Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

しあわせを思い出すレッスン

 

セッションで

起こることのイメージは、

 

ご本人と一緒に浮上して、

いろいろクリアに扱える

上空のような場所で、

 

余分なことを整理したり、

これこそ自分の本質! という

自分にとって大切な宝を


他でもないご自身が

はっきり認識

できていくと、

 

自分というお部屋に

なにが余分で

なにが飾られるものなのか

クリアに実感できてきて、

 

それは元々

ご本人が感じていたことと

確実に一致する光景でも

あると思えるため、

 

そのしっくり感を

感じたときの表情は

みなさんとても

頼もしく感じられます。

 

そのしっくりする

自分をガイドに、

 

あとは日常を使って、

選択、行動していきながら

 

自分を癒やすプロセス

浄化のプロセスを

すすめていけると

思えるため、

 

 

結局ひたすら

おしゃべりする

セッションに

たどり着いています。

 

 

 

 

また、

セッションはチーム◯◯さん

みたいな感じで、

 

ハイヤーセルフなり、

ガイドの存在なり、

その方をサポートしている

存在が全員参加で行われている

とも思っていて、

 

ちょっと指示を感じることもある

というか、

 

とってもきれい好きなガイドの場合、

いつもよりテーブルの上をきれいに

して準備したり、

 

なんとなく表現を変えたり

ということが自然に

起こったりもします。

 

高橋尚子さんが現役のころ、

チームQとして活動されていましたよね。

 

わたしたちってあんな感じで、

レース本番で走っているのは

ひとりのようだけど、

 

ひとりの人の人生を 

何人もの専門家でプロジェクトとして

やっているようなものなんだろうなあと。

 

 

(けっこうメンバーに入れ替わりもあったりとか)

 

いずれにしても、

実際にレースを

走ることができるのは

 

ランナーとして

肉体生を担当している、

わたしたち本人にしか

できません。

 

サポートしたくても、

なにか伝えたくても、

わたしたちが

アンテナを鈍らせていて、

キャッチできないままだと、

 

ガイドの存在たちも、

もどかしくなってしまうのかな、

ということも感じますが、

 

アンテナをクリアにしておけたら、

密なコミュニケーションが

あるようにも感じます。

 

 

わたしの場合

ハイヤーの自分との

やりとりとして

理解しているのですが、

 

日常の中で、

わりと印象的なかたちで

メッセージを受けとることが

あります。

 

いつもは目にも止まらない

本棚のある本が

急に目に飛び込んできて、

 

そのタイトルが

その後起こることへの

答えになったり、

 

いろんなかたちで

メッセージを感じたり

するのですが、

 

特に多いように思うのは、

数字を使ったメッセージです。

 

 

わたしはいわゆる

エンジェルナンバーのように

あまりそこに深い意味づけをして

受けとってはいなくて、

 

大きく

「それでOK!」みたいなときに

よくぞろ目の数字を目にします。

 

たとえば、

 

自宅のセッションルームで

対面セッションを行っていたころ、

 

駅までやや距離があるため、

車で送迎させていただいて

いたのですが、

 

セッションを終えて

駅まで送っていく際に、

あるぞろ目のナンバーの車を

ほぼ毎回見ている時期があって、

 

そのときは

「これでOK」

「これを続けなさい」

みたいな意味と

受けとっていました。

 

 

また、

今またあらためての

テーマとなってきているんだろうな

と感じているのは、

 

「子どものこと」

 

娘はこの春から

高校3年生で、

 

もう手がかからない年齢と

なっているのですが、

 

ここ数年

わたしはけっこう

自分のことでせいいっぱい!

みたいな時期であったこともあって、

相当な手抜き母さんに

なりはててもいて、

 

進路のことなど

基本、もう本人が選択したり、

本人がやることと思っているけど、

次の段階に向けて

はじめてのことに向きあっていく

時期ということで、

 

自転車の練習をするときに

後ろについてる人みたいな、

 

注意深くウォッチしてあげる人、

いざというときはフォローする人、

 

をちゃんとやりなさい、

という指示をなんとなく

感じています。

 

(うちは父親のほうが娘に対して

よっぽどきめ細かいため、

すでに父さんがやっていること

ではあるのですが、

やはり母親の役割って

ありそうだなと……)

 

娘につきあったり、

娘の話を聴いたりしたときに、

 

ぞろ目を目撃することが

最近多くなってきています。

 

 

数字はそのときの

テーマによって

変わってくるのですが、

 

車のナンバーが

1111っていうのは

本当によく観る。

 

パソコンや車の時計が

11時11分11秒だったり。

 

 

それを見たときの

自分のことを考えて、

 

なにへのメッセージなのかな?

