、

 

娘はおもしろムードというか、

とにかくよく笑うし、

素直なタイプでもあるため、

 

時間を置けば

笑っておさまるところも

たすかっています。


(どちらが未熟かといったら

わたしの方なのだとも思う……)

 

 

中高を通して、

幅広くどんなタイプの子とも

たのしくやれることも

感心している部分です。

 

(バレない程度に引きこもりで

生きてきたわたしとは全然ちがうなと)

 

勉強のことも、

進路のことも、

すっかり本人に

任せているのですが、

 

成績が目立って優秀という

わけではないかもしれませんが、

 

自分なりに方向性を

絞っていっているようす。

 

 

そういえば、

高2になってから、

急に「朝、白湯を飲む」

と言い出した!

 

きっとセブンティーンモデルさんとか

誰かががすすめていたりしたのでしょう。

 

わたしの習慣をすすめても

今まではかたくなに

拒絶していたのに!!! 

 

親以外からの情報だからこそ

取り入れたくきもちも

大いにわかりますが……。

 

 

お年頃となり、

これまでとは気になることが

変わってきているようで、

 

まわりの子の服はいいにおいがすると

柔軟剤を使いたがり、

 

制服のブラウスや

ジャージ類など

自分のものは

本人が別に洗濯するように

なっていたのですが、

 

(わたしが香料のにおいが苦手すぎて)

 

経皮吸収のことを思うと

下着類だけはこっそり

わたしが洗い直したりもしつつ、

静観していましたが、

 

いったん満足したのか、

めんどくさくなったのか、

 

最近は

柔軟剤を使っての洗濯は

していないようです。

 

 

ちなみに、

娘は布ナプキンネイティブです。

 

(とか書いていると

すごくこだわった子育てを

してきたかのようですが、

全然そうじゃないです……)

 

これは本人による選択で

死守されています。

 

ずいぶん前に一度

記事に書いたことが

あったかと思いますが、

 

中1くらいのころでしょうか、

林間学校のような

泊まりがけの行事が

ちょうど生理の期間と

重なってしまい、

 

さすがに布ナプキンでは

対応できなかろうと、

 

使い捨てのナプキンを

用意して持たせたことが

ありました。

 

 

「おなかが痛くて痛くて、

行きのバスの最初のトイレ休憩で捨てた!」

「今後も絶対に使うことはない!」

 

 

よほどの苦痛があったようで、

帰ってきて真っ先に伝えてきたことに

驚きました。

 

あたりまえのこととして、

使い捨てナプキンを使ってきて

大人になってから

布ナプキンにしたわたしには

これほどの体感はわからないのですが、

 

まわりのお友だちは

どうやら使い捨てのナプキンを

使っているということを

知っていても、

 

ここに関しては

自分もそうしたいと

いまだに決して言いません。

 

 

話題は急激に上の年代へ

移りますが、

布ナプキンといえばで

思い出したお話を。

 

最近、

骨盤底筋を意識する

ボディワークを続けていたら、

 

自然に月経血コントロール

うまくいくようになってきています。

 

トイレで済ませられる

ことが多いから

布ナプキンがあまり

汚れないという感じです。

 

骨盤底筋のトレーニングは

才田春光さんが

サンキュー体操として

指導されていたりもしますよね。

 

骨盤底筋や

肛門括約筋がゆるむことと

認知症の関係も

伝えられているようですし、

 

むずかしいことではないから

女性はみんなやったらいいのに!

と感じています。

 

 

本日は春分

 

 

この春から

娘は高3となりますが、

 

今は学生に限らず、

わたしたち全員が

あらたな進路を

意図する時期を迎えている

のかと思います。

 

今までの思い込みを

どこまで外せるか。

 

自分にどこまで

許可できるか。

 

それによって、

可能性も大きく

拡大していくの

だとも思う。

 

 

春分の降り注ぐエネルギーを

ひとりひとりがしっかりと

グラウンディングさせて、

 

自分にしかできない体験を

創造していきたいものですね!

 

 

 

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小学校の入学式のときの帰り道。

 

子どもたちは

あっという間に大きくなります!