ゆる記事新記録かも「たこやき続報」
たこやきパーティー続報です。
(誰も待っていない! 笑)
娘は春から3年生ということで、
数ヶ月で部活も引退となるため、
せっかくの機会を
たのしんでもらえたらと、
場の準備だけは済ませて、
大人は出かけることになりまして、
長時間時間をつぶさねばならなかったため、
わたしは日帰り温泉へ。
半日湯に浸かりつづけましたよ(笑)
冷えとりさんですから、
日頃から主に湯に浸かっているため、
何の問題もありませんでしたが、
さすがにちょっと飽きますよね。
知らないおばさまと
トークをたのしんだりも
してみました(笑)
お休みどころで
本読んだりね。
夕方に家に帰りますと、
娘のお友だちはまだいて、
何ループ目かのたこやきを
焼いている最中でした。
念願のご挨拶タイム!(笑)
たこやきですが、
もはやタコもなく、
キムチやチーズなど
変わりたこやきを作りつづける
娘たち。
おかしかったのが、
みんなものすごい集中力で
たこやきを作っていて、
あとからもう一回
背後をわたしが通っても、
みんな夢中すぎて
気がつかなかった。
たこやき中はほぼ無言。
粘土に夢中になっている
小さい子みたいな感じ(笑)
高校生って
「ウザい」とか、「キモい」とかで
片付けがちの季節のため、
生意気に思えるときも
あるかもしれませんが、
一方で超絶ちびっ子感みたいのも
持ち越している気がする。
観察できてたのしかったです。
ちなみに、娘のいる陸上部では、
顧問の先生と部活の男子の折り合いが悪くなっていて、
その調整に奔走する毎日とのこと。
先日、娘は体育のあとの
ドロドロのジャージのまま
職員室を訪れて、
泣きながらなにやらを
先生に伝えたとかで、
熱い思いが伝わったのかどうなのか、
先生が最も気にしていたのは
そのドロドロのジャージで
次の授業大丈夫か?
ということだったそうです(笑)
半着替えのまま次の授業を
受けたとのことですが、
半着替えってどういうことなのでしょうか。
上制服で、
下ジャージ
だったりしたら
笑います(笑)
子どもは
衣食住の面倒をみることで、
勝手に育ってくれましたが、
育ってくると現れる
この人ってこういう人なんだなあ
という部分を知ることは
とてもおもしろいです。
社会に出ると
またあらたな一面も
出てくるのでしょうか。
本日はいつにも増して、
何のブログか
さっぱりわかりませんが、
半日湯につかると
こうなるのかもしれません……。
終わったようで、
おまけコーナーが続きます。
パリ在住の写真家
宮本武さんの作品を迎えることに!
nidi galleryでの展示に訪れて、
その場で釘付けになった作品です。
思い切って自分への
生誕50年のプレゼントにしました
プリントを貼り付けているのではなく、
立体のアクリルに直接
写真が印刷されていて、
(そんなことができるのですね)
光を通すのです。
置く場所、
みる角度によって
いくらでも変化があって、
光を通すと現れる
白、黄色、オレンジ、緑、
そして隠れているようなすみれ色が
本当に本当に美しいです。
(写真集も購入したのですが
写真バージョンではすみれ色は
わからなかった!)
わたしの撮った写真では
伝わらなくて残念なのですが。
なんかこの作品がきた途端、
この作品の置き場が
もっとちがうところに
あるきがしてきて、
そういうパラレルを
想像してみたり。
パワフルな
時空越えアイテムでも
ありそう!
後ろに飾っている絵は、
パリ在住の田中麻記子さんの作品なのですが
(やはりnidi galleryで運命的に出合う)
nidi galleryの清水さんが
わたしがこのふたつの作品を選んだことの
共通点をすぐに理解してくださったことも
うれしかったことです。
アートがまさにそうですが、
言葉を超えた、
波動でのコミュニケーションが
どんどん主流になっていきそうな予感!
ところで、
訪れた日帰り温泉のある土地の
5時ソングが
(外で遊ぶ子どもへの時報的に
17時くらいに外で流れる曲)
「恋は水色」だった。
いったいなぜ?
せつない感じで
帰りたくさせるのかな?(笑)
THEピーズによる名カバーを最後に。
本当に名カバー!