Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

豊かさを受けとることは所有ではなく循環です

 

「手放す」

「委ねる」

「無条件」

 

スピリチュアルな道のりでは

必ずといっていいほど

遭遇するワードかと思います。

 

 

 

誰にとっても究極的には

 

自分を無条件に

受け入れられるか、

 

信じられるか、

 

愛せるか、

 

というステージが

現れるからなのかと

思うのですが、

 

「委ねる」レッスン、

はじまっているなあと

感じています。 

 

 

今日は久々に

セルフカードリーディングを

してみたんです。

 

自分のことって、

どうしても期待が

入ってしまったり

するため、

 

自分で

リーディングなどは

あまりしないのですが、

(直感として受けとるのみというか)

 

今日は朝からなにやらとても、

クリアでニュートラルな感覚があって、

遊びの気持ちでリーディング

してみたところ

なかなかおもしろかった。

 

 

 

今回はインスピレーションで

複数のカードを選んで

そのあと自動筆記的に

パソコンにメッセージを

打っていったのですが、

 

「受けとることへの制限」

 

という部分はたくさんの方に

共通することかと思ったため、

グループテーマとして

一部をここでシェアさせてもらいますね。

 

 

あなたは質素でもこれさえあれば充分という思いで、自分のテーマをすすめているかと思います。もちろん、これが無くては満たされないという思い込みを手放すことはとてもすばらしいのですが、豊かであること、優雅であることなど、あなたが本来求めているはずのことをあきらめることはないのです。執着をもってはならないという強い思いが、受けとることへの拒否となってしまっている場合、手放すとしたらその制限の方だということです。あなたがくり返し見るナンバーは豊かさの象徴です。あなたの場合は霊性とも結びついています。体験することは所有ではなく循環です。受けとることをおそれないでください

 

 

「(豊かさを)体験することは所有ではなく循環です」

というところにグッときました。

 

 

あと、別の部分では、

わたしにとって「笑い」というのは、

最重要といってもいいほど

大切な要素なんだなあ

ということも今回再確認。

 

そういえば、

数年前にやはりある方の

カードリーディングを受けたときに

 

Pathience(忍耐)

というカードがやたら出てきたのですが、

 

(Pathience&Planning(忍耐と計画性)

とか一度のリーディングで3種類くらい出てきた)

 

今回引いたカードの中にも

やはり忍耐のカードがあって、

(磐長姫のカードとして)

 

 

いつまで忍耐やねん!!!

 

とも思ったのですが、

 

数秘術的にはわたしは今年

忍耐はもう終了する時期となりそうで、

 

今回引いたカードも

忍耐のときは明けて

泥の中を伸びてきた

蓮の花がやっと咲く季節の

訪れみたいな内容としてだった。

 

もはや視点を変えて

「笑い」としておもしろがってみると

どうやらよさそうです。

 

それができたら最強ですね。

 

からだのケアのお題も引き続いているため、

ひとり合宿もつづけてまいります。

 

 

なんのこっちゃ

だったかもしれませんが、

 

本日はセルフカードリーディングの

お話でした!

 

 

セッションでは最後にカードを引いていますが

(わたしではなく、ご本人に選んでもらいます)

 

これはリーディングというよりも、

セッションで出てきた内容の強調だったり

説得力ある大きなまとめと

なったりすることがほとんどで、

 

セッションはその方の

ハイヤーセルフだったり

サポートの存在総出で

行われていると思っているのですが、

 

(わたしはちょっと壊れたラジオみたいな

おしゃべりツールです)

 

最後に答え合わせを

いただけるようで

とてもおもしろいのです。

 

ではでは、

すばらしい季節の

すばらしい日曜日を!

 

 

http://healingroom3.com

 

 

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音楽を何で聴くのか……、

悩ましくないですか?

 

みんななにで音楽聴いているのでしょう???

 

 

うちにはCDプレーヤーがしばらく無かったのですが、

(前のが故障して以来)

 

現在あらたにCDを買うということはほぼ無くなっているからなあ……

と無いままで過ごしておりましたが、

 

でも、持っているCDはいっぱいあるのに、

聴けないのもどうかと、

迷いつつプレーヤーをゲット。

久々にCDで音楽聴いた。

 

サブスクとかよくわかってないし、

曲ごとにダウンロードするシステムとかも

使いこなせないため、

 

結果的にYouTube

バラバラと聴いてたりするようなことに

なっていたのですが、

 

(レコードプレーヤーも場所移動していら

繋いでなかったり)

 

アルバムを通して聴くという行為が

思えば久々でめちゃめちゃ新鮮だった。

 

スティービー・ワンダーの初期のとか

一枚まるごと全曲名曲すぎて

どういうこと!?って

いまさら思った。

 

写真はJudee Sill のファーストアルバム

 

オーバードーズで若くして他界した

Judee Sill はバッハを好んだようで、

作品もキリスト教的。

 

 贖罪という言葉がどこか浮かぶ存在だなあと思うのですが、

それも時代によるものというか、

この時代を体験されていたら、

全然ちがっていたのだろうなあなどと想像します。

ひたすら祝福として残された名曲を聴く。

 

別のアルバムの曲ですが。