ということ

いつもキャッチするように

しています。

 

 

そうだ。

最近わかりやすかったのは、

 

先日ものすごく判断に迷う

あることがあったのですが、

 

車の中である選択をして、

そのまま走り出したら、

 

やはりあるナンバーの車が

直後に目の前に現れて、

 

そのナンバーはこういう意味ですよ

という情報をなぜか数日前に目にしていたため、

今回はその意味なんだろうなあと思って、

 

これも

業務連絡として受け止めました。

 

 

 

高次の存在は

ことばじゃないメッセージが

多いように思うのですが、

(その方が実は情報量多いというか)

 

 

とりあえず

「チーム榎本かおり」

の業務連絡は、

基本は直感。

 

補足として

ぞろ目の数字や

その他印象的に目に飛び込んでくるもので、

やりとりしているのかなと思っています。

 

 

さてさて!

 

思ったよりも

前置きが長くなってしまいましたが、

(前置きだったんです……)

 

 

本日はセッションのご感想も

ご紹介させてください!

 

このお仕事をさせていただけて

本当に本当に

しあわせに感じられるのは、

 

すべてのセッションが

自分のセッションでも

あるということも

もちろんなのですが、

 

同じ時期のセッションというのは

不思議なほど共通するテーマが

現れてきて、

 

そこから現在の集合意識の状況の

回覧板を受けとれるような

気がするからです。

 

 


風の時代、

水瓶座の時代へ、

 

3次元から5次元への

次元上昇など、

 

伝えられていることが、

本当の本当の本当の本当に

わたしたちが体験していることとして

実感できてくるのです。

 

ぶっとんだハイパーな

お話をたくさん聴くというよりも、

 

一見地味とも思える

かもしれない

誰かの暮らしが、

 

静かに、

でも確実に

楽園化してきていることを

知ることができたり、

 

苦行や修行は

もう無用だけど、

でもだからこそ、

よろこびに向けての練習や、

 

それぞれに毎日をピリッと

彩ってくれるような挑戦が

はじまっているのだなという

ような感覚があって、

 

それが最高に

エキサイティングです。

 

 

 

なんともいえない

少女のまっすぐさのまま

生きてこられたような、

 

Tさんからのご感想をご紹介させて

いただきますね!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

想像以上にこってりと、

愛を受け続けてぽかーんとしてます。

だんだんしみじみ染み込んできました!


手放せない執着なのかと思っていた、

小学生のときの誓いは、わたしの宝物でした。


わたしの夢のような現在のことと、

誓いは、ずっと忘れてないし、

今も、これからも大切にしていく宝物の気持ちやよ。

と伝えたら、

わたしのちぎれたトカゲのしっぽが

涙ぐんでわたしに合体しました。


わたしは、天国に持っていけるきらきらしたものを、

ずっと大切にしてきただけ。

財産でした。気づけて、嬉しいです。


また、あたらしいお仕事、

これをしたくてたまらないです。

わくわくします。

それも、息するように、できる。

工夫はするけど苦痛ではない。

 

子どもを一時保育に預けないと今はできないですが…

おためしが来ている気がします。

しばらくはこうするしかない。


しかし、子どもたちと濃密な時間を過ごすことも、

やりたいことです。

やりたいことを、全身で、たのしみたいです。

 

子どもたちをお手本に、選ぶ基準は、

こうありたい自分ならどうするか。

制限やけしからんやブロックが、

わたしには強くあるみたいです。

 

教えてもらったやり方で、

わたし自身がひとつひとつ

手放して統合していきたいです。

 

濃密な時間をありがとうございました!



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

「まちがいない!」は

どうやらTさんの口ぐせで、

 

わたしがお伝えすることが

深く刺さったと思われるときには

 

この「まちがいない!」

が飛び出すのですが、

 

打てば響くとはこのこと!

