Healing room 3

日記、および公開ラブレター!

夏至・すべては君に微笑む


夏至ですね。

 

太陽の光が最高潮となるからこそ、

自分の底の底にまで光があたって、

ネガティブなことがあぶり出され、

こころが揺れているような方も

実は多いのかもしれません。

 

自分の中に永く永く居座っていた

永久凍土を溶かしてくれるような、

強いエネルギー。

 

感情的にすこしヒリヒリしたり、

涙が出たりするようなことが

あるかもしれないですが、

 

氷は溶けてしまえば水となり

流れて行ってしまう。

 

自分の底の底まで

ガバッとオープンにして

光にあてていきたいものですね!

 

わたしはわりとよくあることとして、

なんのストーリーもない涙が

ワーッと流れてくるときがあるのですが、

(何があって泣いているというわけでもない

涙がワーッと出てくる)

 

今日もそういうことがありました。

 

きっとわたしの底の底の永久凍土が

溶け出しているからなのかな。

 

 

ところで!

 

わたしは今年はじめあたりから、

地味にボディーワークを続けているのですが、

(ヨガなどがなぜか続かないため、

自分にフィットする方法をいくつか模索して

組み合わせています)

 

大変に地味ながらも、

半年続けるとさすがに

からだに変化が。

 

なるほど、

「筋肉はうらぎらない」と

肉体改造にハマる方がいるのも

少しだけ理解できるきぶんですが、

 

思いますのは、

「筋肉だけじゃなく、エネルギーもうらぎらないよ」

ということ。

 

最近はエネルギーワークもいくつか続けてもいます。

グラウンディング

◎センタリング

◎自分以外のエネルギーや、自分の古い観念のクリアリング

◎自分を愛のエネルギーで満たす

 

などなど。

 

からだと違って目に見えないから

実感しづらいかもしれないですが、

 

現実への反映が確実にあると思います。

 

エネルギーのトリートメントとして、

機会があったら今後セッションなどで

お伝えしていけたらいいなって思います。

 

(からだとこころのトリートメント。

うつくしくしなやかな自分へと導くような方法を)

 

 

ちなみに

本日のタイトルははじめは全然

違うものにしていたのですが、

 

ネットを開いたら、

急にオススメされたレコードのタイトルが


「すべては君に微笑む」

 

太陽の光が自分の隅々にまで

届くような夏至にぴったりに思えて、

拝借させていただくことにしました。

 

 

今、

ヒリヒリしたり、

ズキズキしたり、

メソメソしたり、

なってしまっても、

 

それは自分の永久凍土の氷が溶けているから、

 

わたしは北海道の出身ですが、

雪解けの季節ってなんだか

ビシャビシャになるし、

真っ白だった風景に

土が混じりだして、

見た目がきれいじゃなかったり

するのですが、

 

ビシャビシャ、

ドロドロする時期を

超えるからこそ、

 

豊かに自然が輝き出す

季節を迎えられる。

 

なんだか今はそんなイメージです。

 

ビシャビシャ、

ドロドロがいやだからって、

 

自分の内側を

光から遮断してしまっては、

迎えられるはずの

春も訪れないのだとしたら、

 

もう、どこでまででもどうぞ!

と自分の内側を

光に晒すしかないのだなと思う。

 

 

なにが出てこようと、

どんな大きな氷の塊だろうと、

光はそれを溶かすことができる。

 

自分を信じて、

光を信じて、

自分をガバッと開いて

進んでいくしかないんだな

って感じられています。

 

氷が溶けていくほどに、

世界のすべては自分に微笑んでいることが

わかるようになるのだと思う。

 

と、

ちょっと無理やり、

レコードタイトルにこじつけつつ、

本日はここまでに!



http://healingroom3.com

 

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オープンキャンパスに同行。

進路は本人にまかせていますが、進学希望とのことで、

進みたい方向も絞られてきているようです。