という感じで、

なんだかとっても

うれしかった!(笑)

 

 

「お母さんがよろこぶか

どうかで考えていた」

 

セッションの中で

お話されていましたが、

 

たくさんの方に

こころあたりがあることかな

と思います。

 

でも、Tさんは

しっかりと自分の手を引いて

現在のポイントまで

自分を連れてきてあげました。

 

安定は約束されるかも

しれないけれど、

大変にハードで、

本当の自分としては

違和感があった職場を辞め、


4世帯で同居していた

環境から引っ越し、

 

ひとつひとつ現実的に

やりきってきたからこそ、

 

自分にとって

心地のよい環境が

どんどん現れてきて、

 

だからこそ

やりたいこともはっきりしてきて、

まずはとにかくスタートしてみたら、

とてもよろこばれることに……。

 

 

「息をするようにできる」

 

Tさんは書いてくれていますが、

 

これも最近よく

セッションで聴かせていただく

ことばなのです。

 

 

自分では呼吸のように

できることだから、

特別と思っていなかったけれど、

誰かに提供してみると

大変によろこばれて、

お仕事となっていく……。

 

これぞ風の時代!

というお話ですよね。

 

これは特別な誰かだけの

お話ではなく、

 

ボーッとすることが

得意な人が

ボーッとすることで

なにか貢献となることが

あるのかもしれないですし、

 

今までの時代のような感覚から

自由になって考えることが

まずはとても

大切なのかなと感じています。

 

わたしもどんどん

古い観念を外して

自由になっていきたいです!

 

 

そして、

Tさんのセッションでは

小学校のころのTさんの

「誓い」のお話がでました。

 

 

「誓い」というのは

自分への制限にもなるため、

 

わたしが行っていた

IH(インテグレート・ヒーリング)では

「誓い」を解くというプロトコル

代表的なものだったりもします。

 

永きにわたって同じ思いを

抱えていること、

手放さなくてはいけないことなのに

ずっと執着してしまっていると

思ってしまっていましたが、

 

うかがっていくと、

この思いはTさん自身を

どこかに閉じ込めている

というわけでもなさそうで、

 

「執着」のようなかたちで

念を送っているような

ものでもありませんでした。

 

ただ自分の中で

大切に思っていること

誰にもなにも求めていないこと。

 

ツルツルに磨き上げられた

愛の玉のように

わたしには思えました。

 

 

そういうのって

あるなって

わたしは思います。

 

名前もかたちも

与えられないけれど

すごい純度で

ただあるもの。

 

誰に見せられなくても、

証明できなくても、

 

それは「愛」って

呼ぶのだと思う。

 

小さかったTちゃんの思いを

今も同じように

大切にしているよって、

 

伝えてあげてほしいと

お伝えしたとき、

Tさんはこころからホッと

されたように感じました。

 

 

とかげのしっぽ切りの

お話はよくさせていただきますが、

 

わたしたちはなにかショックなこと

悲しいことがあった場所に、

 

とかげのしっぽ切りのように

自分の一部をブチッとちぎって

置いてきて、

本体は先に進んで生きてきた。

 

あんなポイント

こんなポイントに

自分の一部がまだあるから、

 

全然ちがう状況でも、

「またどうせああなる……」

って思ってしまうんですよね。

 

 

ひとりの大人に

ひとりのインチャというのではなく、

 

あんな場所

こんな場所に

膝を抱えた自分が

無数にいるみたいな感じ。

 

この子たちを

ごっそりハイパーレスキューできるのが

大人の自分です!

 

ブチッとちぎられたその子たちが

いてくれたおかげでの

現在のポイントに

 

 

ごっそり統合してあげられるのです。

 

 

そして、

インチャが元気になればなるほど

インスピレーションのかたちで

大人の自分をリード

してくれるようになります。

 

そしたら、

さらにインチャがよろこぶことを

提供してあげられる!

 

インチャと大人の自分は

完全にWin-Winです。

 

 

Tさんの場合は

子どもの自分が見つけた

大切な宝物を、

大人となるまでずっと

大切に引き継いで、

しかもさらに

磨き続けてきたことから

 

感動の再会と

なったように

感じました。

 

 

みんな自分のストーリーと

好みがあるんだと

思っています。

 

そのストーリーや

自分の好みを

とにかく大切にしてあげながら

すすめると、

 

自分が納得してくれるため、

 

インナーチャイルドとの統合、

さらにハイヤーセルフとの統合は

すんなりすすめられるように感じています。

 

 

 

「まちがいない!」(笑)

 

 

Tさんありがとうございました!

 

 

 

 

zoomでのオンラインセッションについて

くわしくはこちらをご覧くださいませ。

 



http://healingroom3.com

 

 

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わたしのプリクラ。

zoom準備中にスクショを撮る。

 

自室にはここにしか机が置けなかったのだけど、

窓に囲まれているため、

いろいろとあらが飛んで

よかったように思います(笑)

 

と……

 

そんなことよりも!

 

 

 

サムネの写真ですでに泣きます。